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マイネオ(mineo)のMNPは即時切替で空白期間なし!


格安スマホ(MVNO)で、不満に思われていることの一つがスマホの番号が使えない空白期間ができることです。
インターネット申し込みは、わざわざ店頭に行かなくても、格安スマホ(MVNO)に乗り換えられて便利なのですが、今持っている携帯電話が使えなくなるのは、不便極まりないですよね。

携帯電話を無くした時を想像すると分かりますが、1日携帯電話がないだけでも、外出するのも億劫なほど、不便になります。
例えば、以下のように、いつも携帯電話で無意識にしていることが出来なくなります。

  • 電話が繋がらないので、待ち合わせが出来ない
  • 電車の乗車乗り換えが使えないので、目的地までの行き方や時間が把握できない
  • 地図アプリが使えないので、道に迷う

そもそも、格安スマホ(MVNO)から商品を受け取る際に、家を留守にしていた場合に、郵送会社に再配達を問い合わせることが出来なくなるのが、とても不便です。

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普段、何気なく使っている携帯電話ですが、たとえ1日でも、いざ使えないとなると、結構面倒だなぁと感じると思います。

そんな格安スマホ(MVNO)の弱点とも言える「空白期間」が、mineo(マイネオ)にはありません!
mineo(マイネオ)なら、今使っている携帯電話を使えない期間を発生させることなく、格安スマホ(MVNO)に乗り換えることが出来るんです。

■当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

そもそも「空白期間」って?

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空白期間とは、「格安スマホ(MVNO)にインターネットで申し込んだ時に生じる電話が使えなくなる状態」のことです。

インターネットで、格安スマホ(MVNO)に申し込むと、郵送で格安スマホ(MVNO)のSIMが送られてきます。
その時に、楽天モバイルなど、格安スマホ(MVNO)では、SIMが到着する1〜2日前に、電話番号の切替が自動的に行われてしまい、今使っている携帯電話が繋がらなくなってしまうんです。

携帯電話ショップでは、携帯電話が繋がらない期間が生じないように、店員が、旧機種から新機種に、回線の切替作業を行ってくれるのですが、インターネットからの申し込みだと、勝手に回線が切り替わってしまいます。

なんで格安スマホ(MVNO)には、空白期間があるの?

どうしてこんな不便な仕組みになっているのかと言うと、今利用している電話番号を、格安スマホ(MVNO)でも継続して使いたい場合に必要な「MNP予約番号」と関係しています。

「MNP予約番号」というのは、11桁〜13桁の数字の組み合わせで、電話番号をそのままで格安スマホ(MVNO)に乗り換える、ナンバーポータビリティ(MNP)を利用する際に必要なものです。

この「MNP予約番号」は、docomo、au、ソフトバンクに電話をして、発行してもらうものなのですが、番号が発行されてから、15日間しか有効期限がありません。
もし、格安スマホ(MVNO)のSIM配送中に、MNP予約番号の有効期限が切れてしまうと、MNP予約番号を取り直しになってしまい、せっかく格安スマホ(MVNO)のSIMが自宅に届いても利用できない、というとんでもない無駄が起こってしまいます。

これを防ぐために、楽天モバイルなどの格安スマホ(MVNO)では、インターネットでの申し込みの際は、強制的に新しいSIMに回線を切り替える、という仕組みにしているのです。

確かに、格安スマホ(MVNO)の申し込みが完了したのに、MNP予約番号をもう一度取り直すなんて、面倒なことになると、クレーム殺到、間違いなしなので、合理的な仕組みとも思えます。

mineo(マイネオ)なら即時切替で空白期間なし!

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MNP予約番号の有効期限切れを防ぐために、発生する空白期間ですが、mineo(マイネオ)なら、空白期間なしでMNPが行えます。
mineo(マイネオ)のSIMが使えるようになるまで、docomo、au、ソフトバンクのSIMはちゃんと使えます。
携帯電話が使えなくなる不便を考えると、この仕組みは相当有り難いですよね。

【mineo到着後、回線切替にかかる時間は30分以内】
MNPの際は、mineo(マイネオ)のマイページから「MNP転入切替/回線切替手続き」という項目から、回線切替の手続きを行います。
回線切り替え手続き後に、実際にmineo(マイネオ)に回線が切り替わるまでの時間は、

ドコモプラン(Dプラン):60分程度→数分で開通
auプラン(Aプラン):30分程度で開通

となっています。
ドコモプラン(Dプラン)については、6/1より、回線切替作業後、開通までにかかる時間が、以前の60分程度から数分に短縮されました。
また、ドコモプラン(Dプラン)は、以前は19時〜21時間の回線切替作業については翌日午前中までに開通でした。
ですが、6/1より、ドコモプラン(Dプラン)でもauプラン(Aプラン)同様、19時〜21時間の回線切替作業についても、当日中に開通するようになっています。

空白期間がないことのメリット

空白期間がないというのは、格安スマホ(MVNO)へ切り替える際に、携帯電話が途切れることなく、継続して使える、という当たり前と言えば当たり前の仕組みですね。
でも、空白期間がないと、いつ携帯電話が使えなくなるかをイチイチ気にしなくていいので、申し込み日やSIM配送の日を気にしなくていい、というメリットがあります。

どういうことかと言うと、空白期間がある場合、比較的、携帯電話が使えなくなってもよい日程に、SIMの配送日を指定したりしないといけません。
格安スマホ(MVNO)によっては、配送日を指定できないところもあるため、希望の配送日にSIMが届くように、申し込むタイミングを考えたり、郵送会社と調整したりする必要があります。

空白期間がないと、こうした調整ごとが一切不要になる上、そもそも携帯電話が使えなくなる不便さがないので、格安スマホ(MVNO)切り替えの際も、普段通りの生活が送れます。

mineo(マイネオ)申し込みから回線切り替えに必要な手順と日数

mineo(マイネオ)の場合、自動で回線が切り替わるのではなく、自分で回線を切り替える方式のため、空白期間がありません。
携帯電話が使えない期間はないのですが、自分で回線を切り替えるのに不安を覚える方もいるかとおもいます。

ここからは、私が実際にmineo(マイネオ)に申し込んだ体験談を参考に、mineo(マイネオ)の申し込みから、回線切り替えに必要な手順と日数を見ていきましょう。

mineo(マイネオ)申し込みの大まかな流れは、以下の通りです。

  1. docomo、au、ソフトバンクでMNP予約番号を発行する
  2. mineo(マイネオ)の公式ホームページから申し込み
  3. mineo(マイネオ)からSIMが配送される
  4. mineo(マイネオ)のSIMで回線の切り替えを行う

私は、au回線からmineo(マイネオ)に切り替えたので、その話を中心に説明していきます。

回線切り替えに必要な手順

1.MNP予約番号を発行する

auの携帯電話から、「157」に連絡すると、自動音声に繋がります。
そこで「#10」を押すと、オペレーターに直接繋がるので、MNP予約番号を発行して欲しいと伝えると、13桁の数字の組み合わせを発行してもらえます。
MNP予約番号は、利用している携帯電話に、SMSで届きました。

なお、ソフトバンクの場合はauと同じ「157」に電話すればいいのですが、docomoの場合は「151」が問い合わせ先になるようなので、注意してください。

MNP予約番号の有効期限は15日間です。
mineo(マイネオ)の公式ホームページで申し込みの際、MNP予約番号を入力する必要があるのですが、その際、有効期限が10日以上残っている必要があります。
有効期限が9日以下になると、再度MNP予約番号を取り直す必要があるので注意してください。

2.申し込み

MNP予約番号を取得したら、mineo(マイネオ)の公式ホームページから、申し込みを行います。
事前に必要なものは以下の通りです。

  • MNP予約番号
  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類(免許証や保険証)

これらの準備ができたら、早速、mineo(マイネオ)の公式ホームページに行きましょう。

STEP1. eoID有無を選択する

mineo(マイネオ)の公式ホームページから、mineo(マイネオ)の申し込みボタンをクリックすると、以下のようなページが出てきます。
eoIDは「eo光」という自宅のインターネット回線に申し込んでいる方が持っているIDです。
eo光は近畿限定で使えるインターネット回線のようなのですが、私は申し込んでいないため、「eoIDをお持ちでない方」を選択しました。
eoIDを持っていると住所やクレジットカードの入力が省略できますが、eoIDを持っていなくても、mineo(マイネオ)の料金が高くなることはないので、安心してください。

 

STEP2.エントリーコード有無を選択する

続いて、エントリーコードの有無を選択します。
エントリーコードは、Amazonなどで購入できる16桁の数字の組み合わせで、エントリーコードがあると、事務手数料3,300円が無料になります。
mineo(マイネオ)申し込みの前に、一手間かけるだけで、割引を受けられるので、是非活用しましょう!

エントリーコードを使った申し込み方法はこちら

 

STEP3.契約内容の選択

料金プランなどを選択していきます。
私は、auのスマホを、そのままmineo(マイネオ)で利用することにしていたので、auプラン(Aプラン)を選択しました。
docomoのスマホを、mineo(マイネオ)で利用する方は、ドコモプラン(Dプラン)を選択しましょう。
ソフトバンクのスマホを利用している方は、mineo(マイネオ)では、ソフトバンクのスマホをそのまま利用できないので、スマホを買い直す必要があります。

また、シングルタイプ、デュアルタイプという項目を選択する必要がありますが、シングルタイプは、電話が出来ない契約なので、不便だと思います。
ほとんどの方は、デュアルタイプを選んでおけばいいと思います。

コースは、続きのデータ容量のことで、スマホユーザーの半数以上は3GB以下を利用している、というデータもあり、3GBプランを選んでおけば問題ないでしょう。

STEP4.MNPの申し込み

今の電話番号を変えずに、そのままmineo(マイネオ)でも利用したい場合は、「MNPをする」を選択します。
ここで、事前に準備したMNP予約番号を入力します。
MNP予約番号やMNP予約番号の有効期限の入力間違いがあると、申し込みが出来ないので注意しましょう!

STEP5.オプションの申し込み

オプションは申し込みの段階では不要だと思います。
後からでも申し込み可能なので、ここではスキップしておきましょう。
私は申し込み時には、オプションには加入せず、特に不便を感じていません。

STEP6.契約者情報の入力

氏名、性別、生年月日などを入力していきます。
入力項目が多くて、少し大変ですが、あと一息なので、頑張りましょう!

STEP7.支払い情報の入力

契約情報を入力すると、初期費用と月額料金がいくらか表示されます。
クレジットカードの情報を入力しましょう。
クレジットカードのみとなっていますが、デビットカードもこちらのフォームに入力します。

mineo(マイネオ)にデビットカードで申し込む方法はこちら

STEP8.本人確認書類のアップロード

ここで、ようやく事前に準備した本人確認書類を使います。
免許証や保険証、パスポートなどをスマホのカメラで撮影して、画像データをアップロードすれば完了です。

ここまで完了すれば、申し込みは8割方完了です。
あとは、mineo(マイネオ)からSIMが届くのを待ちましょう。

3.SIMの配送

申し込み後、2、3日で審査が完了し、mineo(マイネオ)からSIMが配送されます。
SIMが配送されると、mineo(マイネオ)から配送完了メールが届きます。
配送は佐川急便で行われ、配送状況は、佐川急便のホームページを確認することができます。
mineo(マイネオ)の配送完了メールに、佐川急便のお問い合わせ送り状Noが記載されているので、そのNoを上記ホームページに入力しましょう。

4.回線切り替え

mineo(マイネオ)からSIMが到着したら、いよいよ回線切り替え作業を行います。
回線切り替え作業は、利用するスマホにmineo(マイネオ)のSIMを挿入して、Androidの場合、mineo(マイネオ)のホームページの通りAPNの設定を行うだけ。iPhoneの場合は、プロファイルをインストールするだけです。

初期設定の方法はこちらを参考にしてください。

上記で、データ通信の切り替え作業は完了です。
電話回線については、mineo(マイネオ)のマイページにログインして、MNP予約番号を入力すれば、完了です。

電話回線の切り替えは、auプランは9:00-21:00までですが、ドコモプランについては、19:00以降の入力になると、電話回線の切り替えは翌日になるようです。

上記で、mineo(マイネオ)への回線切り替えは完了です!

回線切り替えに必要な日数

MNP予約番号発行から、mineo(マイネオ)回線切替にかかる日数は、合計6日前後です。

  1. MNP予約番号発行〜mineo(マイネオ)申し込み →1日
  2. 申し込み後の審査 →1〜3日
  3. SIMの配送 →2〜3日

私の場合、審査もSIM配送もそれほど時間がかからず、MNP予約番号とmineo(マイネオ)申し恋を土曜日に発行して、3日後の火曜日にはSIMが自宅に到着しました。

作業時間としては、以下で1時間もかからずできました。

  • MNP予約番号発行 →15分
  • mineo(マイネオ)の申し込み →30分
  • 回線切り替え作業→20分

ショップに行って、不要なオプションや契約の話を長々と聞くより、公式ホームページから、自分のペース申し込みをした方が、効率的だと思います。

MNP予約番号再発行になるリスクはないの?

mineo(マイネオ)は、SIM配送中に自動で回線切り替えが行われず、自分で回線切り替えをするので、空白期間がないのですが、配送中にMNP予約番号が切れてしまったらどうなるのでしょうか?

もちろん、配送中にトラブルがあって、SIMの到着が送れても、MNP予約番号を再発行ということにはなりません。

mineo(マイネオ)は原則、自分で回線切り替えですが、SIMの配送から10日目で回線が自動で切り替わることになっています。

急な海外出張などで、自宅を不在にする等以外、SIMが配送されてから10日も受け取れないということは、まずないと思いますが、申し込み後のやり直し防止のために、上記のような仕組みがあるんですね。

まとめ

そもそも「空白期間」って?

→docomo、au、ソフトバンクから格安スマホ(MVNO)に乗り換える場合に、携帯電話が使えなくなる期間のことを空白期間と言います。
申し込み後、MNP予約番号の有効期限が切れて、再度申し込みとならないように、申し込みが完了したら、自動で回線切り替えを行うため、今使っている携帯電話が使えなくなる期間が発生してしまいます。

mineo(マイネオ)なら即時切替で空白期間なし!

→mineo(マイネオ)は、SIMが到着後に、手動で回線切り替え作業をするため、携帯電話が使えなくなる「空白期間」は、存在しません。
SIM配送から10日目になると、自動で回線が切り替わるため、MNP予約番号の有効期限が切れて、再発行ということも起こらないようになっています。

空白期間がないことのメリット

→空白期間があると、比較的、電話が使えなくても大丈夫な日時を計算して、SIMの配送日を調整するなどの必要がありますが、空白期間ないと、そういった調整が不要です。
電話が使えなくなる期間がないので、普段と変わらない生活が送れます。

mineo(マイネオ)申し込みから回線切り替えに必要な手順と日数

→大まかには、MNP予約番号発行→公式ホームページから申し込み→SIMの配送→回線切り替え、という流れです。
全体にかかる日数は、6日前後で、作業時間は1時間以内で、mineo(マイネオ)を使いはじめることができます。

格安スマホ(MVNO)の申し込みで不安材料となる「空白期間」がないことにより、申し込みのハードルが、結構下がるのではないでしょうか。
インターネットからの申し込みを不安を感じる方も、mineo(マイネオ)なら、電話が使えなくなることなく、MNPが可能です!

一番おトクなmineoの申し込みはこちら