mineo(マイネオ)からZenfone Goが発売!スペックや価格など口コミ・評判をまとめてみました。
一番安くて人気のスマホは?と聞かれると、Zenfone Goが最有力です。
19,800円で最新のiPhone6s並のレスポンスで、バッテリーもiPhone6sより持つと評判です。
2万円以下のスマホということもあって、さすがに見た目はiPhoneや・Xperiaほど高級感はありませんが、実用性を取るなら、Zenfone Goはかなり買いでしょう。
Zenfone Goは楽天モバイル、DMMモバイル、NifMo(ニフモ)、IIJmio(みおふぉん)など他の主要な格安スマホ(MVNO)でも扱われていますが、mineo(マイネオ)なら、月額料金を800円x6ヶ月割引キャンペーンもあり、おトクにZenfone Goを使うことが出来ます!
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Zenfoneというと、なんとなく聞いたことがあるという方もいるかもいしれませんが、価格.comのランキングでは、2万円以下のSIMフリースマホでNo1の人気です。
人気の秘密は、低価格でサクサク動くというシンプルな理由です。
防水やおサイフなどの機能は付いていませんが、その分価格は抑えられており、余計な機能は要らないからシンプルで安い機種がいいという方には大変オススメの機種です。
Contents
mineo(マイネオ)からZenfone Goが発売
mineo(マイネオ)でZenfone Goを購入するメリットは、以下2点です。
1. Amazonギフト券1,000円をもらえる・・・10/31まで
2. 音声SIMで契約すると800円x6ヶ月の割引が受けられる・・・10/31まで
端末本体価格は、19,800円と普通ですが、上記のキャンペーン、特に2のキャンペーンは、最初の6ヶ月の月額料金が以下のように格安になるので、かなり魅力的です。
プラン | 音声SIM | ||
通常の月額料金 | 割引後の月額料金 (最初の6ヶ月) |
||
ドコモプラン | |||
auプラン | |||
1、2どちらのキャンペーンも10/31までで終わってしまうのですが、2の月額料金のキャンペーンは、割引金額や割引期間は変わりますが、mineo(マイネオ)で通年で実施しているキャンペーンなので、10/31以降でも、引き続き割引を受けられる可能性が高いでしょう。
Zenfone Goの口コミ・評判
Zenfone Goの特徴を見ていきましょう。
19,800円というスマホの中では、低価格ながら、レスポンスが良く使いやすいデザインが好評です。
・背面が丸みを帯びていて、誰でも使いやすい人間工学に基づいたデザイン
・簡単にプロみたいな写真が撮れる高性能カメラ
・キッズモードで子供のスマホ利用を管理できて安心
子供向けの機能が付いているので、性能はそんなに高くない?と思われるかもしれませんが、ネット検索や動画、SNSを使う分には全く問題ない性能と評判です。
少し注意をした方がいいのが、ポケモンGOなどのゲームをする目的でZenfone Goを購入している方です。
Zenfone GoはGPSの精度があまりよくないという欠点があり、ポケモンGOのような位置ゲーと呼ばれるタイプの地図を使ったゲームは快適にプレイできないようです。
その当たりも踏まえて、Zenfone Goの口コミ・評判を見ていきましょう。
2016年9月の価格.comのSIMフリースマホのランキングで総合7位と人気のスマホなので、口コミもかなり多めでした。
良い口コミ
【バッテリー持ちが結構いい】
19,800円でスマホの中ではかなり安い方なので、バッテリー持ちとかどうかのかなと思いましたが、意外に持ちます。
他の方も言っていますが、iPhone5sとかより電池持ちは良いです。
正直本体はプラスチックでちょっと安っぽいので、ケースをしてます。
売れてる機種だからか、ケースの種類が沢山あって助かりました。
【XperiaZ3と比較しても十分使える】
元々XperiaZ3を使っていたのですが、それと比べても、レスポンスやバッテリーの持ち、画面のキレイさなどはXperiaZ3を上回っていると思います。
Xperiaは8万円近くしたので、これで19,800円はかなりおトクだと思います。
【動きはiPhone6s同等、バッテリーはiPhoneより持つ】
ウェブの検索やLINE、Youtubeなどしてみましたが、最新のiPhone6sと比べても遜色ない動きをしてくれました!
ディスプレイや本体の質感はやや安っぽいですが、実用性を考えればこれでZenfone Goで十分です。
Zenfone Goの良さを一言で言うなら、実用性です。
デザインについては質感がやや安っぽい部分がありますが、「スマホにデザイン性なんデザイン性なんて求めない」という方にとっては、レスポンスや動作持ちは、iPhoneなどにも負けない性能を持っているので、自信を持ってオススメできます。
イマイチな口コミ
【ポケモンGOをするにはちょっと・・・】
ポケモンGOをするために、Zenfone Goを買ったのですが、他の方も言っているようにGPSの感度が悪く、家や電車、地下などで、ゲームが出来なくなってしまいます。
一応、ポケモンGOには対応してるのですが、ARモード(実際の地図機能を使ってポケモンGOをプレイする)も使えないので、ポケモンGOをするためにZenfone Goはしない方がいいと思います。
【ちょくちょくフリーズする】
使っていると、急に再起動する場合があります。
iPhoneでは全くなかったのですが、ゲームしてる最中でも起こってしまうので、結構困っています。
他の方の口コミを見ると、起こってないような方もいて、私がハズレクジを引いただけかもしれませんが。。
レスポンスや、操作感などはかなり満足している分残念です。
色んな方が、GPSの精度が悪いという口コミを残しています。
ポケモンGOは、実際の地図上でポケモンGOを探さすゲームなので、GPSの精度が悪いと、ゲームがフルで楽しめないんですね。
レスポンスや操作感については、好評なので、動画やウェブ検索中心に利用する方には良いのでしょうが、ゲーム目的で買う人にはあまりオススメできません。
Zenfone Goのスペック
Zenfone Goのスペックも見ていきましょう。
同時期に発売されたZenfone Maxと悩まれる方が多いので、参考までにZenfone Maxとスペックを比較していきます。
Zenfone Go | Zenfone Max | |
最安価格 (価格.com参照) |
19,800円(税別) | 24,814円(税抜) |
発売日 | 2016年4月2日 | 2016年3月 |
カラー | ブラック、ホワイト、ブルー、 ピンク、レッド |
ブラック、ホワイト |
OS | Android5.1.1 | Android5.0 |
内蔵メモリ(ROM) | 16GB | 16GB |
内蔵メモリ(RAM) | 2GB | 2GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 400 動作周波数:1.4GHz |
Qualcomm Snapdragon 410 動作周波数:1.2GHz |
コア数 | 4コア | 4コア |
バッテリー容量 | 3,010mAh | 5,000mAh |
画面サイズ | 5.5インチ | 5.5インチ |
カメラ画素数(メイン) | 800万画素 | 1,300万画素 |
カメラ画素数(サブ) | 500万画素 | 500万画素 |
対応周波数(バンド) | 3G: 800MHz(Band6) 800MHz(Band19) 850MHz(Band5) 900MHz(Band8) 1900MHz(Band2) 2100MHz(Band1) |
3G: 800MHz(Band6) 800MHz(Band19) 850MHz(Band5) 900MHz(Band8) 1900MHz(Band2) 2100MHz(Band1) |
4G: 700MHz(Band28) 800MHz(Band6) 850MHz(Band5) 800MHz(Band18) 800MHz(Band19) 900MHz(Band7) 900MHz(Band8) 1700MHz(Band9) 1800MHz(Band3) 2100MHz(Band1) |
4G: 800MHz(Band6) 850MHz(Band5) 800MHz(Band19) 900MHz(Band8) 1800MHz(Band3) 2100MHz(Band1) |
Zenfone Maxの方が本体代金が高いのは、バッテリー容量です。
Zenfon maxのバッテリーの持ちは、現在発売されているスマホの中でも最高峰で、モバイルバッテリーとして、別のスマホやタブレットの電池をチャージする機能もあるんです。
その他は、特別違いがなく、Zenfon Goでも十分1日はバッテリーは持つということもあり、価格の安いZenfon Goの方が売れているようです。
先日、今までスマホを持ったことがなかった私の友人が、Zenfon Goを買ったようで、「なんでみんなiPhoneとかXperiaとかあんなに高いスマホ買ってんの?Zenfon Goで十分じゃん」とかなりZenfon Goのファンになっているらしく、かなり気に入っているようでした。
Zenfon Go発売当初には、Zenfone GoはポケモンGO非対応でしたが、ポケモンGOをプレイすることは出来るようになりました。
ARモードが使えないので、実際の地図の中でポケモンを探すということは出来ないですが、あくまでここもZenfone Goは実用重視。
ポケモンGOのプレイ中の背景が変わるだけで、ゲームの面白さは損なわれないと考える方は、Zenfone Goでも十分でしょう。
mineo(マイネオ)のZenfone GoはVoLTEが使える
Zenfone Goは2016年の6月にSIMロックフリーのスマホとして発売された機種で、発売当初はVoLTEに対応していませんでしたが、翌々月の8月にシステムアップデートによりVoLTEに対応することになりました。
もちろん、9月1日mineo(マイネオ)から発売されたZenfone GoもVoLTEを利用した通話をすることが出来ます。
なので、Zenfone Goは19,800円の低価格のスマホであるにも関わらず、高音質な通話が出来ます。
mineo(マイネオ)には、Lala Callと呼ばれる格安の通話サービスもあるので、通話をよくされる方には、オススメが出来る機種です。
mineo(マイネオ)のLaLa Callの詳細についてはこちらを参考にしてみてください。
■mineo(マイネオ)はIP通話アプリLaLa Call(ララコール)で通話料無料!
VoLTEってなんぞやとのことですが、簡単に言うと、通話を音声回線ではなくて、データ通信回線を通してすることです。
VoLTEで通話をすると、通話した時に相手に繋がるのが速くなる、VoLTE対応のスマホはほぼ漏れなくHDボイスにも対応しているので音質が良くなるというメリットがあります。
よくVoLTE=音質が良くなる、と勘違いしている方がいますが、VoLTEそのものでは音質は良くならず、VoLTEに対応しているスマホはHDボイスに対応している率が高いので、HDボイスを端折って、VoLTEは音質が良いという捉えられ方をされているようです。
mineo(マイネオ)のZenfone Goの価格
最後に、mineo(マイネオ)のZenfone Goの価格を見ていきましょう。
Zenfone Goは、他の格安スマホ(MVNO)からも発売されている人気のスマホです。
本体価格はどこで購入しても同じなのですが、キャンペーンや料金プランに若干の違いがあります。
格安スマホ(MVNO) | 端末本体価格 | キャンペーン | 最安の音声SIMの料金プラン |
IIJmio(みおふぉん) | 19,800円 | – | 3GBプラン→1,600円/月 |
楽天モバイル | 19,800円 | 9/8まで タイムセールで、 12,312円 |
3GBプラン→1,600円/月 |
DMMモバイル | 19,800円 | – | 1GBプラン→1,260円/月 |
NifMo(ニフモ) | 19,800円 | 10GBの音声SIM 契約で15,000円 割引 |
3GBプラン→1,340円/月 |
UQモバイル | 19,800円 | 3GBプラン→1,680円/月 | |
mineo(マイネオ) | 19,800円 | 音声SIM契約で、 6ヶ月x800円/月 割引 |
1GBプラン→1,298円(税込)/月 |
mineo(マイネオ)は、通年で行っているキャンペーンで、音声SIMで契約すると月額料金料金を割り引く仕組みがあり、合計で4,800円の割引を受けられます。
タイムセールに間に合えば楽天モバイルの方が安いですが、それ以外のタイミングであれば、mineo(マイネオ)の方が安くZenfone Goを使うことが出来ます。
まとめ
mineo(マイネオ)からZenfone Goが発売
mineo(マイネオ)から2万円以下のSIMロックフリーのスマホとして、人気No1のZenfone Goが発売されました。
mineo(マイネオ)では通年で実施している月額料金の割引が受けられるので、他の格安スマホ(MVNO)よりも安くZenfone Goを利用することが出来ます。
Zenfone Goの口コミ・評判
Xperiaより速い、iPhoneよりバッテリーの持ちが良いなど、期待を上回る性能という評価が多いです。
実用性を取るならZenfone Goは非常にオススメです。
Zenfone Goのスペック
Zenfone Goは、19,800円のSIMロックフリーのスマホとしては、十分なスペックです。
特大のバッテリーを利用したい方は、同時期に発売されたZenfon maxという選択肢もありますが、その分価格も上がるので、1日と少しバッテリーが持てば良いという方であれば、Zenfon Goで十分でしょう。
mineo(マイネオ)のZenfone GoはVoLTEが使える
Zenfon Goは、元々VoLTEが使えなかったのですが、8月にシステムアップデートにより、VoLTEが利用できるようになりました。
高音質通話もできるお買い得なスマホですね。
mineo(マイネオ)のZenfone Goの価格
Zenfon Goの本体価格自体は、どこで買っても同じなのですが、mineo(マイネオ)は月額料金の割引が受けられるので、一番安くZenfon Goを利用することが出来ます。
Zenfone Go一番安くて、でも実用性のあるスマホを探している、という方にはドンピシャのスマホです。
そもそも2年経ったら、買い替える方も多いので、そんなに高価なスマホを買っていたら、お金がいくらあっても足りませんよね。
実用性だけで言ったら、Zenfone GoでもiPhoneやXperiaと比べても遜色ないレスポンスやバッテリーの持ちを備えています。
さらにmineo(マイネオ)からZenfone Goを購入すれば、キャンペーンもあって月額料金もかなり安く持てるので、コスパ重視の方には、mineo(マイネオ)のZenfone Goをオススメします!
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