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mineo(マイネオ)ユーザーが使えるWiFiスポット総まとめ!接続方法や使い方、本家のauWi-FiSPOTが使えるかなど


mineo(マイネオ)には、mineo自らが提供しているWiFiスポットというものは残念ながらありません
ただ過去には、一応、mineo(マイネオ)のユーザーコミュニティサイトである「マイネ王」で、過去に何度か無料WiFiの提案がされています。

でも、結果として、「mineoのWiFiスポットは必要ない」という意見が大半という状況です。
たしかに、私もmineo(マイネオ)を利用していて、「別にmineoのWiFiスポットは必要ないな」と感じます。

というのも、街の中には、無料・有料の公衆無線LANが以下のような場所で、どこでも使えて、十分事足りるからです。

  • 無料WiFiスポット⇒コンビニ、カフェ、商業施設のWiFiなど
  • 有料WiFiスポット⇒Wi2 300、BIGLOBE Wi-Fiなど

上記のように、全国のコンビニやカフェ、商業施設で無料WiFiスポットは使えるので、WiFiが使える場所があったら、登録しておきましょう。
一度WiFiの利用登録をすると、後はWiFi圏内に入れば、自動でWiFiに接続できます!

当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

mineo(マイネオ)が直接提供しているWiFiスポットではありませんが、以下のように無料で利用できる公衆無線LANが使えます。

■コンビニ

  • セブンスポット[セブンイレブン、イトーヨーカドー、ロフト、デニーズなど]:登録必要
  • ローソン:登録不要
  • ファミリーマート:登録必要

■カフェ

  • スターバックス:登録不要
  • タリーズコーヒー:登録不要

■商業施設・その他

  • イオンモール:登録不要
  • FREESPOT[駅や空港、ホテル]:登録不要

カフェは、上記以外にも、銀座ルノアール、上島珈琲店、コメダ珈琲店、PRONTOでも公衆無線LAN(無料WiFi)が使えます。
mineo(マイネオ)が自ら提供しているWiFiスポットはないといっても、街にはこれだけ沢山の無料WiFiが使えます。

通信量を節約するのに無料WiFiは役立つので、ぜひ活用して、mineo(マイネオ)をよりお得に利用しましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoユーザーが使えるWiFiスポットについて知りたい方
  • mineoで使える無料・有料のWiFiスポットについて知りたい方
  • WiFiスポットの利用手順について知りたい方

mineoユーザーが使えるWiFiスポットは?

さとるくん

mineoで使えるWiFiスポットを教えて下さい!

スマホアドバイザー

mineoが直接提供しているWiFiスポットというものはないです。
でも、街には公衆無線LANと呼ばれるWiFiスポットが、無料・有料のものがりますよ。

さとるくん

公衆無線LANってマックとかのWiFiスポットのことですか?

スマホアドバイザー

そうですね。
マックもそうですし、コンビニやカフェ、イオンなどの商業施設にも、無料で使えるWiFiスポットがありますよ。

さとるくん

そうなんですね。
ちなみに、auのWiFiスポットをmineoで使えたりするんでしょうか?

スマホアドバイザー

それは使えないですね。
auのWiFiスポットはauの契約がないとダメです。
でも、コンビニやカフェのWiFiスポットだけでも、全国にかなりたくさんあるので、基本的にはWiFiスポットの数的にはかなりいろんなところで使えると感じるはずですよ。

mineoが提供しているWiFiスポットはない

mineo(マイネオ)ではWi‒Fiスポットを提供してないです。
実はmineo(マイネオ)のユーザーコミュニティサイトである「マイネ王」でも過去に何度も無線公衆LANの提案がされています。

しかし、結果として提供されていないのは、ユーザー的にも必要ないという意見が多かったためです。
WiFiスポットの提供にはやはりコストがかかります。

mineo(マイネオ)で公衆無線LANサービスを提供することになれば、もちろんコストがかかる為、その負担をユーザーがしなければいけません。
mineo(マイネオ)のようなMVNOは必要な分に必要なだけ料金を支払う仕組みという明朗会計な所が人気のひとつなので、マイネオでは公衆無線LANのサービスを提供していないんです。

本家のauWiFiスポットは使える?

auのWiFiSpot(SSIDがau_Wi-Fi、au_Wi-Fi2など)ですが、auの契約がないとauのWiFiSpotは使えません
uと契約しているのSIMをさしていないとauIDの認証ができなくてつかえないので、mineoのaプランのSIMを刺しているスマホでは、auのWiFi Spotは使えないです。

なお、Wi2premium_xxといったWi2premiumのWiFiスポットであれば、別途、有料のWi2premiumのサービスに申し込んでいれば使えます。

公衆無線LANなら利用可能

mineo(マイネオ)でも、無料で誰でも使える公衆無線LANなら使えます。
公衆無線LANとは、無線LANと呼ばれる技術を利用した、インターネットへの接続を提供するサービスのことです。

mineo(マイネオ)でWiFiスポットを利用する場合は、公衆無線WiFiを利用しましょう!
アクセスポイントと呼ばれるインターネットがつながる場所で受信ができて、パケット(データ通信容量)を消費しないので人気となっています。

スマホアドバイザー

公衆無線WiFiは、無線LANスポット、Wi-Fiスポット、フリースポット、ホットスポットなどと呼ばれています。
一つのアクセスポイントから受信できる範囲はだいたい半径20m程度といわれています。

mineoユーザーが使えるWiFiスポットはの要点整理
  • mineoではmineoが提供しているWiFiスポットはない
  • mineoユーザーがWiFiを利用するには、公衆無線LANを利用することになる

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの場所は?

mineo(マイネオ)ユーザー専用の無料公衆Wi-Fiは用意されていなくても、他の場所にある無料Wi-Fiスポットはキャリアに関わらず利用できます。
無料・有料のWiFiスポットの場所を紹介していきます。

無料のWiFiスポットは?

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの場所は以下のようなところがあります。

■コンビニ

  • セブンスポット(セブンイレブン、イトーヨーカドー、ロフト、デニーズなど):登録必要、無料(1回60分、1日3回まで)
  • ローソン:事前にメールアドレスで登録すれば「LAWSON Free Wi-Fi」が使える
  • ファミリーマート:登録必要、無料(1回20分、1日3回まで)

■カフェ

  • スターバックス:「at_STARBUCKS_Wi2」を使って快適にインターネットを使える(無料で充電も可能)
  • タリーズコーヒー:登録不要、無料(制限なし)

■商業施設・その他

  • イオンモール:限られたスペースのみで使える「AEONMALL Wi-Fi」が用意されている
  • FREESPOT:駅や空港、ホテルなど様々な施設でアクセスポイントが設置されている

カフェは、上記以外にも、銀座ルノアール、上島珈琲店、コメダ珈琲店
、PRONTOでも無料WiFiが使えます。

セブンイレブンなどコンビニ行きば無料でWi-Fiを使うことができますが、何も買わないでWi-Fiを使うのは申し訳ないのでせめてドリンクを買うなどしてWi-Fiを使わせてもらうようにしましょう。
スタバでもコーヒーを注文して店内のテーブルに座っての利用になると思うので実質無料で使うことはできないので注意です。

スマホアドバイザー

ただし、無料Wi-Fiに接続したときにIDやパスワード、クレジットカード、銀行口座など、個人情報の入力が必要なページやアプリを使うのはひかえましょう。
第三者に情報をのぞかれて、悪用されてしまうなどのリスクがあります。逆に、動画の視聴やインターネットの閲覧など、見られてもかまわないものならOKです。

有料のWiFiスポットは?

スタバやタリーズコーヒーなどのカフェであれば無料でWi-Fiスポットを使うことができるので、コーヒー飲むついでにアプリやOSのアップデートをすることができますが、セキュリティーが不安だと感じる方は有料のWi-Fiスポットを使うようにしましょう。

月額費用を支払うことで以下のようなWi-Fiスポットを誰でも使うことができ利用になります。

サービス名 月額費用 利用可能スポット(アクセスポイント)
Wi2 300 362円 mobilepoint、mobilepoint1、mobilepoint2、Wi2、Wi2_club
ワイヤレスゲートWi-Fi 362円(通常プラン)
537円(FonプレミアムWi-Fiプラン)
mobilepoint、mobilepoint1、mobilepoint2、Wi2、Wi2_club、eo、eo_WPA2/EAS(FonプレミアムWi-FiプランはFonエリアも利用可能)
BIGLOBE Wi-Fi 250円 Do SPOT、Secured Wi-Fi
YAhoo!無線LANスポット 500円(Yahoo!プレミアム会員は200円) mobilepoint、mobilepoint1、mobilepoint2

中でも、有料で使うことができるWi-Fiスポットはいくつかありますが、BIGLOBE Wi-Fiは月額料金が250円と他社よりも安いのでオススメです。

スマホアドバイザー

Yahoo!プレムアム会員ならYahoo!無線LANスポットが一番安い料金でWi-Fiスポットを使うことができますが、BBモバイルスポットしか使うことができないのが少し微妙なところです。
というのもBBモバイルスポットは地方ではマクドナルドくらいしか対応していないんですよね。

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの場所の要点整理
  • mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの場所は、無料のものだと、コンビニ、カフェ、商業施設など
  • 有料のものだと、BIGLOBE Wi-Fiは月額料金が250円と他社よりも安いのでオススメ

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの接続方法と使い方は?

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの利用手順を解説していきます。
セブンイレブンの無料Wi-Fiを例に挙げて紹介します。

セブンイレブン(セブン&アイグループ)の無料Wi-Fiは7SPOT(セブンスポット)といい、初回はメールアドレスとパスワードを入力し会員登録が必要です。
会員登録が不要なカフェなどもありますが、コンビニは基本的に会員登録が必要。

一部無料Wi-Fiに対応していない店舗もあるようですが、ほとんどの店舗が繋がります。コンビニは街じゅうにあるので、登録しておくと便利ですよ。

接続方法は?

①Wi-Fi設定画面を開いてSSIDを選択

まずはスマホの「設定」から「Wi-Fi」を立ち上げます。
すると次のようにズラリとSSIDが並んでいますので、その中から自分が使いたいSSIDを選びます。

②ブラウザ画面を開いて接続ボタンを押す

次にchromeやsafariなどのブラウザを開きます。すると次のような画面になります。
まだ会員登録をしていない人は、ここで「新規会員登録」をします。

③必要事項を入力し利用規約を読んで同意

7SPOTはメールアドレスなどを入力しますが、個人情報の入力をせず利用規約のみ選択する無料Wi-Fiスポットもあります。
初回登録にメールアドレスなどの入力が必要な場合は、少し時間がかかることもあります。

使い方は?

一度WiFiスポットを設定してしまえば、あとは、端末のWi-Fi機能をONにするだけで自動接続されます。

スマホアドバイザー

一度メールアドレスを登録してしまえば、あとは自動で繋がるので、最初だけ設定しておきましょう。

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの利用手順の要点整理
  • WiFiスポットの接続手順は、メールアドレスを登録すれば、使えるようになる
  • 使い方は特になく、端末側でWiFiをONにすればOK

mineoでパケットを節約する方法は?

公衆無線LANを使いたいという人の多くは、データ通信容量(パケット)の消費を節約できるからという理由で利用したいという人も多いのではないでしょうか?
しかし公衆無線LAN(特に無料)には、セキュリティの問題もあり必ずしも健全に利用できるというわけでありません。

以下で、mineo(マイネオ)でパケットを節約する方法について詳しく解説していきます。

mineoスイッチでパケットを管理

mineo(マイネオ)では独自のアプリサービスでmineoスイッチというものがあります。
mineoスイッチとは、無料で取得できるパケット節約アプリです。

専用アプリをダウンロードしておけば、タップするだけでパケットの節約をON/OFFに切り替えることができます。
「節約ON」のときは通信速度は200kbpsと下がってしまいますが、データ容量(パケット)は一切減らない仕組みになっています。

パケットシェアで通信料を節約

mineo(マイネオ)は、データ容量をお得に利用する機能が付いています。
その機能の一つが、パケットシェアです。

パケットシェアは、当月中に余ったデータ容量を、翌月分のデータ容量として、最大5回線で分け合えるオプションです。
たとえば、家族で以下のように全員で11GB分のデータ容量を利用していたとします。

  • お父さん:5GB
  • お母さん:3GB
  • お子さん:3GB

ところが、お父さんが海外出張などで、当月中に全くデータ容量を使わなかったとします。
すると、

  • お父さん:0GB/5GB
  • お母さん:3GB/3GB
  • お子さん:3GB/3GB

5GB分のデータ容量が余ります。
この余ったデータ容量を、翌月のデータ容量で、家族みんなでシェアできるのが、パケットシェアです。
翌月になると、お父さんが使わなかった5GBのデータ容量が、家族誰が利用しても良いことになります。
たとえば、前月に余った5GBを、お父さん2GB、お子さん3GBのように分け合って利用することが出来るんです。

  • お父さん:通常使える5GB+余った2GB
  • お母さん:通常使える3GB
  • お子さん:通常使える3GB+余った3GB

パケットシェアは、mineo(マイネオ)の契約者であれば、どなたでも利用が可能です。
パケットギフトのように、同じeoIDだと、利用できないという制限もありません。

フリータンク

フリータンクとは、毎月21日~月末日の1日前 (2月は21~27日)に、データ容量を最大1GB分マイネ王のページから貰えるサービスです。

1回線につき1GB分フリータンクから、パケットを貰うことができます。
ただし、eoIDが複数回線で同一になっていると、

  • 1回線目でeoIDとマイネ王のIDを連携後 、フリータンクから1GBもらう
  • 一旦、連携を解除
  • 再度2回線目でeoIDとマイネ王のIDを連携し、フリータンクから1GBもらう

という手順を踏まないと、複数の回線で1GBをもらえません。
なので、eoIDは別々にしておいた方が、フリータンクは使いやすいです。

スマホアドバイザー

mineoは、フリータンクやパケットシェアなど、パケットをお得に利用できるサービスが充実しています。
こうした無料サービスが使えるのも、mineoの魅力ですね。

mineoでパケットを節約する方法の要点整理
  • mineoでパケットを節約する方法は、mineoスイッチ、パケットシェア、パケットギフトなどがある
  • すべて無料にできて、通信量の節約で活躍する

WiFiスポットが繋がらない時の対処法は?

WiFiスポットが繋がらない時の対処法として、最も有効なのは、該当のSSIDを削除してもう一回つなぎ直すということです。
WiFi圏内の駅やカフェなどで実行してください。

  1. 「設定」を開きます。
  2. 設定 > Wi-Fi と進みます。
  3. 該当のSSIDをタップします。
  4. ここで「設定を削除」をタップします。

とし、もう一度、削除したSSIDをタップして接続しなおせば大体直ります。
それでも直らない場合は、以下を試してみて下さい。

スマホ側に問題がないかを確認する

まずは、スマホ側に問題が起きていないか確認しましょう。確認すべき項目は、以下の3項目です。

  1. Wifiの接続をリセット
  2. SIMカードの抜き差し

①Wifiの接続をリセット

Wifiの様子がおかしいなと思ったら、WifiのON/OFFを切り替えて接続を一旦リセットしてみましょう。
これで大体解決します。

②SIMカードの抜き差し

再起動でもうまくいかない場合、Wi-Fiの不具合はsimカードの抜き差しも有効です。
ただ、SIMカードは大変小さくデリケートな作りになっているので紛失、故障に気を付けて慎重に取り出し、差し込みを行ってください。

ドコモWiFi側に問題がないかを確認する

①電波表示のタイムラグ

SSIDを見た時にWi-Fiの電波が良好になっていても、道を一本曲がるだけで電波が入らなくなる事もあります。
建物に入った時も同様ですが、移動しながら使う場合はこまめにWi-Fiの電波感度を確認しましょう。電車や車などの高速で移動している場合も同様です。

②接続人数が多すぎる場合

都心部等の大量に人が居る場合電波感度が良好だったとしても利用している人が多い分、回線が細くなり電波が弱くなります。

スマホアドバイザー

接続できない場合は、WiFiのSSIDを消してしまうのが有効です。
それだけでほぼほぼ直ることが多いです。
これを覚えておくだけでも、だいぶ時間が節約できますよ。


WiFiスポットが繋がらない時の対処法の要点整理
  • WiFiスポットが繋がらない時は、WiFiのSSIDを削除してみると大体直る
  • それでも直らない場合は、端末側、WiFiスポット側の原因を潰して、対策していくと良い

まとめ

1 mineoユーザーが使えるWiFiスポットは?

mineo(マイネオ)ではmineoが提供しているWiFiスポットはない。
mineoユーザーがWiFiを利用するには、公衆無線LANを利用することになります。

2 mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの場所は?

mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの場所は、無料のものだと、コンビニ、カフェ、商業施設などです。
有料のものだと、BIGLOBE Wi-Fiは月額料金が250円と他社よりも安いのでオススメ。

3 mineoユーザーが利用できるWiFiスポットの接続方法と使い方は?

WiFiスポットの接続手順は、メールアドレスを登録すれば、使えるようになります。
使い方は特になく、端末側でWiFiをONにすればOK。

4 mineoでパケットを節約する方法は?

mineo(マイネオ)でパケットを節約する方法は、mineoスイッチ、パケットシェア、パケットギフトなどがあります。
すべて無料にできて、通信量の節約で活躍する。

5 WiFiスポットが繋がらない時の対処法は?

WiFiスポットが繋がらない時は、WiFiのSSIDを削除してみると大体直る。
それでも直らない場合は、端末側、WiFiスポット側の原因を潰して、対策していくと良いです。

mineoが提供しているWiFiスポットというものはありません。
なので、mineo(マイネオ)でWiFiスポットを利用するなら、

  • 無料WiFiスポット⇒コンビニ、カフェ、商業施設のWiFiなど
  • 有料WiFiスポット⇒Wi2 300、BIGLOBE Wi-Fiなど

を利用することになります。
これまで、mineo(マイネオ)のユーザーコミュニティサイトである「マイネ王」でも過去に何度も、WiFiスポットの設置の提案がされています。

しかしながら、結果として提供されていないのは、ユーザー的にも必要ないという意見が多かったためです。
WiFiスポットの提供にはやはりコストがかかります。

正直、私がmineo(マイネオ)を利用していても、街のWiFiスポットがあれば、十分と感じていて、特にmineoが提供するWiFiスポットの必要性を感じません。
mineo(マイネオ)には、mineoスイッチ、パケットシェア、パケットギフトなど、通信量を節約するサービスがたくさんあります。

それに、全国のコンビニやカフェ、商業施設で無料WiFiスポットは使えるので、WiFiが使える場所があったら、登録しておきましょう。
一度WiFiの利用登録をすると、後はWiFi圏内に入れば、自動でWiFiに接続できます!

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mineo(マイネオ)の通信最適化について一番分かりやすく解説!結局何が問題なのかや解除オプションの意味、解約した方がいいかなど


少し前に、炎上していたmineo(マイネオ)の通信の最適化とは、

mineoの通信速度が遅くならないように、ユーザーがWEBページを読み込む際に、mineo側で画像データを圧縮したりして、発生する通信量を抑えること

です。
mineo(マイネオ)の通信の最適化が炎上してしまった理由は、通信の最適化をしているのをmineo側が黙っていたことと言われることもあります。
ただ、通信の最適化によって、何か具体的に悪いことが起きるのかというとそうでもなく、画像データが圧縮されても、スマホの画面上で見ても画質の劣化があったかどうかは分からない場合がほとんどです。
むしろ、通信の最適化によって、通信速度が速くなったり、通信量が節約されたりするなど、mineo(マイネオ)を使う方からしたらメリットの方が大きいと感じる方もいると思います。

なので、結論的には、通信の最適化ってなんかすごい問題なんじゃないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、この通信の最適化、色んなところで言われているほどそこまで大きな問題ではないです。

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とはいえ、これだけ叩かれているmineo(マイネオ)がなんにも問題がないかというとそうとも言えません。
通信の最適化をやっている格安SIMは、mineo(マイネオ)以外にも、BIGLOBEモバイルもあるのですが、BIGLOBEモバイルは叩かれずに、mineoだけ叩かれているのは、通信の最適化の解除オプションを提供していないという点にあります。
通信の最適化の解除オプションというのは、ざっくりいうと、通信の最適化をしたくない場合に、ユーザーが自分自身で、通信の最適化をOFFにできる仕組みです。

ただ、この通信の最適化の解除オプションについては、2018年9月末にmineoでも提供されることになったので、通信の最適化の解除オプションの件も含めて、一旦、mineoの通信の最適化問題は収まっています。

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoの通信の最適化がどういうものなのか知りたい方
  • mineoの通信の最適化がなぜ問題なのかを知りたい方
  • mineoは通信の最適化があるから解約した方がよいのか知りたい方

mineoの通信の最適化とは?

mineo(マイネオ)の通信の最適化というのは、mineoのユーザーの通信速度が遅くならないように、mineo側で通信をコントロールする仕組みです。

  • 昼休みにWeb閲覧する
  • 静止画のダウンロードがもたつきページ全体の表示に時間がかかる
  • YouTubeを見る際、バッファリングに時間がかかり再生が始まらない

といったことにならないように、mineo側で、ユーザー側の無駄な通信を省いているわけです。
mineo側の通信のコントロールする方法は、大きく以下の2種類があります。

  1. データの圧縮
  2. トラフィックの制御

それぞれについて詳しく解説していきます。

データの圧縮

mineo(マイネオ)通信の最適化でしていることの1つ目が、データの圧縮です。
データの圧縮は、テキストデータと、画像データをそれぞれ圧縮しています。

  • テキスト圧縮⇒テキストデータをgzip圧縮形式により、無劣化で圧縮
  • 静止画圧縮⇒JPEG、PNG、GIFフォーマット画像に対して圧縮

テキストデータも、画像データも圧縮されるものの、スマホで見た時に分かるほどのデータは劣化しません。
特に画像データについては、mineo(マイネオ)の公式情報で、

圧縮による劣化の程度(見え方)は、画像の種類によって変動はありますが、見た目を大きく損なわない程度と考えられるレベルで実施しています。

とされています。
実際、画像のサイズが500Kでも1MBでも、映画館のスクリーンのような大画面で確認すれば、違いが分かるかもしれませんが、スマホの画面上では違いは分からないです。

【圧縮前画像 1,936KB】

【圧縮後画像 851KB】

また、画像が圧縮されるのは、 暗号化されていないWebサイト(http://~で始まる)などの画像(JPEG、PNG、GIF)です。
なお、通信の最適化の対象はダウンロードのみで、アップロードには適用されません。
そして、

  • 主なSNSやクラウドストレージサービスの多くは暗号化が行われており、データ圧縮の対象外
  • メールの添付ファイルについても対象外

となっているので、LINEやFacebook、GooglePhoto、DropBox、iCloudといったSNSやクラウドストレージでの写真のアップロード・ダウンロードでは、画像が圧縮されません。
画像ファイルをメールで送受信しても、画像圧縮はされないです。
なので、一部のWEBサイトの画像が圧縮されるだけなので、自分で撮った写真を、ホームページなどで公開している方でなければ、通信の最適化で画像圧縮されることはないわけです。

トラフィックの制御

mineo(マイネオ)通信の最適化でしていることの1つ目が、トラフィックの制御です。
WEBページには、HTTP通信とHTTPS通信の二つに分かれていて、HTTPSというのは、暗号化されたページになります。

  • HTTP通信⇒ヘッダーやファイル内容が通信事業者から見える
  • HTTPS通信⇒鍵交換後のやりとりがすべて暗号化されるため、通信事業者から情報が見えない

通信の最適化で行われているトラフィックの制御では、HTTP通信だけでなく、HTTPS通信も対象にすることができます。
このトラフィックの制御の中でも通信量を大きく節約できるのが「ページング」機能というものです。
ページング機能で何をやっているかをざっくりいうと、

暗号化されたHTTPS通信のサイズやパターンから、動画かどうかを判定し、パケットの送信ペースを調整する

ということをしています。
通信の中身を見なくても、これは動画だなと判別されたら、一気にWEBページを読み込むのではなく、ちょっとずつパケットを読み取みます。
そうすることで、途中で動画再生をやめたときでも、パケットを無駄に読み込んでないため、結果的に通信量を節約できるというわけです。

なお、mineo(マイネオ)ではこれまで、上記の通信の最適化(データの圧縮/トラフィックの制御)について、これまで平日・土日を含めて、特定の時間帯に実施していました。
しかし、5/8見直しが行われ、

  • 平日:7:30~8:30、12:00~13:00、18:00~19:00
  • 土日:適用なし

と、土日は通信の最適化が行われないということになっています。

スマホアドバイザー

格安SIMであるmineoは、ドコモやauから通信帯域の一部を借りて、通信回線を提供しています。通信回線はたくさんのユーザーが使うと混み合ってしまうので、時々通信設備も増強しているのですが、ユーザーが数が増えすぎると、設備増強が追いつかず、苦肉の策として実施されているのが、通信の最適化です。やはり、格安SIMを利用する時に気になるのが、通信速度の遅さです。特に通勤ラッシュ、ランチタイム、帰宅ラッシュといった多くのユーザーが同時に通信回線を利用するの時間帯では、上記のように通信の最適化を使って、通信速度が遅くならないようにしているわけです。

mineoの通信の最適化とはの要点整理
  • mineoの通信の最適化とは、mineoの全体の通信が遅くならないように、①データの圧縮/②トラフィックの制御を行うというもの
  • ①データの圧縮とは、画像データを低画質にするなどのことで、②トラフィックの制御とは、パケット通信が動画の場合にパケットの通信のペースを調整することで、いずれも通信量を節約する目的で行われる

mineoの通信の最適化は結局何が問題なの?

mineo(マイネオ)の通信の最適化は、

  1. 通信設備を一斉に使われても、通信速度が遅くならないようにしたい
  2. 設備増強は費用的に難しい
  3. 肉眼で分からないくらい範囲で写真の画質を落としたり、動画データの読み込みをゆっくりにしたりしよう

ということで、ユーザーの通信速度が遅くならないように、するためにmineo側で実施されている施策です。
通信の最適化をしないと、mineoユーザー全員の通信速度が遅くなってしまう可能性もあり、正直言って、通信の最適化はそこまで問題でないようにも思えます。

以下で、結局のところ、mineo(マイネオ)の通信の最適化は何が問題なのかを見ていきます。

通信の最適化自体に実害はない

まず、mineo(マイネオ)で通信の最適化を行ったからといって、mineoのスマホを利用しているユーザーが直接的になにかデメリットを被るわけではないです。
たしかに、データの圧縮されたりするものの、

  • テキストデータ⇒肉眼では分からない
  • 画像データ⇒肉眼では分からない

ということで、スマホを使っていて通信の最適化をされる・されないで違いが分かるようなものではないです。
むしろ、通信の最適化によって、全員が一斉に高画質な写真の入ったWEBページを読み込むことで、通信速度が全体的に遅くなってしまうなんてことを避けられます。
ということで、

  • 通信速度⇒極端に通信の最適化によって遅くならなくて済む
  • 通信量⇒WEBページの読み込みで消費する通信量を節約できる

と、通信の最適化は、通信速度/通信量の観点から、メリットの方が多いです。

ユーザーにしっかり伝えてなかったことが問題

では、通信の最適化で何が問題なのか、なぜ、mineo(マイネオ)が通信の最適化していることで叩かれてしまったのかというと、通信の最適化をしていることを黙っていたことという点が大きいです。
たしかに、mineo(マイネオ)に契約するユーザーは、通信の最適化されてるなんて知らないという方が多いです。
特に、mineo(マイネオ)は「Fun with Fans」といって、マイネ王というコミュニティサイトで、ユーザーに情報公開を率先して行ってきました。
でも、通信の最適化をしていることは、ユーザーに伝えなかったというところに、裏切られてしまったという方がいるというわけです。

はじめくん

なるほど。結局、別に通信の最適化をしても、mineoを使う方からしてみたら、別に問題じゃないけど、しっかり伝えてなかったから、ユーザーからしたら裏切られたって感じたわけなんですね。

スマホアドバイザー

そうなんですね、マイネ王を見てると、毎日のように情報発信がされていて、こんだけ情報発信してるのに、通信の最適化してることは黙ってたのというのが、炎上した大きな原因と言われています。

はじめくん

隠し事なく全部伝えてって気持ちになってきたって感じなんですね。でも、なんで、隠してたんでしょうか、こんなことになるんだったら、先に通信の最適化してますって言えばよかったのに。

スマホアドバイザー

まぁ結果的にはそうなんですが、通信の最適化をしてますっていうと、通信の最適化したくないという人も現れちゃうってことをmineo側が懸念したんだと思います。通信の最適化をしたくないっていう人が増えてしまうと、mineo側で通信をコントロールできなくなって、mineoユーザー全体の通信速度が遅くなってしまう可能性があるんです。

はじめくん

なるほど、正直に言えない事情があったんですね。

mineoの通信の最適化は何が問題なのかの要点整理
  • mineoの通信の最適化は、実害がそこまでない
  • というのも、通信の最適化は、画質が劣化するデメリットはあるものの、ユーザーの通信量を節約するメリットもある。スマホ上で画質が劣化してもほとんどの方は気づくことはないので、通信量が節約できるメリットの方が大きいこともある
  • 結局のところ問題は、ユーザーへの不利益を隠していたところ。ただ、mineoがなぜ通信の最適化を隠してたかというと、mineoが通信の最適化を自由に行えないと、mineoの通信速度が全体的に遅くなってしまう懸念があるため

mineoの通信の最適化の解除オプションの意味は?

mineo(マイネオ)の通信の最適化が炎上してしまった要因として、通信の最適化の解除オプションが提供されていないというものがあります。
通信の最適化の解除オプションというのは、通信の最適化をユーザーが自由に解除できる仕組みのことです。

なぜ、通信の最適化の解除オプションを提供していないのかというと、

  1. 通信の最適化の解除オプションを提供する
  2. mineoが自由に通信の最適化ができない
  3. mineoが通信速度を自由にコントロールできないため、通信速度が極端に遅くなってしまう時間帯が出てくる
  4. ユーザーの満足度が下がって、解約していってしまう

ということを、mineo(マイネオ)の運営側が恐れていたためです。
ただ、この通信の最適化の解除オプションについては、2018年9月末を目処にmineoでも提供されることになったので、通信の最適化の解除オプションの件も含めて、一旦、mineoの通信の最適化問題は収まっています。

ちなみに、mineo(マイネオ)は、格安SIMの中では通信速度が速く、通信速度の速さが気に入っているという方もいらっしゃいます。
しかし、mineo(マイネオ)の通信速度の速さを支えているのは、この通信の最適化という技術です。
通信の最適化の解除オプションを提供することで、通信の最適化をしたくないというユーザーが増えてしまう可能性があります。
そうすると、mineo(マイネオ)では、これまでのように高速通信を提供できない懸念が出てくるので、できれば、通信の最適化の解除オプションを提供したくなかったという背景があります。

【追記】2018/9/27

mineo(マイネオ)が、「通信の最適化」の適用/非適用を選択できる機能について、9月27日15時から運用を開始しました。
「通信の最適化」の適用/非適用の選択については、お客さまのマイページから設定変更可能です。

section1_image

・最適化の設定変更(適用→非適用、または非適用→適用)を行うと1分程度で変更内容が反映されます。
・一旦最適化の設定変更を行った場合、再度、設定変更可能な状態となるのは約1時間後になります。
・毎月1日のAM0:00~AM4:00はメンテナンス時間のため、設定変更を行うことができません。

最適化設定を非適用にすると、HTTP通信時における静止画圧縮やHTTPS通信時のペーシング等によるパケットの交通整理が行われなくなるので、画像の表示速度が遅くなる可能性があります。
また、パケット消費量が増加するので注意しましょう。

mineoの通信の最適化の解除オプションの意味の要点整理
  • mineoの通信の最適化の解除オプションは、通信の最適化をユーザーが自由に解除できる仕組み
  • 通信の最適化の解除オプションについては、2018年9月末を目処にmineoでも提供されることになった
  • これまでのように高速通信を提供できない懸念が出てくるので、mineoはできれば、通信の最適化の解除オプションを提供したくなかったという背景がある

mineoは通信の最適化があるから解約した方がよい?

mineo(マイネオ)が通信の最適化を隠していたことに不満を持って、mineo(マイネオ)を解約しようかなと考えてらっしゃる方もいらっしゃるようです。
ただ、mineo(マイネオ)を解約した方がいいのかというと、実はそうでもありません。
というのも、格安SIMの中では、mineo(マイネオ)は通信速度が速いという調査結果があり、通信の最適化をしていない他の格安SIM乗り換えると、逆に通信速度が遅くて満足できないということになりかねないためです。

以下は、MMD研究所で行われた「2018年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」です。

速度調査の結果を見ると、KDDIグループの提供するUQモバイルや、ソフトバンクグループの提供するワイモバイルは、各周波数ごとで割り当てられている通信帯域が多いので、通信速度はやはり速いです。
一方、mineo(マイネオ)についても、特にDプランについては、それなりに通信速度が速いということが分かります。
通信速度の速さは通信の最適化を行っていることからかもしれませんが、いずれにしても、他の格安SIM(MVNO)に乗り換えたら通信速度が遅くなったという可能性はあるにはあるにはあります。

なので、結論的には、mineoから他の格安SIMに移ってもより通信速度が遅くなる可能性があるため、mineoを解約するのは、実際に通信速度が遅いと感じてからにした方が良さそうです。

mineoは通信の最適化があるから解約した方がよいかの要点整理
  • mineoは通信の最適化をしているが、契約者に実害はない
  • ただ、通信の最適化に頼って通信速度を維持している、今後の対応次第で、通信速度が遅くなる可能性がある
  • しかし、2018年3月時点では、mineoの通信速度は格安SIMでは速い方である。そのため、mineoから他の格安SIMに移っても、結局通信速度が遅くてあまり満足できないという結果になりかねない
  • 結論的には、他の格安SIMに移ってもより通信速度が遅くなる可能性があるため、mineoを解約するのは、実際に通信速度が遅いと感じてからで十分

他の格安SIMでも通信の最適化をしている?

最後に他の格安SIM(MVNO)でも通信の最適化を行っているかを見ていきます。
通信の最適化を行っているかどうかは、通信の最低^H^H最適化の確認というサイトで確認することができます。
現状、通信の最適化を実施しているかどうかは、上記のサイトで確認するしか方法はないです。

通信の最適化を実施している格安SIM

通信の最適化を実施している格安SIM(MVNO)は以下がありました。

この内、通信の最適化の解除ができるのは、BIGLOBEモバイルです。
楽天モバイルについては、通信の最適化の解除を行うことができません。
nuroモバイルは通信の最適化を解除できるか不明です。

通信の最適化を実施していない格安SIM

一方、通信の最適化を実施している格安SIM(MVNO)は以下になります。

ただ、通信の最適化を実施していないからといって、通信速度が速いわけではなく、通信の最適化をしている/していないで格安SIMを選んでいいかというとそうとも限りません。
たしかに、au系で確実に通信速度の速い格安SIMを求めるなら、UQモバイルがオススメできます。
ただ、mineo(マイネオ)は、マイネ王というコミュニティサイトがあり、わからないことが聞けたりする便利さがあり、格安SIM初心者にはオススメできます。

他の格安SIMでも通信の最適化をしているかの要点整理
  • 他の格安SIMで通信の最適化を実施しているところは、BIGLOBEモバイル、楽天モバイル、nuroモバイルなどがある
  • ただ、通信の最適化を実施していないからといって、通信速度が速いわけではなく、通信の最適化をしている/していないで格安SIMを選んでいいかというとそうとも限らない
  • au系で確実に速い格安SIMを求めるなら、UQモバイルがオススメ
  • ただ、mineoは、マイネ王というコミュニティサイトがあり、わからないことが聞けたりする便利さがあり、格安SIM初心者にはオススメできる

まとめ

1 mineoの通信の最適化とは?

mineo(マイネオ)の通信の最適化とは、mineoの全体の通信が遅くならないように、①データの圧縮/②トラフィックの制御を行うというものです。
①データの圧縮とは、画像データを低画質にするなどのことで、②トラフィックの制御とは、パケット通信が動画の場合にパケットの通信のペースを調整することで、いずれも通信量を節約する目的で行われます。

2 mineoの通信の最適化は結局何が問題なの?

mineo(マイネオ)oの通信の最適化は、実害がそこまでありません。
というのも、通信の最適化は、画質が劣化するデメリットはあるものの、ユーザーの通信量を節約するメリットもあります。
スマホ上で画質が劣化してもほとんどの方は気づくことはないので、通信量が節約できるメリットの方が大きいこともあるんです。
結局のところ問題は、ユーザーへの不利益を隠していたところ。ただ、mineoがなぜ通信の最適化を隠してたかというと、mineo(マイネオ)が通信の最適化を自由に行えないと、mineo(マイネオ)の通信速度が全体的に遅くなってしまう懸念があるためです。

3 mineoの通信の最適化の解除オプションの意味は?

mineo(マイネオ)の通信の最適化の解除オプションは、通信の最適化をユーザーが自由に解除できる仕組みです。
通信の最適化を解除すると、画像データなどが圧縮されないメリットが得られるが、通信量の消費は増えるデメリットがあります。

4 mineoは通信の最適化があるから解約した方がよい?

mineo(マイネオ)は通信の最適化をしているが、契約者に実害はありません。
ただ、通信の最適化に頼って通信速度を維持している、今後の対応次第で、通信速度が遅くなる可能性があります。
しかし、2018年3月時点では、mineo(マイネオ)の通信速度は格安SIMでは速い方です。
そのため、mineo(マイネオ)から他の格安SIMに移っても、結局通信速度が遅くてあまり満足できないという結果になりかねません。
結論的には、他の格安SIMに移ってもより通信速度が遅くなる可能性があるため、mineo(マイネオ)を解約するのは、実際に通信速度が遅いと感じてからで十分です。

5 他の格安SIMでも通信の最適化をしている?

他の格安SIMで通信の最適化を実施しているところは、BIGLOBEモバイル、楽天モバイル、nuroモバイルなどがあります。
ただ、通信の最適化を実施していないからといって、これらの格安SIMの通信速度が速いわけではなく、通信の最適化をしている/していないで格安SIMを選んでいいかというとそうとも限りません。
au系で確実に速い格安SIMを求めるなら、UQモバイルがオススメです。
ただ、mineoは、マイネ王というコミュニティサイトがあり、わからないことが聞けたりする便利さがあり、格安SIM初心者にはオススメできます。

mineo(マイネオ)の通信の最適化とは、ざっくりいうと、

mineoの契約者全員の通信速度が遅くならないように、時間帯によって、画像データを圧縮したりすること

です。
つまり、画像データが圧縮されて画質が落ちてしまうというデメリットはあるものの、通信速度が遅くなってしまうのが避けられるメリットがあり、さらに画質が落ちるので通信量の節約にも繋がります。
しかしながら、なぜいろんなところで、mineo(マイネオ)が叩かれているのかというと、通信の最適化の解除オプション(ON/OFFに切り替える)をユーザーに提供していないからということになります。

なぜ、通信の最適化の解除オプションを提供していないのかというと、

  • 通信の最適化の解除オプションを提供する
  • mineoが自由に通信の最適化ができない
  • mineoが通信速度を自由にコントロールできないため、通信速度が極端に遅くなってしまう時間帯が出てくる
  • ユーザーの満足度が下がって、解約していってしまう

ということを、mineo(マイネオ)の運営側が恐れていたためです。
通信の最適化をしていることを隠していたというのが問題とされることもありますが、BIGLOBEモバイルも通信の最適化を実施しています。
では、なぜmineo(マイネオ)だけが、通信の最適化をしているのが問題になるのかというと、通信の最適化の解除オプションを提供してしまうと、mineoの通信速度が落ちてしまうことが見えているからなんです。

ということで、なんとなく、通信の最適化もしているし、通信の最適化をしていることを隠していたし、通信の最適化の解除オプションを提供すると通信速度が落ちる可能性あるし、mineo(マイネオ)を選ぶのは止めておいた方がいいのかというと、実はそうでもありません。
というのも、格安SIMの中では、mineo(マイネオ)は通信速度が速いという調査結果があり、通信の最適化をしていない他の格安SIM乗り換えると、逆に通信速度が遅くて満足できないということになりかねないためです。

mineo(マイネオ)は、通信の最適化という裏ワザを使って、通信速度を速くしていたのですが、その真意を探ってみると、ユーザーにちょっとでも快適に回線を利用してほしいという現れに見えます。
別にmineo(マイネオ)をフォローするつもりはありませんが、通信の最適化の一連の騒動を見ていて、他の格安SIMよりもがんばって、サービスを提供しようとしている感が伝わってくる部分はあります。

結論的には、mineo(マイネオ)の通信の最適化により、何か実害があるわけではなく、ユーザーのためにやむを得ずしてきたことが、明るみに出てしまって叩かれているように見えます。
マイネ王というコミュニティサイトで分からないことが気軽に質問できたり、サポート面は依然として強く、通信速度などのサービス面で、他の格安SIM(MVNO)より優れている部分も多いです。
なので、通信の最適化ってなんかすごい問題なんじゃないのかと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際問題そこまで気にする点はなく、コミュニティサイトなどサポート面の充実などを考えると、mineo(マイネオ)は特に格安SIMの初心者にはおすすめできる事業者です!

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mineo(マイネオ)と楽天モバイルは結局どちらがオススメ?料金プラン、通信速度、口コミ・評判を比較してどっちがいいかを解説


mineo(マイネオ)と楽天モバイルをそれぞれ一言で表すと、以下のようにまとめられます。

  • mineo⇒サポートが充実していて、月額880円(税込)×○○ヶ月キャンペーンでSIMカードのみの契約がお得な格安SIM
  • 楽天モバイル⇒端末のセット割や、5分かけ放題が月額基本料金に含まれたスーパーホーダイがお得な格安SIM

格安SIM(MVNO)の通信速度や端末のラインナップはどこもそこまで大差がないことが多いため、キャンペーンでどこよりも安いところを探されている方も多いと思います。
しかしながら、格安SIM(MVNO)が初めてだという方は、mineo(マイネオ)をオススメします!
mineo(マイネオ)にはマイネ王という掲示板があり、mineoに関する情報はもちろん、mineoに関する情報以外についても、めちゃめちゃ詳しい情報がたっぷり掲載されており、質問してもすぐ解答がもらえます。
mineo(マイネオ)は利用者の満足度が非常に高いのですが、その理由として掲示板によるサポートがある安心感というものが大きいです。

店舗ではなくオンラインショップ中心の格安SIM(MVNO)だからこそ、サポート体制が充実したmineo(マイネオ)を自信を持ってオススメします!

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mineo(マイネオ)も、料金プランや通信速度はそこまで差はありませんが、データ容量に関してそれぞれ独自ウリがあります。

  • mineo⇒フリータンク・パケットギフト・パケットシェアというデータ容量をお得に貰えるサービスが無料で使える
  • 楽天モバイル⇒スーパーホーダイに加入すると、月々の通信量を使い切っても、1Mbpsの通信速度が確保される

誰しも、月額基本料金はなるべく抑えて、ネットをたくさん使えたらと思われると思いますが、mineo(マイネオ)も楽天モバイルもそれぞれ、パケットをお得に使えるサービスを提供しています。
ただ、実際に使ってみると、パケットをお得に使える上記のサービスは、mineo(マイネオ)方が便利です。
楽天モバイルのスーパーホーダイは、1Mbpsの通信速度は確保されているとはいえ、昼間の時間帯には、200Kbps〜300Kbps程度になることが多く、結構不便を感じることが多いです。
一方、mineo(マイネオ)なら、フリータンクで毎月1GBもらえ、いよいよ足りなくなったら、パケットギフトを使って、パケットをヤフオクなどで通常の1/10程度の価格で購入することができます。

快適にネットを使いながら、月々の支払いを抑えるなら、かゆい所に手が届くmineo(マイネオ)をオススメします!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoと楽天モバイルがどっちがオススメかを知りたい方
  • mineoと楽天モバイルの特長・メリット・デメリットを比較したい方
  • mineoと楽天モバイルの料金プラン、特典・キャンペーン、通信速度、口コミ評判の情報を比較したい方

mineoと楽天モバイルはどちらがオススメ?

さとるくん

mineoと楽天モバイルは結局どちらがオススメなんでしょうか?

スマホアドバイザー

一概には言えないのですが、楽天モバイルは端末をセールが好評、mineoはサポートが充実しているところが好評になっています。

さとるくん

そうなんですね、どちらもネットやテレビで見かけるのですが、楽天、mineoの違いをもう少し詳しく教えてください。

スマホアドバイザー

楽天モバイルは、年がら年中端末のセールをやっていて、端末を安く購入したい方にオススメです。格安SIM(MVNO)を契約する時に、SIMの月額基本料金は安いけど、端末代が2〜3万円もして、高いという方が結構多いのですが、楽天モバイルなら端末のセールで1万円以下で端末を購入できることも珍しくありません。

さとるくん

なるほど、たしかに端末を買い替える場合、端末代が安くなるのは助かりますね。mineoの方はどうでしょうか?

スマホアドバイザー

mineoは端末のセールはそこまで頻繁にやっていませんが、その分SIMカードのみのセールが充実しています。月額880円(税込)×○○ヶ月割引のセールをやっている時に、mineoに契約をすると、最安値で格安SIMを契約できます。またmineoの目玉はそれ以上に、マイネ王という掲示板によるサポートです。マイネ王ではmineoユーザーが親切に質問に答えてくれるので、公式に聞いても分からないような突っ込んだ情報が、豊富にあり、初めて格安SIMを利用される方にはとても重宝します。

さとるくん

なるほど、たしかに、公式のサポートだけでは分からないこともありそうですし、そういう掲示板でがあるのは安心ですね。

スマホアドバイザー

格安SIMを選ぶ時はついついキャンペーンとかで選びがちになってしまいますが、格安SIM(MVNO)は店舗が少ないので、掲示板によるサポートがあるのはとても助かるんですよ。実際にmineoを使い始めた時に、掲示板があってよかったぁと感じられる方が結構多いです。

さとるくん

そうなんですね。たしかに、分からないことだらかなので、詳しい情報が掲示板で確認できるのはありがたいですね。

スマホアドバイザー

あとは、mineoのフリータンクというのもかなりお得ですよ。

さとるくん

フリータンクってなんですか?

スマホアドバイザー

mineoに契約後に、掲示板のマイネ王に登録します。そうすると、毎月マイネ王で1GBのデータ容量をもらうことが出来るんです。

さとるくん

そんな特典もあるんですね!

スマホアドバイザー

さらに、ちょっと上級の使い方ですが、mineoにはパケットギフトと言ってパケットをユーザー同士で送り会えるサービスがあるのですが、パケットが足りなくなった時に、マイネ王でパケットギフトを使って、データ容量を譲ってもらうこともできます。

さとるくん

なるほど、掲示板は単に質問できたり調べ物をしたりするためにあるのかと思ったら、パケットを安く手に入れることもできるんですね!

スマホアドバイザー

mineoは利用者の満足度が一番高い格安SIMになっているんですが、こうしたかゆい所に手が届くサービスが利用者に好評になっています。初めて格安SIMを利用するからいろいろと不安という方は、mineoから始めてみると良いと思いますよ。

mineoの特長まとめ

mineo(マイネオ)の特長をまとめると以下のようになります。

  • mineoは、パケットシェア・パケットギフト・フリータンクなどデータ容量をお得に利用できるサービスが充実している
  • マイネ王というコミュニティサイトで、分からないことを質問することが出来る
  • また、時折行われる月額880円(税込)×○○ヶ月キャンペーンは、SIMカードを契約すれば適用され、利用すると最安値で格安SIMを契約できる

mineo(マイネオ)の特長は、パケットをお得に使えるサービスや、マイネ王というコミュニティサイトのサポートです。
時折、SIMの月額基本料金が安くなるキャンペーンをやっているのも魅力ですが、利用者の満足度が高いのは、かゆところに手が届くサービスが充実している点にあります。

mineoのメリット

続いて、mineo(マイネオ)のメリットをまとめると、以下のようになります。

  1. パケットがお得に利用できる
  2. サポートが充実している
  3. SIMカードのみの契約が格安SIMの中で最安値
  4. Dプラン/Aプランの両方が使えて、ドコモの端末/auの端末どちらもSIMカードを契約するだけで使える
  5. mineoでんわで、通話料が半額にできる
  6. かけ放題オプションが月額935円(税込)で5分でなく10分と長い

格安SIM(MVNO)にすると通話料が上がってしまうのではという不安を持たれている方のために、mineo(マイネオ)では、かけ放題オプションが月額935円(税込)で使えて、10分間の通話がかけ放題です。
データ容量がお得に使えるサービスが充実しているmineoですが、通話についても定評があります。

mineoのデメリット

一方、mineo(マイネオ)のデメリットをまとめると、以下のようになります。

  1. 端末の割引セールが弱い
  2. 通信の最適化でちょっとネガティブな印象を持たれている
  3. AプランではiPhoneのテザリングが不可

mineo(マイネオ)は通信の最適化問題で、ネガティブなニュースが流れたことがありました。
通信の最適化というのは、ウェブサイトなどを表示するときに、その内容によって、例えば大きな画像をスマホサイズに合わせて小さく圧縮・変換して表示することです。
でも、よくよく見てみると、通信の最適化をしているのは、mineoだけでなく他の格安SIM(MVNO)も同じなので、mineoだけの問題ではないので、実際にはそこまで気にすることでもないです。

また、AプランではiPhoneのテザリングができないのには注意です。
ただ、iPhoneはSIMロック解除をすれば、AプランでもDプランでもテザリングは使えるようになります。
なので、iPhoneをmineo(マイネオ)で利用される方は、Aプランを選ばずにDプランを選べばテザリングは利用可能です。

端末のセールはmineo(マイネオ)よりも、楽天モバイルの方が上です。
なので、端末を安く買い替えたいなという方は、楽天モバイルのセールを利用するのがオススメです。

楽天モバイルの特長まとめ

一方、楽天モバイルの特長をまとめると以下のようになります。

  1. 楽天モバイルは、端末のセット割のキャンペーンが充実している
  2. また、スーパーホーダイという5分かけ放題が月額基本料金の中に含まれて、月額基本料金が2,980円(税込3278円)のプランがプランが好評
  3. 加えて、スーパーホーダイはデータ容量を使い切っても1Mbpsと通信速度がある程度確保されるので、速度制限にかかりたくない方にもオススメできる

楽天モバイルといえば、端末のセット割のキャンペーンです。
通常2〜3万円する端末が1万円以下で売られていることも珍しくなく、スマホを安く購入するなら、楽天モバイルはオススメできます。
最近は、Androidだけでなく、iPhoneの販売も始めています。

楽天モバイルのメリット

楽天モバイルのメリットには以下のようなものがあります。

  • 端末のセット販売キャンペーンが充実している
  • 楽天ポイントが支払いに使える
  • 通話SIMの契約で、楽天市場での買い物で貯まる楽天スーパーポイントが1%UPする
  • Rakuten Linkアプリで通話料が無料になる

楽天モバイルというと楽天ポイントです。
楽天市場でよく買い物をされる方は、楽天スーパーポイントが自然に貯まるので、そのポイントを楽天モバイルの支払いに充てられるのはとても便利です。
月額基本料金が安いのでわずかではあるものの、通話SIMなら、月々の通信料金を支払うだけで、その1%が楽天スーパーポイントとして貯まっていきます。
楽天スーパーポイントを使って節約したい方にとっては、楽天モバイルはお得です。

楽天モバイルのデメリット

一方、楽天モバイルのデメリットは以下です。

  1. 初月無料キャンペーンが終了した
  2. かけ放題オプションが月額850円で10分でなく5分

楽天モバイルというと、初月無料のキャンペーンや5分かけ放題オプションをいち早く始めた格安SIM(MVNO)として有名でした。
しかし、いつの間にか初月無料キャンペーンは終了しており、5分かけ放題についても、mineoがかけ放題の時間を5分⇒10分に延長している中、楽天モバイルはかけ放題の時間が5分のままと見劣りします。

スマホアドバイザー

総合してみると、掲示板によるサポートや、パケットをお得に使える仕組みのあるmineoの方が、利用者の満足度が高くオススメできます。どうしてもキャンペーンある/なしにこだわってしまいますが、実際に格安SIM(MVNO)を利用し始めると、手厚いサポートがあることや、パケットを安く手に入れられることによるメリットは大きいと感じると思います。ただ、楽天モバイルは端末のセールが魅力なので、端末を安く手に入れたい方は、楽天モバイルはオススメできます。

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mineoと楽天モバイルはどちらがオススメの要点整理
  • mineoはmineo王というコミュニティがあり、分からないところを聞けるのが、好評。また、フリータンクやパケットギフトなどパケットをお得に利用できる仕組みが充実している
  • 一方、楽天モバイルは、月額1,980円で、データ容量2GB、5分かけ放題で、3年契約で20,000円キャッシュバックという「スーパーホーダイ」のプランが強み。
  • mineoは利用者の満足度が高いのは、サポートが充実している部分が大きい。実際に格安SIM(MVNO)を利用してみると躓くポイントが出てきても、マイネオ王で詳細な情報が手に入る。
  • また、データ容量を高額なプランにするのはちょっとと思われる方も、ヤフオクなどでパケットギフトを落札すれば、データ容量を格安で手に入れることができる
  • かゆい所に手が届くサービスを提供しており、満足度も高いことから、どちらか迷ったら楽天モバイルよりmineoの方がオススメ

料金プランで比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルを料金プランで比較していきます。
楽天モバイルには組合せプランとスーパーホーダイの二つがあります。
組合せプランについては、1GB〜30GBまでのプランがあり、これはmineo(マイネオ)とほぼ同じです。
一方、スーパーホーダイは、楽天モバイルの独自の料金プランで、月額1,980円で5分かけ放題が基本料に含まれているというものです。

mineo

mineo(マイネオ)では、以下のように、通話SIM(デュアルタイプ)、データSIM(シングルタイプ)でそれぞれ、1GB〜20GBのデータ容量が選べます。

■ドコモプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 1GB→1,298円(税込)
  • 5GB→1,518円(税込)
  • 10GB→1,958円(税込)
  • 20GB→2,178円(税込)

■auプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 1GB→1,298円(税込)
  • 5GB→1,518円(税込)
  • 10GB→1,958円(税込)
  • 20GB→2,178円(税込)

■ドコモプラン/auプラン シングルタイプ(データ通信のみ)

  • 1GB→880円(税込)
  • 5GB→1,265円(税込)
  • 10GB→1,705円(税込)
  • 20GB→1,925円(税込)

データSIMについては、+132円(税込)/月追加すると、SMS(ショートメール)の機能を追加できます。
また、mineo(マイネオ)では、ドコモ回線のSIMカードだけでなく、au回線のSIMカードが使えるので、ドコモ端末/au端末を持っている方は、どちらもmineo(マイネオ)のSIMカードを契約すれば使えます。

楽天モバイル

楽天モバイルの料金プランも見ていきましょう。
楽天モバイルのSIMはドコモ回線のSIMカードです。

<組合せプラン>

■通話SIM(データ通信+090音声通話)

  • 1GB→-
  • 3GB→1,078円(税込)
  • 20GB→2,178円(税込)
  • それ以上→3,278円

■データSIM(データ通信のみ)

  • 1GB→-
  • 3GB→1,078円(税込)
  • 20GB→2,178円(税込)
  • それ以上→3,278円

楽天モバイルも、データSIMについては、+120円/月追加すると、SMS(ショートメール)の機能を追加できます。

少ないデータ容量(1GB)は、mineo(マイネオ)にしかありません。
ただ、mineo(マイネオ)も楽天モバイルも月額基本料金については、そこまで大きく差はないです。
もしmineo(マイネオ)で月額880円(税込)×○○ヶ月割引のキャンペーンを利用すると、±200〜300円の差分は一気にどうでもよくなるからです。

<スーパーホーダイ>

楽天モバイルのスーパーホーダイとは、高速データ通信をオフにしても、または高速データ通信の容量を使い切っても、通信速度最大1Mbpsのデータ通信を容量の制限なく使うことができ、さらに5分以内の国内通話が回数無制限で利用できるプランです。

スーパーホーダイには以下のように料金プランがS/M/Lの3種類あります。
楽天会員だと、楽天会員割が適用され、1年目の月額料金が1,000円割引となり、月額1,980円から楽天モバイルを利用することができます。

  • プランS(データ通信容量2GB): 1年目:1,980円、2年目以降:2,980円
  • プランM(データ通信容量6GB):1年目:2,980円、2年目以降:3,980円
  • プランL(データ通信容量14GB):1年目:4,980円、2年目以降:5,980円

一方、スーパーホーダイについては楽天モバイルにしか使えないプランです。
ただ、上記の月額基本料金をよくみると、1年目→2年目で月額基本料金が1,000円値上がりします。
つまり、たとえば、プランSの場合、2年間で平均すると基本料は、2,480円/月ということになります。
mineo(マイネオ)の3GBプラン=1,600円に、10分かけ放題オプション=850円を追加すると、月額料金は2,450円となり、mineo(マイネオ)の方が安いです。
しかも、かけ放題オプションが5分ではなく10分ということで、スーパーホーダイよりもmineo(マイネオ)の通話SIM+10分かけ放題オプションの方がお得と言えます。

料金プランで比較の要点整理
  • mineoと楽天モバイルの料金プランを比較すると、1GB〜30GBの月額基本料金については、どちらもそこまで変わらない
  • 大きな違いは、楽天モバイルのスーパーホーダイプラン。ただし、スーパーホーダイは、3年契約すると2万円のキャッシュバックではあるが、端末代が実費になる。データ容量2GBで、1年目1,980円、2年目2,980円なので、平均すると2,480円/月。通常プランなら楽天モバイルもmineoも3GBで1,600円/月程度なので、価格重視なら通常プランの方がオススメ

最低利用期間・解約違約金・事務手数料で比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルを最低利用期間・解約違約金・事務手数料で比較で比較していきます。
結論的には、最低利用期間・解約違約金・事務手数料に両者に大差はありません。

mineo

mineo(マイネオ)の最低利用期間・解約違約金・事務手数料はそれぞれ以下の通りです。

  • 最低利用期間:通話SIM⇒なし、データSIM⇒なし
  • 解約違約金:通話SIM⇒なし、データSIM⇒なし
  • 事務手数料:3,000円

ただ、mineo(マイネオ)は純粋な解約の場合は、最低利用期間はないのですが、MNP転出については最低利用期間を設けています。
mineo(マイネオ)では、利用開始月の翌月から12カ月以内のMNP転出は、11,500円の違約金を支払う必要があります。

楽天モバイル

一方、楽天モバイルの最低利用期間・解約違約金・事務手数料はそれぞれ以下の通りです。

  • 最低利用期間:<組合せプラン>通話SIM⇒1年、データSIM⇒なし、<スーパーホーダイ>1年/2年/3年を選択する
  • 解約違約金:通話SIM⇒9,500円、データSIM⇒なし
  • 事務手数料:3,000円

楽天モバイルの場合、最低利用期間は組合せプランの場合、1年です。
一方、スーパーホーダイの最低利用期間は、申し込み時に選択でき、契約期間によって、解約違約金(契約解除料)が以下のように変わります。

  • スーパーホーダイで1年を選択⇒1年以内に解約で9,500円
  • スーパーホーダイで2年を選択⇒12カ月目以内:19,800円、13カ月目~24カ月目以内:9,800円
  • スーパーホーダイで3年を選択⇒12カ月目以内:29,800円、13カ月目~24カ月目以内:19,800円、25カ月目~36カ月目以内:9,800円

このように、楽天モバイルは、長期契約するほどキャッシュバックが貰えますが、その分、長期契約すると途中で解約した時の違約金が増える点に注意しましょう。

最低利用期間・解約違約金・事務手数料で比較の要点整理
  • mineoも楽天モバイルも音声通話SIM/データSIMにおいては、最低利用期間・解約違約金・事務手数料はほぼ同一
  • ただし、mineoは純粋な解約は解約違約金が0円で、MNP転出した場合のみ、利用開始月の翌月から12ヶ月以内の転出で、MNP転出手数料が11,500円というルールになっている
  • また、楽天モバイルのスーパーホーダイについては、利用期間を1年/2年/3年から選べ、長期契約するほどキャッシュバックが貰えるが、その分、長期契約すると途中で解約した時の違約金が増える

支払い方法で比較

支払い方法は、mineo(マイネオ)と楽天モバイルでかなり違うので見ていきましょう。

mineo

mineo(マイネオ)は、公式に支払い方法として認められているのは、クレジットカードのみです。
口座振替は不可で、デビットカードについては、スルガ、楽天、JNBのVISAデビットカードであれば利用できるという情報があります。

楽天モバイル

楽天モバイルについては、公式な支払い方法として、

  • クレジットカード
  • デビットカード
  • 口座振替

の3つを選択することが出来ます。
デビットカードは、楽天デビットカードとスルガ銀行デビットカードが利用できます。
口座振替は、月額100円の振込手数料がかかりますが、口座振替を認めている格安SIM(MVNO)が少ない中、口座振替が利用できるのは貴重です。

スマホアドバイザー

というわけで、クレジットカードを持っていない・使いたくないという方は、mineoではなく楽天モバイルを申し込むという方が多いです。格安SIM(MVNO)はクレジットカードしか使えないところが多いので、楽天モバイルのように口座振替やデビットカードが公式な支払い方法に認められているというのは助かりますね。

支払い方法で比較の要点整理
  • 支払い方法で比較すると、mineoよりも楽天モバイルの方が幅広い選択肢がある
  • 楽天モバイルはクレジットカード以外にも、口座振替/デビットカードが選択できる
  • mineoはクレジットカードのみ

特典・キャンペーンで比較

続いて、特典・キャンペーンで、mineo(マイネオ)と楽天モバイルを比較していきます。

mineo

mineo(マイネオ)といえば、880円(税込)/月×○○ヶ月割引キャンペーンです。
880円(税込)/月×○○ヶ月割引キャンペーンの特長は、端末+SIMカードのセットでなくても、SIMカードのみの契約だけでも、適用できるという適用条件のゆるさです。
ドコモやauのスマホをそのまま利用したいという方が、このキャンペーンを利用する場合が多く、mineoの契約者数は、このキャンペーンのおかげて増えいるとも言っても過言ではないほど、人気のキャンペーンです。

楽天モバイル

一方、楽天モバイルのキャンペーンは、端末の割引キャンペーンです。
特にいつ開催されているというわけではなく、通年で開催されています。
SIMカードのみだと楽天モバイルは特に割引を受けられませんが、SIMカード+端末とセットだと、端末代を大幅に割り引いてくれます。

スマホアドバイザー

つまり、SIMカードのみならmineo、端末とセットなら楽天モバイルを契約するのがお得というわけです。mineoは端末の割引が弱く、楽天モバイルはSIMカードのみの契約の割引が弱いので、それぞれ会社の方針がよく現れているところです。

特典・キャンペーンで比較の要点整理
  • 特典・キャンペーンで比較すると、楽天モバイルは、端末のキャンペーンが豊富
  • 一方、mineoは、年の半分程度は、880円(税込)×○○ヶ月無料キャンペーンを行っており、SIMカードのみの契約が非常にお得

通信速度で比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルの通信速度を見ていきます。
MMD研究所の「2018年3月格安SIM・格安スマホ通信速度調査」によると、各MVNOの通信速度は以下のようになります。

◆上り

◆下り

上りというのは、写真や動画などをサーバー上にアップロードする速度、下りというのは、WEBページをスマホで読み込む際の速度です。

人によっては、通信速度は、mineo(マイネオ)の方が速い、楽天モバイルの方が速いというとがあり、時期によっても、通信エリアによっても変わるので、なんとも言えません。
UQmobile(UQモバイル)やワイモバイル(Ymobile)は、それぞれau・ソフトバンクが提供する格安SIM(MVNO)ということで明らかに通信速度が速いのですが、それ以外の格安SIM(MVNO)についてはどこも似たり寄ったりというのが正直なところです。

ちなみに、一時期話題になった通信の最適化ですが、mineoがニュースで取り上げられることが多かったのですが、実はどこの格安SIM(MVNO)も実施しています。
通信の最適化というのは、ウェブサイトなどを表示するときに、その内容によって、例えば大きな画像をスマホサイズに合わせて小さく圧縮・変換して表示することです。
どの格安SIM(MVNO)も大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)から、帯域を割り当てられて、限られた条件で通信を提供しているので、たくさんのユーザーがネットを使う時間帯については、通信の最適化を行っているので、ここについてもmineoも楽天モバイルも大差がありません。

通信速度で比較の要点整理
  • mineoと楽天モバイルの通信速度を比較すると、どちらもほぼ同じ。
  • 通信の最適化については、mineoは通信が混雑時に実施、楽天モバイルは昼間の時間帯に実施

かけ放題オプションで比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルのかけ放題オプションで比較していきます。

mineo

mineo(マイネオ)の通話料金は1分=40円です。
しかし、以下の方法で通話料を安くすることができます。

  • mineoでんわを使う⇒090/080/070の電話番号で通話料が30秒=10円と、半額になる
  • 10分かけ放題オプションに加入する⇒月額935円(税込)で10分間の通話が何度でも無料でかけられる

mineo(マイネオ)のかけ放題オプションの特長は、かけ放題の時間が5分ではなく10分だという点です。
かけ放題オプションについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプションってどうなの?通話料がどのくらい安くなるかや通話定額30/60との違いを解説!

楽天モバイル

楽天モバイルの通話料金も1分=20円です。
楽天モバイルについても、以下の方法で通話料を安くすることができます。

  • 楽天でんわを使う⇒090/080/070の電話番号で通話料が1分=20円の半額になる
  • 5分かけ放題オプションに加入する⇒月額850円で10分間の通話が何度でも無料でかけられる
  • スーパーホーダイに加入する⇒月額料金が1年目1,980円、2年目2,980円で、5分かけ放題込みのプランを利用する

楽天モバイルは、スーパーホーダイを推しているので、組合せプランのかけ放題オプションが、10分ではなく5分と、mineo(マイネオ)に比べて見劣りします。
スーパーホーダイは、ぱっと見では、5分かけ放題込みで月額1,980円となっていますが、2年目の月額料金が値上がりするのでさほどお得ではありません。

スーパーホーダイを利用するよりも、mineo(マイネオ)の3GBプラン1,600円+10分かけ放題オプション850円=2,450円/月を利用する方が、かけ放題の時間が10分と長くオススメです!

かけ放題オプションで比較の要点整理
  • かけ放題オプションではmineoに軍配が上がる
  • 楽天モバイルでは組合せプランという500GB〜30GBのプランの場合、月額850円のオプションで5分かけ放題だが、mineoは月額935円(税込)のオプションで10分かけ放題
  • また、楽天モバイルではスーパーホーダイという5分かけ放題が月額基本料金の中に組み込まれたプランがある。1年目:月額1,980円、2年目:月額2,980円で利用できる
  • しかし1年目と2年目を平均すると2,480円ということになり、mineoで10分かけ放題オプションを別途付けた場合の月々の支払い総額1,600円+850円=2,450円の方が安く済む

端末ラインナップで比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルの格安スマホのラインナップを見ていきましょう。
結論的には、端末のセールに力を入れている楽天モバイルの方が端末ラインナップは充実しています。

mineo

mineo(マイネオ)のセット販売端末は以下の通りです。

スマートフォン

  • AQUOS sense lite SH-M05
  • AQUOS R compact SH-M06
  • arrows M03
  • arrows M04
  • ASUS ZenFone 4
  • ASUS ZenFone 4 Max
  • ASUS ZenFone Live
  • HUAWEI nova
  • HUAWEI nova lite 2
  • HUAWEI P10 lite

タブレット

  • HUAWEI MediaPad M3 Lite
  • HUAWEI MediaPad T2 8 Pro

モバイルWi-Fiルーター

  • Aterm MR05LN
  • HUAWEI E5577

mineo(マイネオ)では以前iPhone7/7Plusを販売していたのですが、好評により完売してしまいました。
iPhoneを利用する場合は、SIMフリーのiPhoneを購入するか、ドコモやauのiPhoneを利用するようにしましょう。
どのiPhoneが利用できるかは、以下の記事を参考にしてみてください。

【参考記事】iPhoneをmineo(マイネオ)で利用する裏ワザ!

楽天モバイル

一方、楽天モバイルのセット販売端末は以下のものがあります。

スマートフォン

  • AQUOS mini SH-M03
  • AQUOS SH-M04
  • AQUOS sense lite SH-M05
  • AQUOS R compact SH-M06
  • AQUOSケータイ SH-N01
  • arrows M03
  • arrows M04
  • ASUS ZenFone 3
  • ASUS ZenFone 4
  • ASUS ZenFone 4 Max
  • ASUS ZenFone Go
  • ASUS ZenFone Live
  • ASUS ZenFone Max Plus(M1)
  • HTC U11 life
  • HUAWEI honor 8
  • HUAWEI honor 9
  • HUAWEI Mate 10 Pro
  • HUAWEI nova lite
  • HUAWEI nova lite 2
  • HUAWEI P9 lite
  • HUAWEI P10
  • HUAWEI P10 lite
  • HUAWEI P10 Plus
  • ONKYO S60
  • ZTE BLADE E01
  • ZTE BLADE E02

タブレット

  • ASUS ZenPad 10(ZE300CLN)
  • HUAWEI MediaPad M3
  • HUAWEI MediaPad M3 Lite
  • HUAWEI MediaPad M3 Lite 10
  • HUAWEI MediaPad T1 7.0 LTE

モバイル Wi-Fiルーター

  • Aterm MR05LN
  • HUAWEI E5577

その他

  • Galaxy Gear S3 frontier
  • GRANBEAT
  • DJI GOGGLES
  • DJI Mavic Pro Fly More Combo
  • DJI Spark Fly More Combo
  • DJI OSMO Mobile
  • HUAWEI WATCH 2

AQUOS/arrows/HUAWEInovaシリーズ/Zenfoneシリーズなど、人気の機種については、どちらも取り揃えてあるので、楽天モバイルで買えるけど、mineoで買えないということはそこまで起こりません。

ただ、楽天モバイルは、端末のセールを年間を通してやっており、たとえばiPhoneSE(16GB)を月額571円(税込)で購入できるセールを実施しているので、安く端末を入手したい方は、やはり楽天モバイルがオススメです。

一番おトクな楽天モバイルの申し込み先はこちら

端末ラインナップで比較の要点整理
  • UQモバイルの端末ラインナップで比較すると、楽天モバイルの方が機種数が豊富
  • しかし、AQUOS/arrows/HUAWEInovaシリーズ/Zenfoneシリーズなど、人気の機種については、どちらも取り揃えてあるので、楽天モバイルで買えるけど、mineoで買えないということはあまりない
  • ただ、楽天モバイルは、端末のセールを年間を通してやっており、たとえばiPhoneSE(16GB)を月額571円(税込)で購入できるセールを実施している

端末保証オプションで比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルを端末保証オプションで比較していきます。

mineo

端末補償の種類

  1. 端末安心サポート(Arerm MR04LN / SI-LA)
  2. 端末安心保証サービス(ZenFone 3 / ZenFone 3 Laser / arrows M03 / HUAWEI nova / HUAWEI P9 lite / ZenFone Go / HUAWEI MediaPad T2 8 Pro)
  3. 持込み端末安心保証サービス(mineo以外から持ち込みの端末)

オプション料金

  1. 端末安心保証サービス:550円~
  2. 持込み端末安心保証サービス:550円

端末補償の端末

  • 端末安心サポート・端末安心保証サービス:mineoが販売する全端末
  • 持込み端末安心保証サービス:mineo以外から持ち込みの端末

補償の期間

  • 端末安心サポート:端末安心サポートを解約するまで(期間なし)
  • 端末安心保証サービス:35ヶ月後の末日まで
  • 持込み端末安心保証サービス:端末ごとに異なる

補償回数

  • 端末安心サポート:1年に2回まで
  • 端末安心保証サービス:保証期間内に2回まで
  • 持込み端末安心保証サービス:1年に2回まで

補償利用時の端末の交換代金

【端末安心サポート/端末安心保証サービス】
  • 1回目:5,000円
  • 2回目:8,000円
  • 3回目以降:実費
【持込み端末安心保証サービス】
  • 修理の場合:上限40,000円まで無料。40,000円を超える分は負担
  • 交換の場合:1回目4,000円、2回目8,000円
スマホアドバイザー

mineoの端末補償は、セット販売端末については、オプション料金が月額370円と安いのが特長です。水没させてしまったり、画面を割ってしまう心配のある方は付けておいて損はないですね。

楽天モバイル

端末補償の種類

  1. 端末補償(楽天モバイルのSIMとセットで購入したスマホが対象)
  2. つながる端末保証 by 楽天モバイル(楽天モバイル以外から持ち込みの端末)

オプション料金

  1. 端末補償:500円
  2. つながる端末保証 by 楽天モバイル:500円

端末補償の対象端末

  1. 端末補償:楽天モバイルが販売する全端末
  2. つながる端末保証 by 楽天モバイル:楽天モバイル以外から持ち込みの端末

補償の期間

端末補償
  • 2017年1月4日 9時59分までに申し込んだ場合⇒サービス加入月の2年後の同月末日まで
  • 2017年1月4日 10時以降に申し込んだ場合⇒端末補償を解約するまで(期限なし)
つながる端末保証 by 楽天モバイル

つながる端末保証を解約するまで(期限なし)

補償回数

  • 端末補償:1年に2回まで
  • つながる端末保証 by 楽天モバイル:1年に2回まで

補償利用時の端末の交換代金

【端末補償】
7,000円

GRANBEAT / HUAWEI Mate 9 / HUAWEI P9 / VAIO Phone Biz / HUAWEI Mate S / Xperia J1 Compact / AQUOS SH-M01 / ZenFone 2 RAM 4GB/ROM 64GB / YOGA Tablet

5,000円

HUAWEI nova / honor8 / ZenFone3 / arrows M03 / AQUOS mini SH-M03 / Ascend Mate7 / honor6 Plus / ZenFone 2 RAM 4GB/ROM 32GB / AQUOS SH-RM02 / ZenFone Selfie / ARROWS M01 / ZenFone 2 RAM 2GB/ROM 32GB / ZenFone 2 RAM 2GB/ROM 16GB / HUAWEI MediaPad M3 / MeMO Pad7 / LaVie Tab S

4,000円

HUAWEI nova lite / ZenFone 3 Max / AQUOS SH-M04 / AQUOS SH-N01 / HUAWEI P8max / HUAWEI Y6 / ZTE BLADE E01 / HUAWEI P9lite / ZenFone Go / arrows RM02 / arrows M02 / HUAWEI P8 Lite / Desire 626 / ZenFone2 Laser 16GB / ZenFone 5 / ZenFone2 Laser 8GB / Liquid Z330 / Ascend G620S / MediaPad T1 7.0 LTE / MediaPad T2 7.0 Pro / ASUS ZenPad 10(Z300CNL) / Aterm MR03LN / Aterm MR04LN / Aterm MR04LN RB / Aterm MR05LN

【つながる端末保証 by 楽天モバイル】
  • 修理の場合:上限50,000円まで無料。50,000円を超える分は負担
  • 交換の場合:1回目4,000円、2回目8,000円
スマホアドバイザー

楽天モバイルも基本的に端末補償の内容は、mineo(マイネオ)と同じです。ただ、mineoと違って、セット販売でも端末補償のオプション料金が月額500円とちょっとだけ割高になっています。

端末保証オプションで比較の要点整理
  • mineoと楽天モバイルを端末保証オプションで比較すると、楽天モバイルの端末保証は月額500円なのに対して、mineoの端末保証は月額605円と割安
  • mineoも楽天モバイルも、セット販売端末だけでなく、持ち込みの端末についても端末保証に入ることが可能

口コミ・評判で比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルの口コミ・評判を比較していきましょう。
結論的にはmineo(マイネオ)も楽天モバイルも口コミ・評判にはそこまで大きな差は見られず、サポート面でややmineoが有利といった印象です。

mineo

mineo(マイネオ)の評判・口コミを良いものイマイチなものを見ていくと以下のようなものがあります。

◆良い評判・口コミ

端末そのままなので、月1000円いかないときがほとんどです。
Gも繰り越せるし、渡し合えるので、そこはすごく助かっています。電話対応はすごく丁寧です。

専用のコミュニティなどもあるため、サポートが充実していると思います。
高速通信データ量は基本的に余りますし、余った分は翌月に繰越できるので困ることはありません。

◆イマイチな評判・口コミ

朝、昼の通信が非常に遅い。特に昼食時間の通信はあきらめた方がいいレベルで普通に働いている人には致命的。

2016年から使い始めて、速度つながりやすさはとても良いSIMでしたが2017年混雑時は、、タイムアウトします
ただ、混雑時間避けれれば、快適に使えます

楽天モバイル

楽天モバイルの評判・口コミを良いものイマイチなものを見ていくと以下のようなものがあります。

◆良い評判・口コミ

今までキャリア契約で一人最低8000円はかかっていた通信費が、一人2000円以下に抑えられて大満足です。
子どもが生まれ仕事をやめ、世帯収入がガクンと落ちたので、通信費の節約は必須です。

主に外ではLINEやツイッターなど軽めのアプリを、家ではWi-Fi回線で動画再生などに使っています。外では大容量のデータをやり取りはしないのでコレぐらいのデータ量で満足ですね。

◆イマイチな評判・口コミ

お昼休み時や夕方~ゴールデンタイムの混雑時は少し重くなる感は否めないです。しかし、重い動画を観たりしなければ使用に困るというところまではいかないですし、それ以外の時間帯は快適に使えます。

電話及びチャットでの回答が適当過ぎる。回答者によって異なる回答をするので注意が必要。その回答間違いによって不利益を被ってもチャット等にログ管理や回答履歴がないので証拠がないの一点張りで泣き寝入りせざるを得なかった。

mineo(マイネオ)も楽天モバイルも月額基本料金が安くなったという点については、共通して良い点として挙げられています。
一方で、昼間の混雑時の通信速度の遅さというのは、mineo(マイネオ)でも楽天モバイルでも不満として挙げられています。
また、チャットサポートについても、人によっては対応が悪くなってしまうこともあるようです。

サポートに関しては、マイネ王のコミュニティサイトの評判はよく、サポートがmineo(マイネオ)はサポートが充実している格安SIM(MVNO)になっています。

口コミ・評判で比較の要点整理
  • mineoと楽天モバイルの口コミ・評判を比較すると、使ってみた感じは、総合するとそこまで差がない
  • サポート面ではmineoの方がやや良い感想が多い印象

オプションで比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルのオプションについて比較していきましょう。
オプションは、mineo(マイネオ)がフリータンク/パケットギフト/パケットシェアなどデータ容量をお得に利用できるものが充実しており、mineo(マイネオ)の方が優れていると言えます。

mineo

mineo(マイネオ)の無料/有料オプションは以下の通りです。

◆無料オプション

  • 転送電話サービス(着信転送サービス)
  • 割込通話サービス
  • 国際電話
  • 電話番号通知リクエストサービス
  • ボイスメール  ※auプランのみ利用可能
  • フリータンク 
  • パケットギフト
  • パケットシェア 
  • パケットチャージ
  • メールボックス容量追加とメールの保存期間延長

◆有料オプション

  • SMS(ショートメール) 月額120円
  • 050IP通話サービス「LaLaCall(ララコール)」 月額100円
  • 留守番電話サービス( お留守番サービスEX) 月額300円
  • 通話定額30 月額830円
  • 通話定額60 月額1,680円
  • 三者通話サービス 月額200円 ※auプランのみ利用可能
  • 迷惑電話ストップサービス(迷惑電話撃退サービス) 月額100円
  • メールウイルスチェックサービス 月額200円
  • 安心フィルタリング 月額350円
  • ジュニアパック 月額200円
  • スマホ操作アシスト 月額500円
  • 訪問サポート 一回9,000円
  • 安心バックアップ 月額500円
  • ウィルスバスターモバイル 月額版 月額370円
  • 端末安心保証サービス 月額550円-
  • 持込み端末安心保証サービス 月額550円
  • mineo安心パック・mineo安心パック2 月額550円

mineo(マイネオ)はパケットギフト、フリータンクなどのデータ容量をお得に使えるオプションサービスが充実しています。

フリータンクは、mineo(マイネオ)のユーザーが、余ったデータ容量を預けているオンライン上のバケツのようなものです。
フリータンクには、データ容量を預けることもできますし、引き出すこともできます。
フリータンクからデータ容量を引き出せるのは、1ヶ月に1GBまで。
毎月21日〜末日の間に限り、フリータンクを利用して、データ容量を引き出すことができます。
mineo(マイネオ)に契約後、会員登録をすれば、誰でも簡単にデータ容量が引き出せます。

また、mineo(マイネオ)にはパケットギフトといって、余ったデータ容量を、プレゼントし合うことができるオプションがあります。
月末になって、データ容量が足りなくなって、速度制限を受けてしまった場合に、パケットギフトを使って、データ容量をもらえば、通常の速度に戻すことができます。
ご家族や友人でmineo(マイネオ)を利用している方がいらっしゃる場合は、パケットギフトが使えるので非常に助かります。

楽天モバイル

楽天モバイルの無料/有料オプションは以下の通りです。

◆無料オプション

  • 楽天電話
  • 転送電話
  • 国際電話/国際ローミング
  • 楽天メール

◆2ヶ月無料で使えるオプション

  • スマート留守電:290円/月
  • あんしんリモートサポート:500円/月
  • 端末補償/あんしんリモートサポートパック:800円/月
  • スマートフォンセキュリティ:300円/月
  • データ復旧サービス:300円/月
  • データ復旧サービス・マカフィーマルチ アクセスパック:500円/月
  • データ通信 ④楽天モバイルWiFi by エコネクト:362円/月

◆有料オプション

  • 5分かけ放題オプション:850円/月
  • 留守番電話:300円/月
  • キャッチホンサービス:200円/月
  • 端末補償:500円/月
  • つながる端末補償 by 楽天モバイル:362円/月
  • アドレス帳・写真移行サービス
  • 一時お預かりプラン→11,000円
  • 出張設定プラン→5,000円

一方、楽天モバイルでは、オプション扱いではありませんが、スーパーホーダイに加入すると、データ容量を使い切っても1Mbpsのデータ容量が保証される仕組みがあります。
ただ、実際に利用してみると、スーパーホーダイの低速時の1Mbpsでは不便を感じることもあり、快適にネット利用すなら、高速データ通信のパケットが安く購入できるmineoの方が便利と言えます。

オプションで比較の要点整理
  • オプションで比較すると、mineoはパケットギフト、パケットシェア、フリータンクなどのパケットをお得に利用できるサービスが充実している
    一方、楽天モバイルでは、スーパーホーダイに加入すると、データ容量を使い切っても1Mbpsのデータ容量が保証される
    ただ、実際に利用してみると、スーパーホーダイの低速時の1Mbpsでは不便を感じることもあり、快適に利用すなら、高速データ通信のパケットが安く購入できるmineoの方が便利

SIMの機能で比較

続いて、mineo(マイネオ)と楽天モバイルでSIMの機能で比較していきます。
SIMの機能というのは、高速データ通信を止めて、データ容量を消費しない形で、通信をする低速モードの機能だったり、余ったデータ容量を翌月に繰り越すデータ繰り越しの機能です。
mineo(マイネオ)も楽天モバイルも低速モードやデータ繰り越しは利用することができます。

mineo

mineo(マイネオ)のSIMでは以下のような機能があります。

  • データ繰り越し⇒可能
  • 低速モード⇒可能
  • 低速時のバーストモード⇒可能
  • データシェア機能⇒パケットシェアが可能
  • パケットの購入⇒100MBで150円

mineo(マイネオ)は、データ容量をお得に利用する機能が付いています。
その機能の一つが、パケットシェアです。

パケットシェアは、当月中に余ったデータ容量を、翌月分のデータ容量として、最大5回線で分け合えるオプションです。
たとえば、家族で以下のように全員で11GB分のデータ容量を利用していたとします。

  • お父さん:5GB
  • お母さん:3GB
  • お子さん:3GB

ところが、お父さんが海外出張などで、当月中に全くデータ容量を使わなかったとします。
すると、

  • お父さん:0GB/5GB
  • お母さん:3GB/3GB
  • お子さん:3GB/3GB

5GB分のデータ容量が余ります。
この余ったデータ容量を、翌月のデータ容量で、家族みんなでシェアできるのが、パケットシェアです。
翌月になると、お父さんが使わなかった5GBのデータ容量が、家族誰が利用しても良いことになります。
たとえば、前月に余った5GBを、お父さん2GB、お子さん3GBのように分け合って利用することが出来るんです。

  • お父さん:通常使える5GB+余った2GB
  • お母さん:通常使える3GB
  • お子さん:通常使える3GB+余った3GB

パケットシェアは、mineo(マイネオ)の契約者であれば、どなたでも利用が可能です。
パケットギフトのように、同じeoIDだと、利用できないという制限もありません。

mineo(マイネオ)のパケットシェアについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)は家族でパケットシェアが可能!

楽天モバイル

一方、楽天モバイルのSIMでは以下のような機能があります。

  • データ繰り越し⇒可能
  • 低速モード⇒可能
  • 低速時のバーストモード⇒可能
  • データシェア機能⇒データシェアが可能(月額100円)
  • パケットの購入⇒100MBで300円

一方、楽天モバイルについても、mineoのパケットシェアと同じ仕組みのデータシェアがあります。
データシェアは、高速通信容量(データ通信量)の前月繰越分を、翌月に契約者間で分けあえるというものです。
mineo(マイネオ)のパケットシェア同様、本人や家族に限らず、楽天モバイルのご契約者であれば誰とでも設定可能です。
ただ、楽天モバイルのパケットシェアは、月額100円のオプション料金がかかるので、データシェア機能については、mineo(マイネオ)の方がお得です。

SIMの機能で比較の要点整理
  • mineoと楽天モバイルのSIMの機能で比較をすると、いずれも低速モードが利用でき、低速時にバースト転送といって、ページをクリックした直後にページの読み込み速度を早くする仕組みがある
  • また、高速データ容量のチャージ料金が、mineoは楽天モバイルの半額
  • mineoと楽天いずれも、パケットをシェアするサービスはあるが、楽天モ
  • バイルは月額100円で、mineoは月額無料で利用できる
  • データ容量のシェアについては楽天モバイルよりもmineoの方がお得

速度制限の条件・低速時の速度で比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルで速度制限の条件・低速時の速度で比較していきます。

mineo

mineo(マイネオ) Dプラン

  • 直近3日間の速度制限(高速通信):なし
  • 直近3日間の速度制限(低速時):なし

mineo(マイネオ) Aプラン

  • 直近3日間の速度制限(高速通信):あり(直近3日間で6GB)
  • 直近3日間の速度制限(低速時):不明
  • 速度制限後の通信速度:128Kbps
  • 速度制限を受ける可能性:速度制限をする場合がある

直近3日間とは、当日を含まない前日、一昨日、3日前の3日間のことを指します。
そして、当日を含まない前日、一昨日、3日前の3日間のデータ通信量の合計が6GBを超えた場合、翌日の13時頃から24時までの間、速度制限を受けることになります。
つまり、

  • 3日前⇒2GB
  • 2日前⇒2GB
  • 前日⇒2GB
  • 当日⇒13時頃から制限開始、24時に制限終了

ということになります。
いつから速度制限を受けるのか気にされる方も多いのですが、ネットを連日たくさん利用した日の翌日13時頃から速度制限が開始されます。
直近3日間の速度制限は、1ヶ月間に定められた通信量に比べると、すぐに速度制限が解除されるということになります。

なお、直近3日間の速度制限については、低速時の通信速度は公開されていません。
ただ、私が実際に、直近3日間の速度制限を受けた場合の体感速度でいうと、200Kbps〜300Kbpsの間くらいでした。

  • Eメール:○
  • LINE:○
  • LINE MUSIC:○
  • Google Map:△(遅い)
  • Twitter/Facebook:△(遅い)
  • Google検索:△(遅い)
  • YouTubeの再生:△(時々止まる)

GoogleマップやSNSがちょっと使いづらくなり、動画はあまり快適に見れないので、ネット検索とかLINEができるくらいの通信速度と考えてもらえば良いと思います。

楽天モバイル

  • 直近3日間の速度制限(高速通信):なし
  • 直近3日間の速度制限(低速時):なし

一方、楽天モバイルには直近3日間の速度制限はありません。
直近3日間の速度制限は、ドコモ系の格安SIM(MVNO)はないけど、au系の格安SIM(MVNO)にはあるということになります。

速度制限の条件・低速時の速度で比較の要点整理
  • mineoのauプランである直近3日間(72時間)の速度制限は、当日・翌日・翌々日の3日間の通信量の合計が6GBを超えると、通信速度が低速化するというもの
  • 上限に到達した翌日の13時以降から速度制限され、速度制限を受けた日の24時になると解除される
  • 直近3日間の速度制限はmineoのドコモプラン、楽天モバイルにはない

 サポートで比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルのサポートで比較していきます。

mineo

mineo(マイネオ)には、以下のサポートがあります。

  • 電話問い合わせ
  • 店舗
  • チャット窓口
  • マイネ王

この内、契約者にとても便利なのが、マイネ王というコミュニティサイトです。
公式サポートだけだと、他社の端末や、他社の格安SIMについての情報は得られないが、掲示板だと同じmineoユーザー同士から、より幅広い情報を収集することができます。

楽天モバイル

一方、楽天モバイルには以下のサポートがあります。

  • 電話問い合わせ
  • 店舗
  • チャット窓口

楽天モバイルにはmineo(マイネオ)のようなコミュニティサイトはありません。
通常の格安SIM(MVNO)と同じく、電話/店舗/チャット窓口がサポートになります。

スマホアドバイザー

サポートについては、コミュニテイサイトがある分、楽天モバイルよりもmineoの方が安心感があります。特に格安SIMの初心者の方は、分からないことをマイネ王で調べたり、質問ができるので、重宝すると思います。

サポートで比較の要点整理
  • mineoと楽天モバイルは、サポートで比較すると、mineoの方が評判が良い
  • 公式サポートだけだと、他社の端末や、他社の格安SIMについての情報は得られないが、掲示板だと同じmineoユーザー同士から、より幅広い情報を収集することができる

mineoがオススメな方

さまざまな観点から比較すると、mineo(マイネオ)がオススメな方は以下のような方です。

  • SIMカードのみを安く契約したい方
  • auのスマホをそのまま利用したい方
  • パケットを安く入手できるサービスを利用したい方
  • 格安SIM(MVNO)の初心者で充実したサポートが欲しい方
  • かけ放題の時間が5分ではなく10分がよい方

月額基本料金や通信速度については、mineo(マイネオ)も楽天モバイルも大差はありません。
ただ、フリータンクで1GBを毎月もらえる独自サービス、10分かけ放題、そして、mineoユーザー同士によるマイネ王というサポート体制といったポイントでは、楽天モバイルよりもmineoの方がサービスが手厚くなっています。

ついつい、格安SIM(MVNO)を選ぶ際はキャンペーンに目が行きがちです。
しかしながら、実際に格安SIM(MVNO)を使い始めると、公式サポートに聞いても分からないようなことや、公式サイトよりももう少し詳しい情報を知りたいと思うことも多くなってきます。
そうした時に、詳しい情報を掲示板で確認できたり、質問できたりする環境があるのはとても心強いです。
特に、これから初めて格安SIM(MVNO)にされようという方は、mineo(マイネオ)はオススメできます!

一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

mineoがオススメな方の要点整理
  • mineoの方がオススメな方としては、格安SIM(MVNO)初心者の方で、安心したサポート体制のある事業者が良い方、ネットをたくさん使うけど、月額基本料金は安く抑えたい方が挙げられる
  • 特にマイネ王というコミュニティサイトがあるだけで、分からないことが、調べればすぐに出てきたり、質問をするとすぐに返ってくるというのは心強い

楽天モバイルがオススメな方

一方、楽天モバイルがオススメな方は、以下のような方です。

  • 端末のセールを利用して、安く端末を入手したい方
  • 楽天スーパーポイントを使って、支払いをしたい方
  • クレジットカード以外の支払い方法を利用したい方

楽天モバイルを選ぶメリットは、なんといっても端末のキャンペーンです。
格安SIM(MVNO)に乗り換える際に、月額料金が安くても、端末代が高くて困っている場合は、楽天モバイルのセールを利用するのがオススメです。
端末のセールといったら楽天モバイルといってもよいほど、年がら年中、セールを実施しています。

また、楽天市場をよく利用するという方は、楽天スーパーポイントが自然と貯まります。
この楽天スーパーポイントを、月々の通信費用に充てられるというのは、通信費を節約したい方にはとても便利です。

そして、楽天モバイルは、クレジットカード以外にも口座振替やデビットカードが公式な支払い方法として認められています。
クレジットカードをお持ちでない方は、mineoではなく楽天モバイルが選択肢になります。

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楽天モバイルがオススメな方の要点整理
  • 楽天モバイルがオススメな方は、セット販売端末を購入される方
  • 楽天モバイルはセット販売端末がセールで安くなっていることが多いため、キャンペーンを狙って契約するのはオススメ

楽天モバイルからmineoに乗り換える方法

楽天モバイルからmineo(マイネオ)に乗り換える方法は、楽天モバイルでMNP予約番号を取得してから、mineoの公式サイトで申し込むというものです。

楽天モバイルのMNP予約番号は、楽天モバイルのメンバーズステーションというマイページから取得できます。
なお、今利用している電話番号が変更になっても良いという場合は、新規契約になるので直接mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込めばOKです。

楽天モバイルからmineoに乗り換える方法の要点整理
  • 楽天モバイルからmineoに乗り換える方法は、楽天モバイルでMNP予約番号を取得してから、mineoの公式サイトで申し込むというもの
  • 楽天モバイルのMNP予約番号は、楽天モバイルのメンバーズステーションというマイページから取得できる

まとめ

1 mineoと楽天モバイルはどちらがオススメ?

mineo(マイネオ)はmineo王というコミュニティがあり、分からないところを聞けるのが、好評。また、フリータンクやパケットギフトなどパケットをお得に利用できる仕組みが充実しています。
一方、楽天モバイルは、月額1,980円で、データ容量2GB、5分かけ放題で、3年契約で20,000円キャッシュバックという「スーパーホーダイ」のプランが強みです。

mineo(マイネオ)は利用者の満足度が高いのは、サポートが充実している部分が大きい。実際に格安SIM(MVNO)を利用してみると躓くポイントが出てきても、マイネオ王で詳細な情報が手に入ります。
また、データ容量を高額なプランにするのはちょっとと思われる方も、ヤフオクなどでパケットギフトを落札すれば、データ容量を格安で手に入れることができます。
かゆい所に手が届くサービスを提供しており、満足度も高いことから、どちらか迷ったら楽天モバイルよりmineo(マイネオ)の方がオススメです。

2 料金プランで比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルの料金プランを比較すると、1GB〜30GBの月額基本料金については、どちらもそこまで変わりません。
大きな違いは、楽天モバイルのスーパーホーダイプラン。ただし、スーパーホーダイは、3年契約すると2万円のキャッシュバックではあるが、端末代が実費になります。
データ容量2GBで、1年目1,980円、2年目2,980円なので、平均すると2,480円/月。通常プランなら楽天モバイルもmineoも3GBで1,600円/月程度なので、価格重視なら通常プランの方がオススメです。

3 最低利用期間・解約違約金・事務手数料で比較

mineo(マイネオ)も楽天モバイルも音声通話SIM/データSIMにおいては、最低利用期間・解約違約金・事務手数料はほぼ同一になります。
ただし、mineoは純粋な解約は解約違約金が0円で、MNP転出した場合のみ、利用開始月の翌月から12ヶ月以内の転出で、MNP転出手数料が11,500円というルールになっています。
また、楽天モバイルのスーパーホーダイについては、利用期間を1年/2年/3年から選べ、長期契約するほどキャッシュバックが貰えるが、その分、長期契約すると途中で解約した時の違約金が増えます。

4 支払い方法で比較

支払い方法で比較すると、mineoよりも楽天モバイルの方が幅広い選択肢があります。
楽天モバイルはクレジットカード以外にも、口座振替/デビットカードが選択できる
mineoはクレジットカードのみです。

5 特典・キャンペーンで比較

特典・キャンペーンで比較すると、楽天モバイルは、端末のキャンペーンが豊富です。
一方、mineoは、年の半分程度は、月額800円×○○ヶ月無料キャンペーンを行っており、SIMカードのみの契約が非常にお得になります。

6 通信速度で比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルの通信速度を比較すると、どちらもほぼ同じです。
通信の最適化については、mineo(マイネオ)は通信が混雑時に実施、楽天モバイルは昼間の時間帯に実施します。

7 かけ放題オプションで比較

かけ放題オプションではmineo(マイネオ)に軍配が上がります。
楽天モバイルでは組合せプランというプランの場合、月額850円のオプションで5分かけ放題ですが、mineo(マイネオ)は月額935円(税込)のオプションで10分かけ放題になります。
また、楽天モバイルでは月額2,980円で利用できます。
mineoで10分かけ放題オプションを別途付けた場合のの月々の支払い2,233円(1,298円+935円)の方が安く済みます。

8 端末ラインナップで比較

UQmobile(UQモバイル)の端末ラインナップで比較すると、楽天モバイルの方が機種数が豊富です。
しかし、AQUOS/arrows/HUAWEInovaシリーズ/Zenfoneシリーズなど、人気の機種については、どちらも取り揃えてあるので、楽天モバイルで買えるけど、mineo(マイネオ)で買えないということはあまりないです。
ただ、楽天モバイルは、端末のセールを年間を通してやっており、たとえばiPhoneSE(16GB)を月額571円(税込)で購入できるセールを実施しています。

9 端末保証オプションで比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルを端末保証オプションで比較すると、楽天モバイルの端末保証は月額500円なのに対して、mineoの端末保証は月額370円と割安です。
mineo(マイネオ)も楽天モバイルも、セット販売端末だけでなく、持ち込みの端末についても端末保証に入ることが可能です。

10 口コミ・評判で比

mineo(マイネオ)と楽天モバイルの口コミ・評判を比較すると、使ってみた感じは、総合するとそこまで差がないです。
昨今問題になっている通信の最適化はmineoだけでなく楽天モバイルも行われており、どこも格安SIMも結局同じです。
サポート面ではmineo(マイネオ)の方がやや良い感想が多い印象です。

11 オプションで比較

オプションで比較すると、mineo(マイネオ)も楽天モバイルも大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で利用しているような留守電やキャッチホンなどはすべて揃っています。
mineo(マイネオ)では訪問サポートなどを行っており、オプションの数については楽天モバイルよりもmineoの方が充実しています。

12 SIMの機能で比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルのSIMの機能で比較をすると、いずれも低速モードが利用でき、低速時にバースト転送といって、ページをクリックした直後にページの読み込み速度を早くする仕組みがあります
また、高速データ容量のチャージ料金が、mineoは楽天モバイルの半額になります。

13 速度制限の条件・低速時の速度で比較

mineo(マイネオ)のauプランである直近3日間(72時間)の速度制限は、当日・翌日・翌々日の3日間の通信量の合計が6GBを超えると、通信速度が低速化するというものです。
上限に到達した翌日の13時以降から速度制限され、速度制限を受けた日の24時になると解除されます。
直近3日間の速度制限はmineoのドコモプラン、楽天モバイルにはないです。

14 サポートで比較

mineo(マイネオ)と楽天モバイルは、サポートで比較すると、mineo(マイネオ)の方が評判が良いです。
公式サポートだけだと、他社の端末や、他社の格安SIMについての情報は得られないが、掲示板だと同じmineo(マイネオ)ユーザー同士から、より幅広い情報を収集することができます。

15 mineoがオススメな方

mineo(マイネオ)の方がオススメな方としては、格安SIM(MVNO)初心者の方で、安心したサポート体制のある事業者が良い方、ネットをたくさん使うけど、月額基本料金は安く抑えたい方が挙げられます。
特にマイネ王というコミュニティサイトがあるだけで、分からないことが、調べればすぐに出てきたり、質問をするとすぐに返ってくるというのは心強いです。

16 楽天モバイルがオススメな方

楽天モバイルがオススメな方は、セット販売端末を購入される方です。
楽天モバイルはセット販売端末がセールで安くなっていることが多いため、キャンペーンを狙って契約するのはオススメです。

17 楽天モバイルからmineoに乗り換える方法

楽天モバイルからmineo(マイネオ)に乗り換える方法は、楽天モバイルでMNP予約番号を取得してから、mineoの公式サイトで申し込むというものです。
楽天モバイルのMNP予約番号は、楽天モバイルのメンバーズステーションというマイページから取得できます。

mineo(マイネオ)と楽天モバイルの特長をそれぞれ、ざっくりとまとめると、以下のようになります。

◆mineo

  • mineoは、パケットシェア・パケットギフト・フリータンクなどデータ容量をお得に利用できるサービスが充実している
  • マイネ王というコミュニティサイトで、分からないことを質問することが出来る
  • また、時折行われる月額880円(税込)×○○ヶ月キャンペーンは、SIMカードを契約すれば適用され、利用すると最安値で格安SIMを契約できる

◆楽天モバイル

  • 楽天モバイルは、端末のセット割のキャンペーンが充実している
  • 月額基本料金が2年目以降が2,980円のプランがプランが好評
  • 加えて、スーパーホーダイはデータ容量を使い切っても1Mbpsと通信速度がある程度確保されるので、速度制限にかかりたくない方にもオススメできる

どちらも一長一短の感じはありますが、格安SIM(MVNO)は初めてという方は、楽天モバイルよりもmineo(マイネオ)をオススメします。
やはり、格安SIM(MVNO)を使い始めると、SIMカードの交換はどうするんだっけとか、端末の保証っていつまでなのとか、このキャンペーンって契約者にも適用されるのなどいろいろ疑問が出てきます。
そうした内容は公式サポートにも問い合わせることはできますが、他社情報も含めてという話になると公式サポートでも分からないことが多いです。
mineo(マイネオ)ではマイネ王というコミュニティサイトで、mineoユーザーが相当細かい情報を掲示板で提供してくれており、質問してもすぐに解答を貰えます。

mineo(マイネオ)は契約者の満足度が高いのは、ちょっと地味に聞こえるかもしれませんが、この掲示板のサポートによる安心感というものが大きいです。
店舗が少なくオンラインでの販売が中心の格安SIM(MVNO)だからこそ、サポートの充実したmineo(マイネオ)がオススメです!

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mineo(マイネオ)の長期利用特典「ファン∞とく」って何なの?特典や適用条件、エントリーコード・ギフト券・王国コインの使い方など


mineo(マイネオ)には、長期利用特典(ファン∞とく)といって、mineoに1年以上契約している方に向けた特典があります。
長期利用特典(ファン∞とく)の特典は以下3つです。

  1. エントリーコード:契約時の事務手数料が無料になる
  2. Amazonギフト券:機種変更時の端末代金が最大3,000円割引きになる
  3. 王国コイン:イベント抽選応募権、アイテムの抽選応募権、パケットチャージのいずれかと交換できる

一般的に、携帯電話会社は長く契約しても特典が付くところはあまりありません。
でも、mineo(マイネオ)は、格安SIMにも関わらず長期利用者を優遇してくれる仕組みがあり、契約後も特典があるということで2017年の満足度調査では1位になっています。
というわけで、契約後もお得にスマホを使いたいという方は、長期利用特典(ファン∞とく)が付いてくるmineo(マイネオ)がオススメです!

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長期利用特典(ファン∞とく)の特典の中でも、特に人気なのが、王国コインです。
mineo(マイネオ)に契約すると王国コインは、毎年1回もらえます。
そして、もらった王国コインは、以下のように、王国イベントやアイテムの抽選に応募できたり、その月に使えるパケットと交換できたりします。

  1. 王国イベント⇒おいしい食事が出たり、mineoユーザーとリアルに会えるイベントに抽選で参加できる
  2. 王国アイテム⇒ルンバ、金10g、プレステ4などが抽選で当たる
  3. パケットと交換⇒おみくじを引いて最大10GBが当たる

王国イベントや王国アイテムは、抽選なので必ず当たるとは限りませんが、王国イベントではまぐろの解体SHOWが見られたり、王国アイテムでは5万円相当のプレステ4本体が当たったりと景品が豪華です。
mineo(マイネオ)に契約したら年に1回のお楽しみとして、積極的に王国コインを使って、お得にmineo(マイネオ)を利用しましょう!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoの長期利用特典(ファン∞とく)がなにかを知りたい方
  • mineoの長期利用特典(ファン∞とく)のメリット・デメリットを知りたい方
  • mineoの長期利用特典(ファン∞とく)の特典であるエントリーコード、Amazonギフト券、王国コインの使い方を知りたい方

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」とは?

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)とは、mineoを1年以上継続すると貰える特典のことです。
携帯電話会社は、一般的に「加入時の特典は大きいのに、加入後の特典は少ない」というところが多いですが、mineoは、契約者に対しても特典がちゃんとあります。
2017年MMD総研の満足度調査ではmineoが1位になっていますが、契約者を大切にするところが、満足度の高さのポイントになっています。

特典内容

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の特典内容は、

  1. エントリーコード:契約時の事務手数料が無料になる
  2. Amazonギフト券:機種変更時の端末代金が最大3,000円割引きになる
  3. 王国コイン:イベント抽選応募権、アイテムの抽選応募権、パケットチャージのいずれかと交換できる

の3つです。
エントリーコード、Amazonギフト券は、利用年数に応じて増えていき、王国コインは年に1回もらえます。

元々、mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の特典は、王国コインだけだったのですが、エントリーコードとAmazonギフト券が追加されパワーアップしました。
エントリーコードは友達や家族がmineoに契約する時にプレゼントして上げると、友達や家族がmineoに契約する時にかかる事務手数料が免除されます。
Amazonギフト券は、mineo(マイネオ)契約者が機種変更する際に端末代を割引価格で購入するために使えます。

なお、王国コインは年に1枚ずつもらえるので、たとえば、2017年1月13日にmineoの利用を開始した場合、

  • 2018年2月1日にコインを1枚(1年1カ月目の分)
  • 2019年2月1日にコインを1枚(2年1カ月目の分)
  • 2020年2月1日にコインを2枚(3年1カ月目の分)

というタイミングで王国コインがもらえます。

仕組み

mineo(マイネオ)のファン∞とくは、mineoマイページの中に、「ファン∞とく」の専用ページがあるので、専用ページから特典を利用します。
エントリーコード・端末購入特典のAmazonギフト券の付与状況、王国コインの紹介など、毎月更新されていくページになります。

上記のようにmineoマイページのトップページに「ファン∞とく」のリンクがあります。

適用条件

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)は、mineoの契約者であれば、契約方法やタイプ、料金プランに関係なく、どのような場合でも利用可能です。

  • 契約方法⇒新規、MNPどちらも利用可能
  • 端末購入⇒SIMのみ、SIM+端末とセットどちらの契約でも利用可能
  • タイプ⇒タイプA(au網)、タイプD(docomo網)どちらも利用可能
  • 料金プラン⇒すべての料金プランで利用可能
  • SIMカードの機能⇒音声SIM/データSIMいずれでも利用可能

契約してから、1年後からエントリーコードやAmazonギフト券、王国コインを利用することができるようになります。

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」の3つの特典の要点整理
  • mineoの長期利用特典(ファン∞とく)は、mineoを1年以上契約すると、お得な特典がもらえる制度
  • 特典は、エントリーコード、Amazonギフト券、王国コインの3つがある
  • 格安SIM(MVNO)に限らず、携帯電話会社は長く契約してもメリットがあるところは少ないため、契約後も特典が受けられるmineoは珍しい

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」の特典

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)には、

  1. エントリーコードが毎年貰える
  2. 端末購入時にAmazonギフト券が貰える
  3. 王国コインが毎年貰える

の3つの特典があります。
それぞれの特典がどのようなものなのか詳しく解説していきます。

エントリーコードが毎年貰える

mineo(マイネオ)に1年以上契約すると、長期利用特典(ファン∞とく)で毎年エントリーコードが貰えるんです。
エントリーコードを利用すると、契約時にかかる事務手数料が無料になります。
このエントリーコードをもらえるのは1年後なので、自分が利用するわけではなく、家族や友人にmineo(マイネオ)を紹介する時に、プレゼントして上げられます。
注意したいのは、通常のAmazonなどで購入できるエントリーコードと違って、長期利用特典(ファン∞とく)の特典のエントリーコードは有効期限が1年である点です。
とはいえ、長期利用特典(ファン∞とく)のエントリーコードは、毎年1枚もらえるので、そこまで心配する必要もないと思います。

なお、エントリーコードを利用して割引になるのは事務手数料別途SIMカード発行料(Aプランの場合406円、Dプランの場合394円)が必要です。

【追記】3月14日

2019年6月1日(土)より、タイプ変更・プラン変更時の変更事務手数料および、SIMカード発行料を以下のとおり改定されます。

改定後
<タイプ変更・プラン変更時の変更事務手数料>

3,000円(税抜)

<SIMカード発行料>

一律 400円(税抜)
※ 契約事務手数料およびSIMカード再発行時の変更事務手数料に変更はないです。

端末購入時にAmazonギフト券が貰える

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の二つ目の特典は、Amazonギフト券です。
Amazonギフト券は、利用期間によって、さらに端末の種類によって、端末購入時のギフト券金額が増額します。
スマホを長く使っていると、端末の劣化は避けては通れない問題なので、この特典を上手く活用すると良いと思います。
端末ランクとmineo(マイネオ)を使っている年数によって、以下のように金額は変わります。


王国コインが毎年貰える

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の目玉の特典は王国コインです。

王国コインは、以下の3種類の利用方法があります。

  • マイネおみくじ⇒マイネおみくじを引いて最大10GBが当たる
  • 王国アイテム⇒ルンバ、金10g、プレステ4などが抽選で当たる
  • 王国イベント⇒おいしい食事が出たり、mineoユーザーとリアルに会えるイベントに抽選で参加できる

王国コインの保有数や交換できる特典の一覧はマイネ王マイページの「ファン∞とく」タブから確認できます。

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」の特典の要点整理
  • mineoの長期利用特典(ファン∞とく)は、エントリーコード、Amazonギフト券、王国コインの3つがもらえるというもの
  • エントリーコードは、家族や友達の契約時の事務手数料を無料にできる
  • Amazonギフト券は、機種変更が最大3,000円割引きになる
  • 王国コインは、毎年景品の抽選に使える

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のメリット

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)のメリットには、

  1. 家族や友達の契約時の事務手数料を無料にできる
  2. 機種変更が最大3,000円割引きになる
  3. 毎年景品が当たる可能性がある

といったものがあります。
もともと、毎年王国コインがもらえて景品が当たるだけだったのですが、エントリーコードがもらえたり、Amazonギフト券が貰えるようになり、長期利用特典(ファン∞とく)の特典がどんどん充実してきています。

家族や友達の契約時の事務手数料を無料に

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の特典で、利用年数に応じて、エントリーコードを貰うことが出来ます。

  • 1年1ヶ月目⇒1個
  • 2年1ヶ月目⇒1個
  • 3年1ヶ月目⇒2個
  • 4年1ヶ月目⇒2個
  • 5年1ヶ月目⇒3個

エントリーコードを利用すると、事務手数料が無料になるので、一人あたり事務手数料3,000円分が節約できます。
3個利用すれば、3,000円×3個=9,000円も節約できるので、家族でmineo(マイネオ)に乗り換えようとされている方などには大きなメリットになります。

機種変更が最大3,000円割引きに

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)のメリットとして、端末を機種変更するとAmazonギフト券がプレゼントされるというものがあります。
mineo(マイネオ)を1年以上使うと、mineo端末の追加購入時、利用年数に応じて、Amazonギフト券をプレゼントされます。

端末追加購入はmineoマイページの「ご契約サービスの変更」から可能で、端末購入するたびに、Amazonギフト券がもらえます。
複数台端末を追加購入した場合も、端末毎にギフト券をプレゼントされます。

毎年景品が当たる可能性も

mineo(マイネオ)では、王国コインが毎年もらえます。
王国コインは利用年数に応じて、

  • 1年1ヶ月目⇒1枚
  • 2年1ヶ月目⇒1枚
  • 3年1ヶ月目⇒2枚
  • 4年1ヶ月目⇒2枚
  • 5年1ヶ月目⇒3枚

と増えてきます。
利用年数が増えるほど、枚数も増えるので、長く契約するほど景品にも当たりやすくなります。
過去に景品となったのは、以下のものがあります。

2018年2月の景品

  • iRobot ルンバ960 R960060(当選者数:1人)
  • ハンディクリーナー リチウムオーブ BO36L ブラック(当選者数:10人)
  • ウタマロ石鹸&マイクロファイバーハンカチセット(当選者数:50人)

2018年1月の景品

  • mineoオリジナルセーター&事務局セレクトチョコ(当選者数:20人)
  • mineoオリジナルマフラー&事務局セレクトチョコ(当選者数:25人)
  • mineoオリジナル手袋&事務局セレクトチョコ(当選者数:30人)

2017年12月王国アイテム

  • 金10g(当選者数:3人)
  • 金1g(当選者数:10人)
  • ゴールドティッシュ(当選者数:100人)

ルンバなど結構高価なものも景品となっています。
スマホアプリを使えば別室や外出先から遠隔操作可能という大変便利な機能だったりします。
毎年こうした抽選に応募できるのは、楽しみですし、一回でも当選すればかなり儲けもんです。

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のメリットの要点整理
  • mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のメリットは、エントリーコード/Amazonギフト券、王国コインが貰えることの3つ
  • 友達や家族にmineoを紹介すると事務手数料が安くなったり、機種変更が安くできたりするメリットがある
  • また、王国コインは、イベントの抽選、アイテムの抽選、パケットの増量のいずれかの用途に使うことが可能

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のデメリット

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)のデメリットをあえて上げると、直接割引になるような特典が少ないという点です。
長期利用特典(ファン∞とく)の特典を見ると、

  • エントリーコードが毎年貰える→友達や家族を紹介しないと使えない
  • 端末購入時にAmazonギフト券が貰える→端末を買い替えないと使えない
  • 王国コインが毎年貰える→抽選にはずれると何も得にならない

といった感じで、一人の方がmineoを契約しつづけるだけだと、エントリーコードやAmazonギフト券はあまり利用価値がありません。
王国コインは、毎年もらえますが、イベント参加・王国アイテムはいずれも抽選のため、抽選にはずれると、無意味になってしまうのもデメリットです。

ただ、王国コインは、マイネおみくじをひくことができるので、抽選だと無駄になってしまう可能性があってもったいないという方は、マイネおみくじを引いて、パケットをもらうというのもありだと思います。
マイネおみくじはハズレがなく、必ずパケットがもらえます。

mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のメリットの要点整理
  • mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のデメリットは、特典内容が月額基本料が安くなるといったものではない点
  • とはいえ、なんの適用条件もなく、すべてのmineoユーザーが長期利用特典(ファン∞とく)を受けられるのは嬉しいポイント

エントリーコードの使い方

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)でもらったエントリーコードは、マイページにアクセスして入手して使います。

マイページにアクセス

mineo(マイネオ)のマイページには「ファン∞とく」の専用ページがあり、エントリーコードの付与状況を確認できます。

エントリーコードを取得

そして、エントリーコードの詳細はこちらというところを押し、その中の「プレゼントコード照会」を押すとエントリーコードが取得できます。
エントリーコードの枚数も同じ画面で確認することができます。

エントリーコードの使い方の要点整理
  • mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のエントリーコードは、マイページの「ご利用状況の確認」の中の「プレゼントコード照会」から取得できる
  • エントリーコードを使用すると、自動的にグレーアウトされる

Amazonギフト券の使い方

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の特典のAmazonギフト券も、マイページから取得できます。

マイページにアクセス

端末追加購入はmineoマイページの「ご契約サービスの変更」からできます。
そして、マイページから端末追加購入をすると、端末毎にAmazonギフト券がプレゼントされます。
Amazonギフト券は、購入月の翌々月下旬にメールにて届くので、安心して待ちましょう。

端末追加購入(機種変更)を申し込み

mineo端末の追加購入する際に、各端末とギフト券額が分かる専用のチェッカーがあります。
端末購入特典チェッカー

利用期間を入力すると、Amazonのギフト券がいくらもらえるのかを確認できます。

エントリーコードの使い方の要点整理
  • mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のAmazonギフト券の使い方は、mineoマイページの「ご契約サービスの変更」から端末を購入すると、自動的にAmazonギフト券が使える
  • 端末購入特典チェッカーを利用すると、どの端末がどれだけ割引を受け荒れるかが確認できる

王国コインの使い方

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の特典である王国コインは、

  1. マイネおみくじを引いてパケットと交換
  2. 王国アイテムと交換
  3. 王国イベントに参加

という権利と交換ができます。
それぞれの場合の王国コインの使い方を見ていきましょう。

マイネおみくじを引いてパケットと交換

王国コインを使うと、マイネおみくじを引くことができます。
おみくじを引いて、運勢を占い、結果に応じて、パケットがもらえます。
パケットはハズレなしなので、王国アイテムや王国イベントのように抽選が嫌だという方は、マイネおみくじを引くのがオススメです。

王国アイテムと交換

王国コインは、王国アイテムと交換ができます。

毎月景品は変わり、ある時は金○○g、ある時はトースター、ある時はゲーム機本体など、わりと高価なものが景品になるので、くじ運の強い方はやってみましょう。

王国イベントに参加

王国コインの使い方で非常に人気なのが、王国イベントの参加の抽選応募です。
王国イベントは、開催タイミングによって内容は違うのですが、第1回のgreen partyでは、

  • マグロの解体SHOW
  • マイネ王国特別仕様オリジナルデコレーションケーキ
  • 一流mineoユーザーを目指せ!チーム対抗 格付けチェック
  • サプライズ大抽選会!

といった内容で催されました。

サプライズ大抽選会では、洒落た宝箱から事務局からのメッセージを受け取るなど、結構凝ったイベントで、イベントの抽選はなんと7倍で、かなり好評だったようです。

王国コインの使い方の要点整理
  • mineoの長期利用特典「ファン∞とく」の王国コインの使い方は、イベントに参加、アイテムと交換、パケットチャージの3つ
  • それぞれ、マイページからいずれのサービスに利用するかが選択できる

まとめ

1 mineoの長期利用特典「ファン∞とく」とは?

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)は、mineoを1年以上契約すると、お得な特典がもらえる制度です。
特典は、エントリーコード、Amazonギフト券、王国コインの3つがあります。
格安SIM(MVNO)に限らず、携帯電話会社は長く契約してもメリットがあるところは少ないため、契約後も特典が受けられるmineoは珍しいです。

2 mineoの長期利用特典「ファン∞とく」の特典

mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)は、エントリーコード、Amazonギフト券、王国コインの3つがもらえるというものです。
エントリーコードは、家族や友達の契約時の事務手数料を無料にできます。
Amazonギフト券は、機種変更が最大3,000円割引きになります。
王国コインは、毎年景品の抽選に使えます。

3 mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のメリット

mineo(マイネオ)の長期利用特典「ファン∞とく」のメリットは、エントリーコード/Amazonギフト券、王国コインが貰えることの3つです。
友達や家族にmineoを紹介すると事務手数料が安くなったり、機種変更が安くできたりするメリットがあります。
また、王国コインは、イベントに参加、アイテムの抽選、パケットの増量のいずれかの用途に使うことが可能です。

4 mineoの長期利用特典「ファン∞とく」のデメリット

mineo(マイネオ)の長期利用特典「ファン∞とく」のデメリットは、特典内容が月額基本料が安くなるといったものではない点です。
とはいえ、なんの適用条件もなく、すべてのmineoユーザーが長期利用特典(ファン∞とく)を受けられるのは嬉しいポイントです。

5 エントリーコードの使い方

mineo(マイネオ)の長期利用特典「ファン∞とく」のエントリーコードは、マイページの「ご利用状況の確認」の中の「プレゼントコード照会」から取得できます。
エントリーコードを使用すると、自動的にグレーアウトされます。

6 Amazonギフト券の使い方

mineo(マイネオ)の長期利用特典「ファン∞とく」の王国コインの使い方は、イベントに参加、アイテムと交換、パケットチャージの3つです。
それぞれ、マイページからいずれのサービスに利用するかが選択できます。

7 王国コインの使い方

mineo(マイネオ)の長期利用特典「ファン∞とく」の王国コインの使い方は、イベントに参加、アイテムと交換、パケットチャージの3つです。
それぞれ、マイページからいずれのサービスに利用するかが選択できます。

mineo(マイネオ)には、長期利用特典(ファン∞とく)という特典があり、mineoを1年以上継続的に利用すると受けられる特典があります。
mineo(マイネオ)の長期利用特典(ファン∞とく)の特典は、

  1. エントリーコード:契約時の事務手数料が無料になる
  2. Amazonギフト券:機種変更時の端末代金が最大3,000円割引きになる
  3. 王国コイン:イベント参加権、アイテムの抽選応募権、パケットチャージのいずれかと交換できる

の3つです。
エントリーコードとAmazonギフト券は、契約期間が長いほど増えていく仕組みになっています。
また、王国コインは毎年1回もらえて、イベントに参加できるなどmineoユーザーだけのお楽しみとして使えます。
格安SIM(MVNO)に限らず、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)でも、携帯電話は長く契約しても特典を提供している事業者はあまりありません。
そんな中、mineo(マイネオ)は契約時のキャンペーンだけでなく、契約後の特典が充実していて、マイネ王などのサポート体制も手厚いです。

契約者の満足度が高いか低いかは、携帯電話会社を選ぶ上で気になるところですが、mineo(マイネオ)は契約者に対しての待遇がよく、2017年の格安SIM(MVNO)の満足度調査では1位になっています。
というわけで契約後も安心して、スマホを使い続けたいという方には、長期利用特典(ファン∞とく)も使えるmineo(マイネオ)がとてもオススメです!

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mineo(マイネオ)の複数回線(SIM)の申込方法を総まとめ!2台目契約時のeoIDや書類、MNP時の名義、家族割引の適用方法等


mineo(マイネオ)で複数回線を申し込む方法は、1回線目の申し込み⇒2回線目の申し込み⇒3回線目の申し込みと、一回ずつ申し込みをするというものです。
申し込みの大まかな手順はシンプルなのですが、2回線目以降の契約名義とeoIDで躓かれる方がかなり多いです。
複数回線の契約名義とeoIDをどうするかは、人によって異なってきますが、

  • 契約名義:MNP前の名義と同じ名義で申し込む
  • eoID:1回線目と同じeoIDで申し込む

というのが、複数回線の王道の申し込み方法です。
契約名義は同一/eoIDも同一とすると、マイページですべての回線をの請求金額を一括表示できるので、支払いの管理が簡単です

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複数回線同士で、契約名義を分ける、もしくは、eoIDを分けるという申し込み方法もないわけではありません。
契約名義とeoIDパターンとしては、以下の3種類になります。

  • 契約名義は同一/eoIDも同一⇒パケットギフトが使えない
  • 契約名義は同一/eoIDは別⇒マイページの請求金額の表示がeoIDごとにバラバラになる
  • 契約名義が別/eoIDも別⇒複数回線割は適用されず、家族割引の申請が別途必要

どのパターンが良いかは何を優先させるかによって異なりますが、複数回線間で契約名義を同一にするなら、eoIDも同一にする方が毎月の支払いの管理が楽です。
一方、家族で複数回線を利用する際に、お子さんの名義でスマホを持たせたいというのであれば、契約名義が別/eoIDも別にして申し込みましょう。

というわけで、契約名義が同一ならeoIDも同一、契約名義が別ならeoIDも別とするのが、複数回線のオススメの申し込み方法です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoで複数回線を申し込む方法や必要書類について知りたい方
  • mineoで複数回線を申し込む際の、契約名義やeoIDについて知りたい方
  • mineoで複数回線を申し込む際の、複数回線割や家族割引について知りたい方

mineoで複数回線を申し込む方法

mineo(マイネオ)で複数回線を申し込む方法は、1回線目を申し込む⇒2回線目を申し込むというように、申し込みの手続きを契約したい回線数分繰り返すだけです。
WEBの申し込みでは、一気に2回線分申し込むことはできないので、ちょっと手間はかかりますが、2回線目以降は、1回線目契約時に発行されたeoIDを入力すると、氏名や住所の入力が不要になるので、手続きはそこまで面倒ではありません。

1回線目を申し込む

mineo(マイネオ)の1回線目の申し込み方法は、mineoの公式サイトで申し込みボタンを押して、手続きをします。
手続きの流れとしては、以下のようになります。

  1. 端末に応じたSIMカードを選択(nanoSIM/microSIM/標準SIM)
  2. 申し込みのタイプ(ドコモ回線/au回線)
  3. 必要書類の準備(本人確認書類/クレジットカード/MNP予約番号/メールアドレス)
  4. 申し込み手続き(プランの選択や個人情報の選択)
  5. SIMカード到着
  6. SIMカードの取り付け
  7. MNP転入切替
  8. ネットワーク設定
  9. mineoコミュニティサイト「マイネ王」への登録

Amazonや楽天でネットショッピングするよりも、つまづきやすい点は、SIMカードの種類です。
これまでドコモ/auで使っていたスマホをmineoでも利用しようという方は、SIMカードの種類を間違ってしまうと、端末にSIMカードが挿入できないといった事態が起きてしまいます。
どの端末がどのSIMカードに合うかは、申込画面の中で確認できるので、しっかり確認するようにしましょう。

2回線目を申し込む

2回線目の申し込みも、流れとしては1回線目の申し込みをするのと同じです。
1回線目を申し込む際との違いは、上記の申し込み画面で、

  1. mineoを新規お申し込みされる方
  2. すでに弊社サービスをご利用中の方(eoIDをお持ちの方)

という二つの選択肢の中で、画面右側のすでに弊社サービスをご利用中の方(eoIDをお持ちの方)を選択するという点です。
右側のeoIDをお持ちの方というボタンから申し込みをすると、氏名・住所などの入力が省略できて、手続きがスムーズにできます。

なお、同一eoIDで複数回線があれば、すべての回線に対して自動で複数回線割が適用されます。
たとえば、お父さん、お母さん、息子さん、娘さんの4回線をお父さん名義で一つのeoIDで契約すると、一回線ごとに50円/月割引になり、家族4人で、50円/月×4回線=200円/月の割引になります。
年間で、200円/月×12ヶ月=2,400円の割引となり、ちりも積もれば山となる割引です。

また、お父さんとお母さんの契約名義を分ける場合は、二つの選択肢の中で、mineoを新規お申し込みされる方を押して、申し込みましょう。
1回線目と別名義にする場合、1回線目とeoIDは自動的に分かれます。

mineoで複数回線を申し込む方法の要点整理
  • mineoに複数回線を申し込むには、1回線目の申し込み⇒2回線目の申し込み⇒3回線目の申し込みと、一回ずつ申し込みをする
  • 2回線目以降の申し込みは、1回線目と同一名義の場合eoIDを分けると、複数回線間でパケットギフトができてお得
  • 1回線目と別名義にする場合、1回線目とeoIDは自動的に分かれる

mineoで複数回線を申し込むための必要書類

mineoで複数回線を申し込むための必要書類は、契約者の本人確認書類、契約者名義のクレジットカード、MNP予約番号、メールアドレスの4点です。
特に、契約名義=本人確認書類に記載されている氏名=クレジットカードに記載されている氏名が一致していないと、審査落ちしてしまうという点には注意しましょう!

契約者の本人確認書類

mineo(マイネオ)で、 デュアルタイプ(データ通信+音声通話)またはセット端末を割賦で申し込みをする場合は、契約者の本人確認書類が必要です。
本人確認書類は以下の書類が利用可能です。
本人確認書類は携帯電話のカメラ、デジタルカメラ、スキャナーなどで読み取り、そのデータを申し込み画面でアップロードします。

本人確認書類の種類(いずれか1つ)

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • パスポート
  • 顔写真付き住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書
  • 身体障害者手帳
  • 外交官等住居証明書
  • 個人番号カード

上記を持っていない場合は、被保険者証(健康保険証、国家公務員・地方公務員共済組合員証、私立学校教職員共済加入者証)と
補助書類(公共料金領収書または住民票)をアップロードします。
なお、被保険者証と補助書類の記載住所は同一である必要があります。

契約者名義のクレジットカード

mineo(マイネオ)の申し込みの際には、契約者名義のクレジットカードが必要です。
お父さんが契約者になる場合、支払い名義もお父さんである必要があるので、お父さんのクレジットカード情報を申込画面で入力します。

ただし、申し込み時のクレジットカード名義はeoID名義と一致している必要がありますが、契約後のクレジットカードの変更は別名義でも可能です。
申し込み時は、契約名義=本人確認書類に記載されている氏名=クレジットカードに記載されている氏名が一致していないといけませんが、一旦審査に通ってしまえば、後は、どなたのクレジットカードに変更してもOKというわけです。

MNP予約番号

mineo(マイネオ)をMNP(携帯電話番号ポータビリティー)利用による申し込みをする場合、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は契約中の携帯電話会社に問い合わせると取得できます。

au/沖縄セルラー 携帯電話

  • 一般電話 0077-75470 9:00~20:00
  • EZWeb トップ → auお客さまサポート→ 申し込む/変更する 9:00~21:30 

NTTドコモ

  • 携帯電話 151 9:00~20:00
  • 一般電話 0120-800-000 9:00~20:00
  • パソコン My docomo → 各種お申し込み・お手続き 9:00~21:30

ソフトバンク/ディズニー・モバイル

  • 携帯電話 *5533 9:00~20:00
  • 一般電話 0800-100-5533 9:00~20:00
    Yahoo!ケータイ トップ → My Softbank → 各種変更手続き 9:00〜21:30

ワイモバイル 携帯電話

  • 一般電話/PHS 【ワイモバイルにてご契約のお客さま】
    0120-921-156 9:00~20:00
  • 【旧イー・モバイルにてご契約のお客さま】
    0570-039-151 9:00~20:00
  • Emnet トップ → 料金&各種申込 24時間
  • パソコン My Y!mobile 24時間

mineo新規お申し込み−MNP情報入力のページにて、「MNP予約番号」、「MNP予約番号の有効期限」を入力します。
この際、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている状態での申し込み必要です。
有効期限が10日以上残っていない場合は、現在契約中の携帯電話会社で、MNP予約番号を取り消し、再度MNP予約番号の発番を行った上で、申し込まないといけません。

例えば、月末31日に利用開始したい場合は、当月の22日までにMNP予約番号を取得し、mineoへのお申し込みが必要です。
端末セットまたはSIMカードが到着後、31日にMNP転入切替を行ってください。

また、後ほど詳しく説明させて頂きますが、MNP利用による申し込みには、現在契約中の携帯電話会社の契約名義と、mineoの契約名義が同一であることが必要です。

メールアドレス

複数回線を申し込む際に、注意したいのはメールアドレスです。
メールアドレスは、受信できるものであれば、何を登録しても良いのですが、1回線目と2回線目が同一名義・別eoIDの場合、登録時のメールアドレスを別々にすることが条件になります。
契約名義は同一、eoIDは別という契約にされる方は、メールアドレスは複数用意するようにしましょう。

mineoで複数回線を申し込むための必要書類の要点整理
  • mineoで複数回線を申し込むための必要書類は、契約者の本人確認書類、契約者名義のクレジットカード、MNP予約番号、メールアドレスの4つ
  • 契約名義とクレジットカードの名義が同一でないと、審査落ちするので注意
  • 1回線目と2回線目が同一名義・別eoIDの場合、登録時のメールアドレスを別々にすることが条件

mineoで複数回線を申し込む際にeoIDは同一か分けるか

mineo(マイネオ)で複数回線を申し込む際にeoIDは同一か分けるかを迷われる方は多いです。
結論的には、eoIDを分けるとパケットギフトが使えなくなるが、パケットギフトをそこまで重視しないのであれば、eoIDは同一の方が便利だと思います。
eoIDを同一にすると、マイページで複数回線の料金明細を一発で把握できるメリットがあります。

eoIDを同一にした場合

mineo(マイネオ)で、契約名義は同一/eoIDも同一にすると、マイページの請求金額を一括管理にできるというメリットがあります。
そして、複数回線を契約した場合は、自動で複数回線割が適用され各回線ごとに50円/月の割引が適用されます。

契約名義は同一/eoIDも同一の方が、申し込み手続きも楽で、請求金額もまとめて確認できて便利ですが、一点だけ欠点があります。
契約名義は同一/eoIDも同一にすると、パケットギフトが利用できなくなってしまうんです。
パケットギフトというのは、複数回線の間で、余ったデータ容量をLINEやメールで送りあえるというサービスですが、同一eoID同士ではパケットギフトは不可というルールになっています。

なお、eoIDひとつに対し5回線まで契約することが可能です。

eoIDを分けた場合

家族で名義は同一にしたまま、複数のeoIDを取得することもできます。
つまり、2回線目を契約する際に、「mineoを新規お申し込みされる方」を選択して申し込むことも可能です。
複数回線間でパケットギフトをどうしてもしたいという場合は、契約名義は同一/eoIDは別もしくは、契約名義は別/eoIDも別という形で契約をする必要があります。

なお、契約者を分けると、eoIDは別々になります。
契約者が同一だと、複数回線割が自動適用されますが、契約者が別々でも、家族割引を適用させることができます。
割引額は同じ月額50円なので、複数回線割も、家族割引も割引名が違うだけで、中身は同じと思ってOKです。
ただ、複数回線を契約者を別々にして持つ場合、主回線とする回線はmineoとの契約を一番長く継続する回線にするのがポイントです。
というのも、主回線を解約すると家族割引の解除を求められます。
再度家族割引を適用させる場合、改めて主回線を決めてグループを作り申請となりますが、家族割引は申請の翌月から適用となりますので割引が途切れてしまう可能性があるんです。

また、契約者が同一でeoIDは別で契約をしても、あとでeoIDを統合することは可能です。
「0120-977-384」に電話して、「1」→「2」と押して、eoID統合の手続きをしたいと言えばeoIDを同一に変更してくれます。
ただし、同一eoIDで申し込みをして、別々のeoIDに変更することは不可となっています。

mineoで複数回線を申し込む際にeoIDは同一か分けるかの要点整理
  • mineoで複数回線を申し込む際にeoIDを同一にすると、毎月の請求金額をマイページから確認できるメリットがある
  • しかし、mineoで複数回線を申し込む際にeoIDを別にしておくと、複数回線の間で、パケットギフトができる点がお得
  • パケットギフトよりも、請求金額の管理を一括でする方が重要という場合は、複数回線のeoIDは同一でOK

mineoで複数回線をMNPで申し込む際の名義について

mineo(マイネオ)で複数回線をMNPで申し込む際の名義は、乗換え前後の契約名義を同一にするというのがとても重要です。
今利用している携帯電話会社の名義がお父さんのものだけど、乗り換えるタイミングで子供の名義に変更したいという場合でも、

  • 乗り換え前:お父さん名義
  • 乗り換え時:子供の名義

としては、mineo(マイネオ)の契約時に審査に落ちてしまうので注意が必要です。

契約時は乗換え前後の名義を同一にする

MNP転入の際に元の回線業者での名義と、mineo(マイネオ)の契約時に記載する名義が一致している必要があります。
なので、必要であればMNP手続き前に名義変更しましょう。

  • 乗り換え前:お父さん名義⇒名義変更で子供の名義
  • 乗り換え時:子供の名義

という手順になります。
未成年者が名義人である場合はeoIDを取得できないので、名義変更は必須になります。

契約後に名義変更も可能

mineo(マイネオ)は格安SIM(MVNO)としては非常に珍しく、契約している回線を家族などの方に名義変更(譲渡)ができます。
つまり、親が契約した回線を、子供が契約者のものに変更できるということです。

申し込みはサポートダイヤルから可能ですが、新規契約扱いになるので、本人確認やクレジットカードの準備が必要です。
また、元々複数回線割になっていた場合、改めて家族割引の手続きが必要となります。
名義変更の概要は以下の通りです。

  • 契約譲渡手数料:家族間(三親等以内)は無料、三親等以上の場合は3,240円(税込)
  • 課金開始日:名義変更完了月の料金以降は、変更後の名義人(譲受人)へ請求

名義変更は、電話(0120-977-384)で受付後、mineoから同意書を送付されます。
同意書の必要箇所に明記の上、返送用封筒に名義を変更(譲渡)したい方の本人確認書類を同梱し、返送します。

未成年でも利用者登録をすれば契約可能

mineo(マイネオ)は、以下のように18歳以上の方であれば、契約者になることができます。
18歳以下の未成年の方でも、お父さん・お母さんが契約者になってあげて、申込画面で利用者登録をすることにmineoを利用することはできます。

mineoは18歳以上の方であれば、ご契約いただけます。
ただし、18歳、19歳の方は、ご契約にはご親権者さまの同意が必要です。

18歳未満の方は、ご親権者さまにてお申し込みの上、利用者登録いただくことで、ご利用いただくことができます。
【出典】mineoサポートページより

一応、利用者登録をしなくてもmineo(マイネオ)は使えますが、未成年のお子さんがmineoに問い合わせをする時に、利用者登録をしておくと問い合わせがスムーズに済むなどのメリットがあります。

mineoで複数回線をMNPで申し込む際の名義についての要点整理
  • mineoで複数回線をMNPで申し込む際の名義は、MNPする前の名義と、MNPする後の名義を同一にする必要がある
  • つまり、今の携帯電話会社で親の名義の場合、mineoにMNPする際の契約名義も親の名義にする必要がある
  • mineoを子供名義で利用したい場合は、mineo契約後に名義変更の手続きが必要

mineoで複数回線を申し込む際は、複数回線割/家族割引が適用可能

mineoで複数回線を申し込む際は、複数回線割/家族割引が適用可能です。

  • 複数回線割引:同一eoID内のmineoに対して自動適用
  • 家族割引:割引回線は主回線を含め、最大5回まで。主回線者から3親等以内の方が家族割引の適用範囲。マイページでの申し込みが必要

割引名が違うだけで、割引額は同じ50円/月なのですが、家族割引については別途申請が必要なので注意が必要です。

複数回線割

mineo(マイネオ)の複数回線割引は、同一eoIDで申し込んだ複数回線について、すべての回線で50円/月の割引を受けられるというものです。
複数回線割の詳細は以下の通りです。

  • 同一eoIDの回線が適用対象
  • 割引回線は最大5回線まで
  • 申し込みは不要(自動適用)
  • 利用開始日の属する翌月から適用
  • 同一回線での家族割引との併用は不可
  • 解約に伴い、単独回線となった場合は、割り引きが自動的に適用除外

家族割引

mineo(マイネオ)の家族割引は、同一eoIDで申し込んだ複数回線について、すべての回線で50円/月の割引を受けられるというものです。

  • 別々eoIDの回線が適用対象
  • 割引回線は最大5回線まで
  • 主回線者から3親等以内の方が家族割引の適用範囲
  • 申し込みが必要(マイページから)
  • 利用開始日の属する翌月から適用
  • 複数回線割との併用は不可
  • 親回線を解約した場合、割り引きが自動的に適用除外

家族割引の適用には申し込みが必要

mineo(マイネオ)の複数回線割の適用は申し込み不要ですが、家族会割を適用させるには、別途申し込みが必要なので注意しましょう。家族割引適用には、マイページから申し込みを行います。
また、複数回線を利用している方々が、住所、または姓が異なる場合は、ご家族であることを証明する書類(運転免許証など)のアップロードが必要です。

家族割引は主回線を含めた5回線以内とされています。
なので6回線以上の家族を家族割引に適用するには、既存の家族割引グループ以外の回線を主回線として、さらに別の家族割引グループを作ることで家族割りを拡大することが出来ます。

mineoで複数回線を申し込むと、複数回線割/家族割引が適用可能の要点整理
  • mineoで複数回線を申し込むと、複数回線割/家族割引が適用され、主回線も副回線も月額50円の割引が受けられる
  • 複数回線割については自動的用だが、家族割引については複数回線を申し込み後に別途申請が必要

mineoで複数回線を申し込む際にオススメの設定・キャンペーン

mineo(マイネオ)で複数回線を申し込む際にオススメの設定・キャンペーンである、パケットシェア、パケットギフト、マイネ王、フリータンク、紹介キャンペーンについて詳しく説明していきたいと思います。

パケットシェア

mineo(マイネオ)のパケットシェアは、繰り越したデータ容量を翌月にシェアメンバーで共有できるサービスです。
パケットシェアを利用するには、あらかじめシェアをするメンバーを登録しておく必要があります。
家族で、複数回線を契約したら、家族同士をシェアメンバーにしておくと、データ容量がシェアできて便利です。

シェアメンバーの登録は、マイページの「ご契約サービスの変更」をタップ>「パケットシェア変更」をタップして行います。

お申し込み後、シェアメンバーに承認依頼メールが送信されます。
メールを受け取ったシェアメンバー全員が1週間以内に承認を行わないと申し込みが無効となってしまうので、注意しましょう。
承認手続きは、承認依頼メールに記載のURLをクリックするか、マイページから行えます。
なお、メールは、mineoのメールアドレス(@mineo.jp)宛てに送信されますので、mineoメールアカウントを設定が必要です。

パケットギフト

mineo(マイネオ)のパケットギフトは、異なるeoID間で、パケットを送りあえるサービスです。
家族内であってもeoIDが同一の回線間で相互にパケットギフトが行えないので注意してください。
逆に、家族内外によらずeoIDが異なる回線間では相互にパケットギフトをしあえます。
パケットギフトの詳細は以下の通りです。

  • ギフトとして使用できるパケットは、10MB単位
  • 一度にギフトとして贈れるパケットは9,990MBまで
  • ギフトとして贈られたパケットの有効期限は、贈られた月の翌月末まで
  • パケットギフトのご利用には、マイページからの申し込みが必要
  • 同一のeoIDでご契約いただいている回線間では、パケットギフトは利用不可
  • 繰り越したパケットをパケットシェアすることも可能

マイネ王

mineo(マイネオ)には、mineoに興味を持った人々が集まる掲示板サービスがあります。
他の格安SIM(MVNO)だと、サポートセンターに聞かないと分からないようなことも、mineoではマイネ王でかなり突っ込んだところまで説明されていことも多く、疑問を解決するのにとても重宝します。

mineo(マイネオ)に契約するとeoIDが取得できますが、その後にマイネ王に登録して、eoIDとマイネ王のIDを連携させると1GBのパケットを貰うことができます。

フリータンク

フリータンクとは、毎月21日~月末日の1日前 (2月は21~27日)に、データ容量を最大1GB分マイネ王のページから貰えるサービスです。

1回線につき1GB分フリータンクから、パケットを貰うことができます。
ただし、eoIDが複数回線で同一になっていると、

  • 1回線目でeoIDとマイネ王のIDを連携後 、フリータンクから1GBもらう
  • 一旦、連携を解除
  • 再度2回線目でeoIDとマイネ王のIDを連携し、フリータンクから1GBもらう

という手順を踏まないと、複数の回線で1GBをもらえません。
なので、eoIDは別々にしておいた方が、フリータンクは使いやすいです。

紹介キャンペーン

mineo(マイネオ)では、紹介キャンペーンといって、紹介用URLより申し込むと、紹介を受けた方、紹介をした方ともにAmazonギフト券がもらえます。
ただし、紹介キャンペーンは、「紹介者と別名義にて新規申し込みした回線が対象」となるので、同一名義で別eoIDを所有していてもキャンペーンの条件に満たないため適用対象外となります。

スマホアドバイザー

自分から自分への紹介は行えません。なので、紹介キャンペーンを利用する場合は、お父さん名義・お母さん名義というように、複数回線を別々にして契約を行う必要があります。

mineoで複数回線を申し込む際にオススメの設定・キャンペーンの要点整理
  • mineoで複数回線を申し込む際にオススメの設定・キャンペーンは、パケットシェア、パケットギフト、マイネ王、フリータンク、紹介キャンペーン
  • パケットギフトを利用するには、複数回線同士でeoIDを別、紹介キャンペーンを適用するには、契約者を別にする必要がある

mineoで複数回線を申し込む際の注意点

mineoで複数回線を申し込む際の注意点は、上限回線数は同一名義だと5回線/同一住所だと10回線、解約はユーザーサポート内のページから可能という2点です。
それぞれについて、詳しく見ていきたいと思います。

上限回線数は同一名義だと5回線/同一住所だと10回線

mineo(マイネオ)はauプラン(Aプラン)とドコモプラン(Dプラン)あわせて、同一名義で最大5回線、同一住所で最大10回線まで申し込みが可能です。
なので、6回線以上を申し込む場合は、

  • お父さん名義⇒5回線
  • お母さん名義⇒2回線

というように、5回線を超える分の回線については、お母さんが契約者になるなどして、契約名義を分ける必要がある点に注意しましょう。

解約はユーザーサポート内のページから可能

mineo(マイネオ)で、同一eoIDで複数回線を契約している場合に、一つの回線を解約したい場合があると思います。
同一eoIDの内、いずれかの回線を解約したい場合は、こちらから解約できます。

なお、紹介キャンペーンを利用する場合、特典は課金開始月を1カ月目とし3カ月目の月末までにプレゼントされます。
その前に対象回線を解約すると、特典は受けられなくなるので、短期解約をする場合は注意しましょう。

mineoで複数回線を申し込む際の注意点の要点整理
  • mineoで複数回線を申し込む際の注意点は、上限回線数は同一名義だと5回線/同一住所だと10回線になるという点
  • また、同一eoIDで複数回線を契約している場合、解約ページが、サポートページにあり、分かりにくいので注意

まとめ

1 mineoで複数回線を申し込む方法

mineoに複数回線を申し込むには、1回線目の申し込み⇒2回線目の申し込み⇒3回線目の申し込みと、一回ずつ申し込みをします。
2回線目以降の申し込みは、1回線目と同一名義の場合eoIDを分けると、複数回線間でパケットギフトができてお得です。
1回線目と別名義にする場合、1回線目とeoIDは自動的に分かれます。

2 mineoで複数回線を申し込むための必要書類

mineoで複数回線を申し込むための必要書類は、契約者の本人確認書類、契約者名義のクレジットカード、MNP予約番号、メールアドレスの4つです。
契約名義とクレジットカードの名義が同一でないと、審査落ちするので注意しましょう。
1回線目と2回線目が同一名義・別eoIDの場合、メールアドレスは同一でも別でもOK。メールアドレスはとりあえず受信さえできればなんでも良いです。

3 mineoで複数回線を申し込む際にeoIDは同一か分けるか

mineoで複数回線を申し込む際にeoIDを同一にすると、毎月の請求金額をマイページから確認できるメリットがあります。
しかし、mineoで複数回線を申し込む際にeoIDを別にしておくと、複数回線の間で、パケットギフトができる点がお得です。
パケットギフトよりも、請求金額の管理を一括でする方が重要という場合は、複数回線のeoIDは同一でOKです。

4 mineoで複数回線をMNPで申し込む際の名義について

mineoで複数回線をMNPで申し込む際の名義は、MNPする前の名義と、MNPする後の名義を同一にする必要があります。
つまり、今の携帯電話会社で親の名義の場合、mineoにMNPする際の契約名義も親の名義にする必要があります。
mineoを子供名義で利用したい場合は、mineo契約後に名義変更の手続きが必要です。

5 mineoで複数回線を申し込む際は、複数回線割/家族割引が適用可能

mineoで複数回線を申し込むと、複数回線割/家族割引が適用され、主回線も副回線も月額50円の割引が受けられます。
複数回線割については自動的用だが、家族割引については複数回線を申し込み後に別途申請が必要です。

6 mineoで複数回線を申し込む際にオススメの設定・キャンペーン

mineoで複数回線を申し込む際にオススメの設定・キャンペーンは、パケットシェア、パケットギフト、マイネ王、フリータンク、紹介キャンペーンです。
パケットギフトを利用するには、複数回線同士でeoIDを別、紹介キャンペーンを適用するには、契約者を別にする必要があります。

7 mineoで複数回線を申し込む際の注意点

mineoで複数回線を申し込む際の注意点は、上限回線数は同一名義だと5回線/同一住所だと10回線になるという点です。
また、同一eoIDで複数回線を契約している場合、解約ページが、サポートページにあり、分かりにくいので注意です。

mineo(マイネオ)で複数回線を申し込む方法は、1回線目の申し込み⇒2回線目の申し込み⇒3回線目の申し込みと、一回ずつ申し込みをします。
大まかな申し込み手順自体はとても単純なのですが、2回線目以降の契約名義やeoIDのルールが非常に分かりにくいです。
複数回線を契約する場合、2回線目以降の回線の契約名義やeoIDが、1回線目の契約名義やeoIDと同じか異なるかで、受けられるサービスが変わってくるんです。

  • 契約名義は同一/eoIDも同一⇒パケットギフトが使えない
  • 契約名義は同一/eoIDは別⇒マイページの請求金額の表示がeoIDごとにバラバラになる
  • 契約名義が別/eoIDも別⇒複数回線割は適用されず、家族割引の申請が別途必要

という形でどの契約形態が良いかは、何を優先するかによって変わってきます。
料金を一括管理するなら、契約名義は同一/eoIDも同一というのが一番シンプルで分かりやすいと思います。
もしくは、お子さんが居て、お子さんの名義でスマホを持たせたいというのであれば、契約名義が別/eoIDも別というのが良いと思います。
契約名義が別/eoIDも別にする場合は、MNPする際には、MNP前の名義とMNP後の名義は同一にして、MNPが終わった後に、契約名義を、親から子供に変更するという手続きが必要になります。

複数回線間でパケットギフトができないくらいはさほど問題ないよというのであれば、シンプルに契約名義は同一/eoIDも同一で申し込むのが一番オススメです。
というわけで2回線目以降は、申し込みページで、「すでに弊社サービスをご利用中の方(eoIDをお持ちの方)」というところから申し込みをしましょう!

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mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンって?900円6カ月割引の内容、適用条件、期間、併用可能なセールについて


【追記】2018/4/11
mineo(マイネオ)の契約者がついに100万回線を突破しました!
新規契約者向けの「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」は継続開催されますが、今回新たに、既存契約者向けにもキャンペーンが追加開催されます。
つまり、mineo(マイネオ)の契約者数が100万回線を突破したことにより、

  • 新規契約者⇒全員:月額基本料から月額900円×6カ月割引
  • 既存契約者⇒全員:1GBのデータ容量プレゼント、抽選:月額900円を一定期間割引(1ヶ月分が1万名、3ヶ月分が1,000名、6ヶ月分が300名、12ヶ月分が100名)

と、これからmineoに契約される方も、すでにmineoに契約している方も割引/特典を受けられるということになります!
勢いのあるmineoは、キャンペーンもとても太っ腹です!

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mineo(マイネオ)の「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」がはじまりました!!
今回もmineoのお家芸、月額基本料が900円×6ヶ月分割引になるキャンペーンです!
超人気ですね、このシリーズのキャンペーン!

月額基本料が大手3キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)が7,000円くらいかかるのが、mineo(マイネオ)にすると5GBプランで1,518円(税込)。
そうすると、毎月のスマホ代が大体1/4〜1/5くらいになります!
これだけでもめっちゃすごい節約なのですが、今回の「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」を適用すると、3GBプランで月額基本料が半年間700円となります!
そうすると、大手キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額基本料のなんと1/10に!

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せっかく格安スマホにするなら、めっちゃスマホ代を安くしたいものですよね。
もちろん、価格で勝負している格安スマホはmineo以外にもあるんですが、今回の「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」で価格で最安レベルになります。
しかも、本当は普段はmineoは価格だけでは決して勝負しておらず、いろんなサービスが付いていて、利用者の満足度もめっちゃ高いんです。
だから、100万回線もいったんです!
安くて、質のいい格安スマホにしたかったら、今回のキャンペーンを使ってmineoにするのがオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoの100万回線ありがとうキャンペーンがどういう割引内容なのかを知りたい方
  • mineoの100万回線ありがとうキャンペーンの適用条件、期間について知りたい方
  • mineoの100万回線ありがとうキャンペーンのメリット・デメリットについて知りたい方

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンとは?

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンというのは、mineoの契約者数が100万回線達成目前となったことを記念して、SIMの月額基本料を900円×6ヶ月間割引くキャンペーンです。
mineo(マイネオ)をよく知る方なら、880円(税込)×○○ヶ月割引キャンペーンなど馴染みのあるキャンペーンだと思います。
今回mineoでは、契約者数が100万回線を突破ということで、月額基本料900円が6ヶ月間割引と、金額も期間もかなり太っ腹なキャンペーンとなっています。

割引内容

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンの内容は、以下のようになっています。
mineoのデュアルタイプ(音声通話SIM)に契約すると、

月額基本料を900円×6ヶ月間割引

となります。
格安SIM(MVNO)は、端末本体を購入しなくても、SIMだけでも契約できます。
100万回線ありがとうキャンペーンを利用すれば、SIMの月額基本料が900円も割引になるので、たとえば、mineoの3GBプランだと、1,600円-900円=700円になるわけです。
元々ドコモ/au/ソフトバンクなどで月々7,000円くらい払っているという方も普通だと思うので、mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンを使うと、月々7,000円⇒月々700円となって、月額基本料が半年間1/10になるということになります。

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元々、月額基本料が1,518円(税込)になるだけでも十分安いは安いんですが、格安SIM(MVNO)もたくさんあるので、1円でも安くとなると、mineoのキャンペーンを利用するのがオススメです。mineoはユーザー同士が質問し合えるマイネ王などのサポートに定評があり、MMD総研の満足度調査でも1位を獲得していています。契約時に見える料金の安さだけでなく、契約した後も安心して持ち続けられる点が、多くの方がmineoを選んでいる理由というわけです。

適用条件

100万回線ありがとうキャンペーンの適用条件は、以下の通りです。

  • 音声SIM(デュアルタイプ)に契約
  • 新規契約もしくは、MNPで乗り換えで契約
  • 1件のeoIDにつき5回線(最大契約可能回線数)まで適用

いろいろとありますが、要するに、mineoの音声SIM(デュアルタイプ)で契約する方であればだれでも、100万回線ありがとうキャンペーンは適用されます。
格安SIM(MVNO)の中には月額基本料が安くなっても端末とセットでないと使えないキャンペーンが多く、SIMだけを契約したい方が使えるキャンペーンというのは意外と少ないものなんです。
mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンは、音声SIM(デュアルタイプ)でさえあれば、SIMのみでも適用される点が好評です。

期間

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンは、

2018年1月19日(金)~2018年5月8日(火)

という期間で実施中です。
通常、月額基本料900円×○○ヶ月キャンペーンは、1〜2ヶ月程度と比較的短めの期間しかやっていないのが普通です。
今回の100万回線ありがとうキャンペーンは、キャンペーン期間が約5ヶ月と実施期間が長いのが特徴です。

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンとはの要点整理
  • mineoの100万回線ありがとうキャンペーンは、月額基本料900円×6ヶ月間が割引になるキャンペーン
  • 100万回線ありがとうキャンペーンは、mineoの音声SIM(デュアルタイプ)を契約すれば適用される
  • いつものキャンペーンよりも、キャンペーン期間が長いのが特徴

mineoは100万回線突破で既存契約者にも割引・特典が適用【18/4/10追記】

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンというのは、100万回線にもうすぐなるぞということで100万回線目前キャンペーンだったのですが、とうとうmineoは100万回線を突破しました。
100万回線突破を受けて、mineo(マイネオ)では新規契約者向けだけではなく、既存契約者に向けても、割引・特典を提供することになりました。
つまり、

  • 新規契約者⇒全員:月額基本料から月額900円×6カ月割引
  • 既存契約者⇒全員:1GBのデータ容量プレゼント、抽選:月額900円を一定期間割引(1ヶ月分が1万名、3ヶ月分が1,000名、6ヶ月分が300名、12ヶ月分が100名)

ということで、これからmineoに契約される方も、すでにmineoに契約している方も割引/特典を受けられるということになります!

既存契約者向けの割引/特典は、以下の2種類になります。

  1. 応募者全員にデータ容量1GBをプレゼント(5/末までに順次)
  2. 抽選で月額基本料金を割引(5/末までに@mineo.jp宛に当選者にお知らせ)
    ・900円割引 × 1カ月を10,000名
    ・900円割引 × 3カ月を1,000名
    ・900円割引 × 6カ月を300名
    ・900円割引 × 12カ月を100名

既存契約者向けのキャンペーンは、2018年4月16日(金)~2018年5月8日(火)と、終了日は新規契約者向けのキャンペーンと同じです。
応募方法は、mineo(マイネオ)の2018年4月16日(月)公開予定のmineoサービスサイトまたはmineoアプリからアクセスするキャンペーン応募フォームより申し込みということになっています。

月額基本料金割引の特典は、mineo通信サービスの契約年数に応じて当選確率が変動します。
2年目の方は2倍に、3年目の方は3倍に、4年目の方は4倍と、長期間契約された方の方が、当選確率が上がる仕組みになっています!

mineoは100万回線突破で既存契約者にも割引・特典が適用の要点整理
  • 100万回線突破を受けて、4/16以降、mineo既存契約者向けにも特典/割引が提供されることになった
  • 特典内容は、応募者全員にデータ容量1GB、抽選で月額900円を一定期間割引(1ヶ月分が1万名、3ヶ月分が1,000名、6ヶ月分が300名、12ヶ月分が100名)というもの
  • 月額料金の割引は、mineoの契約年数が長いほど当選確率が上がる仕組みになっている

mineoの100万回線ありがとうキャンペーン適用後の月額料金

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーン適用後の月額料金は、以下のようになります。
100万回線ありがとうは、データSIM(シングルタイプ)では適用されないので、注意してください。

■auプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 500MB:1,400円⇒500円
  • 1GB:1,500円⇒600円
  • 3GB:1,600円⇒700円
  • 6GB:2,280円⇒1,380円
  • 10GB:3,220円⇒2,320円
  • 20GB:4,680円⇒3,780円
  • 30GB:6,600円⇒5,700円

■ドコモプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 500MB:1,400円⇒410円
  • 1GB:1,500円⇒510円
  • 3GB:1,600円⇒610円
  • 6GB:2,280円⇒1,290円
  • 10GB:3,220円⇒2,230円
  • 20GB:4,680円⇒3,690円
  • 30GB:6,600円⇒5,610円

100万回線ありがとうキャンペーンの割引総額としては、900円×6ヶ月=5,400円分になります。
いずれmineo(マイネオ)に乗り換えるんだったら、キャンペーンに乗っかって契約しておく方が、絶対お得だと思います。
mineo(マイネオ)の900円×○○ヶ月割引キャンペーンは、mineoではお馴染みのキャンペーンなのですが、一旦キャンペーンが終了するとしばらく未実施になる傾向があるためです。

今回の100万回線ありがとうキャンペーンは期間的には長いのですが、キャンペーン終了後は、しばらく沈黙が続くと予想されるため、mineoに乗り換えるかどうか迷われている方、格安SIMに乗り換えるかどうか迷われている方は、キャンペーンが終わってしまう前に乗り換えすることをオススメします!

mineoの100万回線ありがとうキャンペーン適用後の月額料金の要点整理
  • 100万回線ありがとうキャンペーン適用後の月額基本料は、3GBプランの場合、auプランだと700円、ドコモプランだと610円となる
  • データSIM(シングルタイプ)ではキャンペーン対象外なので注意

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンのメリット・デメリット

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンのメリット・デメリットにはどのようなものがあるのか見ていきたいと思います。
キャンペーンといえでも、一応メリットだけでなく、デメリットもあります。
メリット・デメリットを両面見て、100万回線ありがとうキャンペーンを使うべきかどうか確認しておきましょう。

メリット

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンのメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • 月額料金の割引額が毎月900円と大きめ
  • 割引期間が6ヶ月と長い
  • 適用条件が緩く、SIMカードのみでも適用される(ただし音声のみ)

格安SIM(MVNO)は元々、月額基本料が安いです。
なので、そこからさらに割引をするところまでは、各社なかなかないのですが、mineoはそこに一歩踏み込んで割引をしています。
割引の条件も音声SIMを契約することだけと、条件がないに等しく、さらに6ヶ月間も月額基本料が割引きということで、他の格安SIM(MVNO)にはない大胆なキャンペーンです。

デメリット

一方、mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンのデメリットとしては、以下のようなものがあります。

  • データSIM(シングルタイプ)の契約の方には使えない
  • 契約後1年間は解約不可

割引してくれるので、もちろん100万回線ありがとうキャンペーン期間中に申し込む方が、キャンペーン期間外に申し込むよりはお得です。
ただ、一応データSIM(シングルタイプ)の方は契約できない点には注意してください。

あと、これはmineo(マイネオ)に限らずどこの格安SIM(MVNO)でも同じですが、1年間は解約不可となっています。
100万回線ありがとうキャンペーンを利用しても1年間解約不可というのは同じです。
mineo(マイネオ)を契約後1年以内に解約をすると、解約違約金が発生してしまうので、基本的には1年間は解約はしないようにしておいた方が良いと思います。

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンのメリット・デメリットの要点整理
  • mineoの100万回線ありがとうキャンペーンのメリットは、900円×6ヶ月という割引額の多さや割引期間の長さ、適用条件のゆるさなど
  • mineoの100万回線ありがとうキャンペーンのデメリットは、データSIM(シングルタイプ)は適用外であることと、契約後1年間は契約不可であること

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンと併用可能なセール

mineo(マイネオ)のキャンペーンの通常のスタイルは、900円×○○ヶ月割引キャンペーンに絞り、他のキャンペーンはあまりしないというものです。
ですが、今回100万回線ありがとうキャンペーンと同時開催されているキャンペーンが二つあるので、紹介したいと思います。

mineoでんわ10分かけ放題最大2カ月無料キャンペーン

mineo(マイネオ)では10分かけ放題オプションが月額850円で提供されていますが、3月28日(水)に10分かけ放題を申し込んだ方は2ヶ月無料で使えます。

  • 期間:2018年1月19日(金)~2018年3月28日(水)
  • 対象:キャンペーン期間中に新規にmineoでんわ10分かけ放題を申し込んだ方
  • 特典:申込月および翌月の月額基本料 935円(税込)が無料

つまり、3月28日までに、10分かけ放題オプションを申し込むと、自動的に100万回線ありがとうキャンペーンも適用されて、ダブルでお得ということになります。

倍増!紹介キャンペーン

倍増!紹介キャンペーンは、mineoの契約者が、発行できるURL経由で友だちや家族がmineoの申込みをすると、紹介先、紹介元どちらにもAmazonギフト券(もしくはEJOICAセレクトギフト)2,000円分がもらえるキャンペーンです。

  • 期間:2018年1月19日(金)~2018年3月28日(水)
  • 対象:キャンペーン期間中に「紹介用URL」を経由してmineoを新たに申し込みをした方(紹介先)および紹介元の方
  • 特典:Amazonギフト券2,000円分またはEJOICAセレクトギフト2,000円分

100万回線ありがとうキャンペーンで契約後に、家族にもmineoを使いたい方がいるぞという場合は、紹介用URLを発行してあげるとよいと思います。
紹介先2,000円+紹介元2,000円のAmazonギフト券がもらえるのは、結構うれしい特典です。

mineoの100万回線ありがとうキャンペーンと併用可能なセールの要点整理
  • 100万回線ありがとうキャンペーンは、mineoでんわ10分かけ放題最大2カ月無料キャンペーン、倍増!紹介キャンペーンの二つと併用可能
  • 100万回線ありがとうキャンペーンは5月8日まで、他の2つのキャンペーンは3月28日までが期限

まとめ

1 mineoの100万回線ありがとうキャンペーンとは?

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンは、月額基本料900円×6ヶ月間が割引になるキャンペーンです。
100万回線ありがとうキャンペーンは、mineo(マイネオ)の音声SIM(デュアルタイプ)を契約すれば適用されます。
いつものキャンペーンよりも、キャンペーン期間が長いのが特徴です。

2 mineoは100万回線突破で既存契約者にも割引・特典が適用

100万回線突破を受けて、4/16以降、mineo(マイネオ)既存契約者向けにも特典/割引が提供されることになりました。
特典内容は、応募者全員にデータ容量1GB、抽選で月額900円を一定期間割引(1ヶ月分が1万名、3ヶ月分が1,000名、6ヶ月分が300名、12ヶ月分が100名)というものです。
月額料金の割引は、mineo(マイネオ)の契約年数が長いほど当選確率が上がる仕組みになっています。

3 mineoの100万回線ありがとうキャンペーン適用後の月額料金

100万回線ありがとうキャンペーン適用後の月額基本料は、3GBプランの場合、auプランだと700円、ドコモプランだと610円となります。
データSIM(シングルタイプ)ではキャンペーン対象外なので注意しましょう。

4 mineoの100万回線ありがとうキャンペーンのメリット・デメリット

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンのメリットは、900円×6ヶ月という割引額の多さや割引期間の長さ、適用条件のゆるさなどです。
mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンのデメリットは、データSIM(シングルタイプ)は適用外であることと、契約後1年間は契約不可であることです。

5 mineoの100万回線ありがとうキャンペーンと併用可能なセール

100万回線ありがとうキャンペーンは、mineoでんわ10分かけ放題最大2カ月無料キャンペーン、倍増!紹介キャンペーンの二つと併用可能です。
100万回線ありがとうキャンペーンは5月8日まで、他の2つのキャンペーンは3月28日までが期限です。

mineo(マイネオ)の100万回線ありがとうキャンペーンは、月額基本料900円分の割引を6ヶ月間継続してくれるという太っ腹なキャンペーンです。
mineo(マイネオ)といったら、900円×○○ヶ月割引キャンペーンを思い浮かべる方もいるくらいもはや定番のキャンペーンとなってきました。
元々月額基本料の安い格安SIM(MVNO)でさらに、月額基本料を割引くという気合の入ったキャンペーンです。
100万回線ありがとうキャンペーンの内容をまとめると、

  • 内容:月額基本料900円×6ヶ月間が割引
  • 適用条件:音声SIM(デュアルタイプ)での契約
  • 期間:2018年1月19日(金)~2018年5月8日(火)

ということになり、こうしてみると、結構キャンペーン期間が長いのが分かります。
ですが、mineo(マイネオ)の900円×○○ヶ月割引キャンペーンは、一旦終了すると、しばらくシーンと実施しなくなってしまうことが多いんです。

特に今回の100万回線ありがとうキャンペーンは、元を辿ると、9月に始まった大・大盤振る舞い12カ月900円割引キャンペーンです。
2017年9月に大・大盤振る舞い12カ月900円割引キャンペーンが始まり、今回100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーンが終了するのが2018年5月です。
9ヶ月も900円×○○ヶ月割引キャンペーンが続くわけなので、2018年6月以降はまず間違いなくキャンペーンが終了すると考えて良いと思います。

いつ申し込んでもサービスは同じなわけなので、mineo(マイネオ)に申し込むなら1円でも安く出来きるキャンペーン期間中に契約するのがオススメです!

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mineo(マイネオ)に学割なしで学生が安くスマホを持てる裏技!auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」よりこんなにお得!


mineo(マイネオ)には残念ながら学割ズバリそのものはありません。
auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」や、UQモバイル(UQmobile)のUQゼロ学割などを見ると、学生ならauやUQモバイル(UQmobile)の方がお得ではと思われている方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際には学生さんであっても、mineo(マイネオ)の方が間違いなく、スマホを安く持つことが出来ます。
mineo(マイネオ)には、学割はないものの

  • 家族割引で月額55円安くなる
  • パケット⇒フリータンクで毎月1GBが無料で貰える
  • 通話料⇒LINEOutで3分間の通話料を無料にできる

と月額基本料もパケットも通話料も、ぐっと抑える裏ワザが使えます。
auやUQモバイルのように2年縛りもなく、端末を買わずに契約することも可能で、割引を受けるための条件が緩く、安く見えたけど実際には全然安くないといういわゆる詐欺的な要素はmineo(マイネオ)には一切ないです。
学割を提供しているauやUQモバイルは一見おトクに見えますが、スマホを1円でも安く持つなら、月額基本料が安くなるキャンペーンやパケットがお得に貰えるmineo(マイネオ)の方が断然オススメです!

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mineo(マイネオ)では、月額基本料を900円×6ヶ月無料のキャンペーンを実施していて、最初の6ヶ月間の月額基本料は以下のようになります。

  • 500MB:1,310円⇒410円
  • 1GB:1,410円⇒510円
  • 3GB:1,510円⇒610円
  • 6GB:2,190円⇒1,290円
  • 10GB:3,130円⇒2,230円
  • 20GB:4,590円⇒3,690円
  • 30GB:6,510円⇒5,610円

大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)やUQモバイル、ワイモバイルは、端末とセットで契約することが学割の適用条件になっており、月々の支払いはmineo(マイネオ)よりも確実に割高になります。
mineo(マイネオ)を上記の月額基本料で持つためには、単に音声通話SIMを契約するだけでOKなので、誰でも上記の格安の月額基本料で乗り換えることが可能です。

また、mineo(マイネオ)では、パケットを毎月無料で1GB貰えるフリータンクが使えたり、パケットが足りなくなったら大量にパケットを安く購入できるパケットギフトが使えたりと、ギガ不足(パケット不足)になりがちな方に便利なサービスが使える点も見逃せません。
mineo(マイネオ)には学割ズバリそのものはないものの、月額基本料を安く抑えつつネットも沢山使いたいという学生の方には、オススメできる格安SIM(MVNO)です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoに学割があるのかを知りたい方
  • 学割を提供しているauやUQモバイルよりとmineoがどちらがお得なのかを知りたい方
  • mineoで安くスマホを持つ方法やお得なキャンペーンについて知りたい方

mineoに学割はある?

mineo(マイネオ)には残念ながら、学割ズバリそのものはありません。
mineo(マイネオ)は学割を利用する前から月額基本料が安くなっているためか、学生向けのキャンペーンを特別には用意していないようです。

一方、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)は、学割を提供しています。
ただ、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額基本料は6,000円〜7,000円程度で、学割を適用しても1年間月額基本料が500円程度安くなるくらいです。
なので、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)を学生さんが利用する場合でも、5,500円〜6,500円程度の月額基本料は覚悟しないといけません。

一方、mineo(マイネオ)の月額基本料は、以下の通りで、多くの方は3GBプランを利用するので、月額基本料はだいたい1,500円前後になることが普通です。

■mineoの月額基本料(auプランの音声通話SIM)

  • 1GB:1,298円(税込)
  • 5GB:1,518円(税込)
  • 10GB:1,958円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)
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要するに、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)で学割を適用しても、5,500円-1,500円=4,000円で、mineoの方が4,000円も月額基本料が安くなるというわけです。細かな計算をするまでもなく、月額基本料の観点では学割を提供している大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)よりもmineoの方が断然お得です。

mineoに学割はあるかの要点整理
  • mineoでは学割は提供されていない
  • しかしながら、mineoの月額基本料は、学割を提供している大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)よりも、月額4,000円ほど安い
  • 月額基本料の観点では大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)よりも、mineoの方が断然お得

mineoはauの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」よりお得

学生さんや、お子さんのスマホを安くしたいお父さん・お母さんの中には、ぶっちゃけauの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」ってどうなのと思われている方も多いと思います。
結論的には、auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」は、適用条件が厳しすぎて、実際には全然安くないというのが正直なところです。

具体的にmineo(マイネオ)と、auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」を比較して見ていきたいと思います。

mineoとauピタット学割の比較

そもそも、auピタット学割とは、上記のようにデータ利用量に合わせて、1,480円からの5段階の定額料金が自動的に適用される料金プランです。
auピタット学割の月額1,480円のプランには、5分かけ放題が含まれているので、mineoの10分かけ放題プランと、月額基本料を比較すると以下のようになります。

 

■mineo(Aプラン)の通話SIMの月額基本料+10分かけ放題オプション

  • 1GB:2,233円(税込)
  • 5GB:2,453円(税込)
  • 10GB:2,893円(税込)
  • 20GB:3,113円(税込)

■auピタット学割(スーパーカケホ)の月額基本料

  • 500MB⇒1GBと同じ
  • 1GB⇒1年目:1,480円/月、2年目以降:2,480円/月
  • 2GB⇒1年目:2,480円/月、2年目以降:3,480円/月
  • 3GB⇒1年目:2,980円/月、2年目以降:3,980円/月
  • 5GB⇒1年目:3,980円/月、2年目以降:4,980円/月
  • 6GB⇒20GBと同じ
  • 10GB⇒20GBと同じ
  • 20GB⇒5,980円/月
  • 30GB⇒20GB以上は速度制限の対象

ただ、auピタット学割(スーパーカケホ)を上記の月額基本料で持つには、以下の対象固定通信サービスを契約が必要です。

【光サービス】 au ひかり (@nifty、@T COM (アットティーコム) 、ASAHIネット、au one net、BIGLOBE、DTI、So-net) 、auひかり ちゅら・コミュファ光 ・eo光・Pikara (ピカラ光) ・メガエッグ・BBIQ・ひかりJ

対象固定通信サービスを利用していない場合は、月額基本料が+500円値上がりし、以下のようになります。

■auピタット学割(スーパーカケホ)の月額基本料 ※対象固定回線契約なしの場合

  • 500MB⇒1GBと同じ
  • 1GB⇒1年目:1,980円/月、2年目以降:2,980円/月
  • 2GB⇒1年目:2,980円/月、2年目以降:3,980円/月
  • 3GB⇒1年目:3,480円/月、2年目以降:5,480円/月
  • 5GB⇒1年目:4,480円/月、2年目以降:5,480円/月
  • 6GB⇒20GBと同じ
  • 10GB⇒20GBと同じ
  • 20GB⇒5,980円/月
  • 30GB⇒20GB以上は速度制限の対象
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どちらかと言うと対象の固定回線を利用していないという方が多いと思いますので、実質は、1年目:1,980円/月(2年目以降:2,980円/月)というのが、auピタット学割(スーパーカケホ)を利用する場合の月額基本料の最低ラインになると思います。

auピタット学割(スーパーカケホ)は最低2年は契約しないといけないということで、2年間の月額基本料の平均を計算すると、

  • 500MB⇒1GBと同じ(mineoは、2,160円/月)
  • 1GB⇒2,480円/月(mineoは、2,260円/月)
  • 2GB⇒3,480円/月(mineoは、2,360円/月)
  • 3GB⇒3,980円/月(mineoは、3,040円/月)
  • 5GB⇒4,980円/月(mineoは、3,980円/月)
  • 6GB⇒20GBと同じ(mineoは、2,160円/月)
  • 10GB⇒20GBと同じ(mineoは、3,980円/月)
  • 20GB⇒5,980円/月(mineoは、5,440円/月)
  • 30GB⇒20GB以上は速度制限の対象(mineoは、7,360円/月)

ということになります。
mineo(マイネオ)と、auピタット学割(スーパーホーダイ)の2年間の平均の月額基本料と比較すると、

  • 500MB⇒mineoの方が月額320円安い
  • 1GB⇒mineoの方が月額220円安い
  • 2GB⇒mineoにはプランなし
  • 3GB⇒mineoの方が月額1,620円安い
  • 5GB⇒mineoにはプランなし
  • 6GB⇒mineoの方が月額2,940円安い
  • 10GB⇒mineoの方が月額2,000円安い
  • 20GB⇒mineoの方が月額520円安い
  • 30GB⇒auピタット学割にはプランなし

となり、データ利用量ごとに金額に差はあるものの、すべてのデータ利用量で、mineo(マイネオ)の方が月額基本料は安くなることが分かります。
auの学割であるauピタット学割より、mineo(マイネオ)の方が安くなることは確実です。

mineoとauフラット学割の比較

もう一つのauの学割は、auフラット学割です。
auフラット学割は、動画の閲覧など毎月たくさんデータ通信をしたい方にオススメのプランで、データ利用量が20GBもしくは、30GBから選べます。
auフラット学割は、auピタット学割と違って、月間のデータ通信容量が毎月20GBもしくは30GBで一定であることが特徴です。

■mineo(Aプラン)の通話SIMの月額基本料

  • 20GB⇒1,958円(税込)/月
  • 30GB⇒7,360円/月

■auフラット学割(スーパーカケホ)の月額基本料

  • 20GB⇒1年目:3,980円/月、2年目以降:4,980円/月
  • 30GB⇒1年目:5,980円/月、2年目以降:6,980円/月

ただ、auフラット学割(スーパーカケホ)についても、上記の月額基本料で持つには、固定通信サービスを契約が必要です。
固定通信サービスを利用していない場合は、月額基本料が+500円値上がりし、以下のようになります。

■auフラット学割(スーパーカケホ)の月額基本料 ※対象固定回線契約なしの場合

  • 20GB⇒1年目:4,500円/月、2年目以降:5,500円/月
  • 30GB⇒1年目:6,500円/月、2年目以降:7,500円/月

auフラット学割(スーパーカケホは最低2年は契約しないということで、2年間の月額基本料の平均を計算すると、

  • 20GB⇒5,000円/月
  • 20GB⇒7,000円/月

ということになります。
mineo(マイネオ)と、auフラット学割(スーパーカケホ)の2年間の平均の月額基本料と比較すると、

  • 20GB⇒auフラット学割(スーパーカケホ)の方が月額440円安い
  • 30GB⇒auフラット学割(スーパーカケホ)の方が月額360円安い

ということになり、大容量の20GB/30GBの定額プランでは、auフラット学割(スーパーカケホ)の方が月額基本料が安くなります。
ただし、auピタット学割/auフラット学割では、従来のプランでは適用されていた端末を購入する際の割引(毎月割)が、適用外になってしまいます。

スマホアドバイザー

auフラット学割は、月額基本料が一見安く見えましたが、端末代金の割引が一切なく、結局ドコモやソフトバンクの20GB/30GBプランと同じくらいの月額料金になってしまうという落とし穴がある点に注意です。

「ピタット学割」「フラット学割」は適用条件が厳しすぎる

結論的には、auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」は、適用条件が厳しすぎて、実際には全然安くないというのが正直なところです。
auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」を利用するにあたって、気をつけないといけないことは、調べると以下のようにゴロゴロ出てきます。

  • 対象固定通信サービスを利用しスマートバリューを適用しないと、月額500円値上がりする
  • 月額1,980円で利用しようと思ったらデータ利用量を1GBまでしか使えない
  • 月額1,980円で利用が可能なのは1年目のみ。2年目からは1,000円値上がりする
  • auピタット学割では、気付かない間にネットをたくさん利用すると、上限まで月額基本料が値上がりする
  • auピタット学割が月額基本料がそもそも高く、auフラット学割は月額基本料は安いが、端末代がかかるため結局両プランとも割高
  • SIMカードのみの購入は不可なため、月額基本料以外に必ず端末代がかかる

大体格安SIM(MVNO)にしても、データ容量は月々3GBくらいは使うことが普通です。
パケットを3GB利用するとなると、ピタット学割では、1年目:3,480円/月、2年目以降:4,480円/月となってしまい、mineoの3GBプラン(10分かけ放題込み)の2,360円/月と比べると、月々1,000円〜2,000円も割高になってしまいます。

auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」の注釈を見ると、注釈が7個もあり、桃太郎のCMで安さをアピールして消費者を欺いているとしか思えません。
実際にauの選べる学割を利用し始めると、思ってたよりも3,000円〜4,000円高くなることもあるので、月額基本料の安さを求めるなら料金プランが分かりやすく、明らかにauよりも安いmineo(マイネオ)の方が断然オススメです。

mineoはauの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」よりお得の要点整理
  • auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」は、一見安く見えるものの、適用条件が厳しすぎて実際には安くない
  • たとえば毎月パケットを3GB利用する場合、mineoを利用した方が1,000円〜2,000円程度安くなる

mineoはUQモバイルのUQゼロ学割よりお得

格安SIM(MVNO)でも学割を提供しているところはあります。
同じau系列の格安SIM(MVNO)のUQモバイルです。
UQモバイル(UQmobile)ではUQゼロ学割という学割を提供していて、月額基本料がなんと最大3ヶ月0円になります。
月額基本料が3ヶ月も0円になるなんて安すぎると思われるかもしれませんが、実際には端末代の割引がなくなり、携帯代が0円になることはないので注意です。
いろいろ裏がありそうなUQモバイルのUQゼロ学割と、mineo(マイネオ)についても比較していきたいと思います。

mineoとUQゼロ学割の比較

UQモバイル(UQmobile)のUQゼロ学割を利用すると、契約月・契約月の翌月・契約月の翌々月の月額料金が無料になり、4ヶ月目以降から月額料金が発生するということになります。
UQゼロ学割で総額いくら安くなるのかを見ていきたいと思います。

■UQモバイルの月額基本料

au系の格安SIM(MVNO)ということで、UQモバイル(UQmobile)とmineo(マイネオ)どちらにしようか迷われている学生さんも多いかと思います。
まずは、UQモバイル(UQmobile)の学割適用時の月額基本料を確認しましょう。
UQゼロ学割が適用できる料金プランは以下の6つで、それぞれの月額基本料は以下のようになります。

  • おしゃべり/ぴったりプランS(2GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • おしゃべり/ぴったりプランM(6GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • おしゃべり/ぴったりプランL(14GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円

データ高速プラン、音声通話プラン、データ無制限プラン(500Kbps)はUQゼロ学割対象外なので注意してください。

UQゼロ学割を適用させると、月額料金が3ヶ月無料になるということで、契約初月・翌月・翌々月については、月額料金が、

  • おしゃべり/ぴったりプランS(2GB):0円
  • おしゃべり/ぴったりプランM(6GB):0円
  • おしゃべり/ぴったりプランL(14GB):0円

になります。
ただし、UQモバイル(UQmobile)のUQゼロ学割は、マンスリー割というUQモバイルのセット割の端末を購入に付いてくる割引が無くなってしまうという点に注意しないといけません。
UQモバイル(UQmobile)のセット販売端末を購入すると、マンスリー割というものを受けられるのですが、実はこのマンスリー割が適用されるのは、月額基本料に対してなんです。
なので、UQゼロ学割で基本使用料が0円になる3ヶ月間については、マンスリー割があっても割引く元がなくなるので、端末代は丸々かかってきてしまいます。

たとえば、iPhone6s(32GB)だと、端末分割金が2,484円/月なので、最初の3ヶ月は2,484円/月の端末代が毎月かかることになります。
つまり、契約月・契約月の翌月・契約月の翌々月の月々の支払いは、2,484円/月(iPhone6s[32GB]の場合)ということになります。

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ゼロ学割といいつつ、実際に契約してみると、端末代がかかって月々の支払いが0円にはならないという落とし穴があるので注意が必要です。auほどではありませんが、UQモバイル(UQmobile)の学割も、見た目ほど安くはならないというわけです。

■mineoの月額基本料

一方mineo(マイネオ)の月額基本料はとても分かりやすいです。
UQモバイル(UQmobile)のように端末とセットでなくても、SIMカードのみでも契約することが可能です。
また、mineo(マイネオ)では、続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンというキャンペーンを実施していて、最初の6ヶ月間の月額基本料は以下のようになります。

  • 500MB:1,310円⇒410円
  • 1GB:1,410円⇒510円
  • 3GB:1,510円⇒610円
  • 6GB:2,190円⇒1,290円
  • 10GB:3,130円⇒2,230円
  • 20GB:4,590円⇒3,690円
  • 30GB:6,510円⇒5,610円
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mineoは、SIMカードのみでも月額基本料を安くしているかなり珍しい格安SIM(MVNO)です。というのも格安SIM(MVNO)は元々月額基本料が安いので、さらなる割引をするためには端末とセット購入だったり、2年契約だったりいろんな条件を付けるところが多いんです。mineo(マイネオ)はSIMカードのみの契約でも上記の月額基本料で契約できるので、料金重視の学生さんには一番オススメできる格安SIM(MVNO)です。

UQモバイルも適用条件が厳しい

UQモバイル(UQmobile)でゼロ学割を適用させるためには、

  • 2年縛りの契約をする
  • 端末とセット契約をする
  • かけ放題が含まれたプランを契約する

という条件を満たす必要があります。
結果的に、UQモバイル(UQmobile)に契約すると、

  • おしゃべり/ぴったりプランS(2GB):1年目1,980円、2年目以降2,980円
  • おしゃべり/ぴったりプランM(6GB):1年目2,980円、2年目以降3,980円
  • おしゃべり/ぴったりプランL(14GB):1年目4,980円、2年目以降5,980円

という月額基本料になるのですが、mineo(マイネオ)だと、たとえば3GBプランなら、最初の6ヶ月:1,510円、7ヶ月目以降:610円ということになるので、月額基本料の安さは断然mineoになります。

mineoはUQモバイルのUQゼロ学割よりお得の要点整理
  • UQモバイルではUQゼロ学割という学割があるが、適用条件が厳しくあまり安くならない
  • UQゼロ学割の受けるには2年縛りの契約をする、端末とセット契約をする、かけ放題が含まれたプランを契約するといった条件を満たす必要がある
  • mineoなら、3GBプランで最初の6ヶ月:1,510円、7ヶ月目以降:610円ということになるので、月額基本料の安さは断然mineo

mineoで学生が安くスマホを持つ裏ワザ

mineo(マイネオ)は学割そのものはありませんが、学生さんにさんにオススメできる格安SIM(MVNO)です。
mineo(マイネオ)では、

  • 月額基本料⇒家族割引で月額55円安くなる
  • パケット⇒フリータンクで毎月1GBが無料で貰える、パケットギフトで大量のパケットを安く入手できる
  • 通話料⇒LINEOutで3分間の通話料を無料にできる

と月額基本料もパケットも通話料も、ぐっと抑える裏ワザが使えるからです。
それぞれについて、以下で詳しく見ていきたいと思います。

家族割引を使う

mineo(マイネオ)では、格安SIM(MVNO)にしては珍しく家族割引を利用することができます。
mineo(マイネオ)の家族割引は、家族で複数回線を契約すると、一回線辺り55円/月の割引を受けることができるというものです。
mineo(マイネオ)の家族割引の適用条件はとても緩く、

  • 契約、支払いはバラバラでもOK(誰かが取りまとめる必要なし)
  • 同居している必要なし
  • 姓が違ってもOK

です。
5回線まで家族割引の適用が可能で、mineo(マイネオ)にご家族が申し込んだ後、後述の方法で、家族であることを登録上紐付ければいいだけです。
料金プランも一部プランのみの適用ではなく、mineo(マイネオ)が提供している1GB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GB全てのプランで家族割引が適用されます。
割引額は月々55円ですが、自分、父、母、兄弟、兄弟の子供5人で275円、年間3,300円もお得です。

適用条件がかなり緩くて、家族割引を受ける時のデメリットもないのがmineo(マイネオ)の家族割引の特長です。

フリータンクで毎月1GBを無料で入手する

mineo(マイネオ)に契約して、eoIDとマイネ王のアカウントを連携すると、フリータンクが利用できるようになります。
フリータンクというのは、mineo(マイネオ)のコミュニティサイトであるマイネ王のユーザーが利用できるパケットのバケツのようなものです。
フリータンクからは、毎月21日以降になると、最大1GBのデータ容量をもらうことが可能です。

  • 毎月21日〜月末前日、2回/月まで
  • 累計OUT量が累計IN量以上の場合、残容量が1,000MB以下の方

という条件はありますが、パケットが足りなくなっても無料でチャージできるのは大変ありがたい仕組みです。
フリータンクのポイントをまとめると、以下のようになります。

フリータンクとは?

  • 仕組み:余ったデータ容量を預けたり、引き出したりできる
  • 利用料:無料
  • 利用可能な方:eoIDとマイネ王のアカウントを連携した方
  • もらえるデータ容量(IN):10MB〜1GB/月
  • 預けられるデータ容量(OUT):無制限
  • データ容量の有効期限:もらった月の翌月末
  • 利用条件:毎月21日〜月末前日
    累計OUT量が累計IN量以上の場合、残容量が1GB以下の方
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フリータンクによって、mineo(マイネオ)では他の格安SIM(MVNO)よりも、毎月1GB多くパケットを利用することができます。月額基本料は家族割引でちょっと安く、パケットもちょっと余分にもらえて、地味にお得にスマホが使えるというわけです。

パケットギフトで大量のパケットを安く入手する

mineo(マイネオ)にはもう一つ、パケットをお得に利用できるパケットギフトというサービスが利用できます。
パケットギフトというのは、mineo(マイネオ)ユーザー同士で、余ったデータ容量を分け合えるサービスです。
パケットギフトはフリータンクと違ってマイネ王の登録は不要で、eoIDさえあれば利用可能です。

パケットギフトとは?

  • 仕組み:mineoユーザー同士で、余ったデータ容量を分け合えるサービス
  • 利用料:無料
  • 利用条件:別々のeoID同士
  • 送受信できるデータ容量:10MB〜9.9GB/回
  • 預けられるデータ容量(OUT):無制限
  • データ容量の有効期限:もらった月の翌月末

といっても、周りにmineo(マイネオ)の契約者なんていないという方も多いと思います。
でも、実はパケットギフトは、ヤフオクやメルカリに行くと落札することができます。

上記を見ると、10GBで1,700円、5GBで810円など、普通にマイページでチャージするのと比べて1/10くらいの価格で出品されています。
2GBや3GBといった少ない単位でも購入することができるので、ついついパケットを使いすぎてしまったという月は、パケットギフトをヤフオクやメルカリで購入すれば、データのチャージがかなり安上がりになります。

スマホアドバイザー

mineo(マイネオ)は、他の格安SIMに比べて、データを追加する方法が豊富です。パケットギフトやフリータンクを使えば、格安(もしくは無料)でデータをチャージできます。速度制限を受けても、そこまでお金をかけずに通信速度をもとに戻せるのはmineoの魅力です!

LINEでんわで通話料を無料にする

あまりご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんが、LINEにはLINEOutという機能が使えます。
LINEOutは、上記のようにダイヤルパッドで通話をかけることが出来るサービスで、スマホだけでなく、固定電話やガラケーにも通話をすることができます。
このLINEOut、広告を見ることで、最初の3分は通話料無料で電話をかけることができるんです。
LINEでんわのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット

  • 1分=3円と通話料がいつでも電話よりも安い
  • 広告を見れば、最初の3分は通話料無料
  • 国際電話も無料になる

デメリット

  • アプリではなく、ブラウザ経由なので使いにくい
  • データ通信量を消費する

わざわざ、mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプション(=月額850円)に加入しなくても、ちょっとの電話だけならLINEOUTを利用して通話料を節約する方法が使えます。
auやUQモバイルの学割を利用すると、自動的に5分かけ放題がついてきて、その分月額基本料も割高になってしまいますが、mineo(マイネオ)はムダなオプションを付けずに済むので、その分月額基本料を節約できるというわけです!

一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

mineoで学生が安くスマホを持つ裏ワザの要点整理
  • mineoは、家族割引やフリータンク、パケットギフト、LINEOutといったものを組み合わせることで、学割がなくても月額基本料を抑えて使うことができる
  • 特にパケットギフトは、普通にマイページからパケットをチャージするのに比べて1/10くらいの価格でパケットをチャージできる

mineoを学生が申し込むための必要書類

続いて、mineo(マイネオ)を学生の方が申込むための必要書類を見ていきたいと思います。
ポイントは以下の4点です。

  • 未成年(18歳・19歳)の方は自分の本人確認書類でOK
  • 未成年(17歳以下)の方は親の本人確認書類が必要
  • 学生証は利用不可
  • クレジットカードは契約者と同一名義のものが必要

格安SIM(MVNO)の中には20歳以上でないと契約できないところも多いのですが、mineo(マイネオ)は18歳・19歳の方であれば、未成年であっても自分名義で契約することが可能です。

未成年(18歳・19歳)の方は自分の本人確認書類でOK

20歳未満の未成年の方でも、18歳、19歳の方であれば、mineo(マイネオ)の契約者になることは可能です。
なので、18歳・19歳の大学生や専門学生の方は、健康保険証や運転免許証といった本人確認書類をアップロードすれば、お父さん・お母さんに頼まなくても、自分名義でmineo(マイネオ)に契約することができます。

なお、18歳、19歳の未成年の方の場合は、mineo(マイネオ)のオンラインストアの申し込みページで生年月日を選択すると、親権者の同意にチェックを入れる必要があります。
建前上はお父さん、お母さんにチェックを入れてもらうことになっているので、パソコンやスマホをお父さん、お母さんのところに持っていって、チェックボタンを押してもらいましょう。
ただ、この親権者同意のところも、18歳、19歳の未成年の方自身がチェックを入れたからといって、何かペナルティがあるわけではありません。

未成年(17歳以下)の方は親の本人確認書類が必要

mineo(マイネオ)は年齢が18歳以上でないと、契約者になることができません。
なので、17歳以下の未成年の方の場合mineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、申し込んでも、そもそも18歳以下の方だと、自分の生年月日を選ぶことができません。

なので、mineo(マイネオ)のSIMやスマホを17歳以下の未成年の方が持つには、お父さん、お母さんが契約者になって上げる必要があるので注意してください。
お父さん、お母さんが契約者になって、mineo(マイネオ)に契約をして、契約したmineo(マイネオ)のSIMやスマホを17歳以下の未成年の方に渡せば大丈夫です。

学生証は利用不可

mineo(マイネオ)で利用できる本人確認書類は、

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 被保険者証(健康保険証、国家公務員・地方公務員共済組合員証、私立学校教職員共済加入者証)
  • 顔写真付き住民基本台帳カード
  • 共済組合員証
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書
  • 身体障害者手帳
  • 個人番号カード(マイナンバーカード)

が利用できるのですが、学生証は利用不可となっています。
未成年の方であっても18歳・19歳の方は自分名義で契約できますが、本人確認書類は学生証ではなく、運転免許証やパスポート、健康保険証を利用するようにしましょう。

クレジットカードは契約者と同一名義のものが必要

mineo(マイネオ)の申し込みにはクレジットカードが必要です。
クレジットカードを利用する際に注意したいのは、契約者と同じ氏名が書いてあるクレジットカードで申し込みをする必要があるという点です。

  • 契約者:子ども
  • クレジットカードの名義:お父さん

というように、契約者名とクレジットカードの名義が異なると、mineo(マイネオ)に契約することができません。
18歳未満の方はクレジットカードが持てないので、契約名義、クレジットカード名義はどちらもお父さん、もしくは、お母さんになります。

一方18歳、19歳の大学生の方などは、学生用のクレジットカードを持つことができます。
18歳、19歳の未成年の方でなんらかの理由でクレジットカードを持てないという方は、家族カードを利用するのも手です。
家族カードは、お父さん、お母さんがクレジットカードを持っていれば、無料で発行することができます。
たとえばお父さんがクレジットカードを持っていて、18歳、19歳の未成年に家族カードを発行する場合、

  • クレジットカードの名義:18歳、19歳の未成年の方
  • 支払い:お父さんの銀行口座

と、18歳、19歳の未成年の方の名義の家族カードを持つことができます。
家族カードを利用すると、

  • mineo(マイネオ)の契約者:18歳、19歳の未成年の方
  • クレジットカードの名義:18歳、19歳の未成年の方
  • 支払い:お父さんの銀行口座

という形で、クレジットカードを持っていない方でも、契約者になることができます。

mineoを学生が申し込むための必要書類の要点整理
  • mineoを学生が申込むには、18歳以上の方なら契約名義は自分になれ、17歳以下の方だと契約名義はお父さん・お母さんである必要がある
  • そのため、18歳以上の方なら自分の本人確認書類、17歳以下の方だとお父さん・お母さんの本人確認書類が必要
  • クレジットカードは、契約者と同一名義である必要があるので注意

mineoで学生でも利用可能なキャンペーン

mineoでは学割はありませんが、学生でも利用可能なキャンペーンがあります。
mineo(マイネオ)では、

  • 続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーン
  • mineo紹介キャンペーン

という二つのキャンペーンが利用可能です。
キャンペーンなので、割引額やもらえる金額は変わってきますが、上記二つのキャンペーンは、mineo(マイネオ)ではほぼ通年やっているため、いつでも適用できる可能性が高いです。

続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーン

mineo(マイネオ)の続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンとは、mineoに申し込みをすると、月額基本料金から毎月900円の割引を、6カ月間を受けられるというキャンペーンのことです。
9月〜11月に開催された大・大盤振る舞い12カ月900円割引キャンペーンが好評につき、12月〜1月も継続してキャンペーンが開催されることになったので、前回mineoに申し込みそびれてしまった方もまだ間に合います。
続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンの開催期間や適用条件は以下の通りです。

  • 期間:2017年12月1日(金)~2018年1月18日(木)
  • 適用条件:キャンペーン期間中に新規にデュアルタイプを申し込んだ方

続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンの適用条件は、キャンペーン期間中に音声通話SIMに申し込むことだけです。
格安SIM(MVNO)のキャンペーンは、端末とセットでないと割引を受けられないという場合が多いですが、mineo(マイネオ)の続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンは、SIMのみでも割引が受けられます。
キャンペーン期間中に、mineo(マイネオ)の通話SIM(3GB)に申し込むと、月額700円となります。
今利用中の大手通信キャリア(MNO)の月額料金が7,000円程度だとすると、mineo(マイネオ)に乗り換えることで、月々の支払いが1/10になるということになります。

mineo紹介キャンペーン

mineo(マイネオ)の紹介キャンペーンとは、mineo(マイネオ)をすでに契約されている方が、ご家族や友人を紹介すると、紹介した自分も、紹介された相手もAmazonギフト券がもらえるキャンペーンです。
倍増!紹介キャンペーンということで、紹介した自分も、紹介された相手ももらえるAmazonのギフト券が、それぞれ通常の2倍の2,000円になっています。

  • 期間:2017年12月1日(金)~2018年1月18日(木)
  • 対象:キャンペーン期間中に「紹介用URL」を経由してmineoを新たに申し込した紹介先および紹介元
  • 特典:Amazonギフト券1,000円分

ご自身がmineo(マイネオ)に契約をして、周りの友人やご家族にも、mineo(マイネオ)を利用されたい方がいらっしゃる場合は、紹介キャンペーンを使ってもよいと思います。

mineoで学生でも利用可能なキャンペーンの要点整理
  • mineoでは、学割はなくても、続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーン、mineo紹介キャンペーンが可能
  • 続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンはSIMのみの契約でも利用可能で、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額基本料が、7,000円程度だとすると、mineo(マイネオ)に乗り換えることで、月々の支払いが1/10になるということになる

まとめ

1 mineoに学割はある?

mineoでは学割は提供されていません。
しかしながら、mineoの月額基本料は、学割を提供している大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)よりも、月額4,000円ほど安いです。
月額基本料の観点では大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)よりも、mineoの方が断然お得です。

2 mineoはauの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」よりお得

auの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」は、一見安く見えるものの、適用条件が厳しすぎて実際には安くありません。
たとえば毎月パケットを3GB利用する場合、mineoを利用した方が1,000円〜2,000円程度安くなります。

3 mineoはUQモバイルのUQゼロ学割よりお得

UQモバイルではUQゼロ学割という学割があるが、適用条件が厳しくあまり安くならないです。
UQゼロ学割の受けるには2年縛りの契約をする、端末とセット契約をする、かけ放題が含まれたプランを契約するといった条件を満たす必要があります。
mineoなら、3GBプランで最初の6ヶ月:1,510円、7ヶ月目以降:610円ということになるので、月額基本料の安さは断然mineoです。

4 mineoで学生が安くスマホを持つ裏ワザ

mineoは、家族割引やフリータンク、パケットギフト、LINEOutといったものを組み合わせることで、学割がなくても月額基本料を抑えて使うことができます。
特にパケットギフトは、普通にマイページからパケットをチャージするのに比べて1/10くらいの価格でパケットをチャージできます。

5 mineoを学生が申し込むための必要書類

mineoを学生が申込むには、18歳以上の方なら契約名義は自分になれ、17歳以下の方だと契約名義はお父さん・お母さんである必要があります。
そのため、18歳以上の方なら自分の本人確認書類、17歳以下の方だとお父さん・お母さんの本人確認書類が必要です。
クレジットカードは、契約者と同一名義である必要があるので注意しましょう。

6 mineoで学生でも利用可能なキャンペーン

mineoでは、学割はなくても、続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーン、mineo紹介キャンペーンという二つのキャンペーンが可能です。
続・大盤振る舞い900円6カ月割引キャンペーンはSIMのみの契約でも利用可能で、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)の月額基本料が、7,000円程度だとすると、mineo(マイネオ)に乗り換えることで、月々の支払いが1/10になるということになります。

mineo(マイネオ)には、残念ながら学割ズバリそのものはありません。
では、auやUQモバイル(UQmobile)のように学割を提供しているところの方が、学生さんにとってお得なのかというと全くそうではありません。
というのも、auやUQモバイル(UQmobile)の学割は、CMなどでやっている金額よりも、月々の支払いが2,000円〜3,000円程度割高になることも多いんです。
特にauのauの選べる学割「ピタット学割」「フラット学割」は、公式サイトの注意事項が7つもあり、1,480円でスマホが使える方はほんの一握りです。
実際には、ネットをちょっと利用してデータ容量が3GBくらいになって、1年目:3,480円/月、2年目以降:5,480円/月くらいの月額基本料になることが普通です。

一方mineo(マイネオ)の月額基本料は、auプランの音声通話SIMだと、3GBプランで1,510円/月で利用可能です。
さらに、mineo(マイネオ)では、音声通話SIMに契約するだけでも利用可能なお得なサービスやキャンペーンがあり、

  • 月額基本料⇒毎月900円×6ヶ月割引、家族割引で月額55円安くなる
  • パケット⇒フリータンクで毎月1GBが無料で貰える
  • 通話料⇒LINEOutで3分間の通話料を無料にできる

という具合に、月額基本料もパケットも通話料も、ぐっと抑える裏ワザが使えます。
特に、毎月900円×6ヶ月割引は強力で、たとえば3GBプランなら、最初の6ヶ月:1,510円、7ヶ月目以降:610円ということになるので、月額基本料の安さは断然mineoになります。
今利用中の大手通信キャリア(MNO)の月額料金が7,000円程度だとすると、mineo(マイネオ)に乗り換えることで、月々の支払いが1/10になるわけなので、月額基本料を安くしたい学生の方には、mineoはとてもオススメの格安SIM(MVNO)です!

一番おトクなmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)でVoLTE(ボルテ)を使うための全知識!SIM、端末、A・Dプランの組合わせや申込方法、変更時の手数料など


mineo(マイネオ)では、利用する端末がVoLTE(ボルテ)に対応していさえすれば、VoLTE(ボルテ)を使うことができます!
2015年5月以降に国内で発売された端末なら、ほぼ全機種がVoLTE(ボルテ)対応です。
たとえば、iPhoneならiPhone6/6Plus以降の機種は、全機種VoLTEが使えます。
端末さえVoLTE(ボルテ)対応していれば、あとはその端末に合ったSIMを選べば自動的に、VoLTE(ボルテ)は使えるので、mineo(マイネオ)でVoLTE(ボルテ)を使うにはとにかく端末選びがポイントです!

当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

mineo(マイネオ)のDプランには、VoLTE専用SIMというものはなく、nanoSIMもしくはmicroSIMをVoLTE対応端末に挿せば、VoLTEによる高音質通話が可能です。

一方、mineo(マイネオ)のAプランについては、VoLTE専用のau VoLTE対応SIMがあります。
ただ、au VoLTE対応SIMは、nanoSIM/microSIMに分かれておらず、1種類しかなく、ちゃんと端末に合うか心配という方もいらっしゃると思います。
でも、もちろん心配は要らず、au VoLTE対応SIMは、microSIMの大きさのSIMで、ハサミで切るとnanoSIMとして使えます!
なので、

  • Aプラン⇒VoLTE対応端末に合ったau VoLTE対応SIMを選べばOK
  • Dプラン⇒VoLTE対応端末に合ったnanoSIM・microSIMを選べばOK

ということで、特にAプランについては、通常のnanoSIMやmicroSIMではなく、au VoLTE対応SIMというVoLTE専用SIMを選ぶ点に注意してください!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoでVoLTEを使うためのSIM、端末、A・Dプランの組合わせを知りたい方
  • mineoでVoLTEを使うための申込方法や設定、料金がかかるかなどを知りたい方
  • mineoでVoLTEと使うメリット・デメリットを知りたい方

mineoでVoLTEを利用するための3つのチェックポイント

mineo(マイネオ)でも、通話品質がよくなるVoLTE(ボルテ)は利用できます。
VoLTE(ボルテ)を使うためには、申込みや料金は不要で、端末・SIMカード・プランの組合せがあってさえいればOKです。
というわけで、mineo(マイネオ)に申込みをする前に、VoLTE(ボルテ)を使うためのチェックポイントをそれぞれ確認していきましょう!

端末

mineo(マイネオ)でVoLTE(ボルテ)を利用するのに、最も外してはならないのが、対応端末です。
そもそも、端末がVoLTE(ボルテ)に対応していないと、どう頑張ってもVoLTE(ボルテ)を利用することはできないからです。
どの端末がVoLTE(ボルテ)対応端末かは、mineo(マイネオ)の申込画面からいける持ち込み端末チェッカーで確認できるのですが、ざっくり言うと、

  • iPhone⇒iPhone6/6Plus以降の機種
  • Android⇒2015年5月以降に発売された機種

であれば、VoLTE(ボルテ)が使える機種になっています。
iPhone6/6Plusは、2015年9月発売の機種なので、一言で言うと、2015年5月以降に発売された機種であれば、VoLTE(ボルテ)が使える端末だと考えて大丈夫です。

SIMカード

そもそもmineo(マイネオ)のSIMカードには、

  • Aプラン⇒nanoSIM、microSIM、au VoLTE対応SIM
  • Dプラン⇒nanoSIM、microSIM、標準SIM

という形で、Aプラン/Dプラン合計で6種類のSIMがあります。
VoLTEの名が付いたSIMは、Aプランのau VoLTE対応SIMだけですが、実はVoLTE(ボルテ)が使えるSIMは、

  • Aプラン⇒au VoLTE対応SIM
  • Dプラン⇒nanoSIM、microSIM、標準SIM

となっていて、Dプランについては、VoLTE(ボルテ)専用SIMというものはなく、どのSIMを選んでもVoLTE(ボルテ)は使えます。
ただし、SIMを挿す端末がVoLTE(ボルテ)対応であることが前提です。

一方、Aプランについては、端末側がVoLTE(ボルテ)に対応していても、au VoLTE対応SIMを選ばないと、VoLTE(ボルテ)が使えないので注意が必要です。
一応、ルール的には上記の通りなのですが、SIM選びで間違えてしまう方も結構いらっしゃるので、確実にVoLTE(ボルテ)を利用するための方法を、紹介したいと思います。

mineo(マイネオ)の申込画面にアクセスします。

そして、プランやオプションなどを選択して、次の画面に進むと、上記のようにSIMカードの選択画面が現れます。
mineo動作確認端末一覧という緑色のボタンを押します。

動作確認端末一覧が表示されるので、「お持ちの端末が使えるかチェックする」を押します。

すると、上記のように持ち込み端末チェッカーというものが使えるようになるので、端末名を入力します。
たとえばiPhone6sだと、au VoLTE対応SIMが「ご利用いただけるSIM」として表示されているので、iPhone6sはVoLTE(ボルテ)対応だと分かります。

スマホアドバイザー

上記のように、端末名を選択するだけでVoLTE(ボルテ)対応端末かどうか分かるので、最終的には申込画面の中で確認するのが確実です。

プラン(au回線/ドコモ回線/ソフトバンク回線)

【追記】2018/12/1
11月29日よりmineo(マイネオ)のソフトバンクプラン(Sプラン)でVoLTEの提供が開始されました。
これで、mineo(マイネオ)は、Aプラン/Dプラン/Sプランすべて、VoLTE(ボルテ)が利用できるようになりました。

mineo(マイネオ)ではau回線が使えるAプラン、ドコモ回線が使えるDプランの二つのプランがあり、au端末を利用される方はAプラン、ドコモ端末を利用される方はDプランを選択します。
それぞれのプランで、VoLTE(ボルテ)を利用するにはSIMのサイズがポイントで、

  • Aプラン⇒VoLTE対応端末に合ったau VoLTE対応SIMを選べばOK
  • Dプラン⇒VoLTE対応端末に合ったnanoSIM・microSIMを選べばOK

ということになっています。
Aプランについては、通常のnanoSIM・microSIMではなく、au VoLTE対応SIMを選択するようにしましょう。

mineoでVoLTEを利用するための3つのチェックポイントの要点整理
  • mineoでVoLTEを使うためにはSIM、端末、A・Dプランの組合わせがポイント
  • 最終的には申込画面の動作確認済み端末から、利用する端末がVoLTEに対応するかを確認するのがオススメ

mineoでVoLTEが利用できる端末とは?

mineo(マイネオ)でVoLTE(ボルテ)が利用できる端末を、

  • 他社端末
  • セット販売端末

に分けて、それぞれ見ていきたいと思います。

他社端末

他社端末でVoLTE(ボルテ)が利用できるかどうかは、mineo(マイネオ)の申込画面から行ける持ち込み端末チェッカーで確認しましょう。
大まかには、iPhone/Androidで、以下の機種であればVoLTE(ボルテ)に対応しています。

  • iPhone⇒iPhone6/6Plus以降の機種
  • Android⇒2015年5月以降に発売された機種

2015年5月以降に国内で発売された機種であれば、ほぼ全機種がVoLTE(ボルテ)に対応しています。

スマホアドバイザー

ちなみに、iPhoneについてはどのキャリアの端末でも中身は同じです。なので、SIMロック解除をすれば、どのキャリアのiPhoneでもAプラン/Dプランどちらのプランでも利用できるようになります。また、Aプランについては、au端末であってもmineoで利用する場合はSIMロック解除が必要な点に注意しましょう。

セット販売端末

2017年12月現在、オンラインストアで販売されている機種を確認したところ、セット販売機種についても、ほぼ全機種が、VoLTE(ボルテ)に対応しています。
携帯電話会社は、コスト削減のため、3G電波で電話をするための設備をなくす方向のため、今後新たに発売される機種も、VoLTE(ボルテ)非対応の機種が発売される可能性は低いと思います。
例外的には、以下の機種がVoLTE(ボルテ)非対応になっているので、注意してください。

  • AQUOS SERIE【SHL25】
  • LUCE【KCP01K】
  • DIGNO(R) M【KYL22】
mineoでVoLTEが利用できる端末の要点整理
  • iPhone⇒iPhone6/6Plus以降の機種、Android⇒2015年5月以降に発売された機種については、VoLTE対応機種
  • セット販売機種については、ほぼ全機種がVoLTE(ボルテ)対応で、AQUOS SERIE【SHL25】、LUCE【KCP01K】、DIGNO(R) M【KYL22】以外については、VoLTEが使える

mineoでVoLTEを利用するための申込方法

mineo(マイネオ)のVoLTE(ボルテ)は、申し込み手続きが不要で使えます。
つまり、VoLTE(ボルテ)対応機種を購入をして契約するか、USIM単体の契約でVoLTE(ボルテ)対応のスマホを利用すれば、自動的にVoLTE(ボルテ)が使えるようになるんです。
なので、VoLTE(ボルテ)を使うには、

  1. 端末がVoLTE(ボルテ)に対応しているかどうかを確認する
  2. VoLTE(ボルテ)対応端末に合ったSIMを選択する

という2ステップでVoLTE(ボルテ)が利用できるということになります。
Aプランについては、SIMを選択する時に、au VoLTE対応SIMを選ぶようにしましょう。

mineoでVoLTEを利用するための申込方法の要点整理
  • mineoのVoLTEは、申し込み手続きが不要で使える
  • VoLTEを利用するには、端末・SIM選びがポイント

mineoでVoLTEの利用する方法

mineo(マイネオ)では、

  1. 端末がVoLTE(ボルテ)に対応しているかどうかを確認する
  2. VoLTE(ボルテ)対応端末に合ったSIMを選択する

という2ステップでVoLTE(ボルテ)が使えるようになります。
ただし、一部機種についてはSIMロック解除が必要になってくるので、実際にVoLTE(ボルテ)を使うまでの流れを詳しく見ていきたいと思います。

SIMロック解除

実は、auのVoLTE(ボルテ)対応端末に、mineo(マイネオ)のau VoLTE対応SIMを挿しても、SIMロックがかかってしまい動作しません。
ではどうすればau VoLTE端末を使うことができるかというと、SIMロック解除が必要になります。

mineo(マイネオ)では、SIMフリー端末の場合だと、端末を購入してmineoのSIMカードを挿入すれば問題なく動作します。
一方、ドコモ/au/ソフトバンクの各キャリアの端末をmineo(マイネオ)で利用する場合については、それぞれ機種によってはSIMロック解除が必要です。
ドコモ/au/ソフトバンクそれぞれでSIMロック解除が必要な機種について、詳しく確認して行きましょう。

スマホアドバイザー

ドコモ端末についてはSIMロック解除は必要ないけど、auやソフトバンクの端末をmineoで利用するには基本的にSIMロック解除が必要ということになります。「au端末やソフトバンク端末をDプランで利用」というようにDプランをドコモ以外の端末で利用する場合、もしくは、auVoLTE対応SIMでAプランを利用する場合については、SIMロック解除が必要なので注意してください。

ドコモは機種購入日から100日経過後、auソフトバンクは機種購入から101日経過後に、以下の方法でSIMロック解除ができるようになります。

■au端末のSIMロック解除の手順

【WEB】
  • auお客さまサポートサイトで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • auショップで手続き
  • 費用:3,240円

■ドコモの端末のSIMロック解除の手順

【WEB】
  • My docomoで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【電話】
  • ドコモケータイから:151
  • 一般電話から:0120-800-000
  • 費用:3,240円
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ドコモショップで手続き
  • 費用:3,240円
  • 受付時間:各店舗の営業時間内

■ソフトバンク端末のSIMロック解除の手順

【WEB】
  • My SoftBankで手続き
  • 費用:無料
  • 受付時間:24時間
【店頭】
  • ソフトバンクショップで手続き
  • 費用:3,240円

設定方法

VoLTE(ボルテ)は端末に元から備わっている機能なので、特に設定は不要です。
ですが、設定画面から、通話がVoLTE(ボルテ)になっているか確認することができます。
SIMフリー端末など他社の端末で、VoLTE(ボルテ)による通話がONになっていない場合もあるので、その場合は以下の手順で、VoLTE(ボルテ)をONにしましょう。

■iPhoneの場合

  1. [設定]から[モバイルデータ通信]をタップ
  2. [通信のオプション]をタップ
  3. [4Gをオンにする]をタップ
  4. [音声通話とデータ]にチェックが入っていれば、VoLTEがONになっています

もし、他のところにチェックが入っていたら「音声通話とデータ」をタップしてください。
[データ通信のみ]を選択されているときは、VoLTEがOFFの状態です。
iPhoneの場合は、iPhone6以上で、VoLTEの音声通信を使用することができます。
VoLTE(ボルテ)を申し込んだのに、通話中の表示が「4G」ではなく「3G」になっているという場合は、上記の設定をしてみてください。

■Androidの場合

  1. [設定]アイコンをタップ
  2. [その他の設定]をタップ
  3. [ネットワーク設定]をタップ
  4. [LTEを利用した音声通話]をタップ
  5. [設定を変更しました]と表示され、「LTEを利用した音声通話」にチェックが入っていれば設定完了です

Androidは、2015年の5月以降に国内で発売された機種については、ほぼすべてがVoLTE(ボルテ)に対応しています。
VoLTE(ボルテ)に対応している機種なはずなのに、上手くVoLTE(ボルテ)で通話ができないという場合は、上記の手順で、VoLTE(ボルテ)がONになっているか確認してみてください。

使い方

mineo(マイネオ)ではセット販売機種ならほぼ全機種が、他社端末でも2015年5月以降に発売された機種ならほとんどの機種がVoLTE(ボルテ)に対応しており、スマホを購入すれば、設定不要ですぐに利用できるようになります。
VoLTE(ボルテ)対応端末で電話をすれば、自動的にVoLTE(ボルテ)で通話ができます。
したがって、以下では、発着信した通話がVoLTE(ボルテ)による通話になっているかを確認する方法について、見ていきたいと思います。

VoLTE(ボルテ)で通話ができているかを一番簡単する方法は、通話中の表示で確認する方法です。
通話中の画面で、画面上部で「4G」もしくは「HD」となっていれば、VoLTE(ボルテ)による通話ができているということになります。

■iPhoneの場合

iPhoneの場合は、通話中に上記のように4Gと表示されれば、VoLTE(ボルテ)になっています。
VoLTE(ボルテ)ではなく従来の電話回線で電話が繋がっている場合は、「4G」から「3G」に表示が変わっています。

■Androidの場合

Androidの場合は、通話中の画面右上にHDという表示がされます。
機種によって若干画面は異なりますが、大体上記のようなイメージです。

着信履歴からも確認ができて、通話した日時のところをみると、HDという表示がされています。

スマホアドバイザー

mineoではVoLTE(ボルテ)の申し込みは不要で、月額料金も無料で利用できます。設定自体はそこまで難しくないと思いますので、上手くVoLTEができない場合は、mineoのプランと機種の組合せやSIMロック解除のところで間違いがないか確認してみるとよいと思います。

mineoでVoLTEの利用する方法の要点整理
  • mineoでVoLTEを使うにはSIM、端末、A・Dプランの組合わせが間違っていなければOK
  • ただし、機種によってはSIMロック解除が必要。特にAプランでVoLTEを利用する場合は、ほとんどの機種でSIMロック解除が必要

mineoでVoLTEを使うのに料金はかかる?

高音質な通話ができるというと有料オプションと思われる方もいますが、mineo(マイネオ)ではVoLTE(ボルテ)は月額無料で使えます。
ただし、VoLTE(ボルテ)は月額料金は無料ですが、通話料は通常の電話と同じく1分=40円が発生します。
mineo(マイネオ)には、以下のかけ放題・通話定額オプションがあるので、

  • 10分かけ放題オプション⇒10分以内なら何度かけても月額935円(税込)
  • 通話定額 30/60⇒月額924円(税込)で最大30分、月額1,848円(税込)で最大60分の通話が可能

VoLTE(ボルテ)を通話料を抑えて利用したい方は、加入しても良いと思います。
mineo(マイネオ)のかけ放題/通話定額オプションについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプションってどうなの?通話料がどのくらい安くなるかや通話定額30/60との違いを解説!

mineoでVoLTEを使うのに料金はかかるかの要点整理
  • mineoのVoLTEは月額料金無料で使える
  • ただし、VoLTEも通常の通話と同じく、通話料は1分40円かかる

mineoでVoLTEを使うメリット・デメリット

mineo(マイネオ)でVoLTE(ボルテ)を使うメリット・デメリットについて詳しく確認していきたいと思います。
高音質通話が月額無料で使えるので、特に金銭的なデメリットはないのですが、特定の条件でないとVoLTE(ボルテ)は利用できないという制約もあるので、事前に押さえておきましょう。

メリット

mineo(マイネオ)VoLTE(ボルテ)のメリットには、以下のようなものがあります。

  • 通話品質の向上
  • 呼出時間短縮
  • 通話と同時に超高速データ通信可能

VoLTE(ボルテ)の最大のメリットは、通話中の声がクリアに聞こえるという通話品質の向上ですが、わりと知られていない「呼出時間短縮」「通話と同時に超高速データ通信可能」といったメリットもあります。

「呼出時間」というのは、電話をかけてから「プルルルル」となるまでの時間です。
電話をかけると、「プ、プ、プ、プ」と鳴ってから「プルルルル」と呼出になるのですが、この「プ、プ、プ、プ」という時間が、VoLTE(ボルテ)だと短くなるわけです。
電話をかけた方も、受ける方もどちらも気付かない無駄な時間が短くなるので、地味によい改善だと思います。

そして、「通話と同時に超高速データ通信可能」というのは、電話をかけながらネットが使えるということです。
友だちと電話をしながら検索をしたり、お店への行き方に迷った時にらGoogleマップで地図を確認したりと、電話がかなり便利になります。
イヤホンで電話をしながら、スマホの画面を見ながらネットで調べ物をするということもできるので、スマホの使い方も広がります。

ということで、VoLTE(ボルテ)に対応しているか否かで、電話の使い勝手が大きく変わるのでできることならVoLTE(ボルテ)が使えるスマホを選びたいものです。

デメリット

mineo(マイネオ)VoLTE(ボルテ)のデメリットには、以下のようなものがあります。

  • VoLTEによる通話は対応機種同士のみ可能
  • VoLTEによる通話はmineo同士のみ可能

VoLTE(ボルテ)を利用するには、自分の端末だけでなく相手の端末も、VoLTE(ボルテ)対応端末である必要があります
他の人への通話はVoLTE(ボルテ)になるけど、特定の人に通話をする時だけ、VoLTE(ボルテ)にならないという場合は、通話相手の端末がVoLTE(ボルテ)でない可能性が高いです

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ただ、相手がVoLTE(ボルテ)対応の端末でない場合でも、通話ができないわけではないので安心してください。電話のかけ方や受け方はVoLTE(ボルテ)に対応しているしていないに関わらず、同じで特別な設定は不要です。

また、VoLTE(ボルテ)対応端末同士であっても、携帯電話会社が別だと、VoLTE(ボルテ)による通話は不可となります。
mineo(マイネオ)でau VoLTE対応SIMを挿した端末と、VoLTE(ボルテ)が可能な携帯電話会社、不可能な携帯電話会社は以下の通りです。

  • mineo宛→VoLTE可能
  • au、UQモバイル宛→VoLTE可能
  • ドコモ、ソフトバンク宛→VoLTE不可(通話は可能)
  • 他の格安SIM宛→VoLTE不可(通話は可能)

mineo(マイネオ)はau系の格安SIM(MVNO)ということで、au、mineo、UQモバイルのVoLTE対応端末と、VoLTEによる通話が可能です。
ドコモやソフトバンク、そして楽天モバイルやOCNモバイルONEなど他社の格安SIM(MVNO)については、mineo(マイネオ)の端末ではVoLTE(ボルテ)を利用した通話はできないので注意してください。

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VoLTEは、ドコモはドコモ同士、auはau同士、ソフトバンクはソフトバンク同士でしか、利用することができません。似たような話にSMSの事例があります。以前は、SMSが他キャリアの間では送れなかったのですが、現在ではどの携帯電話会社宛ににもSMSは送ることができます。VoLTE(ボルテ)についても、技術的に相互接続ができないわけではないので、今後は、どの携帯電話会社宛かに関係なく使えるようになっていくと思われます。

mineoでVoLTEを使うメリット・デメリットの要点整理
  • VoLTEは、通話品質の向上、呼出時間短縮、通話と同時に超高速データ通信可能といったメリットがある
  • デメリットとしては、VoLTEによる通話は対応機種同士、au系の格安SIM同士のみ可能という制約がある

そもそもVoLTEとは?

VoLTEとは4G(LTE)回線を利用したクリアで高品質な音声通話です。
VoLTE(ボルテ)は、Voice over LTEの略で、電話回線ではなくLTE回線を利用して、通話をするオプションサービスになります。
最新のLTE回線を使って電話をするので、通話がキレイに聞こえるんです。
通話が聞き取りにくいと、電話の会話の内容に集中できず気分もよくありません。
VoLTE(ボルテ)を使うと、目の前で人と会話をしているように、クリアな音質で電話ができるんです。

VoLTE(ボルテ)は、従来の通話に比べて幅広い周波数を拾ってくれるため、モゴモゴとこもった感じがなくなって、生の会話に近い音質になるんです。
VoLTE(ボルテ)対応でない電話を使っている時は、別に通話品質が悪いなんて感じなかったという方も、VoLTE(ボルテ)対応の電話機で通話をしてみると「こんなに違うんだ!」と思われる方も多いです。
一度VoLTE(ボルテ)を使うと、従来の電話の音質では耐えられなくなってしまうという方がいるのも、分かる気がします。

スマホアドバイザー

VoLTEは同じキャリア同士でないと高音質での通話はできません。例えばdocomoのVoLTEからauのVoLTEに電話しても、VoLTEではなくなるので音質は悪くなります。そういう意味でもユーザー数の多い、docomo回線でVoLTEを利用する方が無難です。

そもそもVoLTEとはの要点整理
  • VoLTEとは、4G(LTE)回線を利用したクリアで高品質な音声通話のこと
  • VoLTEを使うと、目の前で人と会話をしているように、クリアな音質で電話ができる

まとめ

1 mineoでVoLTEを利用するための3つのチェックポイント

mineoでVoLTEを使うためにはSIM、端末、A・Dプランの組合わせがポイントです。
最終的には申込画面の動作確認済み端末から、利用する端末がVoLTEに対応するかを確認するのがオススメです。

2 mineoでVoLTEが利用できる端末とは?

mineoのVoLTEは、申し込み手続きが不要で使えます。
VoLTEを利用するには、端末・SIM選びがポイントです。

3 mineoでVoLTEを利用するための申込方法

mineoでVoLTEを使うにはSIM、端末、A・Dプランの組合わせが間違っていなければOKです。
ただし、機種によってはSIMロック解除が必要。特にAプランでVoLTE(ボルテ)を利用する場合は、ほとんどの機種でSIMロック解除が必要です。

4 mineoでVoLTEの利用する方法

mineoでVoLTEを使うにはSIM、端末、A・Dプランの組合わせが間違っていなければOKです。
ただし、機種によってはSIMロック解除が必要。特にAプランでVoLTE(ボルテ)を利用する場合は、ほとんどの機種でSIMロック解除が必要です。

5 mineoでVoLTEを使うのに料金はかかる?

mineoのVoLTE(ボルテ)は月額料金無料で使えます。
ただし、VoLTE(ボルテ)も通常の通話と同じく、通話料は1分40円かかります。

6 mineoでVoLTEを使うメリット・デメリット

VoLTE(ボルテ)は、通話品質の向上、呼出時間短縮、通話と同時に超高速データ通信可能といったメリットがあります。
デメリットとしては、VoLTEによる通話は対応機種同士、au系の格安SIM同士のみ可能という制約があります。

7 そもそもVoLTEとは?

VoLTE(ボルテ)とは、4G(LTE)回線を利用したクリアで高品質な音声通話のことです。
VoLTE(ボルテ)を使うと、目の前で人と会話をしているように、クリアな音質で電話ができます。

mineo(マイネオ)でVoLTE(ボルテ)を利用するには、

  • 端末⇒2015年5月以降に発売されたスマホ
  • SIM⇒Aプランはau VoLTE対応SIM(DプランはどれでもOK)

という端末とSIMの組合せが重要です。
VoLTE(ボルテ)を利用するのに、申込みや月額料金は不要なので、VoLTE(ボルテ)が使える端末とSIMを選ぶようにしましょう。
端末自体がVoLTE(ボルテ)に対応してさえいれば、あとはその端末に合ったSIMを選択すれば、自動的にVoLTE(ボルテ)は使えるようになるので、とにかく端末選びがポイントです。
iPhoneだとiPhone6/6Plus以降の全機種、Androidだと2015年5月以降に発売されたほぼすべての機種がVoLTE(ボルテ)対応です。

最終的に利用する端末がVoLTE(ボルテ)に対応しているかどうかは、申込画面>動作確認済み端末>持ち込み端末チェッカーで、確認してから申込みをしましょう。

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mineoのau回線をもっと使ってみよう!キャンペーンはお得?対象国産スマホの機種や最大15,000円割引の内容、期間、適用条件


mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」とは、mineoのAプラン契約時にarrows M03、DIGNO Vのいずれかの端末をセットで購入すると、月額料金625円×24カ月間の割引(総額15,000円)が受けられるというキャンペーンです。
arrows M03、DIGNO Vは、いずれも端末代金が28,800円で、格安スマホとしては標準的な価格帯の端末です。

SIMを買い替えるのと同時に、Androidのスマホを購入しようとされている方は、特に今回の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」を利用するのがとてもオススメです!

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mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、申込み期間が2017年11月10日(金)~2017年12月26日(火)で、適用条件は以下のようになっています。

  • 他社のau系回線以外からのMNPにより、mineoのAプラン、デュアルタイプを新たに申し込む方
  • または、既に利用しているmineoでDプラン⇒Aプランへプラン変更する方

かつ、上記いずれかと同時に、同時にDIGNO Vまたはarrows M03を購入された方が、キャンペーン対象となります。
ちょっと条件が複雑に見えますが、要するにAプランで、DIGNO Vまたはarrows M03を利用するなら、「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンを利用するのがお得ということです!
国産のAndroid機種を購入するなら、mineo(マイネオ)の今回のキャンペーンを利用するのがお得だと思います!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」について詳しく知りたい方
  • キャンペーンに申し込むかどうか迷っている方

mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」はお得?

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、条件を満たせば、月額料金625円×24カ月間の割引(総額15,000円)が受けられるというキャンペーンです。
条件というのは、auの通話SIMにMNPで乗り換えること、かつ、DIGNO Vまたはarrows M03という28,800円の端末を購入することなので、特に国産のAndroidを買おうかなという方には、とてもお得なキャンペーンになっています。

月額料金

そもそもmineo(マイネオ)の月額料金は以下のようになっています。

■auプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 1GB:1,298円(税込)
  • 5GB:1,518円(税込)
  • 10GB:1,958円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、対象となる料金プランが、Aプランかつ通話SIMです。
なので、「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」を適用させると、上記の各データ容量の料金から毎月625円×24ヶ月分が割引になるということになります。

スマホアドバイザー

月額料金は毎月625円も割引になるので、月々の支払いは相当安くなります。端末代は28,800円が別途かかりますが、元々Androidを購入しようと思われていた方には、とてもお得なキャンペーンです。

キャンペーン適用後の月額料金

そして、mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」を適用させると月額料金は、以下のようになりまうす。

■auプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 500MB:1,310円⇒685円
  • 1GB:1,410円⇒785円
  • 3GB:1,510円⇒885
  • 6GB:2,190円⇒1,565円
  • 10GB:3,130円⇒2,505円
  • 20GB:4,590円⇒3,965円
  • 30GB:6,510円⇒5,885円

500MB〜3GBなら毎月1,000円以下で、mineo(マイネオ)を利用することができます。
上記の月額料金が2年間続くということなので、月額料金がここまで安くなるキャンペーンをやっている格安SIM(MVNO)は他にはないです。
もちろん端末の購入は必要ですが、DIGNO Vもarrows M03も、防水、耐衝撃、おサイフケータイ対応なので、買い替えるなら頑丈で壊れにくいスマホが良いな、おサイフケータイ対応のスマホが良いなと思っていらっしゃる方には、ぴったりのキャンペーンです。

mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンはお得かの要点整理
  • mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、月額料金が24ヶ月間625円割引になり、総額15,000円割引を受けられるキャンペーン
  • 端末を購入されようとしている方には、とてもお得なキャンペーン

mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」とは?

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」とは、対象の国産スマホを、mineoのAプラン契約時に同時購入すると、月額基本料金から625円を、利用開始翌月から24カ月割引するというキャンペーンです。
端末をセット購入する必要がありますが、Androidスマホを利用している方や、iPhoneよりもAndroid派だという方には、オススメのキャンペーンです。

実施期間

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」の実施期間は、

2017年11月10日(金)~2017年12月26日(火)

になります。
2017年9月のiPhone発売に合わせて、大・大盤振る舞い12カ月900円割引キャンペーンというものが大盛況でしたが、実は、「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」の方が割引総額が大きかったりします。
Androidスマホを購入検討されている方にはチャンスです!

適用条件

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」の適用条件は、

  1. mineoのAプランにMNPで乗り換える
  2. または、mineoのDプランからAプランにプラン変更をする

というどちらかの条件を満たした上で、さらに、

上記のMNPもしくは、プラン変更と同時に、DIGNO® Vまたはarrows M03を購入する

という条件を満たすと、割引が適用されるというものです。
申込みをすると、申込手続き完了月の翌月から、月額料金の割引を24ヶ月間受けることができます。

キャンペーン内容

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」の内容は、月額料金から毎月625円を、利用開始翌月から24カ月割引するというものです。
端末は、DIGNO® Vまたはarrows M03を28,800円で購入し、プランはAプランで通話SIMを利用する必要があります。

スマホアドバイザー

「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、条件に合う方であれば、割引額がとても大きいので、Androidスマホいいかもとかau回線を利用したいという方にはオススメです!

mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンとはの要点整理
  • mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、au回線を契約し、同時にDIGNO Vまたはarrows M03を購入すると適用される
  • 2017年11月10日(金)~2017年12月26日(火)の間に申込みをした方が対象

mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」がオススメな方は?

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」がオススメな方は、

  • 端末はiPhoneよりAndroidという方
  • 国産のAndroidスマホを利用されている方

です。
SIMカードのみでは月額料金は割引にならないのですが、新しいAndroidを購入したいという方は、Amazonやヤフオクなどで別途端末を購入するよりも、mineo(マイネオ)の本キャンペーンを利用した方が、総額15,000円もお得になります!

端末はiPhoneよりAndroidという方

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、DIGNO V、arrows M03が対象機種になっています。
それぞれの機種の特徴を端的に言うと、

  • DIGNO V⇒強化ガラス装備の防水・防塵で頑丈スマホ
  • arrows M03⇒使った方の満足度が最も高い防水・防塵で頑丈スマホ

正直どちらも、かなり似通っている機種なのですが、大きな違いは、

arrows M03の方がワンセグが付いている分、やや重い

ということが挙げられます。
なので、ワンセグが付いている方が良い場合はarrowsM03、テレビはあまり見ないのでワンセグは不要という方は、本体重量の軽いDIGNOVがオススメです。

国産のAndroidスマホを利用されている方

また、そもそも国産のSHARPや富士通、京セラ、ソニーなどの国産のAndroidを利用されている方は、国産のAndroidスマホを買い替えるのはオススメです。
元々国産のAndroidを利用していて、端末が2〜3年前のもので古くなっているという方は、下手に安い中国製の端末を購入するよりも、国産のAndroidを新しく購入する方が、きっとあとあと後悔しないで済みます!

mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンがオススメな方はの要点整理
  • mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンがオススメな方は、すでにAndroidスマホをお持ちの方
  • もしくは、国産のAndroidを使ってみたいと思われている方

mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」の注意点

最後にmineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」の注意点を見ていきたいと思います。
本キャンペーンの注意点は、

  • 他の割引とは併用不可
  • 期間中にプラン変更・解約すると対象外
  • 端末のみ購入は対象外

の3つです。
基本的には、対象の国産スマホを、mineoのAプラン契約時に同時購入すれば、割引は適用されるのですが、上記に該当してしまうと、割引対象外となってしまうので、気をつけましょう。

他の割引と併用不可な場合がある

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、他の割引と併用不可な場合があります。
具体的には、すでにmineoに契約していてDプランからAプランへプラン変更
した時点で、mineoの他の特典が適用中である場合は、本キャンペーンは対象外ということになります。

期間中にプラン変更・解約すると対象外

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、期間中にプラン変更・解約すると対象外となります。
本キャンペーンは、申し込み手続きをした翌月から24ヶ月間に渡って月額料金の割引が受けられるのですが、24ヶ月以内に解約をすると、割引が途中で打ち切りになるということです。
割引がなくなるだけなので、何か違約金を払わないといけないということではないのですが、できればキャンペーン期間中の24ヶ月は解約しない方がお得というわけです。

端末のみ購入は対象外

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、端末のみ購入は対象外です。
mineo(マイネオ)では、すでにmineoに契約中の方に限り、端末のみを追加で購入することができるのですが、端末のみを購入する場合には、キャンペーンは適用されないということです。

mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンの注意点の要点整理
  • mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンの注意点は、他の割引と併用不可、期間中のプラン変更・解約が不可といった点
  • また、本キャンペーンはau回線を利用することが前提なので、端末のみ購入するという方も対象外になるので注意

まとめ

1 mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンはお得?

mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、月額料金が24ヶ月間625円割引になり、総額15,000円割引を受けられるキャンペーンです。
端末を購入されようとしている方には、とてもお得なキャンペーンになります。

2 mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンとは?

mineoの「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、au回線を契約し、同時にDIGNO Vまたはarrows M03を購入すると適用されます。
2017年11月10日(金)~2017年12月26日(火)の間に申込みをした方が対象です。

3 mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンがオススメな方は?

mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンがオススメな方は、すでにAndroidスマホをお持ちの方です。
もしくは、国産のAndroidを使ってみたいと思われている方にもオススメです。

4 mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンの注意点

mineoのau回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーンの注意点は、他の割引と併用不可、期間中のプラン変更・解約が不可といった点です。
また、本キャンペーンはau回線を利用することが前提なので、端末のみ購入するという方も対象外になるので注意しましょう。

mineo(マイネオ)の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は、mineoのAプラン契約と同時に、arrows M03、DIGNO Vを購入すると、月額625円×24ヶ月間(総額15,000円)の割引が受けられるというキャンペーンです。

  • 実施期間:2017年11月10日(金)~2017年12月26日(火)
  • 適用条件:Aプランの音声通話SIMにMNPで契約/Aプランにプラン変更
  • 割引額:月額基本料金から625円を、利用開始翌月から24カ月割引

ということで、arrows M03やDIGNOVといった国産のAndroidを購入しようとされている方には、月額料金が2年間も割引になるということで、とてもお得なキャンペーンです。
すでにAndroidをお持ちの方や、iPhoneよりもAndroidだという方は、arrows M03やDIGNOVを利用して後悔することはないはずなので、Android好きな方には、今回の「au回線をもっと使ってみよう!対象国産スマホ購入で最大15,000円割引キャンペーン」は特に自信を持ってオススメできます!

一番おトクなmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)のeoIDとは?使い方・用途に関する詳細!eoIDの作成・連携の方法、家族で複数回線を契約時は分けるべきか等


mineo(マイネオ)のeoIDとは、mineoの回線契約時に取得するIDのことで、新たにmineoに申し込むと自動的に取得できるものです。
eoIDがあると、契約後にマイページにログインができるようになり、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更をしたりすることが可能になります。

また、eoID取得後にマイネ王というコミュニティサイトのアカウントと連携させると、マイネ王にあるフリータンクというパケットのバケツの中から、毎月1回データ容量1GBを無料で引き出すことが可能になります!
他にもeoIDがあると、mineo(マイネオ)契約者同士でパケットを分け合うパケットギフトや、mineo(マイネオ)契約者同士で余ったデータ容量を一緒に繰り越すパケットシェアなど便利なサービスが利用できるので、mineo契約後はぜひぜひ活用しましょう!

当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

eoIDには会員種別があり、マスター会員・ファミリー会員・オープン会員という3つの会員があり、mineo(マイネオ)に契約すると自動的にeoIDのマスター会員になります。
ファミリー会員はマスター会員の家族であればなることができ、オープン会員は、mineoに契約不要でこちらから登録すればどなたでもなることが可能です。
mineo(マイネオ)に契約すると自動的になれるeoIDのマスター会員になると、オプションの申し込みやmineoの契約変更をすることが可能になります。

eoID=mineoに契約をしている証となるので、忘れないようにスマホのメモ帳などにメモをしておくようにしましょう。
eoIDやパスワードを忘れてしまった場合は、「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から、再発行が可能です!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoのeoIDってそもそも何なのという方
  • mineoのeoIDの使い方や用途について知りたい方
  • mineoのeoIDの作成方法や確認・変更方法について知りたい方

mineoのeoIDとは?

mineo(マイネオ)eoIDとは、mineoを運営する株式会社ケイ・オプティコムが提供しているサービスを利用するための専用IDです。
mineo(マイネオ)のSIMやスマホに申し込むと、eoIDが使えるようになり、マイページにアクセスして、料金プランの変更や請求金額の確認、オプションの申し込みといったことができるようになります。
また、eoIDには、マスター会員・ファミリー会員・オープン会員という3つの会員種別があり、mineo(マイネオ)に契約をすると自動的にマスター会員になります。
といっても、マスター会員になるのに、登録料はかからず、マイページからの各種手続きや、eoのコンテンツ・サービスを利用できるようになります。

さとるくん

eoIDのマスター会員というのが今ひとつ分からないのですが、どういうものなのでしょうか?

スマホアドバイザー

ズバリ、mineoの回線契約のプラン変更とか料金を確認できる会員のことです。mineoにお金を払ってる方しか、マスター会員にはなれません。

さとるくん

なるほど、契約者だけしかマスター会員になれないんですね。マスター会員になるために、料金がかかったりするのでしょうか?

スマホアドバイザー

マスター回委員になるのに登録料金はかかりませんよ。mineoの月額料金は払う必要はありますけど、マスター会員の会員費は別途発生はしないです。

さとるくん

なるほど、とりあえずmineoに契約したら、自動的にマスター会員になって、mineoの全サービスが利用できるようになるってことですね。

スマホアドバイザー

はい、その通りです。mineoに契約して、マスター会員になると、フリータンクとかパケットギフトとかパケットシェアとか、マイネ王とか、他の格安SIMにはないサービスが利用できる点も魅力です。

mineoのeoIDとはの要点整理
  • mineoのeoIDとは、mineoの回線契約時に取得するIDのこと
  • 新たにmineoに申し込むと自動的に取得できる
  • eoIDがあると、契約後にマイページにログインができるようになり、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更をしたりすることができるようになる

mineoのeoIDの作成方法

mineoのeoIDの作成方法はとても、簡単で、mineoへの申し込みが終わると自動的に発行されます。
mineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、申し込みボタンを押すと以下の画面が現れるのですが、

上記の内、

  • mineoを新規お申し込みされる方 こちらをクリック
  • すでに弊社サービスをご利用中の方(eoIDをお持ちの方)

左側の「mineoを新規お申し込みされる方」をクリックすると、eoIDとパスワードを自動的に作成することができます。

  • eoID⇒半角英数字4文字以上
  • eoIDパスワード⇒6文字以上16文字以内での好きな文字列

を設定します。
いずれも、ほとんどの方が一度は忘れてしまうものです。
なので、eoID/eoIDパスワードは、スマホのメモ帳や普段利用しているメールの下書きなどに、保存しておきましょう。

また、eoID/eoIDパスワードを登録すると、その下に秘密の質問を登録する欄があります。
eoID/eoIDパスワードを忘れた場合は、この秘密の質問に答えることで、eoID/eoIDパスワードを教えてもらうことができます。
秘密の質問を忘れてしまうと、電話で問い合わせる必要が出てきてしまうので、少なくとも秘密の質問は、自分にとって分かりやすいものを設定しておくようにしましょう。

mineoのeoIDの作成方法の要点整理
  • mineoのeoIDは申込時に自動的に作成できる
  • 新規申し込みの欄で、左側のお申し込み手続きへというボタンから進んで手続きをすればOK

mineoのeoIDの確認・変更方法

mineo(マイネオ)のeoID/eoパスワードの確認・変更は、マイページから行えます。
eoIDとパスワードの変更手順は、

  1. マイページにログイン
  2. 「登録情報の変更 / サポート」の「お客さま情報紹介・変更(eoID等)」を選択

  3. 「変更」を選んでeoIDやeoパスワードを変更

というステップで変更可能です。
eoID/eoパスワードの確認も上記のところで、同様に確認ができます。

スマホアドバイザー

普通、YahooのIDとかは変更できないのですが、mineoではパスワードだけでなくIDも変更することができます。mineo契約時に、適当にIDを付けて覚えにくいなぁということもあると思いますが、上記手順でeoIDの確認・変更が可能です。

mineoののeoIDの確認・変更方法の要点整理
  • eoID・eoパスワードの変更は、マイページの「登録情報の変更/サポート」の「お客さま情報照会・変更(eoID等)から可能
  • eoID・eoパスワードの確認も、同じ手順でできる

mineoのeoID・パスワードを忘れた場合は?

mineo(マイネオ)の初期のeoIDとeoIDパスワードを忘れた場合は、mineo登録証または、mineo契約内容通知書を確認しましょう。
mineo登録証または、mineo契約内容通知書がないという場合も安心してください。
マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から、案内に沿って必要な情報を入力するとeoIDを確認できます。
eoIDパスワードについては再設定を行うことになります。

eoIDの確認の際には契約時に登録したメールアドレスが必要なのですが、登録したメールアドレスも忘れてしまうと、「秘密の質問」の答えを入力する必要があります。
秘密の質問を忘れてしまった場合は、eoID登録の本人から、mineoサポートダイヤルまで電話をするようにしてください。

  • mineoサポートダイヤル 受付時間 9:00~21:00(年中無休)
  • 固定電話/携帯電話/PHSから 0120-977-384
  • LaLa Call/他社IP電話から 050-7102-8890※一部他社IP電話から通話料有料
mineoのeoID・パスワードを忘れた場合の要点整理
  • eoIDは、「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から変更可能
  • 「秘密の質問」を忘れた場合は、mineoサポートダイヤルに電話をして変更をする

eoIDの3つの会員種別

eoIDの会員種別には、マスター会員」、「ファミリー会員」、「オープン会員」の3種類あります。
それぞれの会員種別の違いは、以下のようになります。

  • マスター会員⇒eoの回線サービス(mineo、eo光など)の契約者本人
  • ファミリー会員⇒マスター会員の家族
  • オープン会員⇒誰でも無料で登録が可能

それぞれの会員について詳しく見ていきましょう。

マスター会員

マスター会員とは、mineo(マイネオ)またはeo回線サービスの契約者本人のことです。
mineoは申し込み時にeoIDを取得でき、eo回線サービスは契約後にeoIDを付与されます。
マスター会員でできることは、以下のようなものです。

  • 回線サービスの変更
  • 請求内訳の照会
  • 支払方法変更/照会
  • オプションサービスの申し込み
  • eoメールサービスに関する各種手続き
  • コンテンツサービスの請求内訳の照会
  • 各種コンテンツサービスの購入

会員種別としては、マスター会員が最上位で、mineoのすべてのサービスを利用することができる会員になります。

ファミリー会員

ファミリー会員は、mineo(マイネオ)やeo光の回線サービスの家族に与えられる会員種別です。
ファミリー会員は、以下のことが可能です。

  • eoメールサービスに関する各種手続き
  • コンテンツサービスの請求内訳の照会
  • 各種コンテンツサービスの購入

オープン会員より、上位の会員ランクではあるのですが、ちょっとめんどうなこともあり、ファミリー会員のeoIDではmineoに申し込むことができないので注意です。
mineoに申し込みをする場合は、eoIDをファミリー会員からオープン会員に変更した後に、オープン会員のeoIDで手続きを行う必要があります。
オープン会員のeoIDによる手続きは以下のようになります。

  1. eoマイページログイン画面」より、「eoID」「eoIDパスワード」を入力しログイン
  2. eoマイページで〔お客さま情報の照会/変更〕を押す
  3. 「お客さま情報の照会」画面で「会員種別」欄の「変更」を押し、手続き

会員種別変更の手続きが完了しまたら、mineo(マイネオ)の申し込みページから〔eoIDをお持ちの方〕を選択して申し込みをしましょう。

オープン会員

eoIDのオープン会員は、mineo(マイネオ)に契約をしていなくても、誰でも無料で登録が可能なものです。
オープン会員は、以下のことが可能です。

  • コンテンツサービスの請求内訳の照会
  • 各種コンテンツサービスの購入

オープン会員は、こちらから登録できます。
コンテンツサービスというのは、mineoを運営しているケイ・オプティコムが提供するLaLa Call等などのサービスのことです。

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eoIDの3つの会員種別の要点整理
  • mineoのeoIDには、「マスター会員」、「ファミリー会員」、「オープン会員」の3つの会員種別がある
  • mineoに契約すると、自動的にマスター会員になる

mineoのeoIDの用途

mineoのeoIDの用途には、以下の6つがあります。

  • マイページからの手続き
  • 各種コンテンツの利用
  • マイネ王の利用登録
  • フリータンクの利用登録
  • パケットギフトの利用登録
  • パケットシェアの利用登録

それぞれの用途について、詳しく見ていきましょう。
eoIDを取得することによって、mineo(マイネオ)のすべてのサービスを利用することができるようになります!

マイページからの手続き

mineo(マイネオ)に申し込みをしてeoIDを取得すると、こちらからマイページにアクセスできるようになり、上記の欄にeoID/パスワードを入力して、各種手続きが行えるようになります。
マイページからできる手続きは以下のようになります。

  • 毎月の利用料金の確認
  • データ通信容量の確認
  • プランの変更
  • MNP転入/転出手続き
  • データチャージ

ちなみに、eoID・パスワードを忘れてしまった場合でも、上記のマイページから「eoID/パスワードを忘れた方はこちら。」で変更可能です。
申込み時に登録したメールアドレスに、eoID/パスワードが送られてきます。

各種コンテンツの利用

eoIDを取得すると、以下のコンテンツが利用できるようになります。
といっても、コンテンツはほとんどが有料になっているので、下記のコンテンツを利用する際には、eoIDが必要と考えれば良いと思います。

  • LaLa Call(ララコール) 【電話アプリ】
  • パソコンソフト使い放題for eo 【パソコンソフト】
  • あんしんデータ保存【データ管理】
  • いつでも書店 for eo 【電子書籍】
  • aima for eo 【ゲーム】
  • 電子貸本Renta! for eo 【電子書籍】
  • ShowTime for eo 【動画配信】
  • デジプリ for eo 【デジタルプリント】
  • ウイルスバスター【セキュリティ】
  • 有害Webフィルター【フィルタリング】
  • eoblog 【ブログ】
  • e-denpo for eo 【電報】
  • 産経NetView 【ネット新聞】
  • TSUTAYA TV for eo 【動画】
  • eoデータベースサービス 【ネット新聞】

フリータンクの利用登録

eoIDを取得して、eoIDとマイネ王のアカウントを連携すると、フリータンクが利用できるようになります。
フリータンクというのは、mineo(マイネオ)のコミュニティサイトであるマイネ王のユーザーが利用できるパケットのバケツのようなものです。
フリータンクからは、毎月21日以降になると、最大1GBのデータ容量をもらうことが可能です。

  • 毎月21日〜月末前日、2回/月まで
  • 累計OUT量が累計IN量以上の場合、残容量が1,000MB以下の方

という条件はありますが、パケットが足りなくなっても無料でチャージできるのは大変ありがたい仕組みです。
フリータンクのポイントをまとめると、以下のようになります。

フリータンクとは?

  • 仕組み:余ったデータ容量を預けたり、引き出したりできる
  • 利用料:無料
  • 利用可能な方:eoIDとマイネ王のアカウントを連携した方
  • もらえるデータ容量(IN):10MB〜1GB/月
  • 預けられるデータ容量(OUT):無制限
  • データ容量の有効期限:もらった月の翌月末
  • 利用条件:毎月21日〜月末前日
    累計OUT量が累計IN量以上の場合、残容量が1GB以下の方

なお、フリータンクは、mineo(マイネオ)に契約しただけでは利用できません。
フリータンクを利用するには、mineo(マイネオ)に契約後eoIDを取得して、eoIDをマイネ王のアカウントを連携させる必要があります。
eoIDとマイネ王のアカウントの連携方法については、のちほど詳しく解説させて頂きます。

パケットギフトの利用登録

eoIDを取得すると、パケットギフトができるようになります。
パケットギフトというのは、mineo(マイネオ)ユーザー同士で、余ったデータ容量を分け合えるサービスです。
パケットギフトはフリータンクと違ってマイネ王の登録は不要で、eoIDさえあれば利用可能です。

パケットギフトとは?

  • 仕組み:mineoユーザー同士で、余ったデータ容量を分け合えるサービス
  • 利用料:無料
  • 利用条件:別々のeoID同士
  • 送受信できるデータ容量:10MB〜9.9GB/回
  • 預けられるデータ容量(OUT):無制限
  • データ容量の有効期限:もらった月の翌月末

パケットギフトは、eoIDを取得すると利用可能になります。
ただ、注意点もあって、同一eoIDユーザー間では、パケットギフトが使えないということになっています。
mineo(マイネオ)では、一つのeoIDで最大5回線まで契約が可能なのですが、たとえば家族で同じeoIDを利用すると、家族間でパケットギフトが利用できなくなってしまいます。
なので、家族でも余ったパケットを送り合いたいという場合は、eoIDを別々にして、契約する方がオススメです。

なお、これまでmineo(マイネオ)では、パケットギフトは10MB単位でしかパケットを贈ることができませんでしたが、現在は、1MB単位でギフトできるように機能改善されています。

「39MB」でサンキューのような、ちょっとした御礼をゴロ合わせのパケットギフトで伝える、みたいな楽しみ方もできるようになっています。
ただし、最小のパケットギフト容量は従来通り10MBなので、3MBだけとか5MBだけ送るということはできない点には注意です。

【追記】2018/06/07
mineo(マイネオ)では、これまでは同じeoIDの回線同士でのパケットギフトを送り合うことができませんでした。
しかし、現在は、複数の回線を契約して1つのeoID使っている場合でも、パケットギフトは可能になっています。
たとえば、

・お父さん(電話番号:090-xxxx-yyy1 eoID:A)
・お母さん(電話番号:090-xxxx-yyy2 eoID:A)
・子供(電話番号:090-xxxx-yyy3 eoID:A)

といったパターンで、家族でmineo(マイネオ)を利用しているケースなどで、パケットギフトができるようになったということです。
ただし、同一回線間でのパケットギフトはできないので注意してください

スマホアドバイザー

なお、パケットギフトの使い方は、マイページからギフトコードというものを発行したら、あとはLINEやメールで相手のスマホに送るだけです。相手はそのコードをマイページに入力するとすぐにデータ容量がチャージできます。

パケットシェアの利用登録

eoIDを取得すると、パケットシェアも利用できるようになります。
パケットシェアというのは、mineo(マイネオ)ユーザー同士でパケットシェアメンバーを組むと、繰り越したデータ容量をシェアできるサービスです。
パケットシェアもパケットギフト同様、マイネ王の登録は不要で、eoIDさえあれば利用可能です。

パケットシェアとは?

  • 仕組み:mineoユーザー同士で、繰り越したパケットを分け合うサービス
  • 利用条件:別々のeoID同士
  • シェアできるパケット:先月に余ったパケット
  • データ容量の有効期限:繰越した月の月末まで

パケットシェアは、マイページにログイン>「ご契約サービスの変更」>「パケットシェア変更」と進み、1回線目が代表回線になっていることを確認して、2回線目の欄にパケットシェアしたい番号を入力すればOKです。
すると、1回線目と2回線目がパケットシェアメンバーとなって、繰り越したパケットを分け合うことができるようになります。

なお、mineo(マイネオ)では、パケットシェアグループに登録できる最大メンバー数が5回線→10回線に変更となりました。
mineo(マイネオ)を家族で利用する方が増えてきて、5回線よりも多く利用される方が増えてきたようです。

上記のように、マイページの「パケットシェア変更」に進むと、今まではなかった6回線目~10回線目という欄が増えており、上記の欄に、電話番号を入力すると、パケットシェアを組むことができます。

スマホアドバイザー

一度パケットシェアメンバーの登録をしておけば、その後は自動的に繰り越したパケットを分け合うことができるので、mineo契約後にはパケットシェアメンバーの登録をしておくのがオススメです。

マイネ王のアカウントとの連携

マイネ王のアカウントとeoIDの連携をすると、フリータンクやチップを贈ったり、受け取ったりといった機能が利用できるようになります。
mineo(マイネオ)に申し込みをして、eoIDを取得したら、こちらからマイネ王メンバー登録をして、同時にマイネ王のアカウントとeoIDを連携させましょう。

mineoのeoIDの用途の要点整理
  • mineoのeoIDは、マイページからの手続き、各種コンテンツの利用、マイネ王・フリータンク・パケットギフト・パケットシェアの利用登録という用途がある
  • eoIDがあれば、mineoのすべてのサービスが利用できるようになる

mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法

eoIDとマイネ王アカウントの連携方法は、以下の2ステップです。

  1. mineoに申し込み
  2. マイネ王アカウントを作成・連携

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

mineoに申し込み

まずは、mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込みをして、eoIDを取得しましょう。
eoIDは、申込画面で取得することができます。

マイネ王アカウントを作成・連携

続いて、マイネ王のアカウントを「新規メンバー登録(無料)」から作成します。

そして、マイネ王にログインすると、画面の右上に「eoID連携」ボタンが表示されます。
このボタンを押してeoID連携ページにいきましょう。
eoID連携ページが表示されたら、まずmineo月額サービスでご利用の「eoID」と「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンを押しましょう。

eoIDでのログインに成功すると、mineoでご契約中の電話番号が表示されます。
この中から、ログイン中のマイネ王アカウントと連携したい電話番号を一つ選択して、「選択を確定する」ボタンを押してください。

「電話番号の選択を確定する」ボタンを押した後に、上記の画面が表示されれば連携成功です。
mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携をするだけで、データ容量1GBをもらえるので、mineo契約後はぜひeoIDとマイネ王のアカウントは連携しておきましょう。

mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法の要点整理
  • mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法は、申し込み後にマイネ王アカウントを作成・連携する流れ
  • mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携をするだけで、データ容量1GBをもらえる

mineoで複数回線を契約時はeoIDは分けるべき?

mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けるべきかどうか迷われる方が、結構いらっしゃるようなので、同一eoID、複数eoIDを作った場合についてそれぞれ比較して、どちらがオススメかを見ていきたいと思います。
結論的には、パケットギフトを家族など複数回線の間で利用したい方は、複数回線間のeoIDは別々にする必要があります。
ただ、eoIDを別々にしてしまうと、利用料金の確認が別々のeoIDになってしまうので、家族の携帯代金を一括管理したいという場合は、複数回線間のeoIDは同一にするのがオススメです。

同一eoIDの場合

複数回線契約を、すべて同一eoIDにした場合は以下のようになります。

  • 適用される割引:複数回線割(月額-55円)
  • 割引の申し込み:不要
  • 上限回線数:5回線
  • パケットギフト:複数回線の間では利用不可
  • フリータンク:全員で1GB/月
  • 利用料金の確認:一つのeoIDで一括管理できる

複数回線契約を、すべて同一eoIDにすると、フリータンクでもらえるパケットも1GBまでになります。
一方で、全員の利用料金を一つのeoIDで一括管理できるのがメリットです。
また、複数回線を同一eoIDで申し込むと、自動的に複数回線割が適用されて、2回線目以降の月額料金が55円割引になるのもメリットです。

複数eoIDの場合

複数回線契約を、すべて別々eoIDにした場合は以下のようになります。

  • 適用される割引:家族割引(月額-55円)
  • 割引の申し込み:必要
  • 上限回線数:5回線
  • パケットギフト:利用可能
  • フリータンク:eoID一つにつき1GB/月
  • 利用料金の確認:eoIDごとに表示される

一方、別々eoID間だとフリータンクで、毎月eoID一つにつき1GB/月もらえたりと、パケットをたくさん使えるという観点ではメリットがあります。

ただ、利用料金は、eoIDごとに分かれて表示されるので、家族みんなで携帯代がいくらだったかを確認するのは少々手間になります。
また、複数回線契約を、すべて別々eoIDで申し込んでも、2回線目以降に月額50円の割引は適用されるのですが、別途マイページから申し込みとご家族のグループ登録が必要です。

複数回線を契約時はeoIDは同一がオススメ

さとるくん

複数の回線を契約する場合、eoIDって複雑ですね。やはり家族で契約する時はeoIDは分けた方がいいのでしょうか?

スマホアドバイザー

家族でmineoに契約しようとしてるのですか?

さとるくん

そうなんです。なんかmineoって家族割引も使えるし、マイネ王で分からないこととかも聞けるし、格安SIMの中ではサポートが充実していて安心かなと思って。

スマホアドバイザー

そうですね。たしかに家族割引とかマイネ王とか、他の格安SIMにはないサービスですね。他にもフリータンクとかパケットシェアとか充実してますし。

さとるくん

そうなんです。それで、パケットギフトというのが、eoIDを分けておかないと家族間で使えないとのことだったので、結局eoIDは分けておいた方が良いのかなと思いまして。

スマホアドバイザー

前はパケットギフトは、同一eoIDではできなかったのですが、2018年5月31日からは、同一eoIDでも電話番号が違っていれば、パケットギフトはできるようになってますよ。

さとるくん

そうなんですか。じゃあ逆にeoIDを分けることによるデメリットってあるのでしょうか?

スマホアドバイザー

eoIDを分けることによるデメリットは、やはり 複数の回線の管理が面倒になることだと思います。やっぱりマイページにアクセスしたら、契約している全部の回線の料金とか確認したくないですか?

さとるくん

まぁたしかに、マイページにアクセスしたら、契約している回線の料金とかは全部一括で確認できた方が楽ですね。

スマホアドバイザー

そうですよね。余ったデータは翌月に繰り越せますし。繰り越したデータはパケットシェアで家族で共有できるので、eoIDを分けるメリットってほとんどないと思いますよ。

さとるくん

たしかに、パケットシェアがあれば、余ったデータは家族で分け合えるんですもんね。同じeoIDにして、家族の料金とかを一括で管理できる便利さの方が、大事そうですね。

mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けるべきの要点整理
  • eoIDを分けると、利用料金の確認も別々になり不便
  • 家族の通信費を一括管理したいという方は、eoIDは分けずに一つしておいた方がオススメ

mineoのeoIDは結局何に使うの?

mineo(マイネオ)のeoIDは、mineoのサービスを利用するために必要なものです。
eoIDがあると、mineoの契約内容を確認したり変更したりすることから、フリータンクやパケットギフト、パケットシェアといった便利なサービスを利用することまで、いろんなことができるようになります。

基礎的な使い方

mineo(マイネオ)のeoIDの基礎的な使い方は、マイページにログインする際に利用します。
マイページでは、以下のようなことができます。

  • データ残容量・使用量
  • データ容量節約機能
  • ご利用選択番号
  • 明細の照会
  • 各種プラン変更
  • パケットチャージ

契約後に携帯ショップで行えるような手続きが、eoIDがあるとマイページから行えるということになります。

スマホアドバイザー

とにかく契約後の手続きは、すべてmineoのマイページにeoIDを入力してアクセスすることになります。マイページの使い方は大手通信キャリア(MNO)のマイページとほとんど同じです。

応用的な使い方

eoIDの応用的な使い方としては、mineo(マイネオ)の独自サービスの利用というものがあります。
mineo(マイネオ)では、以下のような独自サービスが、eoIDがあると利用できるようになります。

  • パケットギフト
  • パケットシェア
  • マイネ王のアカウントとの連携
  • フリータンク

複数回線を契約する場合、同一のeoIDにするとフリータンクでもらえるパケットが減ってしまいます。
なので、利用料金の管理は面倒になってしまいますが、mineo(マイネオ)のサービスをフルに活かすなら、複数回線契約時はeoIDは別々に取得するというのもあると思います。

mineoのeoIDは結局何に使うのかの要点整理
  • mineoのeoIDはmineoのサービス全般を利用するために使う共通のID
  • ただし、パケットギフトだけは、異なるeoID間しか使えないので、家族で複数回線を契約する場合などは、契約時にeoIDを分ける必要がある

mineoのeoIDは18歳未満の未成年も取得可能?

mineo(マイネオ)のeoIDは、18歳未満の未成年の方は取得不可です。
eoID=mineoの契約者が取得できるIDなので、eoIDを取得するには年齢が18歳以上である必要があります。
なので、18歳未満の未成年の方が契約する場合は、親権者(お父さんまたはお母さん)のeoIDで申し込みをして、18歳未満の未成年の利用者登録をして、mineoを利用するということになります。

mineoのeoIDは18歳未満の未成年でも取得できるかの要点整理
  • mineoのeoIDは18歳未満の未成年では、取得できない
  • 親権者(お父さんまたはお母さん)のeoIDで申し込みをして、18歳未満の未成年の利用者登録をして、mineoを利用する

まとめ

1 mineoのeoIDとは?

mineo(マイネオ)のeoIDとは、mineoの回線契約時に取得するIDのことです。
新たにmineoに申し込むと自動的に取得できます。
eoIDがあると、契約後にマイページにログインができるようになり、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更をしたりすることができるようになります。

2 mineoのeoIDの作成方法

mineo(マイネオ)のeoIDは申込時に自動的に作成できます。
新規申し込みの欄で、左側のお申し込み手続きへというボタンから進んで手続きをすれば、eoIDを取得することができます。

3 eoIDの確認・変更方法

eoIDやパスワードの確認・変更は、マイページの「登録情報の変更/サポート」の「お客さま情報照会・変更(eoID等)から可能です。

4 mineoのeoID・パスワードを忘れた場合は?

eoIDは、「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から変更可能です。
もし、「秘密の質問」を忘れた場合は、mineoサポートダイヤルに電話をして変更する必要があります。

5 mineoのeoIDの3つの会員種別

mineoのeoIDには、「マスター会員」、「ファミリー会員」、「オープン会員」の3つの会員種別があります。
mineoに契約すると、自動的にマスター会員になります。

6 mineoのeoIDの用途

mineo(マイネオ)のeoIDは、マイページからの手続き、各種コンテンツの利用、マイネ王・フリータンク・パケットギフト・パケットシェアの利用登録という用途があります。
eoIDがあれば、mineo(マイネオ)のすべてのサービスが利用できるようになります。

7 mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法

mineo(マイネオ)のeoIDとマイネ王アカウントの連携方法は、申し込み後にマイネ王アカウントを作成・連携する流れです。
mineo(マイネオ)のeoIDとマイネ王アカウントの連携をするだけで、データ容量1GBをもらえます。

8 mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けるべき?

mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けた方が、パケットギフトが使えて便利
ただし、eoIDを分けると、利用料金の確認も別々になり不便
家族の通信費を一括管理したいという方は、eoIDは分けずに一つしておいた方がオススメ

9 mineoのeoIDは結局何に使うの?

mineo(マイネオ)のeoIDは、mineoのサービス全般を利用するために使う共通のIDです。
ただし、パケットギフトだけは、異なるeoID間しか使えないので、家族で複数回線を契約する場合などは、契約時にeoIDを分ける必要があります。

10 mineoのeoIDは18歳未満の未成年でも取得できる?

mineo(マイネオ)のeoIDは18歳未満の未成年では、取得できません。
親権者(お父さんまたはお母さん)のeoIDで申し込みをして、18歳未満の未成年の利用者登録をして、mineoを利用することになります。

mineo(マイネオ)のeoIDとは、申し込み時に取得できる会員番号のようなもので、eoIDがあると、mineo(マイネオ)のサービスがすべて利用できるようになります。
eoIDの用途は、以下のようなものがあります。

  • マイページからの手続き
  • 各種コンテンツの利用
  • マイネ王の利用登録
  • フリータンクの利用登録
  • パケットギフトの利用登録
  • パケットシェアの利用登録

eoIDは、マスター会員・ファミリー会員・オープン会員という3つの会員種別があり、mineo(マイネオ)に契約者は全員eoIDのマスター会員になります。
eoIDのマスター会員になると、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更といった各種手続きができるようになります。
複数回線を契約する場合、同一IDではパケットギフトが使えないというルールがあるので、eoIDは別々に申し込むのがお得と言われることがありますが、eoIDを別にしてしまうと、利用料金の確認も別々になり不便さはあります。
なので、家族の通信費を一括管理したいという方は、eoIDは分けずに一つしておいた方がオススメです。
mineo(マイネオ)に申し込むとeoIDは無料で自動的に取得できます。
そこまで頻繁に利用することがないため、mineo(マイネオ)契約後にeoIDを結構忘れてしまう方が多いので、eoID取得後はスマホのメモ帳などに保存しておくと良いと思います!

一番おトクなmineoの申し込みはこちら