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mineo(マイネオ)と他の格安スマホ(MVNO)の料金比較


最近人気のmineo(マイネオ)を、他の格安スマホ(MVNO)と比べてどのくらいお得なのかまとめてみました。

格安スマホ(MVNO)の料金比較といっても、

「mineoは5GB=1,518円/月、DMMは3GB=1,500円/月だし、DMMの方がお得!」
といった単純なものではありません。

データ通信量が同じ3GBでも、速度制限の条件や通話料、留守電などのオプションサービスが違ったり、加入や解約にかかる事務手数料まで見ると、月額料金の100円の差が逆転する場合も多いんです。
また、データシェアや家族割引といった使い方をしてみると、一気に料金が下がるケースもあるので、データ通信料の比較だけでは、お得な格安スマホ(MVNO)は見えてきません。

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ということで、今回の記事では、mineo(マイネオ)と格安スマホ(MVNO)を、あらゆる角度から比較して、mineo(マイネオ)がどれだけお得か、分かりやすく解説します!

1GB〜2GBプランの比較

スマホ初心者、スマホ節約ユーザーの方々がよく利用されているエントリープランを比較していきます。
エントリープランと言いましたが、MMD総研のレポートによると、格安スマホ(MVNO)ユーザーのなんと42.6%と、約半数の方々が利用している超人気プランです。

プラン変更は、どの格安スマホ(MVNO)も無料なので、まずは月額料金の安いこのプランから利用するのがオススメですよ。

このプランがおすすめな方

  • LINE、メールなどメッセージ中心で、ウェブサイトはあまりみない方
  • 移動中はネットをあまり使わない、ネットを使うのは家のWi-Fi中心の方
  • スマホ使い始めで、毎日使うほどでもない方

と、基本的には、あんまりスマホを使わないユーザーの方々にオススメのプランですが、動画を見たり、アプリをダウンロードする時はWi-Fiを使ったりして、なるべくデータ容量を使わないようにすれば、1GB〜2GBの最低料金のプランでも利用可能です。

各社の特徴に注目しつつ、1-2GBプランを提供している格安スマホ(MVNO)を比較していきましょう。
参考に大手通信キャリア、Ymobileも合わせて見ていきます。

各社の料金比較

mineo(マイネオ) ※以下全て音声SIM
容量 月額料金 特徴
1GB 1,298円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/172円
・毎月21日〜月末に、1GBを無料でプレゼント
・「パケットギフト」でmineoユーザー同士でデータを交換できる
・家族同士なら、余ったデータを翌月に繰り越せる
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Lala Call」でIP電話同士無料
・「Lala Call」利用で、留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

Biglobe

容量 月額料金 特徴
1GB 1,512円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
・Wi-Fiスポット数が業界No1
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Biglobeでんわ」でIP電話同士無料
・「Biglobeでんわ」利用で、留守電も無料
・「Biglobeでんわ通話パック60」で月額650円で
60分間通話料無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:8,640円の違約金発生

DMMモバイル

容量 月額料金 特徴
1GB 1,306円 ◆データ通信
・3日速度制限:低速200kbp時のみ3日で366MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
◆通話
・無料IP通話アプリ「DMMトーク」でIP電話同士無料
・「DMMトーク」利用で、留守電も無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,720円の違約金発生

Ymobile

容量 月額料金 特徴
1GB 3,218円 ◆データ通信量
・3日速度制限:3日で1GB
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:500MB/540円
・データ容量シェア:980円/月
 ◆通話
・10分以内の国内が300回まで無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生
docomo、au、ソフトバンク
容量 月額料金 特徴
2GB 7,020円 ◆データ通信量
・3日速度制限:au、ソフトバンク→3日で1GB
※ドコモはなし
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:1GB=1,080円
・データ容量シェア:
 docomo→なし
 au→無料
 ソフトバンク→500円/月
 ◆通話
・国内通話は無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

まず、各社の月額料金を比べて見ていくと、格安スマホ(MVNO)の圧倒的な安さが改めて分かりますね。
Ymobile
やドコモ、au、ソフトバンクでは、どこにかけても0円の通話定額ですが、格安スマホ(MVNO)でも、無料IP通話アプリが月額無料で使え、それほど大きな魅力ではなくなっています。
さらに、Ymobileやドコモ、au、ソフトバンクは、月額料金が高いだけでなく、契約期間も2年と長く、ライトユーザーの方は、格安スマホ(MVNO)の方がお得です。

スマホは使いたいけど、通話は欠かせないという方はBiglobeの「Biglobeでんわ通話パック60」がオススメです。
格安スマホ(MVNO)には珍しく、通話定額なので、毎月1時間以上電話する方にとっては、
・Biglobeでんわ通話パック60→ 650円/h
・通常の通話料金 →2,400円/h
1,750円もお得です!

こんな方には、この格安スマホ(MVNO)がおすすめ!

  • 通話料もパケット料も節約したい方→Biglobe
  • 小容量のプランで、ちょっとでも多くのパケットを使いたい方→mineo(マイネオ)
  • とにかく手間をかけずに月額料金を安くしたい方→DMMモバイル

3GBプランの比較

続いて、格安スマホ(MVNO)ユーザーの28.6%の方が利用している3GB〜4GBプランを見ていきましょう!

格安スマホ(MVNO)だけでなく、ドコモ、au、ソフトバンク、Ymobileも入れたスマホユーザー全体では、最も人気のプランがこの3GBプランです。
※ちなみに4GBプランを提供している事業者はありません。

何が何でも、最低料金にしたい、という方は1〜2GBプランがオススメですが、月額100円程度なら許せるという方は、3GBプランをおオススメします。
1GB→3GBは月額100円程度の差なのに、3GB→5GBだと月額500円程度、値段が上がるので、3GBプランは格安スマホ(MVNO)のプランの中でも、パケット量の割にお買い得なプランです。

3GBあると、LINEなどのメッセージだけでなく、ウェブサイトもデータ容量を意識せずに見られるようになってくるので、ストレスなくスマホを使いたい方にはオススメです。

このプランがおすすめな方

  • LINEもウェブサイトも毎日使う方
  • 動画を見る時は、家のWi-Fi経由での視聴が中心の方
  • データ通信節約のためにYoutubeで音楽は聞かないけど、ダウンロードした音楽をスマホで聴く方
  • Wi-Fiがあるとデータ通信節約のために、結構繋ぐ方

各社の料金比較

mineo(マイネオ)
容量 月額料金 特徴
3GB 1,728円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/172円
・毎月21日〜月末に、1GBを無料でプレゼント
・「パケットギフト」でmineoユーザー同士でデータを交換できる
・家族同士なら、余ったデータを翌月に繰り越せる
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Lala Call」でIP電話同士無料
・「Lala Call」利用で、留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

Biglobe

容量 月額料金 特徴
3GB 1,728円 ◆データ通信
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
・Wi-Fiスポット数が業界No1
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Biglobeでんわ」でIP電話同士無料
・「Biglobeでんわ」利用で、留守電も無料
・「Biglobeでんわ通話パック60」で月額650円で
60分間通話料無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:8,640円の違約金発生

DMMモバイル

容量 月額料金 特徴
3GB 1,620円 ◆データ通信
・3日速度制限:低速200kbp時のみ3日で366MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
◆通話
・無料IP通話アプリ「DMMトーク」でIP電話同士無料
・「DMMトーク」利用で、留守電も無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,720円の違約金発生

OCNモバイルONE

容量 月額料金 特徴
3GB 1,800円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:500MB/540円
データ容量シェア:SIM1枚追加で、1,150円/月
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「050Plus」でIP電話同士無料
・「050Plus」利用で、留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:6ヶ月
・最低利用期間内のMNP:8,640円の違約金発生

楽天モバイル

容量 月額料金 特徴
3.1GB 1,728円 ◆データ通信
・3日速度制限:3日で540MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
◆通話
・無料IP通話アプリ「楽天でんわ」でIP電話同士無料
・「楽天でんわ」利用で、留守電も無料
・「楽天でんわ」で月額850円で5分以内の通話料無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,800円の違約金発生

Ymobile

容量 月額料金 特徴
3GB 4,294円 ◆データ通信量
・3日速度制限:3日で1GB
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:500MB/540円
・データ容量シェア:980円/月
 ◆通話
・10分以内の国内が300回まで無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生
au
容量 月額料金 特徴
2GB 7,776円 ◆データ通信量
・3日速度制限:3日で1GB
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:1GB=1,080円
・データ容量シェア:無料
 ◆通話
・国内通話は無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

3GBプランからは、OCNモバイルONEや楽天モバイルなども、サービスを提供しています。
ここで注目は、楽天モバイルの通話定額。
楽天モバイルの通話定額は、「5分間ならどこにかけても無料」です。
5分を超えそうになったら、4分59秒内で一度電話を切って、再度かけ直す、という使い方をしても無料です。
短い時間の通話をする回数が多い、という方には楽天モバイルの通話定額は大変オススメです。

これまで通話定額は、docomo、au、ソフトバンク、Ymobileでしか提供されておらず、今の所、格安スマホ(MVNO)で通話定額を提供しているのは、楽天モバイルだけです。

こんな方には、この格安スマホ(MVNO)がおすすめ!

  • 通話料を節約したい方→楽天モバイル
  • ちょっとでも多くのパケットを使いたい方→mineo(マイネオ)
  • とにかく手間をかけずに月額料金を安くしたい方→DMMモバイル

5GB〜8GBプランの比較

続いて、格安スマホ全体の16.6%の方が利用している5GB〜8GBプランを見ていきましょう。
5GBプラン以上になると、外で動画を見たり、家族でデータをシェアしたり、使い方のバリエーションも広がってきます。

MMD総研によると、1GB〜2GBのユーザー=42.6%に対して、5GB〜8GBのユーザー=16.5%と、少数派ですが、データ量をイチイチ気にせず使えるので、色んなアプリで遊んでみたい方や、長時間スマホを使いたい方に、オススメのプランです!

ドコモ、au、ソフトバンクだと、8,680円もしますが、格安スマホ(MVNO)なら2,000円台。
使うデータ量が多い程、docomo、au、ソフトバンクと格安スマホ(MVNO)の月額料金の差が開いてきます。
スマホを沢山使う方程、格安スマホ(MVNO)がオススメです!

このプランがおすすめな方

  • LINEもウェブサイトも毎日使うし、移動中に音楽や動画を見る方
  • 気に入ったアプリがあったら、結構頻繁にダウンロードする方
  • LINEで友達、彼氏彼女と長電話する方
  • 家にパソコンはなくて、スマホ一台あれば何でも出来る方
  • スマホでゲームにハマっている方

各社の料金比較

mineo(マイネオ)
容量 月額料金 特徴
5GB 1,518円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/172円
・毎月21日〜月末に、1GBを無料でプレゼント
・「パケットギフト」でmineoユーザー同士でデータを交換できる
・家族同士なら、余ったデータを翌月に繰り越せる
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Lala Call」でIP電話同士無料
・「Lala Call」利用で、留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

Biglobe

容量 月額料金 特徴
6GB 2,322円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
・Wi-Fiスポット数が業界No1
・1枚900円で追加でSIMを発行できる(最大2枚)
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Biglobeでんわ」でIP電話同士無料
・「Biglobeでんわ」利用で、留守電も無料
・「Biglobeでんわ通話パック60」で月額650円で
60分間通話料無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:8,640円の違約金発生

DMMモバイル

容量 月額料金 特徴
5GB 2,127円 ◆データ通信
・3日速度制限:低速200kbp時のみ3日で366MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
・データ容量シェア(8GB):4,240円/月(3人)
◆通話
・無料IP通話アプリ「DMMトーク」でIP電話同士無料
・「DMMトーク」利用で、留守電も無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,720円の違約金発生

楽天モバイル

容量 月額料金 特徴
5GB 2,322円 ◆データ通信
・3日速度制限:3日で540MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
◆通話
・無料IP通話アプリ「楽天でんわ」でIP電話同士無料
・「楽天でんわ」利用で、留守電も無料
・「楽天でんわ」で月額850円で5分以内の通話料無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,800円の違約金発生

OCNモバイルONE

容量 月額料金 特徴
5GB 2,322円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:500MB/540円
・データ容量シェア:SIM1枚追加で、1,150円/月
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「050Plus」でIP電話同士無料
・「050Plus」利用で、留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:6ヶ月
・最低利用期間内のMNP:8,640円の違約金発生

Ymobile

容量 月額料金 特徴
7GB 6,458円 ◆データ通信量
・3日速度制限:3日で1GB
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:500MB/540円
・データ容量シェア:980円/月
 ◆通話
・10分以内の国内が300回まで無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生
ドコモ、au、ソフトバンク
容量 月額料金 特徴
5GB/8GB 5G=
8,680円8G=

10,584円
◆データ通信量
・3日速度制限:au、ソフトバンクは、3日で1GB
※ドコモはなし
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:1GB=1,080円
・データ容量シェア:
 docomo→なし
 au→無料
 ソフトバンク→500円/月
 ◆通話
・国内通話は無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

5GBプラン以上からは、DMMモバイルや、Biglobeがデータ容量のシェアを提供しています。
通常、パケットをシェアしない場合、

お父さん:0.5GB超過
お母さん:0.2GB未使用
お子さん:0.3GB未使用

という感じで、一人ひとりのパケットが足りなかったり、余ったりしますよね。

それをパケットをシェアすると、スマホ一台分の通信費で、パケットを分け合えるので、お母さんと、お子さんの未使用分の0.5GBをお父さんの超過分に割り当てられて、

お父さん、お母さん、お子さん→超過、未使用分なし

となります。

お父さん、お母さん、お子さんが、みんなスマホを使っている場合は、上記のようにデータ容量をシェアするとお得です。

こんな方には、この格安スマホ(MVNO)がおすすめ!

  • 通話料を節約したい方→楽天モバイル
  • 家族で格安スマホの乗り換えの方→biglobe、DMM、OCNモバイルONE、mineo(マイネオ)
  • とにかく手間をかけずに月額料金を安くしたい方→DMMモバイル

9GBプラン以上の比較

最後に、格安スマホ(MVNO)ユーザーの3.8%のユーザーが利用している9GB以上のプランについて見ていきましょう!

9GBプラン以上になると、格安スマホ(MVNO)でも月々3,000円以上になってきて、
・毎日、大量のパケットを消費するゲームなどのコンテンツを一人で使う
・家族とパケットをシェアして、みんなの月額料金を節約する
というように、利用者が2つのタイプに別れます。

このプランがおすすめな方

  • 3Dゲーム、インターネット対戦ゲームにハマっている方
  • データ通信速度は、いつも高速がいい(速度制限を受けたくない)
  • テザリングを使って、パソコンで作業をすることもたまにある
  • 家族みんなのパケットをシェアして、お得に格安スマホ(MVNO)を使いたい

各社の料金比較

mineo(マイネオ)
容量 月額料金 特徴
10GB 1,958円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/172円
・毎月21日〜月末に、1GBを無料でプレゼント
・「パケットギフト」でmineoユーザー同士でデータを交換できる
・家族同士なら、余ったデータを翌月に繰り越せる
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Lala Call」でIP電話同士無料
・「Lala Call」利用で、留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

Biglobe

容量 月額料金 特徴
12GB 3,400円 ◆データ通信量
・3日速度制限:なし
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
・Wi-Fiスポット数が業界No1
・1枚900円で追加でSIMを発行できる(最大4枚)
 ◆通話
・無料IP通話アプリ「Biglobeでんわ」でIP電話同士無料
・「Biglobeでんわ」利用で、留守電も無料
・「Biglobeでんわ通話パック60」で月額650円で
60分間通話料無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:8,640円の違約金発生

DMMモバイル

容量 月額料金 特徴
10GB 2,950円 ◆データ通信
・3日速度制限:低速200kbp時のみ3日で366MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
・データ容量シェア(10GB):4,350円/月(3人)
◆通話
・無料IP通話アプリ「DMMトーク」でIP電話同士無料
・「DMMトーク」利用で、留守電も無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,720円の違約金発生

楽天モバイル

容量 月額料金 特徴
10GB 2,960円 ◆データ通信
・3日速度制限:3日で540MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/324円
◆通話
・無料IP通話アプリ「楽天でんわ」でIP電話同士無料
・「楽天でんわ」利用で、留守電も無料
・「楽天でんわ」で月額850円で5分以内の通話料無料
◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:9,800円の違約金発生

BIC SIM

容量 月額料金 特徴
10GB 3,520円 ◆データ通信量
・3日速度制限:低速200kbps時のみ3日で366MB
・月間データ容量を超えた場合の速度:200kbps
・データ追加チャージ:100MB/216円
 ◆通話
・留守電は別途月額324円
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:1年
・最低利用期間内のMNP:0〜10,800円の違約金発生
(違約金は2ヶ月目から毎月1,080円ずつ減少)

ドコモ、au、ソフトバンク

容量 月額料金 特徴
10GB 11,880円 ◆データ通信量
・3日速度制限:au、ソフトバンク3日で1GB
※ドコモはなし
・月間データ容量を超えた場合の速度:128kbps
・データ追加チャージ:1GB=1,080円
・データ容量シェア:
 docomo→無料(10GBプラン以上のみ)
 au→無料
 ソフトバンク→500円/月
 ◆通話
・国内通話は無料
・留守電も無料
 ◆申し込み&解約料
・最低利用期間:2年
・最低利用期間内のMNP:10,260円の違約金発生

格安スマホ(MVNO)は、10GBでも月々3,000円前後。
大容量のパケットを使う方程、格安スマホ(MVNO)がオススメです。

こんな方には、この格安スマホ(MVNO)がおすすめ!

  • 通話料を節約したい方→楽天モバイル
  • 家族で格安スマホの乗り換えの方→biglobe、DMM、OCNモバイルONE、mineo(マイネオ)
  • とにかく手間をかけずに月額料金を安くしたい方→DMMモバイル

以上、パケット毎に料金プランを見てきました。

月額料金が安い格安スマホ(MVNO)の中でも、mineo(マイネオ)のパケットは様々なお得な使い方が出来ます。
同じ月額料金でも、たくさんパケットが使えることになるので、スマホの料金を節約したい!という方には、是非知っておいて頂きたい内容です。
mineo(マイネオ)のお得な使い方を、1つずつ見ていきましょう!

mineo(マイネオ)のお得な使い方

mineo(マイネオ)では、パケットをお金のように交換したり、繰り越したりできるので、他の格安スマホ(MVNO)に比べて、とってもお得に運用できるんです。

mineoのお得な使い方① 毎月1GB無料でゲットできる

ただ、mineo(マイネオ)には、「フリータンク」といって、なんと、毎月21日から月末にかけて、無料で1GB分をゲットできるサービスがあります。
つまり、1GB分の料金で、2GB分利用できるのと同じなんですね

動画やアプリダウンロードは常にWi-Fi、画像の多いページはあまり見ないなど、データ通信量をギリギリまで節約しているユーザーにとっては、砂漠に湧き出る水の如く有り難いサービスです。

特にデータ容量が低いプランを使っている方は、mineo(マイネオ)がかなりお得ですよ!

mineoのお得な使い方② データ容量が無制限に繰り越せる

データ容量が足りなくなった時は、通常1GB追加=1,000円程度かかる所を、mineo(マイネオ)の「フリータンク」で1GB分無料でゲットできるのですが、逆にデータが余ってしまった場合も、mineo(マイネオ)ならめちゃくちゃお得にデータを貯金できるんです。

mineo(マイネオ)で、お得にデータ容量を繰り越す方法

データ容量が余った場合は、「パケットギフト」で、mineo(マイネオ)ユーザーの家族や友達、彼氏彼女に、データをプレゼントします。
もし身近にmineo(マイネオ)ユーザーがいなくても、マイネ王というmineo(マイネオ)ユーザー専用の掲示板で、相手を探せば大丈夫です。

今月でなくなってしまうデータをプレゼントすると、有効期限が翌月末まで伸びるんです。

この仕組を利用して、データをプレゼントした相手から、データをプレゼントしてもらうと、データ容量の期限を無料で伸ばすことが出来ます。

これを繰り返すと、余ったデータをどんどん貯金できてしまうんです。

データをプレゼントする方法は、めちゃくちゃ簡単で、mineo(マイネオ)のマイページからクーポンコードを発行して、LINEなどで相手に知らせるだけ。
やり方が簡単なので、このパケットギフトを使って、データを交換する方々が、mineo(マイネオ)の掲示板でもたくさんいます。

ウェブサイトによって、消費されるデータ量が変わってくるため、毎月のデータ容量が変動しやすい方でも、mineo(マイネオ)なら、貯金したデータを使うことで、データ不足を解消できるんです!

mineoのお得な使い方③ 家族間のデータシェアで、無駄なくデータを使えます!

mineo(マイネオ)、Biglobe、OCN、DMMモバイルは、家族間でデータがシェアできるサービスをしています。

データシェアとは、

お父さん=5GB
お母さん=1GB
お子さん=2GB

と個別に契約するのではなく、

お父さん、お母さん、お子さん=合計で8GB

というように、全員でデータを消費する契約です。
こうすると、毎月お父さんが5GB使わない月があっても、お子さんがゲームを沢山したり、お母さんが料理動画を見たりして、誰がデータを沢山使って帳尻を合わせることが可能になります。

一方、データシェアには、デメリットもあって、誰か一人がデータを使い過ぎると、他の方が使えなくなってしまうんです。
お子さんがゲームをしすぎて、お父さんの仕事でスマホが使えなくなると、大変ですよね。

でも、mineo(マイネオ)のデータシェアなら、このデメリットがありません。
mineo(マイネオ)のデータシェアは、家族同士で、当月に余ったデータを翌月に繰り越して、みんなで利用できます。

【当月】
お父さん=5GB→1GB余った
お母さん=1GB→0.5GB余った
お子さん=2GB→0.5GB余った

【翌月】
お父さん=5GB
お母さん=1GB
お子さん=2GB
先月のあまり分=2GB・・・みんなで使える

mineo(マイネオ)のデータシェアなら、お父さん、お母さん、お子さんそれぞれのデータ容量は確保しながら、余った分をみんなで使えるので、誰かが使いすぎて、他の人が困ることはありません。

大容量プランだからこそ、余ったデータをみんなで上手く分けあって、賢く運用できるmineo(マイネオ)がオススメです。

mineoのお得な使い方④ 格安でデータを追加できる裏ワザ

mineo(マイネオ)には、パケットギフトという、余ったパケットを上げたり、貰ったりするお得なサービスがあります。
これ、友達、家族だけでなく、他のmineo(マイネオ)ユーザーから格安で買えるんです!
ネットオークション大手のヤフオクを見てみると、6GB=800円で販売しています。

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これを使えば、わざわざデータ容量の多い高いプランに申し込む必要がありません。
格安スマホ(MVNO)全般で、3GBプランから5GBプランで、月額料金に大きな溝があって、3GBプランがかなり格安で申し込みができます。

そこで、mineo(マイネオ)で5GBプラン=1,518円で申し込んでおき、ヤフオクで6G=800円で購入すれば、月々約2,500円の最安料金で、超大容量の11GBプランを運用することが可能です。

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