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mineo(マイネオ)は店舗・量販店で新規契約/MNPは損!!オンライン/Web申し込みと比較したメリット・デメリット


mineo(マイネオ)には、申し込みが可能な店舗が、全国あります!
ですが、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)と違い、店舗数は限られていて、即日開通ができるmineo(マイネオ)の店舗は、東京を中心に約20店舗のみです。
また、仮に自宅の近くに店舗があったとして、移動時間や待ち時間を考えると、やはりオンラインショップから申し込む方が、手続きが格段に早く終わるため、オススメです!

当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

ちなみに、mineo(マイネオ)の店舗の中には、mineoサポート店という店舗が、全国に100店舗ほどあります。
100店舗もあるんだったら、自宅の近くにも店舗があるんじゃないの?と思われるかもしれませんが、実はこのmineoサポート店、「オンラインショップでの申し込み」をサポートしてくれるだけの店舗なんです。
わざわざ店舗まで移動して、店舗での待ち時間も我慢して、結局、オンラインショップから申し込むなんて、正直、かなり時間がもったいないです。
オンラインショップの申し込みなら、自宅で簡単にできます。

オンラインショップであれば、申し込みにかかる時間は30分程度。
最寄りの店舗に移動している間に、申し込みを完了させることは全然可能なので、お忙しい方こそ、オンラインストアでの申し込みはオススメです!

mineo(マイネオ)は店舗での申し込みは可能?

mineo(マイネオ)には、東京を中心として全国に20店舗ほど店舗があり、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)と同じように、店舗での申し込みが可能です。
店舗での申し込みの場合、オンラインストアから申し込む場合と違って、店舗に行ったその日に、SIMカードやスマホを受け取ることができます。
店員さんに、初期設定をしてもらったり、分からないことをいろいろ聞けたりするので、Webより店舗での申し込みの方が、安心感があってよいという方も多いと思います。
ということで、

  • mineoショップ【直営店】
  • mineo販売店【量販店】

の二つ店舗について、詳しく見ていきたいと思います。

mineoショップ[直営店]

mineo(マイネオ)には、mineoショップというmineoの直営店があります。
mineoショップは、mineo(マイネオ)以外の商品が置いておらず、SIMもスマホもすべてmineoのもので、店員さんもmineoのスタッフです。
ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリア(MNO)の携帯ショップに当たるのが、このmineoショップです。

mineoショップでできること

mineoショップでできることは、以下の3つです。

  1. mineoのSIMの契約
  2. mineoの商品の購入
    (エントリーパッケージ、プリペイドパック、海外用プリペイドSIM
    、Prepaid SIM for JAPAN Travel、mineo端末の購入)
  3. mineo端末の初期設定

mineoのSIMを契約したり、スマホ本体を購入したり、初期設定をしてもらったりと、mineo(マイネオ)を使い始めるのに必要なことは、一通りやってくれます。
ただし、契約変更・解約・利用料金の支払い・端末修理については、店舗では受け付けていないので注意してください。

【エントリーパッケージって何?】

ちなみに、エントリーパッケージとは、契約時の事務手数料が割引になるクーポン券のようなもので、mineoショップで購入することができます。
そして、購入したエントリーパッケージは、mineoショップで申し込む際に、利用することができます。

mineo(マイネオ)のエントリーパッケージについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)のエントリーコードで事務手数料を無料にする裏ワザ!実はエントリーパッケージですら無料で入手することも可能!?

mineoショップのある場所

mineoショップは、東京、大阪、神戸、名古屋にあり、合計で6店舗あります。
ドコモの店舗数が、2,000店舗を超えることを考えると、mineoの直営店の数は、非常に限られていると言えます。
各店舗の営業時間や住所などは、以下の通りです。

mineo渋谷
  • 営業時間: 10:00~20:00
  • 定休日: 毎月第3木曜日/年末年始(12月31日~1月3日)
  • 所在地: 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町21-9 渋谷平和クワトロビル
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineo大阪
  • 営業時間: 10:00~20:00
  • 定休日: 毎週水曜日(祝日の場合は翌平日)/年末年始(12月29日〜1月3日)
  • 所在地: 〒530-0011 大阪市北区大深町3番1号グランフロント大阪 北館3階
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップなんば
  • 営業時間: 11:00~20:00
  • 定休日: 年中無休・指定日を除く
  • 所在地: 〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野4-4-7-4F
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ ららぽーと和泉
  • 営業時間: 10:00~20:00
  • 定休日: 年中無休・指定日を除く
  • 所在地: 〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-15-18 2F
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ神戸
  • 営業時間: 10:00~20:00
  • 定休日: 毎月第3水曜日/年末年始(12月31日~1月3日)
  • 所在地: 〒650-0021 兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目1番9号セリザワビル
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ秋葉原
  • 営業時間: 11:00~20:00
  • 定休日: 年中無休・指定日を除く
  • 所在地: 〒101-0021 東京都千代田区外神田3-13-3 TK西館2F
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ名古屋
  • 営業時間: 11:00~20:00
  • 定休日: 年中無休
  • 所在地: 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3-12-35 グッドウィルEDM館 1Bフロア
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ浜松
  • 営業時間: 10:00~22:00
  • 定休日: 年中無休
  • 所在地: 〒432-8069 静岡県浜松市西区志都呂二丁目37番1号 イオンモール浜松志都呂 専門店街 1階
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ広島
  • 営業時間: 10:30~19:30
  • 定休日: 年中無休
  • 所在地: 〒733-0834 広島県広島市西区草津新町2-23-24 パソコン工房広島商工センター店内
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ福岡
  • 営業時間: 11:00~20:00
  • 定休日: 年中無休
  • 所在地: 〒812-0892 福岡県福岡市博多区東那珂1-14-46 フォレオ博多1F パソコン工房 福岡南店内
  • 電話番号: 050-7102-8788
mineoショップ岡山
  • 営業時間: 11:00~20:00
  • 定休日: 年中無休
  • 所在地:〒700-0973 岡山県岡山市北区下中野717-102 パソコン工房岡山南店内
  • 電話番号: 050-7102-8788

なお、当日中に契約したSIMカード/スマホを受け取るには、平日18:00/土日祝日17:00までに、店舗に行く必要があります。
平日18:00/土日祝日17:00を過ぎると、受け取りは翌日以降になってしまうので、注意してください。

mineo販売店[量販店]

mineo(マイネオ)には、mineo販売店といって、ヨドバシカメラやイオンなどの量販店の中に、新規契約/MNPのみを対応しているところがあります。
mineo販売店とは、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の携帯ショップではなく、ヨドバシカメラなどの量販店の中にある携帯売り場のことです。

mineo販売店でできること

mineo販売店は、mineoのショップと違って、端末の購入や初期設定のサポートには対応しておらず、mineoのSIMの契約のみを行える店舗になっています。

ヨドバシカメラなどの量販店にある携帯売り場の一つが、mineo販売店になっているので、他の格安SIM(MVNO)と見比べられるというメリットはあります。
でも、mineo販売店の店員さんはmineoのスタッフの方ではなく、量販店のスタッフの方です。
なので、mineoのことについては、パンフレットを読めば分かるような知識しか、持っていないことが多いです。

mineo販売店のある場所

mineo販売店は、東京を中心にして以下の13店舗があります。
mineo販売店は、兵庫県の姫路のイオン以外は、すべてヨドバシカメラの中にあります。
mineo(マイネオ)の直営店のmineoショップと比べると、店舗数は多いですが、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)と比べると、店舗数はとても少ないのが現状です。

なお、mineo(マイネオ)の事務手数料を無料にするためのエントリーパッケージについては、以下の量販店でも販売されています。
以下の量販店で購入できるのは、エントリーパッケージのみで、mineoの契約や端末の購入などはできないので注意してください。

また、mineo販売店では、エントリーパッケージは購入できるのものの、契約時にエントリーパッケージを利用することはできないので注意してください。

mineoショップオンライン

2019年3月1日(金)より、ネット上で、mineoを契約後に、指定した日時に店舗でSIMの受け取りが可能になります。

  1. 事前申し込み
  2. 店舗受け取り

ができるのは「mineoお渡し店」という特定の店舗になります。

使い方は、mineo公式サイト上に開設されるバーチャル店舗(mineoショップオンライン)で申し込みした後、任意の日時に「mineoお渡し店」でSIMカードの受け取りや初期設定サポート(1,000円)を受ける流れです。

Webによる申し込みが不安な方でも、チャット営業員のサポートを受けながら契約を進められるメリットがあります。
また、申し込み後、最短3時間後にSIMカードを受け取りいただくことが可能です。

スマホアドバイザー

ただ、店舗までわざわざ行く時間も面倒なものもあると思います。
どうせ申し込みをするなら、mineoのオンラインストアで申し込みをして、自宅まで配送してもらう方が断然便利だと思います。

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mineo(マイネオ)の店舗での申し込みに必要な書類

続いて、mineo(マイネオ)の店舗で申し込みをする際に、必要な書類について見ていきたいと思います。
持ち物を忘れると、せっかく店舗まで行ったのに、家まで取りに帰らないといけないこともあるので、気をつけましょう。

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • eoID、eoIDパスワード
  • MNP予約番号

クレジットカード

まず、絶対忘れてはならないのが、クレジットカードです。
クレジットカードは、本人名義のものが必ず必要で、普段旦那さんのクレジットカードで買い物をしているからといっても、自分の名義と違う方のカードだと使えないので注意してください。

本人確認書類

そして、もう一つ重要なのが、本人確認書類。
本人確認書類は、以下のものが利用できます。

運転免許証、パスポート、被保険者証(健康保険証、国家公務員・地方共済組合員証、私立学校教職員共済加入者証)、顔写真付き住民基本台帳カード、個人番号カード、共済組合員証、在留カード、外国人登録証明書、特別永住者証明書、身体障害者手帳

上記の本人確認書類に記載されている住所と、現在住んでいる住所が異なる場合は、

公共料金領収書、届出避難場所証明書

が補助書類として、別途必要です。
公共料金領収書は、水道、ガス、電気のいずれかの領収書で、発行日から3ヶ月以内のものを準備しましょう。

メールアドレス

手続きをスムーズに済ませるために、利用可能なメールアドレスも準備しておきましょう。
メールアドレスは、プロバイダメール、Gmailなどのフリーメール、docomo.ne.jpなどの大手キャリア(MNO)のケータイメールなんでも大丈夫です。
申し込みが完了すると、メールアドレス宛てに、申し込みの完了メールが届きます。
メッセージは受け取れても、LINEやFacebookは利用できないので、必ずメールアドレスを準備するようにしましょう。

eoID/eoIDのパスワード

mineo(マイネオ)の運営元のケイ・オプティコムのサービスを利用している方や、mineo(マイネオ)をすでに契約されている方は、eoIDやeoIDのパスワードを準備しましょう。
mineo(マイネオ)を新規に契約する際に、利用しているeoIDを使って申し込みをすると、支払いの情報を一括で確認できて便利です。

MNP予約番号

MNP予約番号は、今利用している携帯電話の電話番号を、そのままmineo(マイネオ)でも利用したい場合に必要になります。
MNP予約番号は、以下に電話をすると、取得できます。

  • ドコモユーザー:ケータイから151/一般電話から0120-800-000
  • auユーザー:0077-75470へ電話(ケータイ/一般電話共通)
  • ソフトバンクユーザー:ケータイから*5533/一般電話から0800-100-5533

なお、MNPでmineo(マイネオ)に乗り換える場合、MNP前後で名義が違うと、mineo(マイネオ)に契約することができません。
契約名義を変更する場合は、利用中の携帯電話会社で名義を変更してから、MNPで乗り換えるようにしましょう。

スマホアドバイザー

eoID/eoIDパスワードはなくても契約できますし、メールアドレスやMNP予約番号は時間はかかりますが、最悪その場でも発行することができます。
しかし、メールアドレスや本人名義のクレジットカードを忘れると、確実に契約が不可能になるので、特に気をつけてください。

mineo(マイネオ)を店舗で申し込むメリット

近くにmineoショップやmineo販売店があるという方は、Webで申し込むか、店舗で申し込むか迷われているかもしれません。
まずは、mineo(マイネオ)を店舗で申し込むメリットについて、見ていきましょう。

即日開通ができる

mineo(マイネオ)をWebで申し込むと、申し込んでからSIMカードやスマホが到着するまで、どうしても1〜2日はかかってしまいます。
店舗で申し込めば、申し込んだその日に、SIMカードを開通させて、すぐにmineo(マイネオ)を使い始めることができます。

初期設定のサポートが受けられる

渋谷、神戸、秋葉原、大阪、名古屋にあるmineoショップ限定ですが、店舗で申し込みをすると、mineo(マイネオ)のSIMカードをスマホに取り付けて、ネットが使えるようにしてくれます。
ただし、初期設定といっても、電話帳の移行や、データのバックアップなどは対応してくれず、自分でする必要があるので注意してください。

スマホが試せる

こちらも、mineoショップ限定ですが、店舗では、実際にスマホを触って、通信速度や操作反応を確かめることができます。
スマホを購入したけど、思ったのと色の感じがちょっと違ったとか、思ったより小さすぎたり、大きすぎたりということはあるので、実際のスマホを手に取って確かめられるのは、店舗ならではのメリットです。

予約ができる

こちらも、mineoショップ限定になりますが、店舗に行く時間を予約しておくことで、待ち時間をかけることなく、手続きが可能になります。

上記はmineo渋谷の予約の空きスケジュールですが、平日だとわりと空いています。
事前にWeb上から空き状況が確認できるので、混雑時を避けて、申し込み手続きをすることができます。

スマホアドバイザー

店舗で契約すると、分からないことを対面で聞きながら、契約できます。
なので、格安スマホ(MVNO)にするのが初めてという方には、分からない点などを確認しながら、申し込みができるのは、安心感があるかもしれませんね。

mineo(マイネオ)を店舗で申し込むデメリット

一方、店舗のデメリットももちろんあります。
店舗は、分からないことを聞いたり、スマホを操作してみたりという使い方はできますが、申し込みも店舗でした方がよいかというと、必ずしもそうとも言えません。

店舗数が少ない

全国で2,000店舗もあるドコモショップなどと違い、mineo(マイネオ)の申し込みができる店舗数は、直営店、量販店合わせて約20店舗です。
そのため、自宅の近くに店舗がないという方も多いと思います。
遠方の店舗だと、そもそも行くのが面倒ですし、移動費用もかかります。
また、自宅付近と通信状況が違うため、店舗でスマホを試す意味があまりなかったりもします。
店舗では通信速度が速くても、実際に自宅やその付近で使ってみたら、通信速度が遅かったり、電波が繋がりづらいということもあるためです。
せっかくmineoの店舗があっても、自宅の近所になければ、あまり意味がないです。

待ち時間がかかる

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の携帯ショップを思い浮かべて頂くと分かると思いますが、店舗で手続きをするには待ち時間がかかります。
たしかにmineo(マイネオ)の店舗は、平日は比較的空いているところが多いですが、平日は、お仕事などで行けないという方がほとんどだと思います。
すると必然的に、土日祝日に、お客さんが集中します。

ちなみに、上記は、mineo大阪の予約状況ですが、日曜に空きが一つもありません。
予約なしで店舗に行った場合でも、申し込み可能ですが、

  • 待ち時間→1時間
  • 手続きを開始してからSIMカードを受け取るまで→1時間半

くらいの時間は、それぞれかかり、移動時間も含めると、半日仕事になってしまうのが普通です。

では、平日の仕事帰りはどうかというと、店舗での受付が、平日18:00/土日祝日17:00を過ぎると、SIMカードの受け取りは翌日以降になります
つまり、平日の仕事帰りに行くと、店舗に2回も行かないといけないということになってしまいます。
とにかく時間がかかってしまうのが、店舗のデメリットです。

代理での申し込みができない

店舗では、必ず、契約者本人がお店に行かないと、契約ができません。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)だと、委任状を契約者本人に書いてもらえば、代理の方でも申し込みが可能ですが、mineo(マイネオ)の店舗では、代理の方の申し込みは受け付けてくれません。
普段仕事で忙しいから、家族の誰かにお願いして、契約しておいてもらうということはできません。

料金が割高になる場合がある

mineo(マイネオ)の店舗は、ボランティアでやっているわけではなく、店員さんには、売上ノルマがあります。
そのため、店舗で申し込むと、余計なオプションを無理やり付けられることがあります。
しかも、「店舗で申し込むには、このオプションを付けておくのがルールになっています」といって、自動的にオプションを付けられることもあり、知らず知らずの内に、通常よりも料金が上がってしまうということも。
何も知識がない状態で、店舗で申し込みをするのは、店員さんに言いくるめられる可能性があるのであまりオススメしません。

スマホアドバイザー

店舗での申し込みは、待ち時間がかかったり、余計なオプションによって割高になったりするデメリットがあります。
実は、Webからの申し込みだと、待ち時間や余計なオプションといった問題は一切なくなります。
時間もお金も節約するなら、店舗よりもWebでの申し込みの方がオススメです。

mineo(マイネオ)をWebで申し込むメリット

近くにmineoの店舗がない方、もしくは、忙しくてなかなかmineoの店舗行く時間がないという方は、Webでの申し込みがオススメです。
mineo(マイネオ)のWebでの申し込みのメリットには、以下のようなものがあります。

手続きがすぐ終わる

mineo(マイネオ)のオンラインショップからの申し込みは、待ち時間は一切なく、24時間365日申し込みが可能です。
mineo(マイネオ)の店舗は20時ごろには閉まってしまうので、普段、お仕事やプライベートで忙しい方も、オンラインストアなら、ちょっとした隙間時間に申し込みが可能です。
しかも、手続きにかかる時間は、30分程度です。

直営店のmineoショップでは、上記のようにWeb上で、氏名やメールアドレス、電話番号などを入力して、予約を取ることができます。
でも、オンラインショップでの申し込みも、やることはそれほど変わらず、予約を取る時間があるなら、オンラインショップから申し込みをしてしまった方が、早いかもしれません。

mineo(マイネオ)のオンラインショップで申し込みをする方法については、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の申し込み方法を一番わかりやすく徹底解説!

空白期間なしで即日開通できる

実はmineo(マイネオ)のオンライショップからの申し込みでも、即日開通はできます。
たしかにWebからの申し込みだと郵送期間はありますが、郵送中に勝手に、今利用している携帯電話の通信が止まって、mineo(マイネオ)のSIMに切り替わるということはありません。
なので、MNPでmineo(マイネオ)に申し込みをした場合でも、いわゆる空白期間(不通期間)というものは存在しません。
mineo(マイネオ)のSIMカードをスマホに挿して、初期設定を行えば、30分くらいすると、利用中の携帯電話が使えなくなって、mineo(マイネオ)のSIMで通信ができるようになります。

オンラインショップで申し込みをした後、1〜2日待ちさえすれば、携帯電話が使えなくなる期間なく、すぐにmineo(マイネオ)を使い始めることができるんです。

代理での申し込みができる

店舗では、代理の方の申し込みはできません。
しかし、mineo(マイネオ)のオンラインショップなら、Web上から申し込みをするため、他の人が代理で申し込みをすることも、できなくはありません。
もちろん、表向きは契約者本人が、パソコンやスマホを使って、申し込みをする必要があることになっていますが、

  • 自分のクレジットカード
  • 自分の運転免許証や保険証、パスポートなど

を、家族に渡しておいて、申し込んでおいてもらうことは可能です。

また、店舗の場合、18歳、19歳の未成年の方がmineo(マイネオ)に申し込みをする場合、保護者が一緒に店舗に行く必要があり、これがわりと面倒です。
でも、オンライショップなら、上記の「上記事項に同意する」という部分にチェックを入れれば、18歳、19歳の未成年の方でも契約者になることができます。
18歳、19歳の未成年の方でも、単にチェックを入れるだけで、mineo(マイネオ)に契約できるので、ほとんど手間がかかりません。

mineo(マイネオ)をWebで申し込むデメリット

一方、mineo(マイネオ)を、Webで申し込むデメリットももちろんあります。
なんとなくWebで申し込みは、難しそう、面倒くさそうというイメージがあるかもしれないので、その辺りについて見ていきたいと思います。

手続きが難しそう

Webでの申し込みが初めてという方にとっては、手続きが難しそうに感じられる方が多いと思います。
たしかに、店舗だと、聞かれた内容に沿って進めていけば、勝手に契約ができるので、手続きが簡単に思えるかもしれません。

ですが、Webの申し込みでも、全く誰にも質問できないわけではありません。
申し込み画面の右下に、上記のようなチャット窓口が出て来るので、分からないことがあれば、上記で質問しながら申し込みができます。
チャットの受付時間は、9:00 〜 21:00で年中無休でやっています。

なお、Webでの申し込みの場合、本人確認書類は、原本ではなく、スマホなどで撮った画像をアップロードすることになります。
本人確認書類の画像のアップロードについて、ちょっと難しいなと思われた方は、以下を参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の契約の際の本人確認書類とアップロード方法を徹底解説!

初期設定のサポートが受けられない

mineo(マイネオ)の直営店のmineoショップでは、初期設定のサポートが受けられますが、Webからの申し込みでは、初期設定を一人でやる必要があります。

といっても、mineo(マイネオ)にはご利用ガイドといって、めちゃくちゃ分かりやすい説明書が同梱されているので、初期設定はそれほど難しくありません。

また、mineoショップで初期設定のサポートを受けられるのは、スマホとセットで契約した方のみです。
つまり、SIMカードのみを契約した方は、店舗でもWebでも、初期設定は結局自分でやる必要があります。
初期設定の内、SIMカードをスマホに挿して、ネットに繋ぐところまでは、上記のご利用ガイドを見れば、一人でも簡単にできると思います。

あと、電話帳の移し替えなどのデータ移行についても、店舗ではサポートしてくれません。
データ移行は、以下を参考にしてやれば、一人でもできると思います。

【参考記事】mineo(マイネオ)乗換え前に知りたい電話帳や写真のデータ移行!iPhone/Androidで使える機種変更(MNP)の際の裏技!

受け取りに時間がかかる

Webから申し込むと、すぐにmineo(マイネオ)を使い始められないと思われる方も多いと思います。
たしかに、mineo(マイネオ)の公式サイトには、申し込みからSIMカート到着までにかかる時間が、1週間程度と書かれています。
ですが、実際は、年末年始など一部の時期を除いて、そこまで時間はかかりません。
mineo(マイネオ)のオンラインショップから申し込みをすると、大体以下のような流れで、mineo(マイネオ)を使い始めることができます。

  • 当日:mineoオンライショップで申し込み
  • 1日後:mineoのSIMカード/スマホが発送
  • 2日後:mineoのSIMカード/スマホが到着
  • 2日後:mineoのSIMカードをスマホに挿して利用開始

mineo(マイネオ)の申し込みから到着までの流れや日数について、もう少し詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください

【参考記事】mineo(マイネオ)のSIM発送から到着までの流れと日数!MNPに必要な準備書類から開通手続き、課金開始タイミングのまとめ!

mineoサポート店とは?

mineo(マイネオ)の店舗の中には、直営店のmineoショップ、量販店のmineo販売店の他に、もう一つmineoサポート店というものがあります。
実は、このmineoサポート店、全国で100店舗以上あり、自宅の近くにあるという方もいらっしゃるかもしれません。

mineoサポート店でやってくれること

mineoサポート店でやってくれることは以下の通りです。

申し込みサポート
  • エントリーパッケージの販売
  • 店頭での申込受付
初期設定サポート
  • SIMカードの差し替え
  • @mineo.jp初期メールアドレス変更
  • 標準メールアプリ設定
    (@mineo.jpメールアドレス1個)
追加有料サポート
  • 電話帳移行
  • データ移行
  • 訪問サポート

mineoサポートは、サポート内容がかなり充実しているように見えるかもしれません。
でも、mineoサポートでは、店舗で即日開通することはできません。
というのも、mineoサポートで、サポートしてくれるのは「mineoのオンラインショップで申し込み」をサポートしてくれるだけだからです。
つまり、mineoサポート店に行っても、結局SIMカードが届くのは後日になります。
わざわざ、店舗まで行っても、結局オンラインストアから申し込むことになるわけなので、チャットのサポートを受けながら、自宅でWebから申し込みをするのと大差ありません。

スマホアドバイザー

初期設定サポートは、通常1,000円かかりますが、mineo(マイネオ)のスマホをセットで購入した場合は、無償で初期設定のサポートが受けられます。
mineo(マイネオ)のオンラインショップで、スマホを購入された方は、初期設定サポートだけ利用するというのもよいかもしれません。

mineoサポート店の場所

mineoサポート店の場所はこちらから確認できます。
なお、mineoサポート店は、以下の代理店が行っています。

  • パソコン工房・グッドウィル・BUYMORE秋葉原(全国69店舗。うち関西16店舗)
  • ドクター・ホームネット(全国12店舗。うち関西3店舗)

まとめ

1 mineo(マイネオ)は店舗での申し込みは可能?

mineo(マイネオ)では店舗でも、

  • mineoショップ【直営店】
  • mineo販売店【量販店】

のいずれかで、申し込みが可能です。

2 mineo(マイネオ)の店舗での申し込みに必要な書類

mineo(マイネオ)の店舗では、以下の持ち物を準備しましょう。

  • 本人名義のクレジットカード
  • 本人確認書類
  • メールアドレス
  • eoID、eoIDパスワード
  • MNP予約番号

特に、本人名義のクレジットカードと本人確認書類を忘れると、家に取りに帰る羽目になってしまうので、気をつけてください。

3 mineo(マイネオ)を店舗で申し込むメリット

mineo(マイネオ)の店舗で申し込むメリットは以下の4点です。

  • 即日開通ができる
  • 初期設定のサポートが受けられる
  • スマホが試せる
  • 予約ができる

やはり、分からないことを聞けたり、スマホを実際に触って試せるのは安心感があります。

4 mineo(マイネオ)を店舗で申し込むデメリット

一方、mineo(マイネオ)を店舗で申し込むデメリットには、以下のようなものがありまう。

  • 店舗数が少ない
  • 待ち時間がかかる
  • 代理での申し込みができない
  • 料金が割高になる場合がある

店舗での申し込みだと、待ち時間や、余計な料金がかかってしまう場合があります。

5 mineo(マイネオ)はWebで申し込むメリット

mineo(マイネオ)をWebで申し込むメリットには、以下のようなものがあります。

  • 手続きがすぐ終わる
  • 空白期間なしで即日開通できる
  • 代理での申し込みができる

Webでの申し込みだと、待ち時間がなく、手続きが早く終わります。

6 mineo(マイネオ)をWebで申し込むデメリット

一方、mineo(マイネオ)をWebで申し込むデメリットには、以下のようなものがあります。

  • 手続きが難しそう
  • 初期設定のサポートが受けられない
  • 受け取りに時間がかかる

しかしながら、mineo(マイネオ)のWebからの申し込みは、チャットサポートが充実しており、初期設定も同梱のご利用ガイドをを使えば難しくありません。
また、公式サイトには郵送に1週間かかると書かれていますが、実際は1〜2日で到着します。

7 mineoサポート店とは?

mineo(マイネオ)の店舗には、直営店のmineoショップ、量販店のmineo販売店の他に、mineoサポート店があります。
しかし、このmineoサポート店は、mineoのオンライショップの申し込みをサポートしてくれるだけで、即日開通には対応していません。

mineo(マイネオ)は、店舗での申し込みが可能です。
しかし、申し込みが可能な店舗の数は、大手キャリア(MNO)に比べてかなり少なく、最寄りに店舗がないという方も多いと思います。
また、店舗が近くにあっても、待ち時間や手続きにかかる時間は意外と長く、移動時間を含めて考えると、ほぼ半日仕事になることが普通です。
Webからの申し込みだと、30分程度で終わるので、忙しくて時間のない方ほど、オンラインショップでの申し込みがオススメです。

一番おトクなmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)を未成年や18歳未満の子どもに与える注意点!安全安心にスマホを持たせる制限方法と注意点、フィルタリングアプリ


小学校高学年くらいになると、周りにスマホを持ち始める子どもが増えてきて、そろそろ自分の子どもにスマホを持たせようと思ってらっしゃるかもしれません。
mineo(マイネオ)は、090/080/070の通話を使わずLINEで通話をするようにすれば、月額880円(税込)から持てる格安SIMです。
スマホは過去にお父さん、お母さんが使っていたドコモ、auのスマホを子どもに使わせればスマホの本体代もかからず、本当に月額880円(税込)のみで、子どもにスマホを持たせることができます。

いきなり高額なスマホを購入するよりも、まずはmineo(マイネオ)の一番安いプランで、子どもにスマホを持たせてはいかがでしょうか。

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とはいえ、子どもにスマホを持たせると、変なサイトにアクセスして、余計なトラブルに巻き込まれるのではと心配されるのも、ごもっともです。
子どもをそんなトラブルから守るために、mineo(マイネオ)ではiフィルターというフィルタリングアプリが使えます。
iフィルターは、子どもを、出会い系サイトなどの怪しいサイトやアプリに一切アクセスできなくし、 子どもがどんなキーワードを検索しているのかもお父さんやお母さんのスマホからチェックできるアプリです。
その他、子どもがどこにいるのか位置情報も知ることができ、帰りが遅くなった子どもを常に見守ることができます。

mineo(マイネオ)は月額料金が安いだけでなく、安心安全にも配慮した子どもにオススメの格安SIM(MVNO)です。

mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与えるとどうなる?

小学校低学年くらいだと、それほど小学校低学年くらいだとそれほど外出もしないんだから、携帯電話自体要らないというご家庭が多いです。
小学校低学年くらいの子どもに携帯電話を持たせる際も、月額500円くらいの子ども向けのガラケー(キッズケータイ)を持たせておくというのが一般的です。
でも、小学校高学年くらいになってくると、段々周りの友だちがスマホを持ち出してきてくるため、子どもにスマホを持たせた方が良いと考えるご家庭が増えてきます。

mineo(マイネオ)は、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)に比べると、月額料金は1/3程度。
さらに、mineo(マイネオ)には他の格安SIM(MVNO)にないパケットシェアやパケットギフトなど、データ容量を節約できるおトクな機能も付いています。
そして、子どもがスマホを利用する時に避けたい詐欺サイトやSNSでのトラブル。
mineo(マイネオ)は、子どものスマホが変なサイトにアクセスしてトラブルに巻き込まれないようにできるフィルタリングアプリも充実しています。

mineo(マイネオ)の契約者になれるのは18歳未満ですが、もちろん親が契約者になれば、子どもにmineo(マイネオ)のスマホを持たせることができます。
mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与えた時に、月額料金やスマホ端末、サービスがどのようになるのかを詳しく見ていきたいと思います。

月額料金

mineo(マイネオ)には、ドコモのスマホが利用できるドコモプラン(Dプラン)とauのスマホが利用できるauプラン(Aプラン)の2つのプランがあります。
たとえば、ドコモプラン(Dプラン)では、mineo(マイネオ)のSIMカードをドコモで利用していたスマホに挿入して使えば、これまで払っていたドコモの高額な月額料金は不要になり、新しくスマホ本体を購入する必要もないので、月額料金はめちゃくちゃ安くなります。

そして、ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)それぞれで、通話SIM(デュアルタイプ)とデータSIM(シングルタイプ)の2つのタイプが利用できます。
通話SIM(デュアルタイプ)とは090/080/070の電話番号が利用できるタイプの契約で、データSIM(シングルタイプ)は090/080/070の電話番号がなくインターネットのみが使えるタイプの契約です。
mineo(マイネオ)のそれぞれのプラン/タイプの月額料金は、以下のようになります。

■ドコモプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 1GB:1,298円(税込)
  • 5GB:1,518円(税込)
  • 10GB:1,958円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)

■auプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)

  • 1GB:1,298円(税込)
  • 5GB:1,518円(税込)
  • 10GB:1,958円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)

■ドコモプラン/auプラン シングルタイプ(データ通信のみ)

  • 1GB:880円(税込)
  • 5GB:1,265円(税込)
  • 10GB:1,705円(税込)
  • 20GB:1,925円(税込)

mineo(マイネオ)を子どもに持たせる際に、月額料金を最安値にしようと思ったら、データSIM(シングルタイプ)を利用するのも一つです。
データSIM(シングルタイプ)だと電話が使えなくて困ると思われるかもしれませんが、LINEのトークとLINEの通話で、子どもとやり取りをしているお父さん、お母さんもいらっしゃいます。
mineo(マイネオ)の月額料金は以下のようになっていて、一番安いデータSIM(シングルタイプ)の500MBプランだと、月額880円(税込)で利用することができます。

ドコモプラン(Dプラン)⇔auプラン(Aプラン)の間のプラン変更や、通話SIM(デュアルタイプ)⇔データSIM(シングルタイプ)のタイプ変更には、手数料2,160円(税込み)がかかるので、タイプやプランを選ぶ際は注意してください。
一方で、ドコモプラン(Dプラン)の中で500MBプランから1GBプランなど、料金プランを変更するのは、無料でできます。
初めて子どもにスマホをもたせる場合は、どのくらい子どもがスマホを使うのか想定するのが難しいと思うので、まずは一番安い500MBプランから始めて、データ容量が足りなくなったら1GBプランや3GBプランに上げていくというやり方もできます。

スマホ端末

mineo(マイネオ)のSIMでスマホを利用する方法は、以下の3パターンがあります。

  1. mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入する
  2. お父さん/お母さんのスマホを再利用する
  3. 中古のスマホを購入する

通常、子ども向けにスマホを与えるとすると、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入する方法になると思いますが、お父さん/お母さんのスマホを再利用したり、中古のスマホを購入する方法だとスマホ本体代を節約することが可能です。
スマホ本体代を一番安く抑えるなら、自宅に眠っているお父さん/お母さんの古いスマホを子どもに与える方法です。

パターン1.mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入する

スマホ本体代金を購入する方法として、一番簡単な方法は、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入することです。
スマホ本体代金の価格としては、一番高いのですが、mineo(マイネオ)が販売しているスマホなので、動作がフリーズしたり、SMS(ショートメール)が使えなくなってしまうといった不具合が起きにくいため、手間をかけたくない方にはオススメの買い方です。
mineo(マイネオ)のセット販売のスマホの機種には、以下のものがあります。

  • HUAWEI nova(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:37,800円
    分割:1,575円/月×24カ月
  • HUAWEI P9 lite(ドコモプランのみ対応)
    一括:24,000円
    分割:1,000円/月×24カ月
  • ZenFone™ 3(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:39,600円
    分割:1,650円/月×24カ月
  • ZenFone™ 3 Laser(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:27,600円
    分割:1,150円/月×24カ月
  • ZenFone Go(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:19,800円
    分割:825円/月×24カ月
  • arrows M03(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:31,800円
    分割:1,325円/月×24カ月
  • HUAWEI MediaPad T2 8 Pro(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:22,800円
    分割:950円/月×24カ月
  • MR04LN(ドコモプランのみ対応)
    一括:25,200円
    分割:1,050円/月×24カ月

子ども向けの機能があるスマホは、ZenFone3、ZenFone3Laser、ZenFoneGoです。

ZenFone3、ZenFone3Laser、ZenFoneGoには、上記のようにキッズモードや簡単モードがあり、スマホを始めて利用される方にも、分かりやすい画面を使うことができます。

パターン2.お父さん/お母さんのスマホを再利用する

一方で、スマホ本体代にお金をかけたくないという方は、お父さん、お母さんが昔に利用していたスマホを子どもに使わせて上げる方法もあります。
格安スマホ(MVNO)といっても、スマホ本体代金は2万円以上はします。
子どもの年齢が上がると新しい機種をまた欲しがることを考えると、毎回新品のスマホを買ってあげると、結構な出費になってきます。
もし、お父さん、お母さんが以前利用していた古いスマホが自宅に取ってあれば、mineo(マイネオ)のSIMカードだけを購入して、古いスマホに挿入すれば、古いスマホでインターネットなどが使えるようになります。
自宅の古いスマホを再活用するので、新たにスマホ本体代がかからず、mineo(マイネオ)の月額料金だけ払えば、子どもがスマホを利用できるようになります。

古いスマホが自宅にないという方は、今利用しているスマホを子どもに上げて、お父さん、お母さんが新しいスマホを購入するのもよいと思います。
今お父さん、お母さんが利用しているスマホを使わせて上げる方が、子どもにいきなり新しいスマホを買い与えるよりも、子どもがスマホを無くしたり壊してしまった時のリスクが抑えられます。

パターン3.中古のスマホを購入する

mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入するのは高すぎるし、子どもに与えるようなスマホが家にないという方は、中古スマホを購入する方法もあります。
ムスビーという中古スマホの販売サイトでは、mineo(マイネオ)のSIMカードを挿入すれば、すぐに利用できる中古のドコモやauのスマホが販売されています。
ムスビーでは、スマホ本体の状態がSS〜Dまで分かれています。
状態がB以上のものであれば、問題があるのは外側だけで、スマホの動作は問題ないことが多いです。
私は、ムスビーで中古スマホを何個も購入していますが、iPhone6が2万円程度で購入できるなど、新品で購入する1/3〜1/4の価格で、スマホを持つことができます。
機種代を抑えたい方には、ムスビーでスマホを購入するのは、おトクな方法だと思います。

通話料金

mineo(マイネオ)にした場合、通話料金は1分=44円かかります。
10分通話をしただけで、44円x10分=440円も通話料金がかかってしまいます。
格安スマホ(MVNO)といっても、安くなるのはインターネットを利用するためにかかる月額料金で、通話料金はドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)に比べてむしろ割高です。
毎月の携帯料金を抑えるためには、090/080/070の通話SIM(デュアルタイプ)を契約した場合でも、090/080/070の電話は緊急時以外は利用せず、お父さん/お母さんや友だちとの電話はLINEでするというようにルールを作っておくとよいと思います。

【データSIM(シングルタイプ)でもLINEOutで通話可能】
データSIM(シングルタイプ)を利用すると、090/080/070の電話が使えません。
データSIM(シングルタイプ)で電話をする場合は、LINEによる通話を使うことになります。
LINEによる通話は、スマホ同士の通話はできますが、固定電話に電話をすることができません。
子どもが固定電話に電話をすることはそれほどないかもしれませんが、LINEでも、LINEOutを利用すれば、固定電話にも電話をかけることができます。
しかも通話料金は、1分=3円。
090/080/070の通話料金は1分=44円なので、LINEOutなら通話料金が1/10になります。

LINEOutを利用する上で注意したいのが、データSIM(シングルタイプ)を利用する場合は、SMS(ショートメール)を付けないといけないという点です。
SMS(ショートメール)は、月額120円かかります。
メッセージのやり取りは、LINEでするので、SMS(ショートメール)は不要と思われるかもしれません。
SMS(ショートメール)は電話番号でメッセージを送り合う機能です。
LINEOutを利用するには、SMS(ショートメール)による電話番号認証が必要なので、データSIM(シングルタイプ)でも固定電話に電話をかけたいという場合は、SMS(ショートメール)を付けておくようにしましょう。

メールアドレス

mineo(マイネオ)に契約をすると、@mineo.jpのメールアドレスをもらうことができます。
子どもとのメッセージのやり取りはLINEでするのが普通だと思いますが、LINEだと機種変更をした時などに、トーク履歴が消えてしまいます。
そこで、あとあと見返す可能性のあるメッセージには、通常のメールアドレスを利用することになります。
しかし、@mineo.jpのメールはmineo(マイネオ)を契約中はずっと利用できますが、mineo(マイネオ)を解約するとメッセージはすべて消えてしまいます。
そこで、メールアドレスとしては、Gmailを利用するのがオススメです。
Gmailならmineo(マイネオ)を解約したあとでも利用できますし、利用料も無料です。
メッセージのやり取りは、GmailとLINEを併用するのがよいと思います。

フィルタリングアプリ

mineo(マイネオ)には、フィルタリングアプリと言って、有害サイトや詐欺アプリにアクセスできないようにするオプションサービス「i-フィルター」を利用することができます。
i-フィルターは、PTAから推薦を受けているオプションサービスです。
PTAから推薦を受けているからといって、何でも信用できるものでもないですが、全国31,000校の学校に導入されていて、使っている方が多いアプリです。
i-フィルターは、月額350円と有料のサービスですが、スマホを始めて子どもに持たせるなら入れておきたいアプリです。
月額のオプションなので、一度加入しても、不要ならあとから外すこともできます。

安心フィルタリングは、mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込みを進めていったところのオプションから申し込むことができます。
安心フィルタリングは、mineo(マイネオ)契約後でも、あとからマイページから申し込むこともできます。
そんなmineo(マイネオ)のフィルタリングアプリのi-フィルターの特徴を見ていきたいと思います。

子どもが有害サイト/アプリへのアクセスするのを防げる

i-フィルターを利用すると、子どもに見せたくないサイトや、利用して欲しくないアプリを登録することができます。
子どもが、出会い系サイトなどで犯罪に巻き込まれたり、有料サイトにアクセスして高額請求を受けることを防ぐことができます。
i-フィルターの設定は簡単で、小学生用や中学生用というボタンを押すだけで、子どものスマホがアクセスできるサイトを制限することができます。

特徴1:子どものスマホの利用履歴を確認できる

i-フィルターは、子どもが利用したインターネットの履歴や、通話履歴を、お父さん、お母さんのスマホから確認することができます。
お子さんの検索単語ランキングで、お子さんが何を調べているのかを確認することができます。

特徴2:子どものスマホの利用時間を制限できる

スマホの利用の使いすぎは、学校の勉強にも悪影響です。
i-フィルターを使うと、お父さんやお母さんのスマホから、子どものスマホの利用時間を決めて、利用時間を制限することもできます。

特徴3:子どものいる場所が分かる

小学校高学年くらいになると、子ども一人で友だちと遠くまで出かけることもあると思います。
帰りが遅くなって心配という場合も、i-フィルターを入れておけば、子どもがどこにいるかお父さん、お母さんのスマホから簡単に確認することができます。

スマホアドバイザー

子どもが調べた単語や、ネットで見ていたサイトを、イチイチお子さんに言うと、子どもが、i-フィルターのアンインストール方法を自分で調べて、アプリを削除してしまう可能性もあります。
i-フィルターは簡単にはアプリを削除することはできない仕組みになっていますが、インターネットで検索してアンインストール方法を見つけることもできなくはありません。
スマホの使いすぎて学校の成績に影響がでたり、犯罪に巻き込まれてきているというのでも無い限り、スマホの使いすぎに口出しすぎるのは逆効果なので、あまり露骨に子どものスマホの利用状況を話題に出すのは控えた方がよいと思います。

とはいえ、iフィルターは、子どものスマホの使い方に異変がないかを見守るには便利な機能です。
上手く活用して、スマホが子どもに悪影響になっていないかをチェックしましょう。

【追記】フィルタリングアプリには「ジュニアパック」もある

6/1よりmineo(マイネオ)から、ジュニアパックというAndroidアプリ11種類がセットになった子ども向けのオプションが、利用できるようになりました。

ジュニアパックの中には、スマモリというフィルタリングアプリが使えます。
iフィルターのジュニアパックのスマモリはどちらも、子どものスマホの利用状況の確認、利用時間の制限、子どもの居場所の確認と、同じような機能が使えます。
オプション料金は、iフィルターは月額350円、スマモリは月額200円となっていて、iフィルターよりも安いのですが、フィルタリングアプリとしてはどちらがよいか迷われている方も多いようです。

iフィルターと、ジュニアパックのスマモリの大きな違いは、

■iフィルター→パソコンから子どものスマホを管理
■ジュニアパックのスマモリ→上記のようにアプリで、子どものスマホを管理

というもので、同じフィルタリングアプリでも、スマホのみで設定の変更や、子どものスマホのチェックができるので、スマモリの方が見やすさ・使いやすさは上だと思います。

ただし、機能としてはiフィルターの方が優れている部分もあり、「検索で使用した単語の確認」「通話履歴の確認」については、スマモリではできずiフィルターでのみできる機能となります。

なので、より細かく子どものスマホを管理したい方は「iフィルター」パソコン操作が苦手な方は「ジュニアパック」を利用するとよいと思います。

端末保証

始めて子どもがスマホを持つ際に、加入することが多いオプションが端末保証オプションです。
端末保証オプションとは、スマホが水濡れしたり、破損したりした際に、通常よりも安い価格で、スマホを修理・交換してくれるサービスです。
mineo(マイネオ)の端末保証サービスは、

  • 端末安心保証サービス:370円/月
  • 持ち込み端末保証サービス:500円/月

の2つがあります。
端末安心保証は、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホでのみ使えて、かつ、mineo(マイネオ)に契約するタイミングでのみ加入可能なオプションです。
持ち込み端末保証サービスは、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホ以外でも使え、mineo(マイネオ)に契約したあとでも加入が可能なオプションです。

子どもが初めてスマホを持つと、水濡れしてしまったり、端末を壊してしまったりしてしまうこともあると思います。
スマホの修理代金は、水濡れやディスプレイが割れてたりすると、機種を丸々買い換えるのと同じくらい費用がかかってしまうこともあります。
子どもがスマホを壊すか心配という方は、端末保証に入っておくと良いと思います。

スマホアドバイザー

持ち込み端末保証は、mineo(マイネオ)に契約後でも加入することができます。
そして、持ち込み端末保証に加入する際に、スマホの状態をチェックされることはありません。
決してオススメできる方法ではありませんが、、スマホが壊れかけていても、持ち込み端末保証に入ることもできなくはないです。

mineo(マイネオ)の端末保証については、以下でも詳しく解説しているので、参考にして見てください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の端末保証オプションは必要?不要?持ち込み端末でも利用可能な補償サービスもiPhoneでは要注意!

mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもが使うとおトクな理由

格安SIM(MVNO)なんてどれも同じじゃないの?と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
でも、mineo(マイネオ)には、子どもがスマホを使うのに、他の格安SIM(MVNO)にはないおトクなサービスがあります。
以下のサービスがあるからmineo(マイネオ)にしたという方も少なくないので、詳しく解説していきたいと思います。

10分かけ放題(旧5分かけ放題)、通話定額30/60

mineo(マイネオ)は、通常、通話料金が1分=40円ですが、以下のオプションを付けると、一定時間の通話が無料になります。
なお、以下のオプションは、通話SIM(デュアルタイプ)専用のオプションで、データSIM(シングルタイプ)では利用できないので注意してください。

  • 10分かけ放題(旧5分かけ放題):935円(税込)/月
  • 通話定額30:924円(税込)/月
  • 通話定額60:1,848円(税込)/月

10分かけ放題(旧5分かけ放題)とは、国内向けの通話であれば、スマホ、ケータイ、固定電話どこへかけても無料になるオプションです。
塾の送り迎え時など、短い通話が多いご家庭には重宝するサービスかもしれません。
ただ、子どもにかけ放題になる時間は10分間だけということをしっかり伝えておかないと、長電話をしてしまい、高額な通話料を請求されてしまう可能性もあるので注意です。
また、通話定額30、通話定額60は、それぞれ1ヶ月に30分間、60分間の通話が無料になるオプションです。
回数制限はないですが、1ヶ月の合計の通話時間が30分もしくは60分を超えると、1分=44円の通話料金が発生します。
通話の頻度は少ないけど、時々長電話をするという方には、通話定額30/60を付けるとよいと思います。

スマホアドバイザー

LINEの通話は、インターネット回線を使っているため、通話品質があまりよくないという声もあります。
mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)や、通話定額30/60は、ドコモやauの電話回線を使っての電話であるため、LINEの通話よりも通話の品質はクリアです。
電話は使いたいけど、上限なく通話料金が取られるのは心配という方は、10分かけ放題(旧5分かけ放題)や、通話定額30/60を付けるのも一つだと思います。

mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)や通話定額30/60については、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプションってどうなの?通話料がどのくらい安くなるかや通話定額30/60との違いを解説!

パケットギフト

mineo(マイネオ)ではパケットギフトといって、mineoユーザーからmineoユーザーに、余ったギフトを分け与えることできます。
たとえば、

お父さん:使ったデータ容量2GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り1GB
子ども:使ったデータ容量3GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り0GB

という場合に、お父さんの余ったデータデータ通信容量を、子どもに分け与えることができます。
子どもがスマホを使い始めてすぐは、どのくらいデータ通信容量を使うのか分からないことが多いと思います。
かといって、データ通信容量が足りなくなって、ネットが使えなくなるのも困ります。
家族同士でmineo(マイネオ)を利用していれば、パケットギフトを利用して、データ通信容量を分け合えるので、データ通信容量が足りなくなった子どもを助けて上げることができます。

mineo(マイネオ)のパケットギフトについては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】マイネオ(mineo)のパケットギフトなら友達や彼氏彼女とでもパケットシェア!

パケットシェア

家族でmineo(マイネオ)を利用して、データ通信容量を節約する方法に、パケットシェアというものもあります。
パケットギフトと似ていますが、パケットシェアは一度登録しておくと、余ったパケットを自動的に家族にシェアしてくれます。
たとえば、家族で6月分のデータ通信容量として以下だけ利用したとします。

お父さん:使ったデータ容量2GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り1GB
お母さん:使ったデータ容量2GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り1GB
子ども:使ったデータ容量3GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り0GB

すると、6月は家族全員で2GB分データ通信容量が余ったことになります。
お父さん、お母さん、子どもをパケットシェアメンバーに登録しておくと、6月に余った2GBを、7月に家族全員で使うことができます。

お父さん:利用できるデータ容量3GB
お母さん:利用できるデータ容量3GB
子ども:利用できるデータ容量3GB
↑↑上記とは別に、お父さん、お母さん、子どもで利用できるデータ容量2GB

mineo(マイネオ)のパケットシェアは、パケットギフトと違い、同じeoID内でも利用することができます。
mineo(マイネオ)に契約をしたら、お父さんかお母さんが、マイページ>契約サービスの変更>パケットシェア変更と進み、パケットシェアをしたい家族の電話番号を入力すると、家族同士をパケットシェアメンバーに登録することができます。

mineo(マイネオ)のパケットシェアついては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)は家族でパケットシェアが可能!

家族割引、複数回線割

mineo(マイネオ)で複数の回線を契約をすると、家族割引もしくは複数回線割という割引が受けられます。
家族割引、複数回線割はどちらも、複数の回線を契約すると、月額料金が50円割引になります。

家族割引はeoIDが別々の場合に適用され、複数回線割はeoIDが同じ場合に適用されます。
家族割引は自動では適用されず契約後にマイページから申し込みが必要です。
一方、複数回線割は、特別な手続きは不要で自動的に割引が適用されます。
複数回線割と、家族割引は併用することはできず、以下のようにどちらか一方の割引をうけることになります。

<お父さんのeoIDのグループ>
・お父さん→「A」というeoID・・・Aグループの複数回線割(55円/月割引)
・息子さん→「A」というeoID・・・Aグループの複数回線割(55円/月割引)

<お母さんのeoIDのグループ>
・お母さん→「B」というeoID・・・Bグループの複数回線割(55円/月割引)
・娘さん→「B」というeoID・・・Bグループの複数回線割(55円/月割引)

紹介キャンペーン

mineo(マイネオ)では紹介キャンペーンといって、既にmineo(マイネオ)を契約しているユーザーから紹介を受けると、紹介した側と紹介された側に、Amazonギフト券が貰えるキャンペーンが使えます。

お父さんもしくは、お母さんがすでにmineo(マイネオ)に契約している場合、こちらのページから子どもの分の申し込みをすると、Amazonギフト券がもらえます。
すでにmineo(マイネオ)の契約者でないと、紹介キャンペーンは利用できませんが、2回線目以降、mineo(マイネオ)を契約する場合は、紹介キャンペーンを利用するとおトクです。

mineo(マイネオ)の紹介キャンペーンについては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)を家族・友人に紹介で、Amazonギフト券1,000円分をプレゼント!

マルチキャリアなので対応機種が多い

mineo(マイネオ)は、マルチキャリアといって、ドコモのスマホでも、auのスマホでも、mineo(マイネオ)で利用することができます。
そのため、過去にお父さんやお母さんが利用したスマホがドコモのスマホであっても、auのスマホであっても、mineo(マイネオ)で再利用することができます。
ドコモのスマホもauのスマホも利用できるため、mineo(マイネオ)は、他の格安SIM(MVNO)よりも対応機種が多いということになります。
家に余っている古いスマホを子どもに与えれば、スマホの本体代の節約になります。
子どもの携帯代を節約したい方に、マルチキャリアは重宝されています。

mineo(マイネオ)のマルチキャリア(au+ドコモプラン)ついては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)のマルチキャリア(au+ドコモプラン)が便利な理由

eo光を利用するとLalaCallが無料で使える

mineo(マイネオ)を運営しているケイ・オプティコムという会社は、固定の光回線のeo光というサービスを販売しています。
eo光は近畿地方でシェアNo1の固定の光回線で、近畿にお住まいの方はすでに利用されている方もいらっしゃるかもしれません。
eo光の契約者の方は、LalaCallという050から始まるIP電話が月額料金無料で利用できるようになります。
LalaCallは固定電話向けの通話料が1分=20円と、通常の090/080/070から始まる電話に比べて通話料が半額です。
また、LalaCall同士であれば、通話料が無料になります。

mineo(マイネオ)のeo光ついては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)はIP通話アプリLaLa Call(ララコール)で通話料無料!

スマホアドバイザー

上記のようにmineo(マイネオ)は、家族みんなで利用すると、おトクになるサービスが結構たくさんあります。
子どものスマホをmineo(マイネオ)にしようとされている方は、お父さん、お母さんもmineo(マイネオ)にして、月額料金、データ通信容量を少しでも節約できるといいですね。

子ども向けにおトクなサービスがあるmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与える注意点

mineo(マイネオ)のスマホやSIMを子どもに持たせる際に、知っておかないとそもそも契約できなかったり、契約後に困ったりするポイントがあるので見ていきたいと思います。

契約者は18歳以上から

そもそもmineo(マイネオ)は年齢が18歳以上でないと、契約者になることができません。
なので、子どもがmineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、申し込んでも、そもそも18歳以下の方だと、自分の生年月日を選ぶことができません。

mineo(マイネオ)のSIMやスマホを子どもに持たせるには、お父さん、お母さんが契約者になって上げる必要があります。
そして、お父さん、お母さんが契約者になって、mineo(マイネオ)に契約をして、契約したmineo(マイネオ)のSIMやスマホを子どもに渡せば大丈夫です。

子どもが利用する場合は、利用者登録が必要

mineo(マイネオ)の申し込み画面を進めていくと、契約者と利用者が違う場合にチェックを入れる項目が出てきてここにチェックを入れると、以下のようにご利用者登録を入力する欄が現れます。
子どもがmineo(マイネオ)のSIMやスマホを入れる場合は、ご利用者登録の欄に、子どもの情報を登録します。

未成年の子どものスマホを契約する場合は、ルール的には、上記に子どもの氏名や性別、生年月日などを入力していくのですが、面倒な場合は、ご利用者さまの部分を本人としても特に問題はありません。
お父さんが2回線契約して、子どもに1回線を使わせても何も問題は起こらないからです。
ちなみに、利用者登録は、契約後にmineo(マイネオ)のマイページから、利用者登録情報照会変更>ご利用者情報を変更するというところで変更が可能です。
使っているスマホを利用することもあるので、当然といえば当然です。
建前上、利用者登録は必要となっていますが、利用者登録をした人と別の人がmineo(マイネオ)のSIMやスマホを利用したからといって、何も問題は起こりません。

【18歳〜19歳の未成年は親権者同意が必要】

20歳未満の未成年の方でも、18歳、19歳の方であれば、mineo(マイネオ)の契約者になることはできます。
18歳、19歳の未成年の方の場合は、mineo(マイネオ)のオンラインストアの申し込みページで生年月日を選択すると、親権者の同意にチェックを入れる必要があります。
建前上はお父さん、お母さんにチェックを入れてもらうことになっているので、パソコンやスマホをお父さん、お母さんのところに持っていって、チェックボタンを押してもらいましょう。
ただ、この親権者同意のところも、18歳、19歳の未成年の方自身がチェックを入れたからといって、何かペナルティがあるわけではありません。

契約後の名義変更は不可

これまでmineo(マイネオ)では、契約後に、名義を変更することが出来ませんでした。
他の格安SIM(MVNO)でも、一度契約すると、契約した名義を使い続けることになっているところが多いです。
しかし、6/1より、mineo(マイネオ)では契約後に名義変更が可能になりました。
名義変更が可能になったため、

  • 契約時:お父さん名義で子どものスマホを契約
  • 契約後:子どもが18歳以上になったので、スマホの契約名義を子ども名義に変更

といったように、mineo(マイネオ)に契約したあとでも、名義が変えられます。
お子さんが18歳以上になり、子ども自身が契約者になって、子ども自身で支払いもするといった場合に、名義を変更ができるので便利です。
なお、名義変更は3親等以内の家族間なら無料でできます。
ただし、機種の割賦払いをしている間は、名義変更はできないので注意してください。

意外に思われるかもしれませんが、mineo(マイネオ)に契約後に契約者の名義を変更することはできません。
契約時にお父さんの名前で契約して、子どもが18歳を迎えたから、契約者を子どもに変更することはできないんです。
mineo(マイネオ)を契約する際によくある間違いが、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)からmineo(マイネオ)にMNPで乗り換える際に、

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の名義:お父さん
mineo(マイネオ)の名義:お母さん

と、MNP前後で名義を変えて申し込んでしまうケースです。
上記のようにMNP前後で名義を変えると、mineo(マイネオ)の審査に落ちてしまいます。
では、MNP前後で名義を変更したい場合はどうするかというと、

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の名義:お父さん→お母さんmineo(マイネオ)の名義:お母さん

というように、MNP前に名義を変更してから、mineo(マイネオ)に新しい名義でMNPをする必要があります。
少し面倒ですが、mineo(マイネオ)で契約した名義は、結婚をして名字が変わったなど特殊な例を除いては名義変更ができないことになっているので、注意してください。

同じeoIDで申し込むとパケットギフトは利用不可

mineo(マイネオ)に契約をすると、契約者一人に対して、一つeoIDが付与されます。
お父さんがmineo(マイネオ)に契約して、AというeoIDが付与されたとします。
続いて、子どものスマホを契約する場合は、お父さんの名義で契約することになるので、通常は、もう一度AというeoIDで契約をすることになります。

子ども分のSIMの契約をする場合は、右側のすでにeoIDをお持ちの方というボタンから申し込みを行うため、お父さんと子どものeo IDは同じになります。
すると、

お父さん→「A」というeoID
子ども→「A」というeoID

ということになります。
ですが、パケットギフトは、同じeoIDの間では使えないという決まりがあるので、お父さんと子どもの間でパケットギフトを利用する場合は、eoIDを分ける必要があります。
そこで、以下のようにお父さんのeoIDグループ、お母さんのeoIDグループという具合に、eoIDを分けると、お父さんのeoIDグループ⇔お母さんのeoIDグループの間でパケットギフトが可能になります。

<お父さんのeoIDのグループ>
・お父さん→「A」というeoID
・息子さん→「A」というeoID

<お母さんのeoIDのグループ>
・お母さん→「B」というeoID
・娘さん→「B」というeoID

上記のように、息子さんはお父さんの名義で契約、娘さんはお母さんの名義で契約するようにすると、お父さんグループとお母さんグループの間でパケットギフトが可能になります。
お父さんから息子さんや、お母さんから娘さんにはパケットギフトができませんが、お父さんから娘さん、お母さんからお父さんにはパケットギフトができるわけです。

同じ名義で契約可能な回線数は5回線まで

mineo(マイネオ)で同じ名義で契約が可能な回線数には上限があり、一人につき契約可能な回線数は5回線までです。
たとえば、お父さんの名義でmineo(マイネオ)を5回線契約して、もう1回線を契約する場合は、

お父さん→5回線
お母さん→1回線

というように、名義を分ける必要があります。
なお、同じ住所に住む家族が契約可能な回線数は10回線までとなっています。
たとえば、お父さん、お母さん、おじいちゃんが同じ家に住んでいる場合、

お父さん→5回線
お母さん→4回線
おじいちゃん→1回線

が、同じ住所で契約できる上限の回線数ということになります。
10回線も必要という家族はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、回線数の上限には注意してください。

支払いはクレジットカードが必須

mineo(マイネオ)の申し込みにはクレジットカードが必要です。
クレジットカードを利用する際に注意したいのは、契約者と同じ氏名が書いてあるクレジットカードで申し込みをする必要があるという点です。

契約者:子ども
クレジットカードの名義:お父さん

というように、契約者名とクレジットカードの名義が異なると、mineo(マイネオ)に契約することができません。
18歳未満の方はクレジットカードが持てないので、契約名義、クレジットカード名義はどちらもお父さん、もしくは、お母さんになります。

一方18歳、19歳の大学生の方などは、学生用のクレジットカードを持つことができます。
18歳、19歳の未成年の方でなんらかの理由でクレジットカードを持てないという方は、家族カードを利用するのも手です。
家族カードは、お父さん、お母さんがクレジットカードを持っていれば、無料で発行することができます。
たとえばお父さんがクレジットカードを持っていて、18歳、19歳の未成年に家族カードを発行する場合、

クレジットカードの名義:18歳、19歳の未成年の方
支払い:お父さんの銀行口座

と、18歳、19歳の未成年の方の名義の家族カードを持つことができます。
家族カードを利用すると、

mineo(マイネオ)の契約者:18歳、19歳の未成年の方
クレジットカードの名義:18歳、19歳の未成年の方
支払い:お父さんの銀行口座

という形で、クレジットカードを持っていない方でも、契約者になることができます。

複数の回線を申し込む方法

子ども向けにmineo(マイネオ)を申し込む際、お父さん、お母さん分の回線も一緒に申し込もうという方もいらっしゃると思います。
もしくは、子どもが二人いて、二回線分mineo(マイネオ)を契約することもあると思います。
mineo(マイネオ)をオンラインストアから申し込む場合、一度の申し込みで二回線を一気に申し込むことはできません。
なので、複数の回線を申し込みをする際は、mineo(マイネオ)のオンラインストアから一回線ずつ申し込みをしていくしかありません。
mineo(マイネオ)のオンラインストアから一回線申し込みをしたら、同じ手順で二回線目を申し込むという具合です。

スマホアドバイザー

18歳未満の子どもはmineo(マイネオ)の契約者になれず、お父さん、お母さんが契約者になります。
子どもを利用者登録することによって何か割引が受けられるわけではなく、

お父さん→お父さん名義で二回線契約
お母さん→お母さん名義で二回線契約

と契約する場合も、

お父さん→お父さん名義で二回線契約、うち一回線は息子さんが利用者
お母さん→お母さん名義で二回線契約、うち一回線は娘さんが利用者

と契約する場合も、支払う月額料金や受けられるサービスは同じです。
子ども用にmineo(マイネオ)のSIMやスマホを契約する倍でも、特別な手続きは不要で、複数の回線をmineo(マイネオ)で申し込むのと同じと考えて頂ければ大丈夫です。

子どもがスマホを持つ学年は小学5年生から

けいこさん

小学5年生の子どもがいるんですけど、今度スマホを買ってあげようと思うんです。
周りにスマホを持っている友だちが多いみたいで。
ただ、まだ小学生なので、スマホを持たせるにはちょっと早いかなとも思ってて、ちょっと迷い中です。

スマホアドバイザー

たしかに、小学5年生というと、周りにちらほらスマホを持ち始めるお子さんが出てくる年頃ですね。
小学校低学年くらいだと、読めない漢字が出てきて分からずクリックして、変なサイトに行ってしまう危険性があるけど、高学年になってきたら大丈夫というお母さんもいらっしゃいます。

けいこさん

多分それで、なんとなく子どもの周りの友だちもスマホを持ち始めたんだと思います。
ただ、ずっとスマホばかり使って学校の勉強に支障がでても困るなという不安もあります。

スマホアドバイザー

たしかに、スマホを沢山使いすぎて、学力が低下してしまったという話もありますが、逆にスタディサプリというスマホ用の学習教材を使って、勉強が捗ったというお子さんもいます。
お母さん、お父さんがお子さんのスマホの使い方を見て上げて、使いすぎてないか、変なサイトにアクセスしてしまってないかなどチェックをして上げるのも大事ですね。

けいこさん

そうですね。
LINEのグループ内でイジメを受けたり、架空請求などのトラブルも心配なので、スマホを使う場合は、ちゃんと子どもがスマホをどんな使い方をしてるのかとかを見ておいて上げないといけないですね。

スマホアドバイザー

巷のニュースではスマホを使うと悪い面ばかりがクローズアップされがちですが、よい面もあります。
スマホを早めに持たせて上げたところお子さんがプログラミングに興味を持って、アプリ作りに興味を持ったケースもあります。
2020年には小学校からプログラミングが必修になるので、スマホを持たせて、早めにITに慣れさせるというメリットはあります。

MMD研究所の調査によると、スマホを持ち始めるお子さんは、小学5年生以上から徐々に増え始めます。
スマホを初めて持つ年齢は中学1年生からというのが一番多く、お子さんを持つご家庭の内、約半数のご家庭が、中学1年生からお子さんにスマホを持たせるとのことです。
お子さんにスマホを持たせる理由は様々で、

  • 周りの友だちがスマホを持つようになってきたから
  • 勉強に使える機能があるため
  • 学校の友だちに仲間はずれにされないように
  • 子どもが外出しても居場所が分かるため

といった意見があります。
スマホを持つとLINEいじめがあったり、ゲームばかりして勉強する時間が減るなどネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、逆にスマホを子どもに持たせた方が、子どもの居場所を常に確認できるなどメリットを感じる方もいらっしゃるようです。

【子どもに安全安心にスマホを持たせるファミリー共有機能】
小学校高学年くらいになると、一人で外に遊びに行ってもそれほど心配はないという親御さんも多いかもしれません。
ただ、最近は物騒な事件も多いのでお子さんがどこにいるか、常に把握しておくのは親としての義務と考えるお父さん、お母さんもいらっしゃいます。
そんな時に、便利なのがiPhoneのファミリー共有という機能。

親とお子さんどちらもiPhoneを利用している場合しか使えませんが、ファミリー共有という機能を使うと、上記のように家族の位置情報をiPhone上でひと目で把握することができます。
お子さんが帰ってこなくて心配という場合でも、お子さんに連絡をしなくても、常にお子さんの居場所が分かるので安心です。

まとめ

1 mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与えるとどうなる?

mineo(マイネオ)は18歳未満の子どもに与えると、月額料金は最低880円(税込)です。
月額料金を一番安く抑えるには、お父さんやお母さんが過去に利用していた古いスマホを、子どものスマホとして再活用する方法です。
mineo(マイネオ)はマルチキャリアといって、ドコモのスマホでも、auのスマホでも、mineo(マイネオ)のSIMを挿せば、利用することができます。

2 mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもが使うとおトクな理由

18歳未満の子どもがmineo(マイネオ)を利用し、お父さんもお母さんもmineo(マイネオ)を使うと、パケットギフトやパケットシェアといったデータ通信容量の節約ができたり、家族割引や複数回線割といった月額料金の割引を受けることができます。

3 mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与える注意点

mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与える際、契約者はお父さん、お母さんになります。
18歳未満の子どもは未成年にはなれないので注意してください。
また、同じeoID内で、パケットギフトは利用できません。
パケットギフトを利用する際は、息子さんはお父さんのeoID、娘さんはお母さんのeoIDというように、eoIDを分けて申し込むとよいと思います。

4 子どもがスマホを持つ学年は小学5年生から

子どもがスマホを持ち出す学年は、小学5年生から段々増えてきます。
スマホを利用すると、学校の勉強の妨げになるという意見がある一方で、勉強用のスマホアプリがあって、勉強に役立つという声もあります。
iPhoneなら無料で子どもの位置情報が分かる機能があり、子どもを安心して見守ることができます。

子どもが小学校高学年くらいになると、周りにスマホを使う友だちが増えてきて、そろそろ子どもにスマホを持たせた方がよいかもしれないと思われるかもしれません。
mineo(マイネオ)は、お父さんお母さんが過去に利用していた古いスマホを子どもに使わせるようにすれば、月額料金は最低880円(税込)から利用できます。
そして、パケットギフトやパケットシェア、家族割など子どもと一緒に利用するとおトクなサービスがあるのも、mineo(マイネオ)が子どもに人気な理由です。
また、mineo(マイネオ)は格安SIM(MVNO)にしては珍しく、i-フィルターというフィルタリングアプリが利用できます。
有害サイトや詐欺アプリを使って子どもがトラブルに巻き込まれないように、子どものスマホを見守ることができます。
mineo(マイネオ)には、子どもがスマホを利用するのにおトクで便利なサービスがたくさんあるので、お子さんのスマホデビューにはオススメの格安SIM(MVNO)です。

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mineo(マイネオ)のスマホ端末は分割払い可能で手数料無料!機種代が分割と一括でどちらが安いかや分割購入でも審査落ちしない方法


格安スマホといっても、スマホ本体の機種代は2〜3万円します。
いくらmineo(マイネオ)に乗り換えて月額料金が安くなるといっても、一括で2〜3万円も機種代を払うのは、できれば避けたいですよね。
mineo(マイネオ)なら、機種代を分割払いにすることができます。
分割払いなら、手元にお金を残しながらも、スマホを新しくすることができます!

当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

せっかく格安SIM(MVNO)にしても、機種代を一括で支払ってしまうと、一時的に出費が増えてしまいます。
機種代を払ったことによって、旅行や外食、趣味に使うためのお金が飛んでいくのはもったいないです。

mineo(マイネオ)で機種代を分割払いをすると、一括で支払う場合に比べて、手元に残るお金が2〜3万円程度浮きます。
しかも、機種代を分割払いにすることによる手数料や金利は一切かからないので、一括払いと比べて損もありません。
手元に自由に使えるお金を残すのに、mineo(マイネオ)の分割払いを使ってみるのはいかがでしょうか。

mineo(マイネオ)の端末は分割払い可能?

さとるくん

mineo(マイネオ)に乗り換えようと思うんですけど、スマホが古くなってるんで、mineo(マイネオ)に乗り換えるタイミングでスマホも買おうかなと思うんです。
でも、スマホって結構高いんですね。
HUAWEI novaが人気って聞いたんですが、37,900円。。
ちょっと手が出ません。

スマホアドバイザー

たしかに、ドコモ、au、ソフトバンクを使っている時は、機種代が月額料金の中に含まれていたので、スマホ本体がいくらなのかあまり意識しなかったかもしれません。
スマホは、小型のパソコンと同じなので、結構な値段がします。
でも、mineo(マイネオ)なら、機種代を分割払いにできるので、契約時に数万円も一気に支払う必要はないですよ。

たとえば、HUAWEI novaだったら一括払いだと、37,900円ですが、分割払いだと月々1,575円です。
mineo(マイネオ)の月額料金は通話SIMで5GBプランだと1,518円なので、

1,575円+1,518円=3,093円

で、機種代込みでも月々3,093円になります。
mineo(マイネオ)なら機種代込みでも、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金よりずっと安く済みますね。

さとるくん

なるほど。
機種代込みで、月々3,000円くらいなら、まぁ問題ないかなという金額です。
乗り換え時にかかる機種代が、月々の支払いになるだけでだいぶ安く感じますね。

携帯代の中で忘れてはならないのが、スマホの本体代金です。
mineo(マイネオ)に乗り換えると、ドコモ、au、ソフトバンクに比べて、月額料金は1/3〜1/4になります。
でも、もし、スマホを一括購入すると、mineo(マイネオ)に乗り替えたタイミングで、2〜3万円の支払いが発生します。

そこで使えるのが、mineo(マイネオ)の機種代の分割払いの仕組みです。
分割払いを使えば、一時的に高額なスマホ本体代を支払わずに済みます。
手元にお金を残しておきたいけど、スマホの本体も買い替えたいという方に、mineo(マイネオ)の分割払いは使えます。

支払いの総額は分割も一括も同じ

スマホの機種代を分割で払うと、手元にお金が残るけど、一括で支払うよりも端末代が高くなってしまっては意味がないです。
でも、mineo(マイネオ)の分割払いでは、

  • 機種代を分割で払うことによる金利は発生しない
  • 機種代を分割で払うことによる手数料は無料

ということで、機種代にかかる総額は、一括でも分割でも全く同じです。
格安SIM(MVNO)の中でも、OCNモバイルONEのように、分割払いにすると金利がかかってしまうところもあります。
mineo(マイネオ)では、分割払いをしたからといって、損をすることはありません。

分割払いは本人確認書類が必要

mineo(マイネオ)に契約をする際、通話SIMでは本人確認書類のアップロードが必要になります。
一方データSIMの契約は本人確認書類が不要です。
でも、データSIMの場合でも、機種代を分割払いにする場合は、本人確認書類が必要になってきます。

通話SIMもしくは、機種代を分割払いで購入する場合は、mineo(マイネオ)に申し込む前に、本人確認書類を準備しておきましょう。
mineo(マイネオ)の契約時に利用可能な本人確認書類やアップロード方法については、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の契約の際の本人確認書類とアップロード方法を徹底解説!

端末の追加購入も分割払い可能

mineo(マイネオ)では、契約後に、mineo(マイネオ)のスマホ端末を購入することもできます。
契約時にmineo(マイネオ)でスマホを購入したけど、古くなってきたからスマホを買い換えようという場合でも、mineo(マイネオ)でスマホを追加購入することができます。
新規契約時じゃなくても、契約後にスマホだけ購入できるんです。

契約後にmineo(マイネオ)でスマホ本体を購入する場合でも、機種代は分割払いが可能です。
スマホの追加購入は、mineo(マイネオ)のマイページの、ご契約サービスの変更>端末追加購入(機種変更)というところからできます。

追加で購入したスマホの支払いは、mineo(マイネオ)の月額料金と合算で、登録しているクレジットカードから引き落としがされます。
なので、スマホを追加購入(機種変更)の際は、クレジットカードの番号を入力したり、住所、氏名を入力したりせずに済むので、手続きが簡単です。

mineo(マイネオ)で分割払いをした場合の端末代金と月額料金

さとるくん

mineo(マイネオ)では、スマホ本体の機種代が分割にできるんですね。
スマホを一括で支払う余裕がないので、機種代を分割払いにできるのは助かります。

スマホアドバイザー

mineo(マイネオ)に契約される方で、スマホもセットで購入したいという方も結構おられます。
機種代を入れても、分割払いを利用すれば、mineo(マイネオ)の月額料金は月々3,000円程度。
mineo(マイネオ)なら、新しくスマホを購入した場合でも、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金より、ずっと安く済みます。

mineo(マイネオ)でスマホの機種代を分割払いにした場合、どのくらいの費用がかかるのかを見ていきたいと思います。

端末代金

mineo(マイネオ)のオンラインストアでは以下の機種を購入することができます。
どの機種も、一括払いもしくは、24回の分割払いどちらかの支払い方法を選べます。

  • HUAWEI nova(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:37,800円
    分割:1,575円/月×24カ月
  • HUAWEI P9 lite(ドコモプランのみ対応)
    一括:24,000円
    分割:1,000円/月×24カ月
  • ZenFone™ 3(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:39,600円
    分割:1,650円/月×24カ月
  • ZenFone™ 3 Laser(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:27,600円
    分割:1,150円/月×24カ月
  • ZenFone Go(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:19,800円
    分割:825円/月×24カ月
  • arrows M03(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:31,800円
    分割:1,325円/月×24カ月
  • HUAWEI MediaPad T2 8 Pro(ドコモプラン/auプラン対応)
    一括:22,800円
    分割:950円/月×24カ月
  • MR04LN(ドコモプランのみ対応)
    一括:25,200円
    分割:1,050円/月×24カ月
  • SI-LASILA01 by FUJITSUSI-LA(auプランのみ対応)
    一括:15,600円
    分割:650円/月×24カ月

スマホの中では、HUAWEI P9 liteがauプラン(Aプラン)に対応していませんが、その他の機種は、ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)どちらのプランにも対応しています。

人気の機種は、arrowsM03のmineo限定カラーのグリーンの機種です。
少し青みがかった緑で、近くで見ると、以下のような色合いです。

充電する部分のキャップがなく充電がしやすいです。
しかもキャップをしていない状態でも、防水機能が働くので、お風呂などにそのまま落としてしまっても、スマホが壊れません。
一括だと31,800円と結構値が張りますが、分割払いだと、月額料金に、毎月1,325円だけでarrowsM03を購入することができます。

月額料金

続いて、mineo(マイネオ)の月額料金についても見ていきたいと思います。
上記のスマホ代に、以下の月額料金を合わせた額が、mineo(マイネオ)でスマホをセットで購入した場合の月々の支払いになります。

mineo(マイネオ)はドコモプラン(Dプラン)とauプラン(Aプラン)で、月額料金が違います。

ドコモプラン(Dプラン)の通話SIM(デュアルタイプ)の月額料金
  • 1GB:1,298円(税込)
  • 5GB:1,518円(税込)
  • 10GB:1,958円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)
auプラン(Aプラン)の通話SIM(デュアルタイプ)の月額料金
  • 1GB:1,298円(税込)
  • 5GB:1,518円(税込)
  • 10GB:1,958円(税込)
  • 20GB:2,178円(税込)

データSIMの場合は、上記の月額料金から700円割引です。

SIMカードを契約する際に、スマホをセットで購入する場合は、上記の月額料金にスマホの機種代が加算されます。
たとえば、ドコモプラン(Dプラン)で5GBを契約した場合で、arrowsM03を分割払いで購入したとすると、

2,843円
<内訳>
月額料金→1,518円
機種代→1,325円

で、2,843円がmineo(マイネオ)に月々支払う金額になります。
つまり機種代込みで、mineo(マイネオ)の月額料金は2,843円/月になります。
ドコモ、au、ソフトバンクだと、端末代の月額料金は7,000円〜8,000円です。
端末をセットで購入した場合でも、mineo(マイネオ)の月額料金は、ドコモ、au、ソフトバンクの1/3くらいに抑えられるということになります。

月額料金が機種代込みでも大手キャリアの1/3のmineoはこちら

mineo(マイネオ)の端末代金を分割払いするメリット/デメリット

スマホアドバイザー

機種代を分割払いにすると、mineo(マイネオ)に乗り替えた際にかかる一時的な出費が抑えられます。
ですが、分割払いはメリットばかりがあるわけではないです。
分割払いのよい面、悪い面について見ていきたいと思います。

機種代の分割払いの仕組みがあるにも関わらず、機種代を一括で支払う方もいらっしゃいます。
つまり、分割払いがよいという方ばかりでもないということです。
分割払いのメリット、デメリットについてそれぞれ見ていきたいと思います。

メリット

機種代の分割払いのメリットは、

  • スマホ購入時にかかる支払いを抑えられる
  • 分割払いの支払いをクレジットカードの明細に合算できる

といったものがあります。
Amazonなど、mineo(マイネオ)以外でスマホを購入しようと、一度に2〜3万円の出費をしてしまうことになります。
その分、mineo(マイネオ)に乗り替えたあとは、月額料金の支払いが5GB通話SIMだと、1,518円と安く抑えられるわけですが、できれば一時的な出費は抑えておきたいですよね。
銀行のカードローンなどでお金を借りたら、金利10%など高額な利息を払わなければいけません。
機種代の分割払いは、2〜3万円のお金を借りるのと同じことですが、カードローンのように利息は不要です。
タダでお金が借りられるんだったら、借りておいた方がよいという考え方もありますよね。

また、mineo(マイネオ)で分割払いをすると、mineo(マイネオ)の月額料金の明細の中に、端末の分割支払い金も含まれてくるので、お金の管理も楽になります。

デメリット

意外と知られていないのが、機種代を分割払いにする際のデメリット。
分割払いをする際の手数料や金利を払う必要がないので、金銭的なデメリットはないように見えます。
表があれば、裏もあるということで、分割払いのデメリットについても確認しておきましょう。

  • 機種代を分割払いにすると審査が厳しくなる
  • 機種代の分割払いが可能なのは3ヶ月間で2台まで
  • 2年以内に解約した場合、残りの機種代は払わないといけない
  • 機種代を分割払いにして、支払いを遅延すると信用情報に傷がつく

などが、分割払いをする際のデメリットです。
スマホ本体を分割払いをするということは、本来mineo(マイネオ)に前払いしないといけないお金の支払いを待ってもらうということです。
なので、分割払いといっても、スマホ本体はmineo(マイネオ)から契約者側に移るわけなので、mineo(マイネオ)側としても、絶対お金を回収しないといけません。

そうすると、必然的に、誰にでも分割払いを許可するわけにはいかなくなってきます。
確実に最後まで分割支払い金を払いきってくれる人にのみ、分割払いをできるようにしたいのがmineo(マイネオ)側の本音です。
なので、SIMカードだけの契約だと普通に契約できる方が、分割払いにすると審査が通らなかったりすることもあります。
また、分割払いでスマホを何台も契約して、支払いを踏み倒されると、mineo(マイネオ)の損害も大きくなるので、分割払いが可能な機種数は、3ヶ月以内に2台までとなっています。
3台目を、分割払いをする場合は、2台目の機種を分割払いで購入してから、3ヶ月以上経っている必要があります。

また、当然ですが、mineo(マイネオ)の機種を分割払いで購入して、機種代を支払い切る前にmineo(マイネオ)を解約した場合、残りの機種代は支払う必要があります。
機種を利用したのが1年だけだから、機種代の支払いも1年だけというわけにはいきません。
mineo(マイネオ)の機種代の分割払いは、24回なので、mineo(マイネオ)に契約後、2年以内にmineo(マイネオ)を解約する場合は、残りの機種代を支払うことになります。

あと、機種代の分割払いは、手数料も金利も必要ありませんが、機種代の分割払いの支払いを遅延した場合はペナルティがあります。
引き落とし日に機種代が、クレジットカードから引き落としができない場合は、支払い期日から支払い日まで、年利6%の遅延損害金を支払う必要があります。
ただし、引き落とし日から10日以内に、支払いをすれば、遅延損害金を支払う必要はなくなります。

なお、機種代ではなく、mineo(マイネオ)の月額料金の支払いを遅延すると、年利14.5%の利息を支払う必要があります。
支払いが遅れると、支払う金額が増えて損になってしまうので、クレジットカードの支払い日には銀行口座にお金を入れておくように気をつけましょう。

mineo(マイネオ)の端末を分割で購入しても審査落ちしない方法

さとるくん

分割払いだと、審査落ちの可能性が上がってしまうんですね。
いろいろ格安SIM(MVNO)を見比べてみて、mineo(マイネオ)にしないと気が済まないので、絶対審査には落ちたくないです。
といっても、分割払いもチャレンジしたいので、審査落ちを防ぐ上手い方法があれば教えてください。

スマホアドバイザー

auプラン(Aプラン)が使えて、月額料金の割引キャンペーンもあるということで、どうしてもmineo(マイネオ)にしたいという方は多いです。
mineo(マイネオ)は機種代を分割払いできるのですが、分割払いをすると、審査は厳しくなります。

データSIM<通話SIM<機種代の分割払いによる契約

という順に、審査は厳しくなっていきます。
でも、安心してください!
機種代を分割払いで購入する場合でも、審査に落ちない方法はあります。

mineo(マイネオ)の審査は、

  • SIMカードのみでの契約→書類不備のチェック/他社の携帯未払いのチェック
  • 機種代の分割払いでの契約→過去にクレジットカードの滞納をしていないかのチェック

と、SIMカードのみでの契約と、機種代の分割払いでの契約では、審査項目が違います。
SIMカードのみの契約は、過去にクレジットカードの未払いがあっても、審査落ちになることはそれほどありません。
でも、機種代の分割払いの契約の場合、いわばスマホをローンで購入することになるので、クレジットカードや自動車ローンの滞納履歴がチェックされます。

SIMカードのみの契約よりも、審査が厳しくなる機種代の分割払いの契約ですが、審査落ちをしないポイントについて見ていきたいと思います。

デビットカードを利用しない

mineo(マイネオ)の契約は、クレジットカード以外にも、デビットカードが使えます。
デビットカードとは、クレジットカードのようにカード発行の審査がなく、16歳以上の方ならどなたでも利用できるカードです。

カード発行に審査がないということで、クレジットカードを持てない方には特に重宝するカードです。
ですが、クレジットカードだとカード発行に審査がある分、mineo(マイネオ)の契約もクレジットカードで行うと、比較的審査が緩くなります。
クレジットカードの審査を通っているということで、ある程度信用できる契約者と見てもらえるわけです。

デビットカードは審査なしでカードが作れますが、その分、mineo(マイネオ)契約時には厳しく審査をされます。
「なんでクレジットカードで申し込みをしないのだろう、過去にクレジットカードの支払いで滞納したのかもしれない」という目で見られる可能性があります。
機種代の分割払いは、審査が厳しくなる傾向があるので、デビットカードよりも、クレジットカードでの申し込みがオススメです。

安い端末を購入する

機種代の分割払いをするということは、スマホをローンで購入することと同じです。
つまり、機種代が高いほど、ローンの金額も上がり、機種代の分割払いの審査も厳しくなります。
mineo(マイネオ)には、1万円台〜3万円台まで、様々な価格帯のスマホが、SIMとセットで購入できます。
機種代の分割払いの審査を確実に通すなら、3万円台後半のHUAWEI novaやZenFone3よりも、1万円台で購入できるZenFoneGoの方がオススメです。

書類不備にならないようにする

mineo(マイネオ)の審査落ちの原因で意外に多いのが、機種代の分割払いの審査以外の部分で審査落ちしているケースです。
たとえば、

  • 既に一人で5回線契約している
  • 既に家族で10回線契約している
  • 3ヶ月以内にスマホ2台を分割払いしている
  • 本人確認書類の画像がキレイに撮影できていない
  • 住所の入力ミス
  • eoIDとメールアドレスに不備がある

などです。

住所の入力ミスは、

本人確認書類:○○町4-10-11 401号
申し込み時の入力内容:○○町4-10-11401号

というように、番地と部屋番号がひっついて審査で弾かれる場合があるので、注意してください。

また、ややこしいのが、複数の回線を契約する場合、

奥さん→メールアドレス(A)、eoID(A)
旦那さん→メールアドレス(A)、eoID(B)

というように、メールアドレスが同一で、eoIDが違う場合は、審査に通らないという点です。
eoIDが同一の場合は、メールアドレスも同一で契約が可能ですが、eoIDを分ける場合は、メールアドレスも分けないといけないルールになっています。

ドコモ,au,SoftBankを途中解約した際の端末の分割支払い金

さとるくん

ドコモからmineo(マイネオ)に乗り換える場合に、

契約更新月まで待って解約する
契約更新月まで待たずに解約する

のでは、どちらの方がお得なんでしょうか?

スマホアドバイザー

ドコモ、au、ソフトバンクでは、契約から2年以内に解約をすると、解約違約金が発生します。
解約違約金を取られると思うと、なんだかめちゃめちゃ損をしたような気がしてきますが、実はそうでもありません。
というのも、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は、mineo(マイネオ)に比べて6,000円程度割高です。
つまり、ドコモ、au、ソフトバンクに契約している時点で、毎月6,000円くらいの解約違約金を払い続けているのと同じです。

なので、解約違約金を必要以上に恐れず、なるべく早めに、mineo(マイネオ)に乗り替えた方が節約効果は高いです。

さとるくん

でも、契約更新月前だと、ドコモの機種代の分割金の残りを払う必要があるので、契約更新月前に解約すると損ではないのでしょうか?

スマホアドバイザー

実は、そうでもありません。
たしかに、ドコモを契約更新月前に解約すると機種代の分割金の残りを支払うので、損をするように思えるかもしれまれんが、残りの機種代を支払ってでも、mineo(マイネオ)に乗り替えた方が節約効果は高いです。
そのくらい、ドコモとmineo(マイネオ)の月額料金の差は大きいんです。

契約更新月前の解約でかかる費用

ドコモを契約してから、たとえば1年6ヶ月目で解約した場合にかかる費用を試算してみたいと思います。

  • 解約違約金:9,500円
  • MNP転出手数料:2,000円
  • スマホ本体の残りの分割金(iPhone6):3,175円x6ヶ月=19,050円

合計すると、9,500円+2,000円+3,175円x6ヶ月=30,550円が発生します。
ドコモでは、2年以内に解約をすると、毎月受けていたスマホ本体の割引がなくなります。
そして、スマホ本体の残りの分割金の支払いが必要になります。
解約違約金に加えて、スマホ本体の残りの分割金も払う必要があるので、上記の金額を見ると、かなり損をしたように思えます。

でも、mineo(マイネオ)に乗り換えると、月額料金が6,000円程度割引になり、

-6,000円x6ヶ月=-36,000円

で節約効果が36,000円となり、ドコモを途中解約したことによる費用(30,550円)よりも、mineo(マイネオ)に早めに乗り替えたことによる節約効果の方が上回ります。

残りの端末代は一括/分割どちらでも支払い可能

ドコモを契約更新月前に、途中解約した場合ですが、残りの端末代は、一括/分割どちらでも支払い可能です。
1年6ヶ月目でドコモも解約した場合に支払わないといけない、iPhone6のスマホの残りの端末代3,175円x6ヶ月は、そのまま放っておけば分割払いになります。
分割払いよりも、一括払いの方がよいという方のみ、ドコモショップにいくと、分割払いから一括払いに変更することができます。

スマホアドバイザー

解約違約金9,500円やMNP転出手数料2,000円は分割にはできませんが、スマホ本体の残りの分割金は分割になるので、乗り換え時に一気に30,550円払うわけではありません。

解約月:9,500円+2,000円+3,175円=14,675円
解約月の翌月〜契約更新月:3,175円/月

と、解約月だけ支払いが増え、その後の支払いは緩やかになっていきます。

mineo(マイネオ)へのMNPは契約更新月を待つべき?

ドコモ、au、ソフトバンクには2年縛りがあるので、契約更新月まで契約しないと、もったいないと思われている方がいらっしゃるかもしれません。
でも、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を払い続ける方が、損というケースの方が多いです。

ドコモの月額料金

  • 月額基本料(5GB):5,000円
  • カケホーダイライトプラン:1,700円
  • インターネット接続料:300円
  • 端末分割支払い金:3,175円
  • 月々サポート:-2,516円

で、合計7,659円が毎月ドコモに支払う月額料金となります。

mineo(マイネオ)の月額料金

一方、mineo(マイネオ)の月額料金は、

月額基本料(5GB):1,518円(税込)

で、合計1,518円が毎月mineo(マイネオ)に支払う月額料金になります。
つまり、

7,659円-1,518円=6,141円

で、ドコモのmineo(マイネオ)の月額料金を比較すると、約6,000円分、mineo(マイネオ)の方が安くなります。

ドコモを契約更新月前に解約でかかる費用

ドコモの1年6ヶ月目で解約する場合、

  • 解約違約金:9,500円
  • MNP転出手数料:2,000円
  • スマホ本体の残りの分割金(iPhone6):3,175円x6ヶ月=19,050円

で、合計9,500円+2,000円+3,175円x6ヶ月=30,550円の費用がかかります。

ドコモとmineo(マイネオ)の月額料金の差は、6,141円なので、

6,141円x6ヶ月=36,846円>30,550円

となり、ドコモを契約更新月前に解約でかかる費用30,550円よりも、mineo(マイネオ)に乗り替えた際の節約効果の方が高くなります。

スマホアドバイザー

解約違約金や残りの機種代があるので、契約更新月まで待ってからmineo(マイネオ)に乗り換えるという方がいらっしゃいます。
でも、高額なドコモの月額料金を払い続けている方が、損というケースの方が多いです。

まとめ

1 mineo(マイネオ)の端末は分割払い可能?

mineo(マイネオ)では、セット販売のスマホを分割払いで購入できます。
格安スマホといえど、機種代は2〜3万円はするので、それほど安くありません。
手元にたくさんお金を残しておきたい方は、分割払いがオススメです。

2 mineo(マイネオ)で分割払いをした場合の端末代金と月額料金

mineo(マイネオ)で機種代を分割払いすると、たとえば、arrowsM03だと一括31,800円のところが1,325円/月になります。
一括だと割高に見えるスマホも、分割払いだと手頃な金額になります。

mineo(マイネオ)でarrowsM03を購入した場合、通話SIMで3GBプランで契約すると、月額料金は2,925円になります。
機種代込みで月額料金は約3,000円。
ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金が7,000円〜8,000円程度なので、機種代込みでもmineo(マイネオ)は割安です。

3 mineo(マイネオ)で端末代金を分割払いするメリット/デメリット

mineo(マイネオ)で機種を分割払いにすると、一括払いに比べて手元にお金を残すことはできますが、その分、契約の審査が厳しくなるなどのデメリットもあります。
とはいえ、カードローンなどでお金を借りると、金利10%など高額な利息を支払わないといけない一方で、mineo(マイネオ)の機種代の分割なら、手数料も金利もゼロです。
一括と比べて、総支払い額は変わらないので、借りれるものは借りておくという考え方もあると思います。

4 mineo(マイネオ)の端末を分割で購入しても審査落ちしない方法

mineo(マイネオ)で機種代を分割で購入すると、審査は厳しくなります。
機種代を分割にする際に、注意したい点は、

  • デビットカードで契約しない
  • 安い端末を購入する
  • 書類不備にならないようにする

です。
機種代を分割した場合でも、意外と多いのが書類不備です。
機種代の分割払いの審査以前に、住所間違いなどで審査落ちしないように注意しましょう。

5 ドコモ,au,SoftBankを途中解約した際の端末の分割支払い金

ドコモ、au、ソフトバンクを契約更新月前に解約すると、解約違約金や、機種代の分割金の残りを支払う必要がでてきます。
でも、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金はmineo(マイネオ)の月額料金に比べて6,000円程度高いです。
なので、実は、解約違約金や、機種代の分割金の残りを支払ってでも、早めにmineo(マイネオ)に乗り替えた方が節約になります。

格安スマホといっても、機種代は2〜3万円かかります。
2〜3万円を、一括で支払うのは結構厳しいという方もいらっしゃると思います。
mineo(マイネオ)に乗り換える際に、分割払いを利用すれば、

  • 高額な機種代を払わずに済む
  • 新しい端末を買い換えることができる

という2つを実現することができます。
手元に使えるお金を残しておきたいという方に、mineo(マイネオ)の分割払いはオススメです。

一番おトクなmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)のSIM発送から到着までの流れと日数!MNPに必要な準備書類から開通手続き、課金開始タイミングのまとめ!


mineo(マイネオ)の申し込みは20日がベストです。
20日に申し込みをすれば、月末までには余裕を持って、mineo(マイネオ)に乗り替えができます。
月末までに乗り換えれば、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかからないので、解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金8,000円分が節約できます。
なので、月末までにはなんとしてもmineo(マイネオ)に乗り換えて、ドコモ、au、ソフトバンクを解約するのがオススメです。

当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

mineo(マイネオ)のSIMカードは、オンラインで申し込みをしてから2日後には届きます。
mineo(マイネオ)の公式サイトには、SIMが配送されてから到着するまで1週間程度かかるという記載がありますが、キャンペーン終了間際や年末年始を除いてそこまで時間はかかりません。
でも、月初1日に利用開始をしてしまうと、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金がかかってしまうので、月末までにmineo(マイネオ)に乗り替えた方が損がありません。
ということで、mineo(マイネオ)に申し込むなら余裕を持って、20日までの申し込みがオススメです。

mineo(マイネオ)の申し込みから利用開始までの流れ/日数

さとるくん

mineo(マイネオ)の公式サイトには、申し込みをしてからSIMカード到着までに1週間程度かかると書いてあります。
実際はどのくらいかかるんでしょうか?

スマホアドバイザー

たしかにmineo(マイネオ)の申し込みからSIMカード到着までには1週間かかると書かれています。
でも、実際は1週間もかからず届きます。

mineo(マイネオ)には東京と大阪に配送センターがあるので、離島を除けば、最短で申し込みの翌日にSIMカードが届きます。
申し込み日から「2日後」というのが一番多いです。

1日目[5月1日(月)]:申し込み
2日目[5月2日(火)]:SIMカードの配送
3日目[5月3日(水)]:SIMカードの到着

という日程感になります。
mineo(マイネオ)のオンラインストアからの申し込みが午後の遅めになると、SIMの配送、到着がそれぞれ1日後ろ倒しになります。
月曜日に申し込みをしたら、水曜もしくは木曜に届くのが一般的です。

さとるくん

なるほど、mineo(マイネオ)は通話SIM(デュアルタイプ)、データSIM(シングルタイプ)の2つのプランがありますが、配送期間は変わらないんでしょうか?

スマホアドバイザー

そうですね。
通話SIM(デュアルタイプ)の方が配送期間が長くなると言われる方もいますが、実際は、通話SIM(デュアルタイプ)もデータSIM(シングルタイプ)も配送にかかる期間が同じくらいです。
SIMのタイプというよりも、ゴールデンウィークや年末年始、キャンペーン終了間際iPhoneの発売後の9月末〜10月上旬などに注文が殺到して、配送が遅れることの方が多いです。
なので、上記の繁忙期を除けば、

午前の申し込み→申し込み日の2日後(月曜申し込みなら水曜到着)
午後の申し込み→申し込み日の3日後(月曜申し込みなら木曜到着)

に届くと考えておけば良いです。
SIMが届くまでに1週間かかると思っていたら、意外と早く届いたという方が結構多いです。

さとるくん

そうなんですね。
オンラインの注文だと受け取りに時間がかかるのかと思っていました。
2〜3日後に届くのはたしかに意外に早いですね。

mineo(マイネオ)のSIMカードは、オンラインストアから申し込みをしてから2日後に届くのが一般的です。

  • 当日[5月1日(月)]:mineoのオンラインストアから申し込み
  • 当日[5月1日(月)]:受付完了メール
  • 1日後[5月2日(火)]:審査完了メール/手続完了メール
  • 1日後[5月2日(火)]:SIM配送メール
  • 2日後[5月3日(水)]:SIMカード到着

Amazonで洗剤やティッシュなど日用品を注文すると、翌日に届くこともあります。mineo(マイネオ)のSIMの注文も、Amazonで買い物をするのと配送日数は、実はそれほど変わりません。
mineo(マイネオ)の公式サイトには、キャンペーン期間などで手続きが遅くなってしまって、クレームにならないように1週間程度かかると記載がありますが、実際は申し込みから2日後くらいに届くことが多いです。

mineo(マイネオ)を一番おトクに利用する申し込みのタイミング

さとるくん

mineo(マイネオ)を申し込むベストなタイミングというのはあるんでしょうか?
申し込みのタイミングで1円でも安くする方法があれば教えてほしいです。

スマホアドバイザー

結論から言うと、mineo(マイネオ)は月末に利用開始をするのがお得です。
mineo(マイネオ)は利用開始月(契約月)の月額料金は日割りです。
でも、利用開始月(契約月)のデータ容量は1ヶ月分丸々もらえます。
つまり、5月31日に利用開始をすれば、たった1日分の月額料金で、データ容量が1ヶ月分もらえるんです。

ちなみに申し込み日≠利用開始日(課金開始日)である点は注意してください。
申し込みをしたあと、mineo(マイネオ)のSIMを使ってネットを使い始めた日が、利用開始日になります。

当日[5月1日(月)]:mineoのオンラインストアから申し込み
当日[5月1日(月)]:受付完了メール
1日後[5月2日(火)]:審査完了メール/手続完了メール
1日後[5月2日(火)]:SIM配送メール
2日後[5月3日(水)]:SIMカード到着
2日後[5月3日(水)]:初期設定/ネットを使う ←利用開始日(課金開始日)

SIMカードが到着して、その日に初期設定をしてネットを使い始めたとすると、利用開始日は、申し込み日の2日後になります。
SIMが到着しても、mineo(マイネオ)のSIMを使って、ネットを使わないと、利用開始日(課金開始日)が後ろ倒しになってしまうので気をつけてください。

さとるくん

月末に利用開始するように、月末よりも少し前に申し込むのがベストってことですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
通常、mineo(マイネオ)は申し込みをしてから2日程度するとSIMカードが到着します。
ですが、申し込みがたくさんあるような連休やキャンペーン時期は、配送が遅れる場合もあります。
といっても、申し込みをしてから、遅くとも1週間程度で、mineo(マイネオ)のSIMカードは届きます。
なので、

月末が31日の月(1月、5月、7月、8月、10月、12月)→24日
月末が30日の月(3月、4月、6月、9月、11月)→23日
月末が28日もしくは29日の月(2月)→21日もしくは22日

と、月末の1週間前に申し込みをしておくと、余裕を持って月末に利用開始が出来ます。

さとるくん

なるほど、大体20日を過ぎたくらいに申し込みをするのがよいんですね。

スマホアドバイザー

そうですね。月をまたいでしまうと、元々契約していたドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかかってしまうので、特にMNPの方は、安全を期して20日までに申し込んでおくとよいと思います。

MNPの場合、事前にドコモ、au、ソフトバンクに電話をして、MNP予約番号というものを発行しますが、MNP予約番号を発行した時点では、ドコモ、au、ソフトバンクは解約されません。
MNPでmineo(マイネオ)を申し込みをして、SIMカードが届いて、mineo(マイネオ)のSIMを端末に挿して、回線切替をしたタイミングで、

mineo(マイネオ)→利用開始
ドコモ、au、ソフトバンク→解約完了

となります。
この回線切替のタイミングが、月をまたいで、翌月の1日以降になってしまうと、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金がかかってしまいます。

MNPの場合は、解約のタイミングが、MNP予約番号発行時ではなくて、

SIMカード到着後に、ドコモ、au、ソフトバンクからmineoに回線切替したタイミング

である点に注意ですね。

さとるくん

ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金がかかるのは、かなりもったいないですね。
MNPの場合は、月末までに切替作業をしないと、解約元の月額料金が無駄にかかってしまうんですね。

スマホアドバイザー

一方、新規契約の場合は、mineo(マイネオ)に申し込んだだけでは、ドコモ、au、ソフトバンクは解約されません。
新規契約の場合は、mineo(マイネオ)に申し込みをした後、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに行って解約手続きを行って解約をします。
解約手続きは電話やネットではできず、ドコモ、au、ソフトバンクのショップに直接出向く必要があるので注意してください。

さとるくん

MNP/新規契約どちらでも、月末までにドコモ、au、ソフトバンクを解約するがポイントですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
月末までに、ドコモ、au、ソフトバンクを解約して、翌月分の月額料金を払わないようにするのが第一です。
そして、mineo(マイネオ)に20日に申し込みをして、月末までに利用開始をすれば、初月はほとんど月額料金を払わずして、データ容量を1ヶ月分もらうことができます。

もらったデータ容量は翌月分のデータ容量として繰り越せるので、初月にデータ容量を使い切れなかったとしても無駄がありません。

mineo(マイネオ)の申し込み日≠利用開始日です。
なので、mineo(マイネオ)を月末までに利用開始する場合、申し込みは20日前後にするとよいです。
20日前後に申し込みをしておけば、月末までにmineo(マイネオ)を使い始められるので、

  • 月額料金を数日分支払うだけで、1ヶ月分のデータ容量がもらえる
  • 月末までに、ドコモ、au、ソフトバンクが解約できるので、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を払わなくていよい

というメリットがあります。

ちなみに、ソフトバンクについては、締め日が10日/20日/30日と3つに分かれています。
ソフトバンクユーザーの方は、多くの場合20日締めになっているので、申し込みは20日ではなく、10日前後がオススメです。
MNP予約番号を電話で取得する際に、ご自身の締め日をオペレーターに確認できます。
ソフトバンクユーザーの方は、MNP予約番号を取得するのと同時に、締め日も確認しておくと良いと思います。
ドコモ、auのユーザーの方は、締め日は一律月末なので、申し込み日を20日、利用開始日(課金開始日)を月末で、問題ありません。

【mineoの初月の料金/データ容量】
なお、mineo(マイネオ)の月額料金は日割りになるので、たとえば5月20日に申し込みをして、5月31日に利用開始をした場合、

月額料金(通話SIM 5GB):1,518円(税込)x1日/30日=50円(小数点切り捨て)
初期費用(事務手数料):3,240円(日割りなし)
ユニバーサルサービス料:2円(日割りなし)

合計、3,290円(税込)が初月の料金になります。
消費税は、3,290円x10/110=299円(小数点切り捨て)になります。
月額料金は初月は50円ですが、たった50円で、5GB分のデータ容量がもらえます。
もらったデータ容量は翌月分として繰り越せるので、翌月は、翌月分のデータ容量:5GB+繰越分のデータ容量:5GBで10GB使えます。

解約元のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金を抑えつつ、データ容量はたくさんもらえるので、mineo(マイネオ)は20日に申し込むのがオススメです

初月のデータ容量が1ヶ月分もらえるmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)の申し込みに必要な準備書類

mineo(マイネオ)の申し込みは、オンラインストアから簡単にできます。
オンラインストアにアクセスして、SIMカードや料金プランを選んでいけば、申し込みから2日後には届きます。
でも、Amazonや楽天でネットショッピングするのと大きな違いは、以下の準備書類が必要な点です。

  1. クレジットカード/デビットカード
  2. メールアドレス
  3. 本人確認書類
  4. MNP予約番号
  5. エントリーコード

クレジットカード/デビットカード、メールアドレスについては、通話SIM(デュアルタイプ)、データSIM(シングルタイプ)、どちらを申し込む際も必須です。
本人確認書類、MNP予約番号は、通話SIM(デュアルタイプ)の申し込みにのみ必要で、データSIM(シングルタイプ)の申し込みには不要です。
エントリーコードは、なくてもmineo(マイネオ)に契約はできますが、エントリーコードを購入してから、mineo(マイネオ)に申し込むと事務手数料3,000円が無料になります。

準備書類それぞれについて見ていきたいと思います。

クレジットカード/デビットカード

mineo(マイネオ)の支払い方法には、クレジットカードとデビットカードが利用可能です。
クレジットカードは、VISA、Master、JCB、AmericanExpress(アメックス)、ダイナーズが利用できます。
クレジットカードをお持ちでない方や、過去に金融事故を起こしたりしてクレジットカードを作れない方は、デビットカードを利用するのも手です。
デビットカードは、外観上は、以下のようにクレジットカードそっくりのカードです。

デビットカードは、

  • 審査不要で15歳以上の方ならどなたでも作れる
  • 審査が不要なので、カードの発行が最短5日
  • クレジットカードと同じようにポイントが付く
  • クレジットカードと違い、銀行口座から直接支払うタイプのカードなので、使いすぎの心配がない

という特徴のカードです。
格安SIM(MVNO)では、デビットカードの新規受付を取りやめるところが増えていますが、2017年4月時点では、mineo(マイネオ)ではデビットカードによる申し込みが可能です。

mineo(マイネオ)で利用可能なデビットカードは、

の5つです。
楽天デビットカード(JCB)なら、年会費も発行事務手数料も無料で、100円利用する度に1円分の楽天スーパーポイントが貯まります。
クレジットカードが使えない/使いたくないという方でも、デビットカードがあればmineo(マイネオ)の契約は可能です。

また、eo光という固定回線を契約されている方で、eo光の月額料金を口座振替で利用している方であれば、mineo(マイネオ)の月額料金も口座振替を利用することが可能です。
いろんな支払い方法が使えるのはmineo(マイネオ)のメリットです。

メールアドレス

mineo(マイネオ)を申し込むには、申し込み時にメールアドレスを入力する必要があります。
@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpのようなキャリアメールは登録できるものの、利用しない方がよいです。
ドコモ、au、ソフトバンクからmineo(マイネオ)に乗り換えると、ドコモ、au、ソフトバンクのキャリアメールは使えなくなってしまうためです。
メールアドレスは、プロバイダメールや、yahooメール、Gmailなどのフリーメールを利用するようにしましょう。

本人確認書類

mineo(マイネオ)の通話SIM(デュアルタイプ)申し込みには、本人確認書類が必要です。
本人確認書類は、以下の書類が利用できます。
いずれも、本人確認書類が有効期限内のものであるかを確認してください。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 被保険者証(健康保険証、国家公務員・地方公務員共済組合員証、私立学校教職員共済加入者証)
  • 顔写真付き住民基本台帳カード
  • 共済組合員証
  • 在留カード
  • 外国人登録証明書
  • 特別永住者証明書
  • 身体障害者手帳
  • 個人番号カード

本人確認書類に記載されている住所が、現住所と違う場合は、以下の補助書類も併せて提出します。
補助書類は発行日から3ヶ月以内のものが使えます。

  • 公共料金領収書
  • 届出避難場所証明書

本人確認書類も補助書類も、スマホやガラケーのカメラや、デジカメで、書類を撮影して、申し込み時に画像をアップロードします。
画像のアップロードの際は、以下のような写真の場合、書類不備になってしまうので、気をつけてください。

写真の一部が欠けている

写真が暗い

写真の一部が反射して文字が読めない

写真がぼやけている

写真が小さい

スマホアドバイザー

本人確認書類で一番よくある書類不備は、写真の一部が欠けているパターンです。
こちらのフォトスキャン(Android/iPhone)というアプリを利用すると、本人確認書類が光で反射することなく、キレイに撮影できます。
スマホで本人確認書類がキレイに撮れるか不安という方は試してみてください。

運転免許証の場合、住所変更をしていると、裏面に新しい住所が記載されます。

書類不備にならないように、裏面の写真も撮影してアップロードしておくようにしましょう。
表面だけアップロードして、書類不備になるよりも、念のため裏面の写真もアップロードしておいた方が、審査落ちになる可能性が減ります。
ただし、個人番号カードの場合は、裏面にはマイナンバーが記載されているので、裏面の写真は取らずに表面のみ写真をアップロードしましょう。

フォトショップなどで、顔写真にモザイクをかけてしまうと、審査落ちになってしまうので、写真は加工せずにアップロードしてください。

住所変更をしたことが書面に明記されていない場合は、補助書類も併せてアップロードします。
補助書類で使える公共料金領収書は、水道ガス電気代の領収書です。

  • プロパンガスの領収書
  • クレジットカードの明細
  • 公共料金の請求書

は使えないので気をつけてください。

なお、本人確認書類のアップロードが難しいという方向けに、mineo(マイネオ)では書面での申し込みも可能です。
こちらからmineo契約申込書をダウンロードして、以下の送付先に送ると、mineo(マイネオ)に申し込みができます。

郵便番号530-8780
日本郵便株式会社大阪北郵便局 私書箱75号
株式会社ケイ・オプティコム お客さまサポートセンター行

ただし、書面による申し込みは、書類を送付するのに送料を負担しなければならない上、申し込みからSIM到着まで時間もかかります。

ボールペンで書類を書いて間違えると、訂正印を押す必要があり、申し込みの手間もかかります。

本人確認書類も、スキャナーや撮影した画像をプリンタで印刷して、ノリで貼り付ける必要があり、いろいろ面倒です。
オンラインでの申し込みなら、スマホでパシャっと画像を撮影して、申し込み時にファイルを読み込むだけで、本人確認書類がアップロードできます。
申し込みの手間を考えると、オンラインからの申し込みの方が、断然楽です。

MNP予約番号

データSIM(シングルタイプ)を申し込む方で、電話番号をそのままで乗り換えるという方は、MNP予約番号が必要です。
MNP予約番号は、

今利用している電話番号を、乗り換え先でもmineoで使うためのチケット

のようなものです。
MNP予約番号は無料で、以下から発行することができます。

  • NTTドコモ
    電話:携帯→151、一般電話→0120-800-000
    WEBサイト:My docomo
  • au/沖縄セルラー
    電話:0077-75470
    WEBサイト:MY au
  • ソフトバンク/ディズニー・モバイル
    電話:0800-100-5533
    WEBサイト:My SoftBank
  • ワイモバイル
    電話:0120-921-156
    Nexus 6、DIGNO T、STREAM S、Nexus 5、ARROWS S、AQUOS PHONE ef、DIGNO DUAL 2、AQUOS PHONE es、STREAM、DIGNO DUALおよびPHSを利用している方
    電話:0570-039-151
    STREAM Xおよび上記以外のスマートフォン、PHSを除く携帯電話を利用している方
    WEBサイト:My Y!mobile

電話の受付時間は、9:00〜20:00です。
契約している電話からであれば、通話料は無料なので、MNP予約番号は電話で取得するのが早いと思います。
MNP予約番号には発行時に15日の有効期限があります。
mineo(マイネオ)をオンラインストアで申し込みをするタイミングでは、MNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
なので、MNP予約番号を取得したら、5日以内にはmineo(マイネオ)に申し込むようにしましょう。

なお、MNP予約番号の発行は無料ですが、MNP転出時に、ドコモ、au→2,000円、ソフトバンク→3,000円のMNP転出手数料がかかります。
ドコモ、au、ソフトバンクの契約更新月でない場合は、さらに解約違約金9,500円がかかります。
手数料や違約金が発生するので、いろいろ費用がかさみそうと思われるかもしれませんが、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金は8,000円、mineo(マイネオ)の月額料金は1,518円(通話SIM 5GBプラン)で、

8,000円-1,518円=6,482円

と、毎月も6,482円も月額料金が違います。
すると、

  • mineoの2ヶ月間の節約額→6,482円x2ヶ月=12,964円の節約
  • ソフトバンクMNPにかかる費用→MNP転出料3,000円+違約金9,500円=12,500円

で、12,964円>12,500円となり、2ヶ月mineo(マイネオ)を利用すれば、mineo(マイネオ)に乗り替えたことによる節約額の方が上回ります。
ドコモ、au、ソフトバンクの更新月を待って、高額な月額料金を払い続けるよりも、すぐにmineo(マイネオ)に乗り替えた方が節約効果は高いです。

エントリーコードで事務手数料無料

mineo(マイネオ)には、エントリーコード(エントリーパッケージ)という事務手数料が割引になるクーポン券があります。

エントリーコード(エントリーパッケージ)はこちらのAmazonから909円で購入できます。
mineo(マイネオ)の事務手数料は3,240円なので、

3,240円-909円=2,331円

と2,331円の節約になります。
mineo(マイネオ)のエントリーパッケージを購入すると、エントリーパッケージの中に、エントリーコードという16桁のコードが書かれています。
16桁のコードをmineo(マイネオ)の申し込み時に入力すると、事務手数料が無料になります。
なので、Amazonで購入したエントリーパッケージの購入代金が、事務手数料になります。

エントリーパッケージ(エントリーコード)は購入後はキャンセルをすることができませんが、mineo(マイネオ)に申し込むことが決まったら、エントリーパッケージ(エントリーコード)を購入した方がお得です。
mineo(マイネオ)に申し込む前に、Amazonでクーポン券を購入するだけで、事務手数料の割引を受けることができます。
エントリーパッケージ(エントリーコード)については、以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)のエントリーコードで事務手数料を無料にする裏ワザ!実はエントリーパッケージですら無料で入手することも可能!?

mineo(マイネオ)に申し込む方法

準備書類が用意したら、mineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、申し込みをしましょう。
mineo(マイネオ)の申し込む方法は以下の4ステップです。

  1. mineoのオンラインストアにアクセス
  2. 契約タイプ/料金プラン/オプションなどを選択
  3. 契約者情報/支払い情報を入力
  4. 本人確認書類のアップロード

準備書類さえ揃っていればそれほど難しくありません。
それぞれについてmineo(マイネオ)の申し込み画面を見ていきたいと思います。

mineoのオンラインストアにアクセス

まず、mineoのオンラインストアにアクセスします。
右上に「お申し込みはこちら」というピンク色のボックスがあるので、そこをクリックします。

すでにmineoのサービスを利用している方以外は、左側のmineoを新規お申し込みされる方の項目から申し込みを行います。

続いて、エントリーコードを入力する画面が現れます。
エントリーコードは入力しなくても、問題なくmineo(マイネオ)に申し込むことは可能です。
エントリーコードをお持ちの方は、一番右のエントリーパッケージをお持ちのお客さまというところを押して、16桁のエントリーコードを入力します。

プランの選択

続いて、プランや契約タイプ、コースなどを選択します。
この内、ドコモプラン(Dプラン)⇔auプラン(Aプラン)の変更、データSIM(シングルタイプ)⇔通話SIM(デュアルタイプ)の変更は、SIMの変更が必要になります。
SIMの変更には事務手数料2,000円がかかるので、間違えないように気をつけましょう。
かけ放題サービスを選択できますが、あとからでも申し込みが可能です。
通話はLINEやFacebookでよい、固定電話にはあまりかけないという方は、かけ放題サービスは不要だと思います。

SIMのみを契約される方は、SIMカードのサイズを選択します。
どのSIMカードが、どの端末に合うかは、以下でも解説しているので参考にしてみてください。
SIMカードを間違えると、SIMの再発行に事務手数料2,000円がかかります。

【参考記事】mineo(マイネオ)は対応端末が豊富

MNPをされる方は、MNP予約番号、今利用している電話番号、MNP予約番号の有効期限を入力します。
MNP予約番号は有効期限が10日以上残っている状態である必要があるので、MNP予約番号を発行してから5日以内に申し込みを行いましょう。
MNP予約番号の有効期限切れで審査に落ちてしまう方が結構いらっしゃいます。
少し面倒ですが、MNP予約番号の有効期限が切れている場合は、再度ドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイル(Ymobile)に電話をしてMNP予約番号を取り直しましょう。

契約者情報/支払い情報の入力

SIMカードを選択したら、必要なオプションサービスにチェックを入れます。
いずれも、契約時でなくても、あとからでも加入可能です。
何もオプションに加入しないのは不安になるかもしれませんが、契約時はオプションは何も付けないという方が多いです。

氏名や、生年月日、住所、メールアドレスなどを入力します。
@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは、mineo(マイネオ)に乗り換えると利用できなくなります。
なので、メールアドレスは、フリーメールかプロバイダメールを入力するようにしましょう。

支払い方法を入力します。
必ず本人名義のクレジットカード情報を入力しましょう。
契約者情報に入力した氏名と、クレジットカードの名義人が異なると、エラーになってしまいます。
申し込みのサイトには、クレジットカードのみしか利用できないと記載されていますが、実際はデビットカードも利用可能です。

本人確認書類のアップロード

最後に本人確認書類をアップロードします。
利用する本人確認書類を選択して、ファイル選択のボタンをクリックして、パソコンやスマホから本人確認書類を取り込みます。
裏面に記載がある場合は、裏面もアップロードしておきます。
現住所と、本人確認書類に記載されている住所が異なる場合は、補助書類も併せてアップロードしましょう。

スマホアドバイザー

本人確認書類やSIMカードのサイズのところでつまづく方がいらっしゃるかもしれません。
一番よくある間違いが、住所の入力ミスです。

本人確認書類→東京都港区六本木1-xx-yyマンション名501号
契約者情報→本人確認書類→東京都港区六本木1-xx-yy501号

のようにマンション名を抜かして入力すると、審査落ちになってしまうという報告があります。
いろいろ入力する項目が多くて大変かもしれませんが、特に契約者情報の住所の部分は、本人確認書類と一言一句間違えないように入力しましょう。
少々面倒でも、契約者情報は丁寧に入力した方が、審査落ちにならず結局、近道です。

mineo(マイネオ)のSIMの受け取り方法

さとるくん

先日mineo(マイネオ)に申し込んだんですが、一向にSIMカードが届きません。

スマホアドバイザー

そうなんですね。
どの申し込んでからどのくらい経っているんですか?

さとるくん

5日くらい前に、mineo(マイネオ)のオンラインストアで申し込みました。

スマホアドバイザー

5日前であれば、そろそろ届いてるはずですね。
通話SIM(デュアルタイプ)かデータSIM(シングルタイプ)どちらを申し込んだんでしょうか?

さとるくん

データSIM(シングルタイプ)です。
データSIM(シングルタイプ)なんで、本人確認書類のアップロードとかもなく、特に申し込みの不備はなかったはずなんですが。

スマホアドバイザー

コールセンターに問い合わせるのが一番確実ではありますが、データSIM(シングルタイプ)の場合、手渡しではなくゆうパックで直接ポストに投函されています。
郵便ポストにmineo(マイネオ)のSIMカードが届いてないか確認してみてください。

さとるくん

そうなんですね!
ちょっと郵便ポストを見てきます。
・・・・届いてました!
しかも2日前に。
しばらく郵便ポストを見てなかったので、携帯の契約なので、まさかポストに投函されているとは思いませんでした。

スマホアドバイザー

mineo(マイネオ)は以前は、データSIM(シングルタイプ)も通話SIM(デュアルタイプ)も手渡しでした。
でも、現在は、データSIM(シングルタイプ)は個人情報が入っていないということで、ポストに直接投函されることになっています。

mineo(マイネオ)のSIMカードは、

  • 通話SIM(デュアルタイプ)→クロネコヤマト
  • データSIM(シングルタイプ)→ゆうパック(普通郵便)

で届きます。
それぞれ、どのように受け取るのかを見ていきたいと思います。

通話SIMは配送日時が変更できる

通話SIM(デュアルタイプ)の場合は、申し込みに際して、本人確認書類をアップロードする必要があり、入力内容と本人確認書類に記載されている内容に不一致がないかの確認があります。
なので、本人確認書類や入力内容に不備があると、審査落ちになってしまい、申し込みし直しになるので注意しましょう。
逆に言うと、本人買う人書類や入力内容に不備さえなければ、SIMカードは申し込みから2日後には届きます。

通話SIM(デュアルタイプ)の場合は、申し込みをした翌日にヤマト運輸から、上記のように配送完了のメールが届きます。
上記に伝票番号が記載されているので、伝票番号をヤマト運輸の荷物お問い合わせシステムに入力すると、配送希望日を変更することができます。
メールに記載されているお届け予定日の都合が悪くなってしまった場合は、ヤマト運輸のWEBサイトから、配送希望日を変更しましょう。
配送希望日の前倒しはできませんが、後ろにズラすことは可能です。

ヤマト運輸の荷物お問い合わせシステムにアクセスして、上記の1件目の空欄の部分に、ヤマト運輸から送られた伝票番号を入力します。

お受け取り日時変更を選択して、次へ進みます。

配送希望日を選択できます。
通話SIM(デュアルタイプ)の場合は、個人情報保護の観点から、宅配ボックスやポストに入れてもらうことはできません。
本人が受け取る必要があるので、自宅に不在の場合は、ポストに不在票が投函されます。
なので、一発で受け取りをしたい場合は、

  • 木曜日→mineo(マイネオ)に申し込み
  • 土曜日→自宅にいるようにして、直接受け取る

など受け取り日が休みの日になるように、日程の調整をしても良いと思います。

データSIMは不在時でも受け取れる

データSIM(シングルタイプ)の場合は、本人確認書類の提出は必要ありません。
なので、審査はなく、キャンペーン終了間際のように注文が殺到している場合を除けば、配送が遅延することはほとんどありません。

以前は、データSIM(シングルタイプ)は、普通郵便(ゆうパック)で配送され、受け取るのには、印鑑もしくはサインが必要でした。
なので、不在時は、不在票が入っていて、受け取りには再配達の依頼をする必要がありました。
ですが、2017年4月現在では、mineo(マイネオ)のデータSIM(シングルタイプ)は、普通郵便(ゆうパック)で配送され、ポストに直接投函されます。
配達員の方がインターホンを鳴らすこともなく、ポストに直接投函されるので、データSIM(シングルタイプ)が届いているのに気づかないという方もいらっしゃいます。
データSIM(シングルタイプ)を申込んだのに、SIMが届いていないという場合は、郵便ポストに投函されていないか確認してみると、既に届いているかもしれません。

mineo(マイネオ)の初期設定/開通手続き

mineo(マイネオ)のSIMカードが届いたら、初期設定/開通手続きを行います。
といってもSIMカードを取り付けて、同梱されている説明書に沿ってやれば、それほど難しくありません。

初期設定

【追記】2019年2月18日
mineo(マイネオ)で申込み後、当初は、SIMとスマホが別々の状態で発送だったのですが、2019年4月からSIMが挿入された状態でスマホが発送されます。
SIMをスマホに挿入する作業が不要なので、かんたんに利用開始ができるようになりますね。

なので、以下のSIM装着作業は不要になります。

SIMカードが届いたら、端末のバッテリーカバーを取って、SIMカードを挿入します。
iPhoneの場合は、選択の尖ったクリップのようなもので、端末の背面の小さい穴を押すとSIMトレイが出てくるので、SIMトレイにSIMカードを挿入します。

mineo(マイネオ)のSIMを挿すと、端末に電波が入ります。
Androidの場合は、端末の設定>モバイルネットワーク>高度な設定>CPA設定と進み、以下を入力します。

  • 名前/ネットワーク名 (設定が必要な場合)→好きな名前を付ける(たとえば、mineo)
  • APN/APN設定→mineo.jp
  • ユーザーID/ユーザー名→mineo@k-opti.com
  • パスワード/password→ mineo
  • 認証タイプ/PPP認証方式/PPP認証設定→CHAPを選択

上記項目を入力して、保存を押します。
最後にCPA接続にチェックを入れると、mineo(マイネオ)でネットが使えるようになります。

iPhoneの場合は、Sarfariから、以下にアクセスしてプロファイルをインストールすれば、設定が完了します。

設定したのに上手くいかない場合は、一度端末の電源を落としてから、再起動してみると、上手くいくことが多いです。
新規契約の場合は、上記の初期設定(APN設定)を行えば、ネットが繋がるようになります。

開通手続き

MNP(携帯電話番号ポータビリティー)の場合は、開通手続きも併せて行う必要があります。
開通手続きが完了したタイミングで、ドコモ、au、ソフトバンクの回線も解約となります。
ドコモ、au、ソフトバンクの解約は、MNP予約番号を取得した時点ではなく、開通手続きが完了した時点です。
開通タイミングを月末までにするようにすれば、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金はかかりません。
逆に開通タイミングが翌月1日以降になってしまうと、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金がかかってしまうので、気をつけてください。

開通手続きは、mineo(マイネオ)に契約後にアクセスできるようになるマイページから行います。
申し込み時に設定したeoIDとeoIDのパスワードを入力すると、マイページにアクセスできます。
マイページにアクセスして、登録情報の変更・サポートの中のMNP転入切替/回線切替手続きを選びます。

そして、SIMカードの台紙に記載されているICCID/製造番号の下4桁を入力して、回線切替をクリックすれば、回線切替完了です。

ICCID/製造番号は、SIMカードの台紙に記載されているバーコードの下に書いてあります。
回線切替は、9:00〜21:00の間に行えて、上記の手続きが終わったら、30分〜1時間程度で回線が、ドコモ、au、ソフトバンクからmineo(マイネオ)に切り替わります。
ドコモプラン(Dプラン)については、19時以降の回線切替は、翌日午前中に切り替わります。

スマホアドバイザー

他の格安SIM(MVNO)では、SIM配送中に回線が切り替わってしまって、今利用しているスマホが使えなくなってしまう空白期間が存在するものもあります。
mineo(マイネオ)はSIMカードが届いてから、開通作業を行うので、空白期間はありません。
しかも、開通作業をしてから30分〜1時間程度で回線が切り替わり、回線が切り替わるまで今利用しているスマホが使えなくなることもありません。
MNPの際に、空白期間がないのはmineo(マイネオ)のメリットです。

【mineo契約後に無料会員登録で追加で3GBもらう裏ワザ】

mineo(マイネオ)に契約したら、ちょっとひと手間加えると、データ容量が追加で3GBもらえます。

  • 1GBプランで契約→+1GB
  • マイネ王に登録/eoID連携→+1GB
  • フリータンクから引き出し→+1GB

mineo(マイネオ)は1GBプランに限り、データ容量が初月のみ1GB追加されます。
なので、初月は1GBプランで契約するとお得です。
さらに、どのプランで申し込んでも、mineo(マイネオ)契約後に利用できるマイネ王に無料会員登録して、マイページからマイネ王のアカウントとeoIDを連携すると、さらに1GBが追加でもらえます。
もう一つ、mineo(マイネオ)ではフリータンクというパケットのバケツが利用できます。
フリータンクには、mineo(マイネオ)ユーザーが余ったパケットを預けていて、毎月21日〜月末1日前までなら、1GBまで無料でパケットが引き出せるんです。

1GBプランで契約、マイネ王に登録/eoID連携、フリータンクを利用すると、無料で3GB分のデータ容量がもらえます。
余ったデータ容量は繰り越しができるので、少ないデータ容量のプランでも、たくさんパケットが利用できます。

まとめ

1 mineo(マイネオ)の申し込みから利用開始までの流れ/日数

mineo(マイネオ)に申し込みをしてから、2日後にはSIMカードは届きます。
月曜日に申し込んだら、水曜日には利用開始ができるというのが一般的な日程感です。

2 mineo(マイネオ)を一番おトクに利用する申し込みのタイミング

mineo(マイネオ)の申し込み日≠利用開始日です。
特にMNPで、元の電話番号をそのまま乗り替えという方は、月末までに利用開始をしないと、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金がかかってしまいます。
なので、月末に利用開始ができるように、余裕を持って、mineo(マイネオ)の申し込み日を20日にしておくのがオススメです。

3 mineo(マイネオ)の申し込みに必要な準備書類

mineo(マイネオ)の申し込みに必要な準備書類は以下の5点です。

  1. クレジットカード/デビットカード
  2. メールアドレス
  3. 本人確認書類
  4. MNP予約番号
  5. エントリーコード

本人確認書類はスマホやガラケー、デジカメなどで撮影した画像をアップロードするのですが、画像に不備があって、mineo(マイネオ)の審査落ちしてしまう場合があります。
特に本人確認書類の画像が欠けていたりして、書類不備になることが多いので注意しましょう。

4 mineo(マイネオ)に申し込む方法

mineo(マイネオ)の申し込みは、オンラインストアから簡単に行えます。
ただ、申し込み時に料金プランやオプションなど、結構選択する項目が多いので、住所の入力などが雑になってしまいがちです。
入力する住所は、本人確認書類に記載されている住所と完全に一致していないと、審査落ちになってしまうという報告もあります。
特に住所を入力する際は、本人確認書類に記載されている住所と一言一句違わないように入力しましょう。

5 mineo(マイネオ)のSIMの受け取り方法

mineo(マイネオ)のSIMカードは、通話SIM(デュアルタイプ)はクロネコヤマト、データSIM(シングルタイプ)は普通郵便(ゆうパック)で配送されます。
どちらも配送にかかる期間は変わりませんが、データSIM(シングルタイプ)はゆうパックで、手渡しではなくポストに直接投函されます。
データSIM(シングルタイプ)の場合は、知らない間に、SIMカードが届いていることがあるので、中々届かないという方は、郵便ポストに届いていないか見てみてください。

6 mineo(マイネオ)の初期設定/開通手続き

mineo(マイネオ)のSIMカードが届いたら、初期設定と開通手続きを行います。
SIMカードを端末に挿して、APN設定を行います。
iPhoneの場合は、細かなAPNの情報を入力しなくてもプロファイルをインストールすれば一発で初期設定が終わります。
マイページから開通手続きをすれば、30分〜1時間程度で、mineo(マイネオ)のSIMでネットが使えるようになります。

mineo(マイネオ)に乗り換える際、ドコモ、au、ソフトバンクの翌月分の月額料金は払いたくないので、mineo(マイネオ)の利用開始は月末までにすると損がありません。

利用開始日を月末にするためには、逆算すると、mineo(マイネオ)の申し込み日は20日がベストです。
月末までに開通作業をすれば、翌月分のドコモ、au、ソフトバンクの月額料金はかかりません。
乗り換え時に余計な費用をかけずに、mineo(マイネオ)を使い始められるとよいですね。

一番おトクなmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)の端末保証オプションは必要?不要?持ち込み端末でも利用可能な補償サービスもiPhoneでは要注意!


mineo(マイネオ)でも端末保証オプションは使えます!
しかも、mineo(マイネオ)なら、SIMのみの契約で端末保証オプションに入ることが出来るんです。
つまり、今利用しているドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリーの端末でも、mineo(マイネオ)のSIMに契約すれば、端末保証オプションが使えます。
他から持ってきた端末でも端末保証に入れるので、端末保証オプションだけ付けたいという方には、端末の購入費用を抑えることができます!

■当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

もしもの時に加入しておくのが端末保証ですが、結局端末が壊れずに払ったお金が無駄になってしまうこともあります。
そもそも保険ってそんなもんなのですが、加入する方からすると損した気分になりますよね。
できれば、必要に迫られるまでは、保険には加入したくないものです。
そんな人にぴったり、、、といっていいのかわかりませんが、mineo(マイネオ)の端末保証オプションは、契約時に加入不要なんです。
グレーなので決して公にはオススメはしませんが、mineo(マイネオ)の端末保証オプションなら、端末の調子が悪くなってきてから加入して、格安で修理を受けることもできなくはないことになります。
さすがに、壊れそうなときに加入して、修理代をもらうというのは道義的にいけませんが、一旦購入後に普段の使い方で壊れやすいかなどを再検討してからの加入でも遅くありません。

そんな意外と格安スマホの中では特徴的で魅力的なmineo(マイネオ)の端末保証オプションについて、詳しく解説していきたいと思います。

mineoの端末保証とは?

スマホは、パソコンなどと同じ精密機械なので、壊れてしまうとかなり割高な修理代金がかかります。
そこで毎月、ちょっとずつオプション料金を払って、端末が壊れてしまった時に入っておく保険が端末保証です。
mineo(マイネオ)の端末保証は、セット割の端末でも、セット割の端末以外でもどちらの場合でも、保証を付けられるんです。

端末保証の内容

mineo(マイネオ)の端末保証は、スマホが故障した時に利用できるのですが、保証が受けられる条件は以下の場合です。

  • 自然故障(電源が入らない、フリーズするなど)
  • 水濡れ、画面割れ、本体が曲がるなど

自然故障というのは、スマホの外観に問題がない故障ことです。
初期不良も、自然故障の中に含まれます。
スマホには元々、メーカー保証というものがあり、1年以内の自然故障については端末保証に入らなくても無償でメーカーが修理をしてくれます。

ちなみに、端末ではなく、SIMが故障している場合は、保証対象外です。
SIMの再発行は、再発行手数料2,000円がかかります。

なので、保証内容のポイントは、水濡れや画面割れ、本体が曲がるなど、スマホへのダメージが大きい場合に、格安で修理ができるという点です。
端末が壊れた際に、よく分からない街の修理店に持っていくよりも、mineo(マイネオ)で修理してもらえた方が安心感もあります。
なお、端末を分解したり、改造してたりすると、交換対象から外れてしまうので注意しましょう。
OSがダウングレードされていたり、ウィルスに感染している場合についても、端末保証の対象外です。
また、端末の盗難・紛失については、端末の保証対象外です。

mineo(マイネオ)の端末保証には、セット割の端末で利用できる端末保証と、セット割の端末以外で利用できる持ち込み端末保証の2つがあるので、それぞれについて見ていきたいと思います。

①端末安心保証サービス/端末安心サポート

mineo(マイネオ)のセット割の端末では、端末安心保証サービス/端末安心サポートのどちらかの端末保証オプションに加入できます。
端末安心保証サービス/端末安心サポートは、購入する端末によって、どちらのオプションに加入できるかが決まってきます。

  • 端末安心保証サービス→2016年9月1日以降に発売されたスマホで適用できる端末保証
  • 端末安心サポート→2016年8月31日以前にから発売しているスマホに適用できる端末保証

最新機種を利用される場合は、端末安心保証サービスを利用することになります。
どちらの端末保証サービスも、オプションの月額料金は同じですが、最新機種に適用できる端末安心保証については、端末故障時に、端末を交換してくれます。
交換される端末は、新品もしくは、リファビッシュ品です。
リファビッシュ品とは、初期不良などでmineo(マイネオ)に返品された端末を、mineo(マイネオ)がチェックして修理・調整し、新品同様の状態にしたものです。

  • 端末安心サポート→修理もしくは交換の対応
  • 端末安心保証サービス→必ず端末の交換対応

と、最新端末に適用される端末安心保証サービスでは、端末保証利用時の対応が、修理ではなく、交換対応になる点が良いところです。

なお、端末安心保証サービスも、端末安心サポートも、mineo(マイネオ)に契約するタイミングで、セット販売の端末を購入した際にしか、加入することができないので注意してください。
また、端末安心保証サービス/端末安心サポートは一度解約すると、再加入できません。
端末安心保証サービス/端末安心サポートを解約して、再度、端末保証に加入したい場合は、持込み端末安心保証サービスに加入することになります。

端末安心保証サービスは、mineo(マイネオ)の契約完了日から35ヶ月後の末日までが端末の保証期間で、保証期間中に2回まで端末保証が受けられます。
端末安心サポートについては、1年に2回まで利用できます。
端末安心保証サービス、端末安心サポートのサービス内容は以下の通りです。

  • 月額料金:605円-
  • 交換代金/修理代金:1回目→5,500円、2回目→8,800円、3回目以降→実費
  • 対象端末:
    端末安心保証サービス→HUAWEI nova、ZenFone3、ZenFone3Laser、HUAWEI MediaPad T2 8 Pro、arrowsM03、HUAWEI P9 lite、ZenFoneGo
    端末安心サポート→arrows M02、LUCE KCP01K、DIGNO® M KYL22、AQUOS SERIE SHL25、Aterm® MR04LN、SI-LA SILA01、Aterm® MR03LE

【初期不良はオプションに加入しなくても使えるメーカー保証が利用可能】
端末安心サポートでは、初期不良による修理受付は「通信端末購入通知書」に記載の契約年月日から15日以内しか利用できません。
なので、初期不良の場合で、契約から16日経った後は、端末保証を使わずに、直接メーカーに連絡して、修理もしくは交換をしてもらいましょう。
以下、直接メーカーに問い合わせて修理を希望すると無料になるので、自然故障の場合は、以下に連絡をすると、メーカーにて修理・交換対応をしてくれます。

  • ASUS(ZenFone™ 3、ZenFone™ 3 Laser、ZenFone™ Go):
    0800-123-2787/0570-783-886
  • HUAWEI(HUAWEI nova、HUAWEI P9 lite、HUAWEI MediaPad T2 8 Pro):
    0120-798-288/0570-008-288
  • 富士通(arrows M03):
    050-3152-2799

端末が壊れた後、mineo(マイネオ)に連絡をすると、翌日〜翌々日には、交換端末もしくは代替え機を自宅に郵送してくれます。
交換端末、代替え機の郵送期間の目安は以下の通りです。

  • 本州・四国→翌日
  • 北海道・九州・沖縄→翌々日

手続きが混み合っている場合などは、交換端末/代替え機の郵送が、受け付けから翌々日以降になる場合もあります。

なお、端末安心保証サービス、端末安心サポートの注意点は、それぞれ以下のようなものがあります。

■端末安心保証サービス
  • 交換端末は原則同一カラー同一機種ですが、在庫状況によっては別機種になる場合がある
  • 端末交換後に、故障した端末を郵送しない場合、54,000円の清算金が請求される
■端末安心サポート
  • 未修理で返却になった場合でも、修理見積もり代金3,000円、事務手数料3,000円が請求される
  • 火災による消失であっても、修理は利用できますが、罹災(りさい)証明書が必要になる
  • 端末の修理完了後に、貸出された代替え機を返却しない場合、54,000円の清算金が請求される
スマホアドバイザー

端末安心保証サービスも、端末安心サポートも、交換/修理完了後に、故障端末や代替え機を郵送しないと、めちゃくちゃ割高な清算金が請求されます。
せっかく端末保証に入って、端末の交換/修理代金が安く抑えられても、余計な費用がかかってしまっては意味がないので、交換/修理完了後は、故障端末や代替え機の郵送を忘れないように気をつけましょう。

②持ち込み端末安心保証サービス

持ち込み端末安心保証サービスは、セット割の端末以外でも利用できるmineo(マイネオ)の端末保証です。
持ち込み端末安心保証サービスは、mineo(マイネオ)契約後でも、マイページからいつでも加入することができます。
持ち込み端末安心保証サービスは、

修理もしくは交換の対応

になります。
交換品の場合、同一機種ではなく、mineo(マイネオ)が指定する端末になります。
現在利用しているドコモ、au、ソフトバンクで、持込み端末安心保証サービスを利用する場合は、端末は修理ではなく、交換対応のみになります。
mineo(マイネオ)の持ち込み端末安心保証サービスで、交換される機種は以下の通りです。

HUAWEI nova、ZenFone3、ZenFone3Laser、HUAWEI MediaPad T2 8 Pro、arrowsM03、HUAWEI P9 lite、ZenFoneGo、arrows M02、LUCE KCP01K、DIGNO® M KYL22、AQUOS SERIE SHL25、Aterm® MR04LN、SI-LA SILA01、Aterm® MR03LE

mineo(マイネオ)で交換可能な端末は、mineo(マイネオ)でセット割になっている端末になります。
また、今利用しているSIMカードと交換機のSIMカードが合わない場合は、SIMカードは無料で再発行してもらえます。

持ち込み端末安心保証サービスは、1年に2回まで利用できます。
持ち込み端末安心保証サービスのサービス内容は以下の通りです。

  • 月額料金:550円
  • 交換代金/修理代金:1回目:5,500円、2回目:8,800円、3回目以降:実費
  • 対象端末:SIMフリー端末、ドコモ、au、ソフトバンクの端末

修理代金が40,000円を超える場合は、40,000円を超えた分から、交換代金/修理代金(1回目:5,500円、2回目:8,800円)を引いた額を、別途、実費として支払う必要があります。

なお、持ち込み端末安心保証サービスの代替え機は、無料ではなく、3,300円で有料になります。
交換または修理中に端末が使えなくなるのは問題なので、持ち込み端末安心保証サービスを利用する場合は、3,300円を払って代替え機を手に入れる必要があるかもしれないです。
利用しているiPadを修理・交換に出す場合、代替え機はiPadではなくiPhoneになります。
また、代替え機の貸出を受けた場合、代替え機を返却しないと、清算金40,000円がかるので注意しましょう。

【iPhoneは修理をするとAppleストアでの修理不可に?】
iPhone/iPadは、mineo(マイネオ)の端末保証を利用して、修理対応をしてしまうと、正規のAppleストアでの修理が受けられなくなってしまう可能性があります。
Appleストアでは、他社で修理、分解、改造した端末は修理対象外になってしまうからです。

iPhoneやiPadは、購入から1年間はAppleストアでのサポートを受けることが出来ます。
1年以内の故障については、iPhoneが水濡れや液晶割れしていない場合、Appleストアに持っていくと、端末を新品と交換してくれる場合もあります。
なので、1年以内に電源が入らない、フリーズするといった、水濡れや液晶割れ以外の故障の場合は、iPhone/iPadをAppleストアに直接持っていった方が良いと思います。

なお、持ち込み端末安心保証サービスは、課金開始日から1ヶ月間は、保証対象外です。
たとえば、1/15に申し込みをした場合は、1月分のオプション料金は課金されません。
2月分から月額500円が課金されて、保証が利用可能になるのは、3/1以降の保証からということになります。

【追記】18/9/6

持込み端末安心保証サービスについて、以下2点について、サービスの改善がありました。

① 免責期間
② 保証期間

①免責期間というのは、サービスにご加入いただいてから保証を受けることができるまでの期間です。
これまでmineo新規加入と同時にこのサービスに申し込みいただいた場合の免責期間は、「加入日の翌月末まで」という仕様でしたが、「加入日含む30日間」という運用に変更されます。

②の保証期間についても変更があります。
これまでは、物損による故障も、自然故障も、端末がメーカーから発売された年を含む3年後の年末までしか保証されないという仕様でした。
しかし、今回の改善によって、物損については本サービスの契約期間中無期限、自然故障についてはメーカーから発売された年を含む6年後の年末まで保証されることになりました。
物損による故障については、サービスを利用している期間無期限で保証可能になったということになります!

端末保証の使い方

続いて端末保証の使い方を見ていきたいと思います。
端末保証は、

  1. 端末安心保証サービス/端末安心サポート
  2. 持込み端末安心保証サービス

でそれぞれ手順が違います。
どちらの場合も端末が故障した後に、mineo契約内容通知書または登録証を手元に用意して、mineo(マイネオ)に問い合わせをすると手続きがスムーズです。
いずれの場合も故障端末をmineo(マイネオ)に郵送する必要がありますが、保護フィルム・カバー・ストラップを付けて郵送してしまうと、返却されないので、郵送時は付属品は外しておくように注意しましょう。

①端末安心保証サービス/端末安心サポート

2016年9月1日以降に発売されたスマホで適用できる端末安心保証サービスでは、端末が壊れたら以下の流れで、端末保証を受けます。

STEP1.端末安心保証サービス(交換):0800-0800-171に電話をして、交換端末の受取日を調整する

STEP2.故障端末のデータのバックアップをする

STEP3.交換機が郵送される

STEP4.交換機にSIMカードを挿入する

STEP5.壊れた端末をmineo(マイネオ)に郵送する

端末安心保証サービスは、交換機を郵送してもらって、その端末を新しい端末として利用することになります。
交換端末を受け取ったら、データ移行をして、故障端末を送り返せば完了です。
端末が新しいものに交換されるので、端末を修理して直るか直らないかを心配しなくても良いので安心です。

交換機をクロネコヤマトで、郵送してもらうタイミングで、返送手順書と返送伝票も一緒にもらいます。
なので、故障端末から交換端末にデータ移行が完了したタイミングで、故障端末を返送すれば大丈夫です。
壊れた端末の郵送については、着払いなので、送料無料で郵送できます。

2016年8月31日以前に発売されたスマホで適用できる端末安心サポートも、端末安心保証サービスと手続きの流れは基本的に同じですが、端末は交換ではなく修理になります。

STEP1.端末安心サポート(修理):0120-813-234に電話をして、交換端末の受取日を調整する

STEP2.故障端末のデータのバックアップをする

STEP3.代替え機が郵送される

STEP4.代替え機にSIMカードを挿入する

STEP5.壊れた端末をmineo(マイネオ)に送付する

ここまでは、端末の交換の場合と、流れは同じです。
でも、修理の場合は、代替え機を貸出してもらっている状態なので、さらに以下の手続きがあります。

STEP6.修理が完了した端末が郵送される

STEP7.修理が完了した端末にSIMカードを挿入する

STEP8.代替え機をmineo(マイネオ)に返却する

まず、修理してもらった端末を受け取る必要があります。
修理した端末を受け取り時に、代替え機の返送伝票も同梱されています。
返送伝票と一緒に、代替え機を返却したら、手続き完了です。

端末安心サポートについては、修理対応になるので、元の端末が修理後に、返却されることになります。
なので、故障端末→代替え機へのデータ移行と、代替え機→修理完了後の端末へのデータ移行の2回のデータ移行が必要です。
ポケットWiFiの場合は、中にデータは入っていません。
そのため、ポケットWiFiについては、修理に出す際や、端末が修理されて返ってきた際のデータ移行は不要です。

②持込み端末安心保証サービス

mineo(マイネオ)のセット割の端末以外の端末でも利用できる、持ち込み端末安心保証サービスの使い方は以下の通りです。

STEP1.持込み端末安心保証サービス(交換/修理):0800-0800-171に電話をする

STEP2.故障端末のデータのバックアップをする

STEP3.返送キットが届く/希望の場合は代替え機も郵送される

STEP4.故障端末をmineo(マイネオ)に郵送する

STEP5.(代替え機郵送の場合)代替え機にSIMカードを挿入する

STEP6.確認結果によって、修理完了端末もしくは交換端末が届く

持ち込み端末安心保証サービスでは、mineo(マイネオ)のセット割の端末で利用できる端末安心保証サービス/端末安心サポートと違って、先に故障端末を郵送し、mineo(マイネオ)が確認した上で、修理対応になるか、交換対応になるかが決まります。

STEP7.(代替え機郵送の場合)代替え機から修理完了端末もしくは交換端末にデータ移行

STEP8.代替え機をmineo(マイネオ)に返却する

代替え機を借りるのに、3,300円がかかるのと、オプション料金の月額料金が500円と少し割高なのが、セット割で使える端末安心保証サービス/端末安心サポートに比べてデメリットです。
なお、故障発生から10日経過後は修理もしくは、交換対応ができなくなるので、気をつけましょう。

【持ち込み端末安心保証サービスを利用するには、IMEIの登録が必要】
mineo(マイネオ)の持ち込み端末安心保証サービスに加入するには、端末識別番号(IMEI)というスマホの製造番号をmineo(マイネオ)に登録する必要があります。
といっても、mineo(マイネオ)では端末識別番号(IMEI)が、通信ログから自動で取得されるため、ご自身で入力する必要はありません。
なので、新規契約/MNP(機種変更)mineo(マイネオ)のマイページから申し込みを行う際は、持ち込み端末安心保証サービスを、持ち込み端末で選択して加入するだけで、適用されます。

端末保証を受けたい端末を変更したい場合は、mineo(マイネオ)のマイページから、ご利用状況の確認のご契約内容照会>持込み端末安心保証サービスの保証端末変更のお申込みから変更します。
新しい端末にmineo(マイネオ)のSIMを挿すと、変更後の端末識別番号(IMEI)がマイページ上に表示されるので、間違えなければ変更するを押します。

保証端末を変更した場合、変更後30日間は保証対象外になるので注意しましょう。

なお、持込み端末保証は、端末毎に保証対応期間があります。
でも、保証期間が切れても持込み端末保証は自動解約されません。
保証期間が切れた場合は、上記のように保証端末の変更をする、もしくは持込み端末保証の解約の手続きをしましょう。

持込み端末保証サービスの解約手続きは、mineo(マイネオ)のマイページから、ご契約サービスの変更のオプション変更>ご利用中オプションの持込み端末安心保証サービスにチェックを入れて、次へ進むを押すと解約ができます。

mineoの端末保証は必要?不要?

さとるくん

mineo(マイネオ)の端末保証は、セット割以外の端末でも利用できるのは便利ですね。
でも、そもそも端末保証って必要なんでしょうか?
カバーとか保護フィルムを利用すれば、不要な気もします。

スマホアドバイザー

そうですね。
たしかにスマホのカバーや保護フィルムをすれば、ちょっと落下させたぐらいでは、アスファルトにぶつけても、スマホの液晶は割れません。
なので、カバーや保護フィルムを付ければ、画面割れについては気にしなくて良いですね。
ただ、水濡れについてはカバーや保護フィルムでは防げないので、水濡れが心配な方は端末保証に入るという方も多いです。
トイレに腰掛けた時に、スマホを水没させてしまった、というケースは結構よく聞きます。

さとるくん

たしかに、水没は保護フィルムやカバーでは防げませんね。
ちなみに、端末保証って、電池の交換とかはしてもらえたりするんでしょうか?
スマホってバッテリーの取り外しができないので、電池が持たなくなると、本体ごと買い換えないといけないですよね。
端末保証で電池だけ交換してくれると結構嬉しいんですが。

スマホアドバイザー

残念ながら、mineo(マイネオ)の端末保証では、経年劣化による電池の交換はしてくれません。
たしかに、電池持ちが悪くなったら、本体を買い換えるか、モバイルバッテリーを購入するしかないですね。
ただ、mineo(マイネオ)の持込み端末保証は、mineo(マイネオ)に契約後いつでも加入することができます。
端末を使い始めてすぐに、端末保証に入るのはもったいない気がしますよね。
でも、しばらく端末を使っていて、利用している端末をもっと長く使いたいけど、だんだん調子が悪くなってきたというタイミングで、持込み端末保証に入ることもできるんです。

さとるくん

なるほど、結構グレーなやり方ですけど、端末が壊れかけてしまってから端末保証に入れるのはいいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。
裏ワザとして、液晶がバキバキに割れてしまってからても、mineo(マイネオ)の持込み端末保証サービスに入れるんですよ。

さとるくん

ええ!
端末が完全に壊れてからでも入れるんですか?

スマホアドバイザー

そうなんです。
mineo(マイネオ)の持込み端末保証がチェックしているのは、通信ログだけです。
なので、液晶が割れているかどうかは分かりようがないんです。
液晶にヒビが入った状態でも、スマホは使えることが多いので、ちょっと修理代金を節約したいという場合には利用できます。
あと、水没してしまった場合でも、画面がちょっと暗くなってしまうもの、なんとかスマホが使えるケースがあります。
そういう場合に、mineo(マイネオ)の持込み端末保証に加入して、格安で修理をしてもらうこともできるんです。

さとるくん

なるほど。
壊れかけのスマホとか、完全に壊れたスマホでも保証サービスを受けられるのは、すごいですね。

スマホアドバイザー

そうですね。

ただ、持込み端末保証を登録して、オプションの課金開始日の翌月末までの1ヶ月と少しの間は、保証期間外になるので、端末が壊れてすぐに端末保証を利用できるわけではないので注意してください。
また、持込み端末保証サービスは、端末によって保証期間が定まっているので、あまり古い端末はりようできない点もきを付けた方が良いです。
とはいえ、持込み端末保証に加入するのに、現物のスマホを写真で撮って確認する必要もなく、IMEIを確認するだけで良いので、壊れた端末でも端末保証に加入できるのはお得だと思いますよ。

mineo(マイネオ)の端末保証の最大のメリットは、持込み端末保証サービスという、mineo(マイネオ)契約後にも加入できる端末保証です。

mineo(マイネオ)契約時に加入できる端末安心保証サービス/端末安心サポートを利用するのにかかる料金は、

  • 月額:605円
  • 修理/交換1回目:5,500円
  • 修理/交換2回目:8,800円

です。
たとえば端末安心保証サービス/端末安心サポートを、mineo(マイネオ)契約時から2年後に1回目の端末保証を利用すると、

合計:20,020円
<内訳>
月額料金:605円x24ヶ月=14,520円
修理/交換1回目:5,500円

1年後に1回目の、2年後に2回目の端末安心保証サービス/端末安心サポートを利用すると、

合計:28,820円
<内訳>
月額料金:605円x24ヶ月=14,520円
修理/交換1回目:5,500円
修理/交換1回目:8,800円

となります。
たしかに3万円の端末を購入した場合、実費で修理をすると、5万円くらいかかるので、端末安心保証サービス/端末安心サポートを利用した方が安く済むといえば安く済みます。
でも、20,020円〜28,820円あれば、格安スマホを新しく購入することだってできます。
なので、端末安心保証サービス/端末安心サポートはそれほど安いオプションではありません。

一方、持込み端末保証サービスであれば、端末が壊れかけてからでも、端末保証に加入して、端末を修理・交換してもらうことができます。
端末が壊れてから、1ヶ月と少しの間待つ必要がありますが、たとえば3/20に端末の調子が悪くなって、その日に持込み端末保証サービスに加入すれば、5月1日からは持込み端末保証の価格て、修理を受けることができます。

合計:6,600円
<内訳>
月額料金:550円x2ヶ月=1,100円
修理/交換1回目:5,500円

つまり、6,600円でスマホを修理することができるんです。
しかも、mineo(マイネオ)の判断次第では、端末の交換になる可能性もあります。
mineo(マイネオ)は、契約時には何もオプションを加入しなくても、後から持ち込み端末安心保証サービスを受けれます。
しかも、mineo(マイネオ)の持ち込み端末安心保証サービスは、端末が壊れかけてから加入しても、十分間に合うめちゃめちゃお得な端末保証なんです。

契約後でも端末保証に加入できるmineoはこちら

mineoの端末保証が利用可能な端末一覧

mineo(マイネオ)の端末保証が受けられる端末について、見ていきたいと思います。
持ち込み端末安心保証サービスの対象機種は、端末の発売日によって、保証対応の期間が変わってきます。
端末ごとに、利用できるSIMカードと、保証対応期間について見ていきたいと思います。

スマホ

まずは、持ち込み端末安心保証サービスが利用できる端末の内、端末保証が利用できるスマートフォンについて、見ていきたいと思います。

SIMフリー端末

Acer
  • Liquid Z330【T01】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Liquid Z530 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
Apple

iPhoneについては、iPhone6以降のiPhoneについて、保証対応になっています。
ただ、mineo(マイネオ)の端末保証を利用すると、Appleストアでのサポートが受けられなくなる可能性があるので、注意してください。
また、iPhoneの場合、ムスビーなどで中古のiPhoneを買い取ってもらえる場合があります。
正規のAppleストア以外で修理した場合、買い取ってもらえなくなる可能性もある点には注意です。

  • iPhone 7 Plus docomo(nano) /au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末
  • iPhone 7 docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone SE docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone 6s Plus docomo(nano)/(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
    iPhone 6s docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
    iPhone 6 Plus docomo(nano)/au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
    iPhone 6 docomo(nano)/au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
ALCATEL one touch
  • SHINE LITE【5080F】 docomo(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • IDOL 4【6055D】 docomo(nano)
    保証期間: 2019年12月末まで
  • IDOL 2 S docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • IDOL 3【6045F】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
ASUS
  • ZenFone 3 Max【ZC520TL】docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2020年12月末まで
  • ZenFone 3 Laser【ZC551KL】docomo(micro)/docomo(nano)/au VoLTE(micro)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone 3 Ultra【ZU680KL】 docomo/(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone 3 Deluxe【ZS550KL】 docomo(micro)/docomo(nano)/
  • au VoLTE(micro)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone 3 Deluxe【ZS570KL】 docomo(micro) /docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone 3【ZE520KL】 docomo(micro)/docomo(nano)/au VoLTE
    (micro) /au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone Go【ZB551KL】 docomo(micro) /au VoLTE(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone Max【ZC550KL】 docomo(micro)
    保証期間: 2019年12月末まで
  • ZenFone Zoom【ZX551ML】 docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZenFone Selfie【ZD551KL】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ZenFone2 Laser【ZE601KL】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ZenFone2 Laser【ZE500KL】 docomo(micro)/au VoLTE(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ZenFone 5【A500KL】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • ZenFone 2【ZE551ML】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
Covia
  • i-dio Phone【CP-VL5A】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • FLEAZ NEO【CP-B43】 docomo(標準) /docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • FLEAZ POP【CP-L42A】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • FleaPhone【CP-F03a-KS】 docomo(標準)
    保証期間:2017年12月末まで
  • geaneeGM-01A docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • FXC-5A docomo(標準)
    保証期間:2017年12月末まで
Google(HUAWEI)
  • Nexus 6P docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
    機種名 SIMカード種別 保証対応期間
  • Google(LG)Nexus 5X docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
Google(Motorola)
  • Nexus6 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
HTC
  • Desire 626 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Desire EYE docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
HUAWEI
  • HUAWEI nova【CAN-L12】docomo(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2020年12月末まで
  • HUAWEI Mate 9【MHA-L29】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
    honor 8【FRD-L02】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
    HUAWEI P9【EVA-L09】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • HUAWEI P9 lite【VNS-L22】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • HUAWEI Y6【SCL-L02】 docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
  • honor6 Plus【PE-TL10】 docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • HUAWEI GR5【KII-L22】 docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
  • HUAWEI Mate S docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • HUAWEI P8 max docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • HUAWEI P8 lite【ALE-L02】 docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Ascend Mate 7 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Ascend P7 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Ascend G620S docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Ascend G6 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
KYOCERA
  • SKT01 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
Lenovo
  • PHAB2 Pro【Lenovo PB2-690M】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
LG Electronics
  • G2 mini docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
Motorola
  • Moto Z【XT1650-03】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Moto Z Play【XT1635-02】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Moto G4 Plus【XT1642】 docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Moto X Play【XT1562】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Moto G【XT1550】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
Panasonic
  • LUMIX【DMC-CM10】 docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
Polaroid
  • PolaSma docomo(標準)
    保証期間:2017年12月末まで
  • LINEAGE【PRO5043POJ01】 docomo(標準)
    保証期間:2017年12月末まで
BlackBerry
  • BlackBerry PRIV【STV100-03】docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
UPQ
  • UPQ Phone A01X docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • UPQ Phone A01 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
SHARP
  • AQUOS【SH-M04】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS mini【SH-M03】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • g04【AQUOS SH-M02】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • AQUOS【SH-M01】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
Sony Mobile Communications
  • Xperia J1 Compact docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
VAIO
  • VAIO Phone docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
FUJITSU
  • arrows M03 docomo(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • arrows M02 docomo(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ARROWS M01 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末までZTE
  • AXON 7【A2017G】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AXON 7 mini【B2017G】docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZTE Blade V7 Max【V0710】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZTE BLADE V7 Lite【V0720】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZTE BLADE E01 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZTE Blade V580 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • ZTE Blade S6 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AXON mini docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ZTE Blade S7【g05】 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ZTE Blade V6 docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • g01 docomo(標準)
    保証期間:2018年12月末まで
  • g02 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • g03 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ZTE Blade Vec 4G docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
キャセイ・トライテック
  • AS01M docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
クロスリンクマーケティング
  • g06【CP-L43s-Ab】 docomo(micro)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AuBee elm.【CP-B43-Ab】 docomo(標準)/docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
プラスワン・マーケティング
  • RAIJIN【FTJ162E-RAIJIN】 docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2020年12月末まで
  • Priori 4【FTJ162D-Priori4】 docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2020年12月末まで
  • KIWAMI 2【FTJ162B】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • SAMURAI REI【FTJ161B】 docomo(micro)/docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • MUSASHI【FTJ161A】 docomo(micro)
    保証期間: 2019年12月末まで
  • Priori3S LTE【FTJ152B】 docomo(micro) /docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Priori3 LTE【FTJ152A】 docomo(micro)
    保証期間: 2018年12月末まで
  • SAMURAI KIWAMI docomo(micro)
    保証期間: 2018年12月末まで
  • FREETEL SAMURAI MIYABI【FTJ152C】docomo(micro)
    保証期間:2018年12月末まで
  • freetel priori2 3G【FT142A】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • freetel XM【FT142D】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • freetel nico docomo(標準)
    保証期間:2017年12月末まで

auブランド端末

Apple
  • iPhone 7 Plus au(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone 7 au(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone SE docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone 6s Plus docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • iPhone 6s docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • iPhone 6 Plus au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • iPhone 6 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
HTC
  • HTC 10【HTV32】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • HTC J butterfly【HTV31】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • HTC J butterfly【HTL23】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
KYOCERA
  • Qua phone【KYV37】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • DIGNO rafre【KYV36】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • TORQUE【G02】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • URBANO【V02】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • TORQUE【G01】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • URBANO【L03】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • URBANO【L02】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
LG Electronics
  • Qua phone PX【LGV33】au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • isai vivid【LGV32】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • isai FL【LGL24】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • G Flex【LGL23】 au(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
SAMSUNG
  • Galaxy S7 edge【SCV33】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • GALAXY A8【SCV32】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • GALAXY S6 edge【SCV31】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • GALAXY Note Edge【SCL24】 au(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • GALAXY S5【SCL23】 au(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
SHARP
  • BASIO2【SHV36】au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS U【SHV35】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS SERIE【SHV34】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS SERIE mini【SHV33】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS SERIE【SHV32】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • AQUOS SERIE【SHL25】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • AQUOS PHONE SERIE mini【SHL24】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
Sony Mobile Communications
  • Xperia X Performance【SOV33】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Xperia Z5【SOV32】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia Z4【SOV31】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia Z3【SOL26】 au(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Xperia ZL2【SOL25】 au(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Xperia(TM) Z Ultra【SOL24】 au(micro)
    保証期間:2017年12月末まで

docomoブランド端末

Apple
  • iPhone 7 Plus docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
    iPhone 7 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
    iPhone SE docomo(nano)/au (nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone 6s Plus docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • iPhone 6s docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • iPhone 6 Plus docomo(nano)/iPhone 6 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
FUJITSU
  • らくらくスマートフォン4【F-04J】 docomo(nano)
    保証期間:2020年12月末まで
  • arrows NX【F-01J】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • arrows SV【F-03H】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • arrows NX【F-02H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • arrows Fit【F-01H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
    ARROWS NX【F-04G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • ARROWS NX【F-02G】 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • ARROWS NX【F-05F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
LG Electronics
  • Disney Mobile on docomo【DM-02H】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Nexus 5X docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Disney Mobile on docomo【DM-01G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
SAMSUNG
  • Galaxy S7 edge【SC-02H】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Galaxy Active neo【SC-01H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Galaxy S6 edge【SC-04G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Galaxy S6【SC-05G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • GALAXY Note Edge【SC-01G】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • GALAXY S5 ACTIVE【SC-02G】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • GALAXY S5【SC-04F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
SHARP
  • Disney Mobile on docomo【DM-01J】docomo(nano)
    保証期間:2020年12月末まで
  • AQUOS EVER【SH-02J】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS ZETA【SH-04H】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Disney Mobile on docomo【DM-01H】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • AQUOS Compact【SH-02H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • AQUOS ZETA【SH-01H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • AQUOS EVER【SH-04G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • AQUOS ZETA【SH-03G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Disney Mobile on docomo【SH-02G】 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • AQUOS ZETA【SH-01G】 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Disney Mobile on docomo【SH-05F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • AQUOS ZETA【SH-04F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • AQUOS PHONE EX【SH-02F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
Sony Mobile Communications
  • Xperia XZ【SO-01J】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Xperia X Compact【SO-02J】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Xperia X Performance【SO-04H】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • Xperia Z5 Premium【SO-03H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia Z5 Compact【SO-02H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia Z5【SO-01H】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia A4【SO-04G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia Z4【SO-03G】 docomo(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • Xperia Z3 Compact【SO-02G】 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Xperia Z3【SO-01G】 docomo(nano)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Xperia A2【SO-04F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
  • Xperia Z2【SO-03F】 docomo(micro)
    保証期間:2017年12月末まで
ZTE
  • MONO【MO-01J】 docomo(nano)
    保証期間:2019年12月末まで

SoftBankブランド端末

Apple
  • iPhone SE docomo(nano) /au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2019年12月末まで
  • iPhone 6s Plus docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで
  • iPhone 6s docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2018年12月末まで

タブレット

続いて持ち込み端末安心保証サービスが利用できるタブレットについても見ていきます。
タブレットについては以下の機種が、持ち込み端末安心保証サービスを利用できます。

SIMフリー端末

Apple
  • 9.7インチiPad ProWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)
    /au VoLTE(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • 12.9インチiPad ProWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • iPad mini 4Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE
    (nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • iPad mini 3Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE
    (nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
  • iPad Air 2Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE
    (nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
    iPad AirWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
ASUS
  • ZenPad 3S 10 LTE【Z500KL】 docomo(nano)/au(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • ZenPad3 8.0【Z581KL】 docomo(micro)/au(micro)/au VoLTE(micro)保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • ZenPad 8.0【Z380KNL】 docomo(micro)/au(micro)/au VoLTE
    (micro)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • ZenPad 10【Z300CNL】 docomo(micro)/au(micro)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • ZenPad 10【Z300CL】 docomo(micro)
    保証期間: 2015年 2018年12月末まで
  • ZenPad 7.0【Z370KL】 docomo(micro)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • Fonepad 7 LTE docomo(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
  • ZenPad 8.0【Z380KL】 docomo(micro)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
HUAWEI
  • HUAWEI MediaPad M3【BTV-DL09】 docomo(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • MediaPad T2 8 Pro【JDN-L01】 docomo(micro)/au(micro)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • MediaPad T1K 7.0 LTE<K-OPT仕様> docomo(micro)
    保証期間:2017年 2020年12月末まで
  • MediaPad T1 7.0 LTE【BGO-DL09】 docomo(micro)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • MediaPad T2 7.0 Pro【PLE-701L】 docomo(nano)/au(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • MediaPad T1K 10.0 LTE<K-OPT仕様> au VoLTE(micro)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • MediaPad M2 8.0 docomo(micro)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • MediaPad M1 8.0 docomo(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
  • MediaPad X1 7.0 docomo(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで

auブランド端末

Apple
  • 9.7インチiPad ProWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • 12.9インチiPad Pro
    Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano) /au VoLTE
    (nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • iPad mini 4Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • iPad mini 3Wi-Fi + Cellularモデル au(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
    iPad Air 2Wi-Fi + Cellularモデル au(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
ASUS
  • MeMO Pad 8【AST21】 au(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
HUAWEI
  • Qua tab 02【HWT31】 au VoLTE
    (nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
KYOCERA
  • Qua tab 01【KYT31】au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
LG Electronics
  • Qua tab PX【LGT31】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
SHARP
  • AQUOS PAD【SHT22】 au(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
Sony Mobile Communications
  • XPERIA Z4 Tablet【SOT31】 au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • XPERIA Z2 Tablet【SOT21】 au(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
SAMSUNG
  • GALAXY Tab S【SCT21】 au(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで

docomoブランド端末

Apple
  • 9.7インチiPad ProWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • 12.9インチiPad Pro
    Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • iPad mini 4Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • iPad mini 3Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
  • iPad mini 2Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
  • iPad Air 2Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
  • iPad AirWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
FUJITSU
  • arrows Tab【F-04H】 docomo(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • ARROWS Tab【F-03G】 docomo(nano)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
HUAWEI
  • dtab Compact【d-02H】 docomo(micro)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • dtab【d-01H】 docomo(micro)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • dtab【d-01G】 docomo(micro)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
SAMSUNG
  • GALAXY Tab S 8.4【SC-03G】 docomo(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
SHARP
  • AQUOS PAD【SH-05G】 docomo(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
  • AQUOS PAD【SH-06F】 docomo(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで
Sony Mobile Communications
  • Xperia Z4 Tablet【SO-05G】 docomo(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
    Xperia Z2 Tablet【SO-05F】 docomo(micro)
    保証期間:2014年 2017年12月末まで

SoftBankブランド端末

Apple
  • 9.7インチiPad ProWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2016年 2019年12月末まで
  • 12.9インチiPad ProWi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE(nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで
    iPad mini 4Wi-Fi + Cellularモデル docomo(nano)/au(nano)/au VoLTE
    (nano)
    保証期間:2015年 2018年12月末まで

ちなみに、端末安心保証サービス/端末安心サポートについては、それぞれ、以下のmineo(マイネオ)のセット割の端末が、保証対象の端末です。

  • 端末安心保証サービス:HUAWEI nova、ZenFone3、ZenFone3Laser、HUAWEI MediaPad T2 8 Pro、arrowsM03、HUAWEI P9 lite、ZenFoneGo
  • 端末安心サポート:arrows M02、LUCE KCP01K、DIGNO® M KYL22、AQUOS SERIE SHL25、Aterm® MR04LN、SI-LA SILA01、Aterm® MR03LE

端末安心保証サービス、端末安心サポートでは、それぞれウイルスバスターモバイル月額版をセットにしたmineo安心パック2、mineo安心パックというパックサービスがあります。
mineo安心パック2/mineo安心パックは99円/月安くなります。
端末安心保証サービスからmineo安心パック2、端末安心サポートからmineo安心パックにオプションを変更した場合、もしくはその逆にオプションを変更することはできますが、修理回数は引き継がれるので注意しましょう。

まとめ

1 mineoの端末保証とは?

mineo(マイネオ)の端末保証には、

  • ①端末安心保証サービス/端末安心サポート:
    mineoセット割端末で利用可能な端末保証
  • ②持ち込み端末安心保証サービス:
    mineo(マイネオ)のセット割端末以外でも、利用可能な端末保証

の2種類があります。
端末安心保証サービス/端末安心サポートの方が月額料金が370円と安いですが、持ち込み端末安心保証サービスは端末の調子が悪くなってから加入できるメリットがあります。
グレーなのでオススメはしませんが。

2 mineoの端末保証は必要?不要?

mineo(マイネオ)の端末保証は、mineo(マイネオ)契約時には加入不要です。
というのも、端末保証を利用するには、月額料金の他に、端末修理や交換の際に別途5,500円〜8,800円の費用が必要なため、結局新しくスマホを購入できるくらいの金額がかかるからです。
mineo(マイネオ)の端末保証には、契約後でも加入できる持ち込み端末安心保証サービスもあります。
持ち込み端末安心保証サービスであれば、端末が壊れてからでも加入でき、一番安くて6,600円で、端末の修理や交換が受けられるのでオススメです。

3 mineoの端末保証が利用可能な端末一覧

mineo(マイネオ)では、セット割の端末以外でも、SIMフリー、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホ、タブレットについて、端末保証が受けられます。
端末によって保証期間が変わってくるので注意しましょう。

mineo(マイネオ)でも端末保証オプションが使えます!
でも、mineo(マイネオ)の端末保証オプションは、契約時にはオプションを付けない方が良いです。
端末保証オプションにかかる月々605円の月額料金も、2年利用すれば14,520円です。
しかも端末が故障した際には、端末保証オプションの月額料金の他に、修理/交換代金が5,500円〜8,800円かかります。
mineo(マイネオ)に契約してから1年目に端末保証を1回使うと20,020円、2年間で2回使うと、28,820円端末保証に支払うことになります。
なので、mineo(マイネオ)のセット割に使える端末保証は割高であまりオススメできません。
ところが、mineo(マイネオ)の持ち込み端末安心保証サービスであれば、グレーなのでオススメはしないものの、端末が壊れかけてからでも、端末保証を受けられるようです。
mineo(マイネオ)の端末安心保証サービスは契約時に加入する必要がないので、オプションの月額料金を無駄に払う必要がなく、他の端末保証よりも、安く端末の修理や交換が受けられます!

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mineo(マイネオ)のオプションは必要?不要?データSIMでもSMSオプションだけは必要な理由!


mineo(マイネオ)には合計25個のオプションがあります。
オプションには一切加入せずに、月額料金を安くするためだけに、mineo(マイネオ)に乗り換えようとされている方も、いらっしゃると思います。
たしかにmineo(マイネオ)の有料オプションは、基本的に不要だと思います。
でも、全てのオプションが不要なわけではなく、mineo(マイネオ)の無料オプションは、結構使えるものが多いです。
mineo(マイネオ)を利用するなら、無料オプションきっちり活用するのがオススメです。

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mineo(マイネオ)には、データ容量を節約できる無料オプションが、他の格安SIM(MVNO)に比べて非常に豊富です。
特に、フリータンク、パケットギフト、パケットシェアなど、データ容量系の無料オプションが、かなり使えます。
これからmineo(マイネオ)に契約される方は、データ容量系の無料オプションを徹底的に活用して頂きたいと思います。

mineo(マイネオ)のオプションには何がある?

mineo(マイネオ)のオプションには、無料オプションが11個、有料オプションが14個あります。

mineo(マイネオ)の無料オプションには、大きく分けて、電話系、データ容量系、メール系の3つのオプションがあります。
mineo(マイネオ)の無料オプションの内、転送電話などの電話系のオプションは、申し込みをしなくても使えます。
なので、電話系の無料オプションは、サービス内容と使い方を知っておけば大丈夫です。
残りのデータ容量系、メール系の無料オプションを利用するには申し込みをしないと、使うことができません。
特に、フリータンク、パケットギフト、パケットシェアなどの利用価値の高い無料オプションは、mineo(マイネオ)契約後に別途申し込みが必要なので、注意が必要です。

一方、mineo(マイネオ)は、有料オプションについてもかなり充実していますが、こちらは必要に応じて申し込めば良いと思います。
ほとんどの有料オプションは、mineo(マイネオ)を契約した後でも、マイページから申し込めるので、mineo(マイネオ)契約時に有料オプションを申し込む必要性はそれほどありません。

それでは、mineo(マイネオ)のオプションにどういったものがあるのかを無料のもの、有料のもの、それぞれについて見ていきたいと思います。

無料オプション

mineo(マイネオ)の無料オプションには、以下のようなものがあります。
無料オプションは、mineo(マイネオ)契約時に何も申し込まなくても自動的に付いてくる電話系オプションと、契約後に別途申し込みが必要なデータ容量系、メール系のオプションがあります。

  • 転送電話サービス(着信転送サービス) 無料
  • 割込通話サービス 無料
  • 国際電話 無料
  • 電話番号通知リクエストサービス 無料
  • ボイスメール 無料 ※auプランのみ利用可能
  • フリータンク 無料
  • パケットギフト 無料
  • パケットシェア 無料
  • パケットチャージ 無料
  • メールボックス容量追加とメールの保存期間延長 無料

この内、電話系のオプションの

  • 着信転送サービス
  • 割込通話サービス
  • 国際電話
  • 電話番号通知リクエストサービス
  • ボイスメール

については、mineo(マイネオ)に契約すれば、自動的に利用できるようになります。
ただ、電話系のオプションなので、音声SIM(デュアルタイプ)に契約しないと利用できない点には注意しましょう。
データSIM(シングルタイプ)では、電話系のオプションは利用できません。

一方、以下のデータ容量系のオプションやメール系のオプションは、音声SIM(デュアルタイプ)でもデータSIM(シングルタイプ)でも利用可能です。

  • フリータンク
  • パケットギフト
  • パケットシェア
  • パケットチャージ
  • メールボックス容量追加とメールの保存期間延長

上記のデータ容量系のオプションやメール系のオプションを利用するには、mineo(マイネオ)に契約した後にマイページから申し込みが必要です。
データ容量系のオプションやメール系のオプションは、mineo(マイネオ)ならではのおトクなサービスです。
無料で、データ容量がたくさん使えるようになったり、メールの保存容量が増やしたりできるので、mineo(マイネオ)に契約したら、データ容量系のオプションとメール系のオプションは、別途申し込んでおくのがオススメです。

それぞれのオプションの特徴や、申し込み方法については、後ほど詳しく解説させて頂きます。

有料オプション

mineo(マイネオ)の有料オプションには、以下のようなものがあります。
有料オプションはたくさんあるのですが、mineo(マイネオ)契約後に申し込むことができるものが多いので、具体的に困ったことが出てきてから申し込むのでも十分間に合います。

  • SMS(ショートメール) 月額132円
  • 050IP通話サービス「LaLaCall(ララコール)」 月額110円
  • 留守番電話サービス( お留守番サービスEX) 月額319円
  • 通話定額30 月額924円
  • 通話定額60 月額1,848円
  • 三者通話サービス 月額220円 ※auプランのみ利用可能
  • 迷惑電話ストップサービス(迷惑電話撃退サービス) 月額110円
  • メールウイルスチェックサービス 月額220円
  • 安心フィルタリング 月額385円
  • ジュニアパック 月額220円
  • スマホ操作アシスト 月額550円
  • 訪問サポート 一回9,900円-
  • 安心バックアップ 月額550円
  • ウィルスバスターモバイル 月額版 月額297円
  • 端末安心サポート・端末安心保証サービス 月額605円
  • 持込み端末安心保証サービス 月額550円
  • mineo安心パック・mineo安心パック2 月額-99円

この内、以下の5つの

  • SMS(ショートメール)
  • 訪問サポート
  • 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)
  • 持込み端末安心保証サービス
  • mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

については、mineo(マイネオ)に契約するタイミングでのみ、オプションの申し込みが可能です。
その他の有料オプションについては、mineo(マイネオ)に契約した後でも、マイページから申し込むことができます。
なので、mineo(マイネオ)契約時に、オプションに入るか入らないかをよくよく考えないといけないのは、上記の5つのオプションということになります。

それぞれのオプションのサービス内容や、必要性については、後ほど詳しく解説させて頂きます。

スマホアドバイザー

mineo(マイネオ)を契約する際に、申し込みページで出てくるオプションは、有料オプションだけで、無料オプションは出てきません。
なので、一見mineo(マイネオ)のオプションの数は、それほど多くないように見えますが、無料オプションも含めて考えると、オプションの数はかなり多いです。
しかも、おトクなオプションは、無料オプションで、有料オプションは、全部が全部必要でなかったりします。
データ容量系のオプションやメール系のオプションは、mineo(マイネオ)に契約した後、5分程度の手続きをするだけで、使えるようになります。
有料オプションに加入しない方も、月額無料で利用できるデータ容量系のオプションやメール系のオプションだけは、申し込んでおいた方が良いと思います。

mineo(マイネオ)の無料オプションの特徴

まずは、mineo(マイネオ)の無料オプションの特徴について詳しく見ていきたいと思います。
mineo(マイネオ)には、ドコモの端末が利用できるドコモプラン(Dプラン)とauの端末が利用できるauプラン(Aプラン)の2つがあります。
一部のオプションサービスは、auプラン(Aプラン)でしか利用できなかったり、逆にドコモプラン(Dプラン)だと無料で利用できたりします。
ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)どちらが良いか決めかねている方は、プラン選びの参考にして頂ければと思います。
mineo(マイネオ)のドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)については、以下で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)のauプランとdocomoプランの徹底比較!

転送電話サービス(着信転送サービス)

転送電話サービス(着信転送サービス)は、電話に一定時間でなかったら、別の電話に転送するサービスです。
一定時間電話に出なかったら、留守電に転送するのが普通という方もいらっしゃるかもしれませんが、留守電は有料オプションです。
二つの電話番号を持っていて、片方の電話に出れなかった場合に、別の電話に転送するという場合に、転送電話サービス(着信転送サービス)は利用できます。
転送電話サービスは、ドコモプラン(Dプラン)のオプション名、着信転送サービスはauプラン(Aプラン)のオプション名で、どちらも申し込み不要で、月額無料で利用可能です。

ドコモプラン(Dプラン)の転送通話サービスは、

  • 「1429」に発信
  • 「3」を押す
  • 転送先の電話番号を入力
  • 「#」

で利用できるようになります。

auプラン(Aプラン)の転送電話サービスは、

  • 「1429」に発信する
  • 「3」を押す
  • 転送先の電話番号を入力する
  • 「#」を押して、通話を終了する

で利用できるようになります。

割込通話サービス

割込通話サービスとは、いわゆるキャッチホンサービスです。
割込通話サービスがあると、通話中に別の電話がかかってきた時に、別の電話に切り替えて、着信が受けられます。
割込通話サービスは、auプラン(Aプラン)では、月額無料で利用できますが、ドコモプラン(Dプラン)では、月額220円かかります。

ちなみに割込み通話サービスは、auプラン(Aプラン)のau VoLTE SIMでは利用不可なので注意しましょう。
au VoLTE SIMとは、高音質通話に対応しているSIMで、iPhoneだと、iPhone6sで利用できるSIMです。
キャッチホンが使いたい方は、nano SIMなどau VoLTE SIM以外のSIMを利用する必要があります。

ドコモプラン(Dプラン)の転送通話サービスは、mineo(マイネオ)契約の際にオプションとして申し込むか、mineo(マイネオ)契約後に、マイページから申し込むと、利用できます。
申し込み方法については、後ほど説明させて頂きます。

auプラン(Aプラン)の転送電話サービスは、利用するのに、申し込みは不要ですが、サービスを使うためには、以下のように設定が必要です。

  • 「1451」に発信する
  • 通話を終了する

ドコモプラン(Dプラン)では、何も設定をしなくてもキャッチホンが使えますが、auプラン(Aプラン)では、キャッチホンを利用するのに上記の設定をする必要があります。

国際電話

国際電話は、海外にいる方に電話をかけたり、逆に海外から国内に電話をかけたりできるサービスです。
国際電話も、申し込み不要で、ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)どちらでも利用可能です。
国際電話は、月額料金はかかりませんが、通話料はかかります。
電話をかける国や、電話を受ける国によって、通話料金が違いますが、たとえばアメリカに電話をかける場合、

  • 発信する場合
    滞在国内:125円/分
    日本向け:140円/分
    その他の国向け:265円/分
  • 着信する場合:175円/分

も通話料がかかります。
国内同士の通話だと、1分=40円なので、3倍〜5倍くらいの通話料がかかります。
また、海外に滞在していると、着信を受けただけでも着信料が発生するので、不用意に電話に出ると、めちゃくちゃ高額な通話料が発生することにもなるので注意しましょう。
まぁこの辺りは、ドコモ、au、ソフトバンクでも同じような料金体系です。

迷惑電話ストップサービス(迷惑電話撃退サービス)

迷惑電話ストップサービス(迷惑電話撃退サービス)は、迷惑電話をかけてくる相手の電話番号を個別に登録して、登録した電話の着信を拒否するサービスです。
迷惑電話ストップサービスはドコモプラン(Dプラン)のオプション名、迷惑電話撃退サービスはauプラン(Aプラン)のオプション名です。

ドコモプラン(Dプラン)の迷惑電話ストップサービスは月額料金無料ですが、auプラン(Aプラン)の迷惑電話撃退サービスは、月額料金100円がかかる有料オプションなので注意しましょう。
auプラン(Aプラン)の迷惑電話撃退サービスは、mineo(マイネオ)に契約時もしくは、mineo(マイネオ)契約後にマイページから申し込むことができます。

ドコモプラン(Dプラン)の転送通話サービスは、

  • 「144」に発信する
  • mineo契約時に設定したネットワーク暗証番号4桁を入力する
  • 「1」→「2」を入力する
  • 着信を拒否したい電話番号を入力する
  • 「#」を押して、通話を終了する

で利用できるようになります。

auプラン(Aプラン)の転送電話サービスは、

  • 迷惑電話がかかってきた後に、「1442」に発信する
  • 通話を終了する

で利用できるようになります。

番号通知お願いサービス(電話番号通知リクエストサービス)

番号通知お願いサービス(電話番号通知リクエストサービス)は、非通知でかかってきた電話を、着信拒否するオプションです。
迷惑電話ストップサービス(迷惑電話撃退サービス)が、個別に電話番号を登録して着信拒否するのに対して、番号通知お願いサービス(電話番号通知リクエストサービス)は、相手が非通知で電話をかけてきた場合に一律着信拒否をします。
番号通知お願いサービスはドコモプラン(Dプラン)のオプション名、電話番号通知リクエストサービスはauプラン(Aプラン)のオプション名で、どちらも申し込み不要で月額無料で利用可能です。

ドコモプラン(Dプラン)の転送通話サービスは、

  • 「148」に発信する
  • 通話を終了する

で利用できるようになります。

auプラン(Aプラン)の転送電話サービスは、

  • 「1481」に発信する
  • 通話を終了する

で利用できるようになります。

ボイスメール

ボイスメールは、auプラン(Aプラン)のみで利用可能なサービスです。
月額料金は無料です。
相手がmineo(マイネオ)もしくは、auの留守番サービスを利用している場合に、こちらの音声を録音して相手に届けることができます。
メールやLINEの代わりに、音声で相手にメッセージを送ることができる機能です。
通常、電話をかけて繋がらなかったら、留守電にメッセージを残す流れになりますが、ボイスメールは電話をかけずに直接音声メッセージを送るサービスです。
相手がmineo(マイネオ)ユーザーであれば、相手が留守電オプションに加入していなくても、ボイスメールを利用して、音声メッセージを残すことができます。

auプラン(Aプラン)のボイスメールは、

  • 「1621」に発信する
  • 相手の電話番号を入力する
  • 音声を録音する
  • 通話を終了する

で利用できます。

スマホアドバイザー

ここまで、電話系のオプションについて、各サービスの特徴を説明してきました。
キャッチホンなど当たり前の機能が、mineo(マイネオ)では、申し込み不要で利用できるということです。
以下で、データ容量系オプションやメール系オプションといったmineo(マイネオ)ならではのオプションサービスについて見ていきたいと思います。
データ容量系オプションやメール系オプションは、mineo(マイネオ)のドコモプラン(Dプラン)の方でも、auプラン(Aプラン)の方でも、月額料金無料で利用できます。

フリータンク

フリータンクは、mineo(マイネオ)のユーザーが、余ったデータ容量を預けているオンライン上のバケツのようなものです。
フリータンクには、データ容量を預けることもできますし、引き出すこともできます。
フリータンクからデータ容量を引き出せるのは、1ヶ月に1GBまで。
毎月21日〜末日の間に限り、フリータンクを利用して、データ容量を引き出すことができます。
mineo(マイネオ)に契約後、会員登録をすれば、誰でも簡単にデータ容量が引き出せます。

ちなみに、2017年1月時点で、フリータンクに預けられているデータ容量はなんと、23TB(1GBの2万3千倍)。
mineo(マイネオ)には、ボランティアで、データ容量を寄付しているユーザーが結構いて、フリータンクのデータ容量は、当分なくなりそうにはありません。
データ容量が足りなくなった時に、わざわざデータ容量を購入しなくても、フリータンクを通じてデータ容量をもらうことができるのは、助かります。

パケットギフト

mineo(マイネオ)にはパケットギフトといって、余ったデータ容量を、プレゼントし合うことができるオプションがあります。

mineo(マイネオ)を契約すると、eoIDというmineo(マイネオ)の運営会社のケイ・オプティコムのサービスを利用するための、IDがもらえます。
このeoIDで、mineo(マイネオ)のマイページににログインすると、余ったパケットをパケットギフトという形で、余ったデータ容量を家族や友人にプレゼントすることができます。

他の格安SIM(MVNO)だと、データ容量が足りなくなった場合は、データ容量を500MB=1,000円くらいの価格で購入する必要があるのですが、パケットギフトを使えば、無料でデータ容量を追加できます。
月末になって、データ容量が足りなくなって、速度制限を受けてしまった場合に、パケットギフトを使って、データ容量をもらえば、通常の速度に戻すことができます。
ご家族や友人でmineo(マイネオ)を利用している方がいらっしゃる場合は、パケットギフトが使えるので非常に助かります。

もし、ご家族や友人にmineo(マイネオ)を利用していない方がいなくても、mineo(マイネオ)のマイネ王という掲示板で余ったデータ容量をもらったり、ヤフオクで余ったデータ容量を安い価格で購入することができます。
mineo(マイネオ)のパケットギフトについては、以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】マイネオ(mineo)のパケットギフトなら友達や彼氏彼女とでもパケットシェア!

パケットシェア

mineo(マイネオ)には、パケットギフトと似ているようで、違うパケットシェアというオプションがあります。
パケットシェアは、

  • 当月中に余ったデータ容量を、翌月分のデータ容量として、最大5回線で分け合える

オプションです。
たとえば、家族で以下のように全員で11GB分のデータ容量を利用していたとします。

  • お父さん:5GB
  • お母さん:3GB
  • お子さん:3GB

ところが、お父さんが海外出張などで、当月中に全くデータ容量を使わなかったとします。
すると、

  • お父さん:0GB/5GB
  • お母さん:3GB/3GB
  • お子さん:3GB/3GB

5GB分のデータ容量が余ります。
この余ったデータ容量を、翌月のデータ容量で、家族みんなでシェアできるのが、パケットシェアです。
翌月になると、お父さんが使わなかった5GBのデータ容量が、家族誰が利用しても良いことになります。
たとえば、前月に余った5GBを、お父さん2GB、お子さん3GBのように分け合って利用することが出来るんです。

  • お父さん:通常使える5GB+余った2GB
  • お母さん:通常使える3GB
  • お子さん:通常使える3GB+余った3GB

パケットシェアは、mineo(マイネオ)の契約者であれば、どなたでも利用が可能です。
パケットギフトのように、同じeoIDだと、利用できないという制限もありません。

mineo(マイネオ)のパケットシェアについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)は家族でパケットシェアが可能!

パケットチャージ

パケットチャージは、月々のデータ容量が足りなくなってしまった時に、データ容量を購入できるオプションサービスです。
mineo(マイネオ)のパケットチャージを利用するのに、特に手続きは不要で、

  • mineo(マイネオ):165円/100MB

でデータ容量を追加することができます。

どこの格安SIM(MVNO)でもあるオプションですが、mineo(マイネオ)は100MB単位と、小刻みにデータ容量を購入でき、100MB=165円と追加購入できるデータ容量の価格が安いのが特徴です。
例えば、契約者数の多いOCNモバイルONEや楽天モバイルの場合、

  • OCNモバイルONE:540円/500MB
  • 楽天モバイル:300円/100MB

です。
OCNモバイルONEだと、500MB毎でしか購入できず、楽天モバイルだと100MBで300円と割高です。
ちょっとだけデータ容量を追加したいという場合にも、mineo(マイネオ)のパケットチャージは使いやすいです。

メールボックス容量追加とメールの保存期間延長

mineo(マイネオ)に契約すると、@mineo.jpというメールアドレスがもらえます。
@mineo.jpのメールボックスは、通常、保存容量200MB、保存期間60日間です。
mineo(マイネオ)に契約した後に、マイページから手続きをすると、

  • メールボックスの保存容量:200MB→5GB
  • メールの保存期間:60日間→無制限

と、メールボックスの保存容量の追加と、メールの保存期間の延長をすることができます。
@mineo.jpのメールアドレスは、mineo(マイネオ)を解約してしまうと、使えなくなってしまうので、メインのメールアドレスとして利用するのはあまりオススメしませんが、懸賞や会員登録用のサブのメールアドレスとしては利用できます。
メールの保存フォルダがすぐに一杯にならずに済みますし、mineo(マイネオ)に契約している間はメールが消えてしまう心配もなくなるので、メールボックス容量追加とメールの保存期間延長は申し込んでおいて損はないです。

mineo(マイネオ)の有料オプションの特徴

続いて、mineo(マイネオ)の有料オプションについて見ていきたいと思います。
有料オプションは、mineo(マイネオ)に申し込みする際に、すべて加入するか、加入しないかを選びます。
といっても、

  • SMS(ショートメール)
  • 訪問サポート
  • 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)
  • 持込み端末安心保証サービス
  • mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

以外は、すべて、mineo(マイネオ)契約後でもマイページから申し込みが可能です。
なので、特に上記5つのオプションは、注意して見ていきましょう。

なお、三者通話サービスはauプラン(Aプラン)にしかありませんが、それ以外の有料オプションは、mineo(マイネオ)のドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)どちらでも申し込むことが可能です。

SMS(ショートメール)

SMS(ショートメール)は、電話番号同士で、メッセージがやり取りできるサービスです。
音声SIM(デュアルタイプ)だと、SMS(ショートメール)は、月額料金の中に含まれています。
なので、音声SIM(デュアルタイプ)の場合は、何も申し込まなくても、SMS(ショートメール)は利用可能です。
一方、データSIM(シングルタイプ)の場合、SMS(ショートメール)は、

  • ドコモプラン(Dプラン)→月額132円のオプション料金が必要
  • auプラン(Aプラン)→無料

と、ドコモプラン(Dプラン)では、SMS(ショートメール)は有料オプションの扱いです。
auプラン(Aプラン)は、SMS(ショートメール)が無料なので問題ないのですが、ドコモプラン(Dプラン)の場合、

「SMSとか無くても、LINEとかメールで十分でしょ」

と考えがちですが、実はSMS(ショートメール)はメッセージのやり取り以外にも、使うことがあるので注意が必要です。
SMS(ショートメール)は、

  • FacebookやTwitter、Instagramのアカウントロックの解除
  • Gmailのアカウントロックの解除
  • 銀行口座のネットでの情報登録や変更

などで利用することがあります。
SMS(ショートメール)は、電話番号でメッセージをやり取りします。
電話番号は、SIM1枚につき、一つ与えられています。
なので、その電話番号でSMS(ショートメール)が受けられる=本人といなり、SMS(ショートメール)を本人確認に利用する場合があるんです。

従って、SMS(ショートメール)がないと、ある日突然、SNSやGmailのアカウントがロックされて使えなくなったりします。
また、銀行口座のちょっとした情報変更が、ネットで出来ず、わざわざ平日の昼間に銀行まで足を運ばなくてはならないこともあります。

ドコモプラン(Dプラン)で、データSIM(シングルタイプ)を申し込む方は、SMS(ショートメール)オプションだけは付けておいた方が良いと思います。
ドコモプラン(Dプラン)で、データSIM(シングルタイプ)の場合、SMS(ショートメール)オプションは、mineo(マイネオ)の契約時にしか付けることが出来ないので注意しましょう。

050IP通話LaLaCall(ララコール)

mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)は、通話料が半額にできるIP通話アプリです。
IP通話アプリとは、電話回線ではなく、インターネット回線により電話をかけるサービスで、電話番号は090/080ではなく050になります。
LaLaCall(ララコール)は、音声SIM(デュアルタイプ)でも、データSIM(シングルタイプ)でも利用でき、

  • 音声SIM→懸賞や会員登録用のサブの電話番号
  • データSIM→メインの電話番号

というような使い方ができます。
月額料金は110円です。
mineo(マイネオ)を契約する際には申し込めず、mineo(マイネオ)契約後に、こちらのLaLaCall(ララコール)の申し込みページから、申し込みを行います。
LaLaCall(ララコール)は、2017年の1月31日までは、mineo(マイネオ)の契約者は、月額無料で利用できたのですが、2017年2月1日から有料化されました。
IP通話アプリは、SMARTTalkなど月額無料で利用できるものもあるので、あえてLaLaCall(ララコール)を利用しなくても良いと思います。

留守番電話サービス(お留守番サービスEX)

留守番電話サービス(お留守番サービスEX)は、電話に出られない時に、電話をかけてくれた相手が、メッセージを残しておいておけるようにできるサービスです。
留守番電話サービスは、ドコモプラン(Dプラン)のオプション名、お留守番サービスEXはauプラン(Aプラン)のオプション名で、いずれも、月額319円かかります。
mineo(マイネオ)に契約するタイミングでも、mineo(マイネオ)に契約した後でも申し込むことが可能です。

留守電は、それほど頻繁に利用しないという方でも、ないと不便という方が結構いらっしゃると思います。
なので、オプション料金に月額319円というと、もったいないけど、一応付けておいた方が良いと考えがちです。
でも、留守電は、上記で紹介したLaLaCall(ララコール)やSMARTTalkを利用すると、月額無料で利用できるんです。
LaLaCall(ララコール)は月額110円かかるので、SMARTTalkを利用するのがオススメです。

SMARTTalkを使って留守電を月額無料で使う方法を、簡単に説明すると、以下のようになります。

SMARTTalkの利用登録をして、スマホ用アプリをインストールすると、一台のスマホで2つの電話番号を持つことも出来るようになります。
一つの電話番号は通常の090/080の電話番号ですが、もう一つは、050から始まるSMARTTalkの電話番号です。
SMARTTalkにも留守電機能があって、SMARTTalkの留守電は月額無料で利用できます。

090/080にかかってきた通話を、050から始まるSMARTTalkの電話番号に電話を転送するように設定します。
すると、090/080にかかってきた電話に出れなかった時に、050のSMARTTalkに電話が転送され、SMARTTalkで留守電が月額無料で利用できるわけです。

SMARTTalkを利用して月額無料で留守電をもう少し詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)は留守電も利用可能!

通話定額30/60

通話定額30/60は、オプション料金を払って、一定時間の通話を無料にできるサービスです。
通話定額30/60も、mineo(マイネオ)契約時でも、mineo(マイネオ)契約後でも申し込むことができます。
通話定額30/60は、それぞれ、

  • 通話定額30:月額924円
  • 通話定額60:月額1,848円

で利用でき、通話定額30は毎月無料通話が30分、通話定額60は毎月無料通話が60分付きます。
通常mineo(マイネオ)の通話料金は1分44円なので、

  • 30分通話→1,320円
  • 60分通話→2,640円

かかることになります。
なので、

  • 毎月30分通話をする場合→1,320円-924円=396円
  • 毎月60分通話をする場合→2,640円-1,848円=792円

が月々節約できることになります。
一見おトクに思えますが、通話定額30/60に加入すると、電話を使っていない月でも、毎月オプション料金がかかってしまいます。
電話の頻度がそれほど多くない方は、SMARTTalkなどのIP通話アプリを利用するのも一つです。
SMARTTalkなら、月額無料で、通話料が1分=20円の半額に抑えることが出来ます。

通話定額30/60については、以下でも解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の通話定額30/60は何分以上通話がおトク?特徴や注意点などをまとめてみました。

三者通話サービス

三者通話サービスは、3人で通話ができるサービスです。
三者通話サービスはauプラン(Aプラン)のみで利用できるオプションで、ドコモプラン(Dプラン)では利用できません。
auプラン(Aプラン)での三者通話サービスの月額料金は、月額220円です。
三者通話サービスも、mineo(マイネオ)契約時でも、契約後でも申し込むことが可能です。

LINEやSkypeでも、3人以上で通話をすることはできるので、それほど必要性はないかもしれませんが、三者通話サービスを利用すると、通話先の相手が、ガラケーや固定電話でも、グループで通話をすることが出来ます。
なお、mineo(マイネオ)のセット割端末であっても、arrowsM03、arrowsM02では、三者通話サービスは利用できないので注意しましょう。

メールウイルスチェックサービス

メールウィルスチェックサービスは、@mineo.jpのメールに届く、ウィルスメールを、メールが届く前に削除してくれるサービスです。
メールウィルスチェックサービスも、mineo(マイネオ)契約時だけでなく、mineo(マイネオ)契約後でも申し込むことが出来ます。
メールウィルスチェックサービスの月額料金は、220円です。
@mineo.jpのメールをメインで利用しようとされている方は、使ってみても良いかもしれませんが、実際に迷惑メールなどが届くようになってから、申し込みをしても良いと思います。

安心フィルタリング

安心フィルタリングは、有害サイトやアプリへのアクセスをブロックできるサービスです。
安心フィルタリングも、mineo(マイネオ)契約時だけでなく、mineo(マイネオ)契約後でも申し込みが可能です。
安心フィルタリングの月額料金は、385円です。
お子さんが、不審なサイトにアクセスして、トラブルに巻き込まれないようにするために、申し込みをされる方もいます。

ただ、有料のものでなくても、ヤフーから出ているヤフーあんしんネットというフィルタリングサービスなら無料なので、あえてmineo(マイネオ)の有料オプションを利用しなくても良いと思います。

ジュニアパック

ジュニアパックは、フィルタリングアプリのスマモリを含む、以下の11個のアプリがパックになったオプションです。
オプション料金は月額220円です。

  • スマモリ
  • スマートフォンセキュリティ
  • Filii Lite
  • えいご上手
  • スマートステラ
  • ジーニアス英和辞典MX第2版(大修館書店)
  • ジーニアス和英辞典MX第2版(大修館書店)
  • 明鏡国語辞典MX第二版 (大修館書店)
  • 超便利ツールズ
  • 超ブルーライト削減
  • TAP10

ジュニアパックで気になるのがフィルタリングアプリのスマモリ。
安心フィルタリング(iフィルター)がオプション料が月額350円なのに対して、ジュニアパックは月額200円。
フィルタリングアプリとして、安心フィルタリング(iフィルター)かジュニアパックどちらがよいのかを悩んでいる方も多いです。

一言で言うと、ジュニアパックの方が見やすくて使いやすいです。
上記のようにアプリで子どものスマホの利用状況が確認できたり、制限できたりするので、フィルタリングオプションを使うなら、ジュニアパックのスマモリのほうが手軽です。
ただし、「検索で使用した単語の確認」や「通話履歴」については、安心フィルタリング(iフィルター)のみで使える機能です。
そのため、「検索で使用した単語の確認」や「通話履歴」まで細かく、子どものスマホの管理をしたいという方は、安心フィルタリング(iフィルター)を利用するとよいと思います。

スマホ操作アシスト

スマホ操作アシストは、スマホの初期設定や操作が分からない時に、電話でサポートを受けられるサービスです。
単に電話でサポートを受けれるのではなくて、電話口のオペレーターが、こちらのスマホの画面を見ながらサポートを受けられます。
相手がこちらと全く同じ画面を見ながら教えてくれるので、事細かに分からないところを聞けますし、サポートもスムーズに受けれるのは、便利です。

スマホ操作アシストも、mineo(マイネオ)契約時だけでなく、mineo(マイネオ)契約後でもマイページから申し込むことが出来ます。
スマホ操作アシストは、月額550円で利用することが出来ますが、対応している端末は以下に限られているので、注意しましょう。

  • ZenFone Go【mineo(マイネオ)端末】
  • arrows M03【mineo(マイネオ)端末】
  • arrows M02【mineo(マイネオ)端末】
  • HUAWEI P9 lite【mineo(マイネオ)端末】
  • AQUOS SERIE【mineo(マイネオ)端末】
  • ZenFone Selfie【SIMフリー端末】
  • ZenFone2 Laser【SIMフリー端末】
  • FLEAZ POP 【SIMフリー端末】
  • Nexus 6P【SIMフリー端末】
  • Nexus 5X【SIMフリー端末】
  • Nexus 5【SIMフリー端末】
  • Nexus 4【SIMフリー端末】
  • Nexus6【SIMフリー端末】
  • Desire 626【SIMフリー端末】
  • VAIO Phone【SIMフリー端末】
  • FREETEL SAMURAI MIYABI【SIMフリー端末】
  • arrows Fit【ドコモ端末】
  • arrows NX【ドコモ端末】
  • AQUOS ZETA(SH-01H)【ドコモ端末】
  • AQUOS ZETA(SH-03H)【ドコモ端末】
  • AQUOS EVER【ドコモ端末】
  • HTC J butterfly【au端末】
  • TORQUE【au端末】
  • URBANO【au端末】
  • isai vivid【au端末】
  • AQUOS SERIE【au端末】

安心バックアップ

安心バックアップは、スマホの写真、動画、音楽、電話帳といったデータをmineo(マイネオ)の専用サーバーに、全て自動でバックアップをしてくれるサービスです。
Android、iPhone両方で使え、それぞれ以下のデータが自動バックアップされます。

Android

  • 連絡先
  • SMS
  • 発信/着信履歴
  • 画像/写真
  • 音楽
  • 書類
  • 動画
  • ブックマーク
  • 履歴
  • カレンダー
  • システム設定

iPhone

  • 連絡先
  • 画像/写真
  • 動画
  • カレンダー

端末を失くしてしまった時や、水没させてしまって端末からデータが取り出せなくなってしまった時でも、サーバー上に最新のデータが保存されるので、安心です。
安心バックアップは、月額550円で利用できます。
mineo(マイネオ)契約時だけでなく、mineo(マイネオ)契約後にマイページから申し込むこともできます。

ウィルスバスターモバイル月額版

ウィルスバスターモバイル月額版は、スマホにウィルスが入ってくるのを、スマホの内側から常に監視するアプリです。
メールや、ウェブサイト、アプリだけでなく、無料WiFiスポットなど無線通信からの不正アクセスに対しても、セキュリティを働かせてくれます。
対象端末はAndroidのみでiPhoneには利用できませんが、スマホで一番人気の高いウィルス対策ソフトなので、安心して利用できます。
月額版とあるのは、mineo(マイネオ)の契約者以外だと、年単位の契約で利用する必要があるためです。
mineo(マイネオ)の契約者以外だと、年額3,065円を支払って利用する必要があるサービスです。
mineo(マイネオ)の契約者なら、月額297円で利用できて、不要だと思ったら、いつでも解約できるので、試しに使ってみたい方にも助かります。

ウィルスバスターモバイル月額版については、mineo(マイネオ)契約時には申し込めず、mineo(マイネオ)契約後にマイページから申し込むことが出来ます。

スマホアドバイザー

格安SIM(MVNO)に初めてされる方は、いろいろと不安もあるので、オプションを付けておいた方が良さそうに思われるかもしれません。
でも、上記の有料オプションは、SMS(ショートメール)を除いて、mineo(マイネオ)契約後でも、マイページから申し込むことが出来ます。
なので、有用オプションを申し込むのは、実際にmineo(マイネオ)を使ってみて困ってからでも、全然遅くないと思います。
以下で説明させて頂く、有料オプションについては、mineo(マイネオ)契約時にしか申し込むことができません。
以下のオプションが、必要なだと思われた方は、忘れずに申し込んでおくようにしましょう。

訪問サポート

訪問サポートは、2017年3月1日から新しく始まるmineo(マイネオ)の初期設定サポートオプションです。
mineo(マイネオ)には、全国に、契約と初期設定のサポートを行ってくれるサポート店があります。
でも、ドコモ、au、ソフトバンクのように、店舗数が多くないため、自宅の近くにサポート店がないことも多いです。
mineo(マイネオ)の訪問サポートでは、自宅に専門スタッフが出張サポートに来て、初期設定のサポートを行ってくれます。
訪問サポートのサポート内容は、以下の通りです。

  1. SIMカードの差し替え
  2. ネットワーク設定
  3. 端末のモード設定
  4. @mineo.jp初期メールアドレス変更
  5. 標準メールアプリ設定
  6. app・googleアカウント取得と設定
  7. ウィルスバスターインストール
  8. マイネ王新規メンバー登録
  9. Wi-Fi設定
  10. 簡単なサービス・利用方法説明

mineo(マイネオ)のSIMをスマホに挿入するところから、スマホが使える状態にまで、全て専門スタッフに任せることが出来ます。
サポート料金は、1回9,900円-です。
これまでドコモ、au、ソフトバンクのスマホを利用していて、初期設定はすべてショップでやってもらっていて、スマホの初期設定を自分でやるなんてとても無理、という方は利用してみても良いと思います。
訪問サポートについては、以下でも詳しく説明しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)の訪問サポートってどうなの?初期設定や各種登録、利用方法の説明を自宅で!

端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)

端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)は、スマホが故障した時に、格安でスマホを交換・修理してもらえる保険サービスです。
発売日が新しい端末は端末安心保証サービス、少し前に発売された端末は端末安心サポート、という名前のオプション名となっています。
それぞれの保証サービスの内容は以下の通りです。

端末安心保証サービス

  • 月額料金→605円
  • 対象端末→arrowsM03、HUAWEIP9lite、ZenFoneGo
  • 交換代金→1回目:5,500円、2回目:8,800円

端末が壊れたら、mineo(マイネオ)に電話をします。
すると、2日程度で交換端末を配送してくれます。
その後、故障した端末から交換端末にデータ移行をして、データ移行が完了したら、故障端末をmineo(マイネオ)に郵送して、手続きが完了します。

端末安心サポート

    • 月額料金→370円
    • 対象端末→arrowsM02、LUCE、Aterm MR04LN、SI-LA
    • 修理代金→1回目:5,000円、2回目:8,000円

端末安心サポートも、端末が壊れたら、mineo(マイネオ)に電話をします。
端末安心保証サービスと違って、端末は交換ではなく、修理になります。
電話をかけると2日程度に、代替え機が貸し出されます。
そのタイミングで故障端末も預けます。
端末の修理が終わったら、端末が郵送されて、その場で代替え機と交換をして、手続きが完了します。

スマホは、購入してから1年はメーカー保証が付いており、動作不良や電源が入らなくなってしまったくらいだと、メーカーで無料で修理をしてもらえます。
でも、本体の破損や水濡れはメーカー保証対象外です。
本体の破損や水濡れの場合、端末保証に入っていないと、本体を新品で書い直すのと同じくらいの価格がかかることが多いです。
mineo(マイネオ)で発売されているスマホは、一番安いスマホでもZenFoneGoの19,800円です。
2年目に壊してしまった場合、交換代金は

  • 月額料金605円x24ヶ月=14,520円
  • 交換代金=5,500円

14,520円+5,500円=19,520円です。
端末代金19,800円-交換代金19,520円=280円で、一応元は取れます。

ただし、2年後に今発売されている端末を、交換してまで使うかと言うと、最新端末に買い替えたい、という場合もあります。
そもそも端末が壊れないようにガラスシートやカバーなどでスマホ保護して、端末保証は使わない、というのも節約という観点では良いと思います。

持込み端末安心保証サービス

mineo(マイネオ)では、持込み端末安心保証サービスといって、上記のmineo(マイネオ)のセット割の端末以外でも、端末保証に入ることが出来ます。
元々利用しているスマホや、Amazonなどで購入したSIMフリースマホでも保証の対象になる、結構珍しいオプションサービスです。
持込み端末安心保証サービスの内容は以下の通りです。

  • 月額料金→550円
  • 対象端末→Android、iPhone(保証可能端末の一覧はこちら)
  • 交換代金→1回目:5,500円、2回目:8,800円
  • 修理代金→上限40,000円までは無料

ドコモ、au、ソフトバンクで購入したキャリア端末については、修理の対応はなく、交換のみ対応となります。
SIMフリー端末やiPhone、iPadについては、修理もしくは、交換どちらかの対応になります。
端末が壊れたら、mineo(マイネオ)に電話をして、受付を完了させます。
先に故障した端末をmineo(マイネオ)に送付し、修理の場合は修理済端末、交換の場合は交換端末が送られてきます。

注意したいのは、持込み端末安心保証サービスには、保証対象外の期間がある点です。

上記のように、たとえば、1月15日に持込み端末安心保証サービスに申し込んだら、翌月2月中は保証対象外で、端末保証が受けられるのは、3月以降になります。
持込み端末安心保証サービスに申し込んですぐに、端末を壊してしまわないようにしましょう。

mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

mineo安心パック2(旧mineo安心パック)は、端末保証とウィルスバスター月額版がセットになったオプションです。
発売日が新しい端末はmineo安心パック2、少し前に発売された端末はmineo安心パック、という名前のオプション名となっています。

mineo安心パック2の対象端末は、arrowsM02、HUAWEIP9lite、ZenFone3です。
mineo安心パックの対象端末は、arrowsM02、LUCE、Aterm MR04LN、SI-LAになります。

mineo安心パック2(旧mineo安心パック)の月額料金は-99円です。

  • 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)→月額370円
  • ウィルスバスター月額版→月額270円

なので個別に申し込むと月額370円+月額270円=月額640円です。
セットパックにした方が640円-550円=90円、ということで月額90円安くなります。

mineo(マイネオ)のオプションは必要?不要?

mineo(マイネオ)には無料オプション、有料オプションがかなりたくさんあって、どれに加入すれば良いか迷われる方も多いと思います。
先日、たまたま高校の同窓会があり、mineo(マイネオ)に契約したという同級生に話を聞くことが出来たので、mineo(マイネオ)のオプションについてインタビューしてみました!

スマホアドバイザー

久しぶりやなー!
飲んでる時に、mineo(マイネオ)に最近乗り換えたって聞いたから、細かくて申し訳ないけど、オプションの話聞かせて欲しいねん。

とおるくん

mineo(マイネオ)の話じゃなくて、mineo(マイネオ)のオプションの話って、マニアックやな。
まぁ、オプションのことも一通り調べて、mineo(マイネオ)にしたから、それなりに喋れんで。

スマホアドバイザー

mineo(マイネオ)のオプションって、調べてみたらめちゃくちゃいっぱいあるやん。
どれと、どれ申し込んだ方が良いとかあるん?

とおるくん

まぁ基本的におれはオプションとか、余計なもん付けたくないから、普通に音声SIM(デュアルタイプ)に申し込んだだけやで。
オプション付けたかったら、あとでも申し込めるしな。

スマホアドバイザー

そうやんな。
有料オプションめちゃくちゃいっぱいあるけど、スマホでウィルスかかったヤツとか聞いたことないしな。
スマホの初期設定とかも、そんな難しくないやろ?

とおるくん

初期設定なんてめっちゃ簡単やで。
おれは音声SIM(デュアルタイプ)だけ申し込んだけど、SIMと一緒にちゃんと紙ペラの説明書もついてくるしな。
分からんかったら、mineo(マイネオ)に電話して聞けばええし。
とりあえず有料のオプションは、なんもいらんと思うで。

スマホアドバイザー

なるほどな。
あとさ、mineo(マイネオ)の無料オプションで、パケットギフトとかフリータンクとか、データ容量系のオプションあるやん。
あれとかって使ってるん?

とおるくん

mineo(マイネオ)のデータ容量系のオプションはかなり使えるで。
ってか、パケットギフトとかフリータンクとか便利やと思って、mineo(マイネオ)にした部分もあるしな。
せっかく格安SIM(MVNO)にしたんやから、月額料金節約したいやん。
ただ、あんまりデータ容量増やし過ぎたら高くなって、格安SIM(MVNO)にする意味が、あんまないやろ。
そうはいっても、1GBとか少ないデータ容量にして、速度制限受けたら、面倒くさいやん。
フリータンクあれば、毎月1GB分無料でもらえるから、3GBで契約しても、実質4GB使えんねん。
それで、さらにデータ容量が足りなくなったら、パケットギフトでデータ容量、買えばええしな。

スマホアドバイザー

なるほどな、フリータンクは結構使えるな。
パケットギフトって、普通にデータ容量買うより、安いん?

とおるくん

パケットギフトめちゃくちゃええで。
データ容量って普通に追加で買ったら、100MB=162円とかめっちゃ高いやろ。
1GB買ったら、1,620円もするし。
パケットギフトやったら、3GBで500円とかで買えるんやで。
ヤフオクとかで、めっちゃ簡単に買えるねん。
ヤフオクでパケットギフト落札したら、すぐメールでコードが送られてきて、すぐに3GB分チャージできるねん。
たまにデータ容量使いすぎた時とかに、めっちゃ便利やわ。

スマホアドバイザー

たしかに、毎月そんなたくさんデータ容量使わへんし、たまに速度制限受けた時だけ、安くデータ容量追加できるんは便利やな。
他になんか使ってるオプションとかあるん?

とおるくん

パケットシェアは使ってるで。
嫁さんもmineo(マイネオ)にしてるんやけど、互いに余ったデータ容量を次の月にどっちが使ってもええのは便利やな。
毎月おれか嫁さん、どっちかのデータ容量は大体余るから、データ容量は毎月、結構余裕あるな。
mineo(マイネオ)のオプションは、データ容量系の無料オプションが充実してるし、節約しながら、ネットたくさん使う人にはええと思うで。

スマホアドバイザー

なるほど、ありがとう!
mineo(マイネオ)は、データ容量系の無料オプションが便利なんが分かったわ。
有料オプションは基本的に、不要そうやな。
データ容量系のオプションを上手く使えば、無駄に大容量のプランにしなくて良いのは、助かるな。

mineo(マイネオ)のオプションの目玉は、フリータンクや、パケットギフト、パケットシェアなどのデータ容量系の無料オプションです。
データ容量が足りなくなったら、フリータンクやパケットギフトを上手く使えば、他の格安SIM(MVNO)よりも、ネットにかける料金を抑えることが出来ます。
また、家族でmineo(マイネオ)を利用すれば、余ったデータ容量を家族でシェアできて、データ容量に余裕をもたせられるのも、助かります。
mineo(マイネオ)に契約したら、無料オプションのフリータンクや、パケットギフト、パケットシェアについてはぜひ活用しましょう。

mineo(マイネオ)のオプションの申し込み方法

続いて、mineo(マイネオ)のオプションの申し込み方法について見ていきたいと思います。
mineo(マイネオ)のオプションは無料のものと、有料のもので申し込み方法が違います。
無料のオプションは、転送電話などの電話系のオプションについては申し込みは不要ですが、メール系やデータ容量系のオプションについてはmineo(マイネオ)契約後に、別途申し込みが必要です。
一方、mineo(マイネオ)の有料オプションについては、mineo(マイネオ)契約時と、mineo(マイネオ)契約後のいずれかのタイミングで申し込むことが出来ます

無料オプション、有料オプションそれぞれの申し込み方法について見ていきましょう。

無料オプションの申し込み方法

mineo(マイネオ)の無料オプションは、mineo(マイネオ)契約後にmineo(マイネオ)のマイページから申し込みをします。

メールボックス容量追加と保存期間延長

マイページ>オプション変更お申込みを選択>メールボックス容量追加を選択すると、メールの容量追加と保存期間延長の申し込みが完了します。

パケットギフト

データ容量を上げる方は、mineo(マイネオ)の上記の画面から、パケットギフトのギフトコードを発行します。
マイページ>パケットギフトを選択>データ容量を入力して、ギフト発行を押すと、ギフトコードが発行されます。
データ容量を上げたいmineo(マイネオ)の契約者に、このギフトコードをメールやLINEで送ります。

ギフトコードを受け取ったmineo(マイネオ)の契約者は、マイページにログインして、ギフトコードを入力すると、もらった分のデータ容量が追加されます。

【mineoを家族で使う場合は、eoIDを分けて申込んだ方がおトク】
ちなみに、同一のeoIDの間では、パケットギフトをもらうことができません。
なので、複数の回線を申し込む場合は、eoIDを分けて、mineo(マイネオ)に申し込みをすることをオススメします。

通常、mineo(マイネオ)で複数の回線を申し込む場合は、右側の「すでに弊社サービスをご利用中の方(eoIDをお持ちの方)」から申し込みをします。
でも、eoIDでログインしてから、mineo(マイネオ)に申し込みをすると、mineo(マイネオ)の回線同士で、パケットギフトが使えなくなってしまいます。

そこで、右側の「mineoを新規お申込みされる方」の方から、申し込みをします。
そうすると、複数の回線を申し込んでも、eoIDを分けることができます。
この方法なら、契約者が同じでもeoIDが別々にできます。
例えば、ご主人のデータ容量が足りなくなった時に、パケットギフトを利用して、奥さんのデータ容量をご主人に上げることが出来ます。

なお、家族でmineo(マイネオ)を利用すれば、家族で、月額料金の割引を受けられる「家族割引」も利用できます。
mineo(マイネオ)の家族割引についての詳しい説明は、こちらを参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)は家族割引がある珍しい格安スマホ!

パケットシェア

パケットシェアは、mineo(マイネオ)に契約後に、マイページから申し込みを行います。
データ容量をシェアしたい人を、マイページ上に登録すると、パケットシェアが利用できるようになります。

  • mineo(マイネオ)のマイページにログイン
  • ご契約サービスの変更のパケットシェア変更を選択
  • パケットシェアメンバーお申込み情報の2回線目以降の欄に、パケットシェアをしたいmineo契約者の電話番号を入力
  • 申し込むを選択

2回線目に登録されたmineo(マイネオ)契約者の方の@mineo.ne.jpに、パケットシェアメンバー承認依頼のメールが届くので、それを承認すると、パケットシェアが使えるようになります。

パケットチャージ

マイページ>パケットチャージを選択>チャージしたいデータ容量を100MB単位で選択して、今すぐチャージを選択します。
すると、すぐにチャージしたデータ容量が、マイページに反映されます。

フリータンク

フリータンクについては、マイページではなく、マイネ王というコミュニティサイトから申し込みを行います。
フリータンクを利用するには、mineo(マイネオ)契約後に、

  • マイネ王のアカウントを新規登録
  • eoIDとマイネ王のアカウントの連携

の二つの手続きをしまうす。
eoIDとマイネ王のアカウントの連携が完了すると、毎月21日〜月の末日の間に、上記からデータ容量を毎月1GBだけ引き出すことが出来ます。

有料オプションの申し込み方法

mineo(マイネオ)の有料オプションの申し込み方法を、契約時と契約後に分けて説明していきます。

契約時の申し込み方法

mineo(マイネオ)のトップページ>画面右上の「お申し込みはこちら!」をクリックします。

すると、上記のような画面が現れるので、mineoを新規お申し込みされる方への下の「お申し込み手続きへ」をクリックします。

エントリーコードの入力画面が現れます。
エントリーコードを持っていなくても、mineo(マイネオ)に申し込むことは可能ですが、エントリーコードがあると事務手数料3,000円が無料になります。
エントリーコードは、抽選で当たるものではなく、Amazonで購入することが出来ます。
よほど急ぎでmineo(マイネオ)に申し込む必要がある方以外は、以下でエントリーコードを購入してから、mineo(マイネオ)に申し込んだ方がおトクだと思います。

  • Amazon:mineoエントリーパッケージau/ドコモ対応SIM(マイクロ、ナノ、標準、VoLTE)データ通信/音声通話

エントリーコードについて、詳しく知りたい方は、以下を参考にしてみてください。

【参考記事】mineo(マイネオ)のエントリーコードで事務手数料を無料にする裏ワザ!実はエントリーパッケージですら無料で入手することも可能!?

上記の画面で、料金プランや契約タイプを選びます。
ドコモプラン(Dプラン)のデータSIM(シングルタイプ)については、SMS(ショートメール)は有料オプションになっています。
SNSのアカウントロックの解除に必要になる場合があるので、データSIM(シングルタイプ)の方であっても、SMSは付けておいた方が良いと思います。

料金プランや契約タイプを選択して、次に進むと、上記のように有料オプションの選択画面が現れます。
ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)で選べるオプションが変わってきます。

契約後の申し込み方法

有料オプションは、以下のオプション以外は、mineo(マイネオ)契約後でも、マイページから申し込むことが出来ます。

  • SMS(ショートメール)
  • 訪問サポート
  • 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)
  • 持込み端末安心保証サービス
  • mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

mineo(マイネオ)のマイページのご契約サービス変更>オプション変更をクリックします。
申し込みたいオプションにチェックを入れて次へ進み、内容を確認して「申し込む」のボタンを押すと、オプションの申し込みが完了します。

mineo(マイネオ)のオプションの注意点

mineo(マイネオ)のオプションは、mineo(マイネオ)に契約した後でも申し込めるものが多いですが、

  • SMS(ショートメール)
  • 訪問サポート
  • 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)
  • 持込み端末安心保証サービス
  • mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

については、mineo(マイネオ)契約時にしか申し込めません。

特にSMS(ショートメール)については、今はいらないと思っても、SNSのアカウントロックを解除したり、銀行のネット口座の情報変更するなど、本人確認をするのに、必要になってくる場合があります。
端末保証やサポート系のオプションは、外部のサービスでも代わりのものはありますが、SMS(ショートメール)については、SIMの機能そのものなので、代えが効きません。

あとで、SMS(ショートメール)を付ける場合は、SIMのタイプを変更する必要があり、事務手数料3,300円がかかってしまいます。
普段それほど使わないのに月額132円というのは、ちょっともったいない気もしますが、あとで不便にならないように、SMS(ショートメール)付けておくのがオススメです。

まとめ

1 mineo(マイネオ)のオプションには何がある?

mineo(マイネオ)のオプションには、無料オプション10個、有料オプション15個で、全部で25個のオプションがあります。
転送電話など電話系のオプションについては、何も申し込まなくても使えますが、データ容量系やメール系のオプションについては、mineo(マイネオ)契約後に別途申し込み手続きが必要です。
また、有料オプションについては、

  • SMS(ショートメール)
  • 訪問サポート
  • 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)
  • 持込み端末安心保証サービス
  • mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

以外は、mineo(マイネオ)契約後でも申し込むことが出来ます。

2 mineo(マイネオ)の無料オプションの特徴

mineo(マイネオ)の無料オプションには、以下のようなものがあります。

2.1 転送電話サービス(着信転送サービス)
2.2 割込通話サービス
2.3 国際電話
2.4 迷惑電話ストップサービス(迷惑電話撃退サービス)
2.5 番号通知お願いサービス(電話番号通知リクエストサービス)
2.6 ボイスメール
2.7 メールボックス容量追加とメールの保存期間延長
2.8 フリータンク
2.9 パケットギフト
2.10 パケットシェア
2.11 パケットチャージ

この内、フリータンクやパケットギフト、パケットシェアは、mineo(マイネオ)ならではのデータ容量が節約できるオプションです。
フリータンクやパケットギフト、パケットシェアがあると、大容量のプランを使わなくても済むので、結果として月額料金の節約になります。

3 mineo(マイネオ)の有料オプションの特徴

mineo(マイネオ)の有料オプションには、以下のようなものがあります。

3.1 SMS(ショートメール)
3.2 050IP通話LaLaCall(ララコール)
3.3 留守番電話サービス(お留守番サービスEX)
3.4 通話定額30/60
3.5 三者通話サービス
3.6 メールウイルスチェックサービス
3.7 安心フィルタリング
3.8 ジュニアパック
3.9 スマホ操作アシスト
3.10 安心バックアップ
3.11 ウィルスバスターモバイル月額版
3.12 訪問サポート
3.13 端末安心保証サービス(旧端末安心サポート)
3.14 持込み端末安心保証サービス
3.15 mineo安心パック2(旧mineo安心パック)

特にSMS(ショートメール)については、mineo(マイネオ)契約時にしか申し込めないので注意しましょう。
SMS(ショートメール)は、ドコモプラン(Dプラン)のデータSIM(シングルタイプ)でのみ有料オプションになっています。
SMS(ショートメール)は、SNSのアカウントロックの解除や、銀行口座のネット上での情報変更などに利用できます。
今はそれほど利用しなくても、あとでSMS(ショートメール)がないと不便になることがでてくる可能性もあるので、SMS(ショートメール)は付けておくことがオススメです。

4 mineo(マイネオ)のオプションは必要?不要?

mineo(マイネオ)では、パケットギフトやフリータンク、パケットシェアなどデータ容量系のオプションが充実しています。
有料オプションは後からでも申し込めるものが多いので、必要性が特に高いのは、ドコモプラン(Dプラン)をデータSIM(シングルタイプ)で申し込んだ場合のSMS(ショートメール)のオプションくらいだと思います。

5 mineo(マイネオ)のオプションの申し込み方法

mineo(マイネオ)のオプションは、無料オプションと有料オプションで申し込み方法が違います。
無料オプションは、mineo契約後にマイページから申し込みます。
転送電話など、電話系のオプションについては、何もしなくても、mineo(マイネオ)に契約すれば自動で使えるようになります。

一方、有料オプションはmineo(マイネオ)の契約時でも、mineo(マイネオ)契約後でも申し込むことが出来ます。
訪問サポートや端末保証については、mineo(マイネオ)契約時にしか申し込めないので注意しましょう。

6 mineo(マイネオ)のオプションの注意点

mineo(マイネオ)のオプションは、ほとんどのものは、mineo(マイネオ)契約後でも、申し込むことができるのですが、SMS(ショートメール)、訪問サポート、端末保証オプションについては、mineo(マイネオ)契約時にしか申し込みが出来ません。
特にSMS(ショートメール)については、SNSや銀行のネット口座の情報変更で本人確認に必要な場合があり、ないと不便になるケースがあります。
mineo(マイネオ)契約後に、SMS(ショートメール)を付けようとすると手数料3,300円がかかってしまいます。
ドコモプラン(Dプラン)のデータSIM(シングルタイプ)を利用する場合は、有料オプションの中でも、SMS(ショートメール)だけは付けるようにしましょう。

mineo(マイネオ)には非常にたくさんのオプションがあります。
特にデータ容量が節約できるフリータンク、パケットギフト、パケットシェアといったデータ容量系のオプションは、mineo(マイネオ)ならではのオプションで、無料で利用できるものです。
有料オプションの必要性はそれほどないですが、mineo(マイネオ)に契約したら、データ容量系の無料オプションだけは、使ってみるのがオススメです。
mineo(マイネオ)データ容量系の無料オプションを利用すれば、小容量のプランでもたくさんデータ容量を利用できるので、結果として他の格安SIM(MVNO)よりも月額料金を抑えることができます。

一番おトクなmineoの申し込みはこちら

mineo(マイネオ)のプレミアムコースの通信速度って実際どう?利用料金や口コミ・評判、申し込み方法もあわせて解説!


格安SIMに乗り替える際に心配なのが「通信速度が遅くなったらどうしよう・・・」という点ですよね。
でも、通勤時間や昼間のオフィス街などでネットが遅くてイライラするというのは結構よく聞く話です。
空き時間にスマホが思うように使えないというのはなるべく避けたいですよね。

そんな格安SIMの弱点を克服すべく、mineo(マイネオ)がプレミアムコースというサービスを提供することになりました!
プレミアムコースはどうやら、

  • 格安SIMなのにドコモ、au、ソフトバンク並の通信速度が出るプラン

らしいのですが、本当にそんなに速いんでしょうか?
既にトライアルでプレミアムコースを試してみている方もいるようなので、口コミや評判などから実際のところを確かめていきたいと思います。

■当サイトが調べた一番おトクなmineoの申し込み先はこちら

mineo(マイネオ)のプレミアムコースは、通常の月額料金に追加料金を払って、ドコモ、au、ソフトバンク同等の通信速度を実現するプランです。
7月の無料トライアルの際には、「通信速度が速くなるといっても、格安SIMなのに追加でお金を払うなんて本末転倒」など否定的な意見も見られましたが、蓋を開けてみると、

  • 抽選枠200人に対して5,400人もの応募

があったらしく、かなり注目度の高いプランです。
今後も抽選の当選者限定プラン、という点は変わらないようですが、通信速度が速くなるプランというのは他の格安SIMにはない面白い試みですね。

mineo(マイネオ)のプレミアムコースって何?

そもそも、格安SIM(MVNO)の通信速度がなぜ遅いのかという点を、簡単に説明したいと思います。
格安SIM(MVNO)は、ドコモ、au、ソフトバンクから、帯域の一部を間借りして、通信サービスを提供しています。
この問題は、よく高速道路の渋滞に例えられますが、ドコモ、au、ソフトバンクが4車線あるとすると、格安SIMに与えられる道路は1車線。
利用できる道路の数が限られている分、格安SIM(MVNO)はドコモ、au、ソフトバンクよりも渋滞が起こりやすい訳です。

そこでmineo(マイネオ)では、使える人数を限定した優先道路を作ることにしました。
それがプレミアムコースです。
携帯電話の電波は、限られた帯域をユーザーで共有して利用するため、契約者数が増えるほど通信速度の遅くなってしまいます。
ところが、プレミアムコースでは利用できる人数を限定するため、通信速度が一定以上遅くならず、プレミアムコースの利用者は快適にネットが利用できるということになります。

利用料金

mineo(マイネオ)のプレミアムコースは、通常の月額料金に、+880円で利用することが出来ます。
mineo(マイネオ)の担当者によると、通常の月額料金の+2,000円で、という構想もあったようですが、それほどビックリするような料金にならないところに落ち着いたようです。
「抽選した上でさらにお金も取るんかい!」と突っ込みを入れたくなりますが、あり得ないほど高額な料金ではない印象ではあります。

ドコモプランの場合
通常コース プレミアムコース
5GB 1,518円 2,318円
10GB 1,958円 2,758円

auプランのデータSIM(シングルタイプ)だと上記と同じ月額料金で、音声SIM(デュアルタイプ)の場合は、上記より月々90円安くなります。
mineo(マイネオ)には1GBプランや3GBプランなど小容量のプランがありますが、プレミアムコースは6GB5GBプラン、10GBプランのみが対象です。
これには「安い料金で使いたい人には使えないなんて差別的」という批判が殺到していて、たしかに「露骨なやり方」という見方も出来ます。
でも、ドコモ、au、ソフトバンクの月額料金と比べれば遥かに安いので、「月額料金は下げたいけど、通信速度を一切妥協したくない」という方には悪くない選択肢とも考えられます。

通信速度

では、プレミアムコースの肝心の通信速度はどのくらいなのかというと、

  • お昼休みの時間帯に10MB

という非常にざっくりした説明がされています。
「10MBってどのくらい?」というのが当然出てくる疑問ですが、一言で言うと、

家の固定回線や、ドコモ、au、ソフトバンクのスマホと同じくらいの通信速度

です。
一般的に、Twitter、Facebook、Instagramなどを使うのに必要な通信速度は1〜2Mbps、YouTubeの高画質の動画を見るのでも3GB以上あれば十分、と言われています。
なので、10Mbpsもあれば、ネットが遅くてストレスに感じることは皆無ということになります。

また、「昼休み」と付けているのにも理由があります。
プレミアムコースは専用の帯域を確保しているため、昼のスマホを利用するユーザーが増える時間帯でも、通信速度が一定以上遅くならないという訳です。
このことは、16年7月〜9月に実施されたトライアルでも実証済で、帯域が混み合う昼休みでは、

プレミアムコースの方がそれ以外のmineoのプランよりも、通信速度が5.4倍も速かった

というデータが、mineo(マイネオ)から公表されています。
プレミアムコースのトライアル期間の16年8月〜9月にかけて通信設備を増強したということで、mineo(マイネオ)側でも、加入者から余計にお金を取るだけの投資はしているようです。

申し込み方法

mineo(マイネオ)のプレミアムコースは、トライアル運用が終わり、17年2月1日から正式にサービス化されることになりましたが、今後も抽選に当選された方のみが利用できるプランのようです。

17年2月1日以降は、年に3〜4回程度で抽選が行われ、帯域を逼迫しない範囲でプレミアムコース加入者を募集し、高速通信を安定して提供していく方針のようです。

プレミアムコースの口コミ・評判は?

プレミアムコースの正式サービス開始は17年2月1日からですが、既にトライアル版でサービスを体験した方がいらっしゃるようです。
抽選に当選された方が、実際にプレミアムコースを利用して、通信速度をどう感じたのか見ていきましょう。

良い口コミ・評判

たしかに昼休みはの時間帯はネットが遅くなって不便に感じていましたが、プレミアムコースだとストレス無くネットが使えています。
実際に通信速度を測ってみたところ、10Mbpsまではいきませんでしたが、7〜8Mbps程度の通信速度は安定して確保でき、ネットの遅さを感じることはなくなりました。
トライアルが終わった後に、このままプレミアムコースを継続できるかが不安ですが、継続できるなら是非使い続けたいと思います。

一般的に、格安SIMは1,000人当たりに10Mbps分の帯域を配分していると聞きます。
これを一人に対して割り振ると、0.01Mbps。
もちろん全員が同時にスマホを利用する訳ではないので、実際はもう少し通信速度が出る訳ですが、仮に10人が一斉にスマホを使ったら、通信速度は1Mbpsですね。
つまり周りに人がいる状態だと、1Mbps前後というのが格安SIMの通信速度の相場です。

原理的にはプレミアムコースは1,000人分の通信速度を独り占めできるサービスということになるので、これが+880円で使えるのはかなり割安だと思います。

ドコモ、au、ソフトバンクでは端末代込みで8,000円前後が最低料金になってきますが、月額料金が1/2〜1/3で利用できて、通信速度も変わらないというのは、かなりおトクなプランだと思います。
たしかに格安SIMとして考えると割高な印象を受けますが、ドコモ、au、ソフトバンクを基準として考えると、悪くないプランです。

通信速度にこだわっているだけあって、かなり専門的な感想が多かったのですが、たしかにドコモ、au、ソフトバンクの格安プランと考えると、mineoの月額料金に+880円というのは割安とも考えられます。
時間帯に関係なく高速通信が確保されるので、空き時間に「ネットが遅くてスマホが使えない」ということも減り、時間も有効活用できる点は魅力でしょう。

悪い口コミ・評判

通信速度の速さを売りにしているようですが、それだったら同じau系列のUQmobileでも良いような気がします。
UQmobileならmineoの月額料金に+200円前後で使えますし。
通常の月額料金に+880円で、データ容量も5GB以上(※)じゃないとダメというは、足元を見られたようで気分が良くないです。
※現在は6GB以上になっています。

正式サービスなのに抽選っていうのはどうなんでしょうか。
私は抽選で当たったから良いものの、誰もが確実に使えるサービスではないってことですよね。
確かに通信速度は速くなりましたが、これからmineoに加入しようとする方にとっては、確実に使えるサービスではないので、あんまり当てにしない方が良いと思います。

10Mbpsという通信速度は、保証されるものではなくあくまで目標値です。
そもそもドコモ、au、ソフトバンクでも10Mbps出ていない時間帯があるのに、正直言ってこれは誇大広告の一種でしょう。
東京の職場で利用している時は確かにネットは速かったですが、地方に出張に言った時はちょっとネットが遅く感じることもありました。

ちょっと話は変わりますが、ドコモとソフトバンクの2台のスマホを持っている友人が「ソフトバンクの方が全然、通信速度が速い」ということを言っていました。
「そんな訳ないでしょ」と思って、実際に比べてみると確かにソフトバンクって意外にネットが速いんですね。
両方のスマホを持っている方ってあまりいないので、気づきにくいのですが、考えてみれば当然です。

「ソフトバンクに比べてドコモの契約者の方が圧倒的に多いので、利用者がひしめき合っている」という状況な訳です。

つまり、帯域当たりの契約者数が、通信速度を左右する要素ということになります。
従って、いくらUQmobileの通信速度が速いと言っても、周囲に人がたくさんいる状況では、高速通信ができなくなる場面が必ず出てきます。

回線設備を増強中ということもあり、mineoのプレミアムコースはまだ完璧なサービスとは言えません。
ただ、「帯域を優先確保する」というのは、高速通信を安定して利用するために有効な方法であることに間違いはありません。

  • 格安SIMにしても通信速度は絶対妥協したくない

という方にとっては、mineo(マイネオ)のプレミアムコースは期待できるサービスと考えられます。

また、たしかに、プレミアムコースは抽選なので、mineo(マイネオ)に契約したからといって必ず利用できるものではありませんが、そもそも「通常のmineoの通信速度がそこまで遅いのか?」という疑問もあります。
昨年末に結構時間があったので、色んなMVNOのSIMを取り揃えて、通信速度を測定してみました。

■格安SIMの通信速度比較【12月31日17時・新宿某所】
  1. ワイモバイル(Ymobile)→15.49Mbps
  2. UQモバイル→8.31Mbps
  3. mineo(マイネオ)→6.33Mbps
  4. hi-ho(ハイホー)→5.19Mbps
  5. LEQUIOSmobile→5.01Mbps
  6. FiiMo→4.32Mbps
  7. GMOとくとくBB→4.30Mbps
  8. BBIQスマホ→4.11Mbps
  9. SeversManSIM→3.38Mbps
  10. ロケットモバイル→3.20Mbps
  11. AsahiNet→3.05Mbps
  12. Wonderlink→2.93Mbps
  13. LINEモバイル→2.85Mbps
  14. DTI SIM→2.75Mbpz
  15. TNC→2.43Mbps
  16. TikimoSIM→2.34Mbps
  17. ぷららモバイル→2.13Mbps
  18. nuroモバイル→2.06Mbps
  19. スマモバ→1.98Mbps
  20. イオンモバイル→1.83Mbps
  21. U-mobile→1.70Mbps
  22. DMMモバイル→1.69Mbps
  23. NifMo(ニフモ)→0.99Mbps
  24. IIJmio(みおふぉん)→0.87Mbps
  25. b-mobile→0.65Mbps
  26. BIGLOBE(ビッグローブ)→0.54Mbps
  27. 楽天モバイル→0.29Mbps
  28. OCNモバイルONE→0.25Mbps

mineo(マイネオ)の通信速度は、なんと6.33Mbpsも出ていました。
たしかに年末で、たまたま周りに人が少なかったから、ということもあるかもしれませんが、よく見ると、2位、3位、6位はau系列の格安SIM(MVNO)です。
また、通信速度がワーストの格安SIM(MVNO)に注目すると、OCNモバイルONE、楽天モバイル、BIGLOBE(ビッグローブ)など契約者数が多い事業者が並んでいます。
つまり

  • ドコモ系格安SIMは契約者数が多い事業者ほど通信速度が遅く、au系格安SIMは総じて通信速度が速い

という傾向が見えてきます。
私の友人が教えてくれた「契約者数が多いドコモは通信速度が遅い」という話とも合致してきますね。
なので、プレミアムコースの抽選にたとえ当たらなくても、mineo(マイネオ)の通信速度にそれほど不安はない、ということが言えそうです。
プレミアムコースは、万一mineoの通信速度に不満があった時の保険として応募できるもの、と捉えておいて良いかもしれません。

まとめ

1 mineo(マイネオ)のプレミアムコースって何?

mineoのプレミアムコースは、利用者限定で優先的に通信速度が速くなる特別プランです。
利用するには抽選に当選する必要があり、mineoの通常の月額料金に+880円で使うことができます。

2 プレミアムコースの口コミ・評判は?

mineo(マイネオ)のプレミアムコースは、通信速度の速さについては概ね好評ですが、本当に+880円払う価値があるかについては賛否が分かれるところです。
ただ、プレミアムコースに加入しなくても、格安SIMの中ではmineo(マイネオ)の通信速度は速い部類です。
mineo(マイネオ)を利用してみて、通信速度に不満が出てきた際の保険としてプレミアムコースが使える、という考え方もあります。

「格安SIMって通信速度が遅くなるのでは?」と不安に思っている方も多いと思います。
たしかに格安SIM(MVNO)はドコモやauから回線を間借りして、通信サービスを提供しているため、そうした弱点があるのは事実です。

でも、全ての格安SIMの通信速度が遅い訳ではなく、au系のMVNOであるmineo(マイネオ)は、通信速度の速さに定評があります。
運良くプレミアムコースに当たれば、ドコモ、au、ソフトバンクの半額以下で、さらに高速通信が利用可能になります。
混雑した人混みなどでも「ネットの遅いのはゴメンだ」という方にとっては、プレミアムコースは気になるプランではないでしょうか。

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mineo(マイネオ)の審査はなぜ落ちる?審査基準、審査にかかる日数/期間、一発で通過するための対策


mineo(マイネオ)は、パケットシェアやパケットギフトなどの独自のサービスがあるデータ容量を節約できる格安SIMです。
数少ないau系の格安SIMということで、通信速度の速さも魅力だったりします。
サービスが充実していて、通信速度も速く、月額料金もそこそこ安いということで、人気の格安SIM(MVNO)ですが、mineo(マイネオ)の審査に落ちたらちょっとやっかいですよね。

ところが、mineo(マイネオ)は、審査基準を公開している希少な格安SIMで、実は審査を攻略しやすんです!

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審査基準を公開しているとはいえ、審査基準を満たしていても、審査に落ちてしまう方がいるのは事実です。
審査基準を正確に把握して、少しでもmineo(マイネオ)に契約する確率を上げる方法を解説していきます。

mineo(マイネオ)の審査基準は?

審査に落ちないための第一ステップは、mineo(マイネオ)の審査基準を知ることです。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」ということで、まずmineo(マイネオ)が契約時にどういうポイントを見てくるのか、mineo(マイネオ)の審査基準を確認していきましょう。

mineo(マイネオ)は審査基準を公開している数少ない格安SIMです。
他の格安スマホ(MVNO)は、審査基準を公開していないことが多いので、何が原因で審査に落ちたのか、ハッキリしません。
mineo(マイネオ)は、「最低限ココに注意してね!」と言ってくれているので、守るべきルールが明確です。
mineo(マイネオ)の審査基準は

  • 契約者一人当たりで申し込める回線数は5回線まで
  • 端末の分割払いで購入できるのは、契約者一人当たり2台まで
  • ただし、2台目を購入するのは、1台目購入後3ヶ月経過後

というものです。
つまり、

  • 5回線まで契約可能だけど、端末の分割払いは最大2台までにしてね

ということです。
例えば、音声SIMやデータSIMを1回線だけ契約する方というのは、審査落ちするリスクが最も低い方と推測することが出来ます。
審査落ちが不安な方で、審査落ちのリスクを最大限に抑えるためには、まずは「1回線だけをSIM単体」で申し込むのが賢いやり方でしょう。

審査にかかる日数/期間は?

審査日数についても事前に知っておくと、余計な不安を感じずに済みます。
審査日数については明確な規定はないのですが、mineoの公式掲示板やネットの口コミなどを見る限り、申し込む人というよりも「申し込みのタイミングによって大きくばらつきがあるようです。
キャンペーン期間中など、契約者が殺到する時期は、審査期間が長くなる傾向にあります。

大体、1日〜3日以内に審査が完了する、というのが標準的な審査期間のようです。
午前中に申し込みをして、当日中に審査が完了したという報告もあるので、クレジットカードの審査などより、早めに審査が完了するケースが多いようです。

mineo(マイネオ)の審査で落ちる理由と一発で通過するための対策

mineo(マイネオ)の審査基準や審査日数など、審査の概要が分かったところで、審査落ちしてしまう理由を見ていきましょう。
審査と聞くと、年収や資産状況や、過去の携帯電話の支払い滞納やクレジットカードの支払い滞納などが調べられるのではないかと勘ぐってしまいます。
料金の滞納があって嬉しい訳はないので、そうした信用情報も審査基準となっていることは明らかです。
ところが、審査落ちの大部分は、もっと初歩的なところで起こっており、申し込みの段階で未然に防げるようこともあります。

一度審査落ちしてしまうと、申し込み履歴だけが残ってしまいます。
審査落ちしたことが履歴として残ることが、良いことは何もありません。
審査落ちする理由と併せて、審査を一発で通過するための対策も見ていきましょう。

理由① 申し込み回線数が多い

まずは、mineo(マイネオ)の審査基準になっている回線数の上限5回線を超えないことはマストです。
mineo(マイネオ)が審査で目を光らせているのは、月額料金の未払いのリスクです。
回線数が増えれば増えるほど、支払いが滞った時に、mineo(マイネオ)が受ける被害も多くなってしまいます。
そこで、より慎重を期す方は、

  • 1回線ずつ審査を完了させて申し込む

ことをオススメします。
5回線を1日で全部申し込むのではなく、1回線の審査が完了次第、順次申し込む訳です。
そうすれば、すべての回線が全部審査落ちということもなくなるので、審査落ちダメージも最小限に抑えられます。

理由② 端末の分割払いをしている

mineo(マイネオ)側が審査でチェックしているもう一つの観点は、端末代金の未払いのリスクです。
端末の分割払いをすると、月額料金以外に、端末代金の未払いのリスクがないかも想定しないといけないので、mineo(マイネオ)側の審査も慎重にならざるを得ません。
mineo(マイネオ)の審査基準では、

  • 2台目の端末を分割払いで購入するのは、1台目を分割で購入して、3ヶ月経ってから

となっています。
逆に言うと、当日中に分割払いで、スマホを2台契約したら、確実に審査落ちするということになります。
そのくらい分割払いでの契約者に対しては、厳しい基準を持っているということですね。
そこで、審査に慎重を期す方は、

  • 端末を一括払いで購入にする

と、審査落ちのリスクを減らすことができます。
一括払いで購入すれば、端末の代金を払ってしまっているので、mineo(マイネオ)がリスクとして感じるところは、月額料金の未払いだけです。
mineo(マイネオ)の審査を通すには、よりリスクのない契約方法を選択するのが確実です。

理由③ 手続き上の不備

回線数や分割払いが、mineo(マイネオ)で公開されている審査基準です。
ところが、記入ミスの中でも最も多いのが、手続き上の不備です。

  1. 住所の記入ミス
  2. MNP予約番号の期限切れ
  3. 本人確認書類の画像が不鮮明

などがよくある間違いです。
特に住所の記入ミスはかなり多いようです。

  • 住所は必ず本人確認書類に記載されている住所と同一にする

のが間違いのない方法です。
マンションに住んでいる方は、建物名が本人確認書類に記載されていないことが多く、

・申し込み画面:新宿区牛込町xxx 建物名105号室
・本人確認書類:新宿区牛込町xxx-105

と建物名を申し込み画面で入力して、審査落ちしてしまうというケースがあるようなんです。
「そんなに融通効かないの!?」とびっくりしてしまうんですが、申込画面の住所が間違いないかを、本人確認書類と照らし合わせて確認しているので、本人確認書類と一言一句間違いがないかように入力する方が、審査落ちのリスクは防げます。

また、MNP有効期限は、mineo(マイネオ)では当日を含んで10日以上の期間が残っている必要があります。
MNP予約番号が発行された時点では15日間の有効期限が残っているので、MNP予約番号を取得したら、5日以内にmineo(マイネオ)に申し込みましょう。

理由④ ブラックリストに載っている

一番気になるのがこれですよね。
回線数や手続き上の不備は、申し込み時に気をつけていればなんとかなりますが、そもそもmineo(マイネオ)に契約するための条件を満たしてなかったら、どうしようもないんじゃないかと思ってしまいます。
ブラックリストは、大きく分けて

  1. 携帯ブラック
  2. 金融ブラック

の2つがあります。
携帯ブラックは、携帯電話の月額料金や端末の分割払いの滞納や、短期解約で起こると言われていて、携帯電話会社内のブラックとTCAという電気通信事業者協会のブラックがあります。
ブラックの度合いが深刻だと、後者のTCAに登録されて、別の携帯電話会社に契約することが困難になります。
携帯ブラックに登録される期間は半年〜1年と言われています。

もう一つの金融ブラックとは、クレジットカードや消費者金融、銀行での滞納履歴があることで、こちらは5年〜10年とブラックリストに記載されている期間が非常に長くなっています。

mineo(マイネオ)は、回線数や端末代金の分割払いについて、契約の制限を設けていることから、

  • 月額料金の未払い
  • 端末代金の未払い

の滞納リスクを懸念していると考えられ、携帯ブラック、金融ブラックの方に対しても、申し込みの制限をかけている可能性は、かなり高いです。
たたし、携帯ブラック、金融ブラックの方でも、審査落ちになるリスクを最小に抑える方法というものもあります。
それぞれ分けて見ていきましょう。

1.携帯ブラックの方の対処法

携帯ブラックの方は、過去にドコモ、au、ソフトバンクなどで料金滞納をしたり、キャンペーンで端末を安く購入して短期解約をした方が対象になってきます。
その場合、mineo(マイネオ)に一発で通るために考えられる対策としては、

  • なるべくクレジットカードで申し込みをする
  • SIM単体で、1回線のみ契約する
  • 料金滞納や短期解約してから半年もしくは1年期間を空ける

期間を空けるというのは現実的には厳しいと思いますので、申し込み時に取れる対策としては1,2が使えます。
携帯ブラックの方で、クレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードで申し込むこと自体が信用になります。
その上で、審査落ちのリスクが高まる複数回線や端末の分割払いを避け、一番リスクの少ない、SIM単体で1回線のみの契約でトライしてみます。
一度契約してしまえば、こっちのもので、信用情報に問題があったからと言って、回線を解約されることはありません。
信用情報に不安のある方は、回線数や端末の分割払いで無理をせずに、申し込んでまずは契約を勝ち取ることをオススメします。

2.金融ブラックの方の対処法

金融ブラックの方は、クレジットカードをお持ちでない方が多いと思います。
その場合でも、mineo(マイネオ)に申し込める可能性は、全然あるので安心してください。
mineo(マイネオ)はクレジットカードがない方でも、

  • 口座振替
  • デビットカード

という2つの支払い方法が利用可能です。
口座振替は、eo光という、mineo(マイネオ)のサービス提供者のケイ・オプティコムが運営する光回線を申し込んでいる方のみが利用できる支払い方法です。
eo光をすでに利用できているのであれば、eo光の支払い実績が信用となり、口座振替で申し込めばmineo(マイネオ)で審査落ちするリスクはとても低いはずです。

eo光の契約者以外の方は、デビットカードを利用します。
デビットカードは、支払いをすると、銀行口座から直接引き落としがされる仕組みのカードのことで、審査不要で持つことができます。
mineo(マイネオ)でデビットカードを利用する場合、どのデビットカードを利用しても良い訳ではなく、ネットの口コミなどで契約実績のある以下のデビットカードを利用するのが鉄則です。

携帯ブラックと金融ブラック両方に当てはまる方は、デビットカードで申し込んでも、審査落ちするという報告があります。
回線数や手続き不備に細心の注意を払ったとしても、ここまでくると手続き上のテクニックで対処するのは難しくなってきます。
その場合は、そもそも契約する格安SIM(MVNO)を変更しましょう。
mineo(マイネオ)と同じように、au系の格安SIMで通信速度が速く、評判の良い事業者としては、UQmobile(UQモバイル)がオススメです。
UQmobile(UQモバイル)は、mineo(マイネオ)に比べて審査が緩いと言われています。
ただ、実際にmineo(マイネオ)で審査落ちするかどうかは、申し込んでみないと分からないので、上記で挙げたようなポイントに注意してトライしてみてから考えても遅くはないでしょう。

スマホアドバイザー

mineo(マイネオ)では審査基準は公開されていますが、審査に落ちた理由というのは誰にも分かりません。
ただ、mineo(マイネオ)に申し込む資格が十分あるのに、記入ミスや書類不備で審査落ちになっていることも多いと考えられます。
一度審査落ちしたけど、すぐに申し込んみたら、審査が通ったという報告が多いことからも、記入ミス/書類不備による審査落ちが多いことが分かります。
でも、審査落ちしたことによって「自分にはmineoに申し込む資格がないんだ」と思い込んでしまい、mineoは審査基準が厳しいと勘違いをしてしまう方もいると思います。
私は、そうした、ちょっとした被害妄想が口コミによって拡散して、mineoの審査落ちを気にする方が増えていると考えています。
mineo(マイネオ)の審査基準からも、回線数さえ気を付けておけば、審査落ちすることはほとんどないはずなので、審査落ちが不安な方は「SIM単体で、1回線のみ申し込む」というやり方で申し込んでみましょう。

まとめ

1 mineo(マイネオ)の審査基準は?

mineo(マイネオ)が公開している審査基準は、

  • 契約者一人につき5回線まで、端末の分割払いは2回線まで
  • 複数の端末の分割払いをする場合は、1台目購入から、3ヶ月以上空ける必要がある

ということで、回線数と、分割払いの端末数について、審査をしていることが伺えます。

2 審査にかかる日数/期間は?

審査にかかる日数/期間は、大体1日〜3日程度です。
キャンペーン時期などで申し込みが殺到する時期は、審査期間も長くなる傾向があるようです。

3 mineo(マイネオ)の審査で落ちる理由と一発で通過するための対策

mineo(マイネオ)の審査に落ちる理由としては、

  1. 申し込み回線数が多い
  2. 端末の分割払いをしている
  3. 手続き上の不備
  4. ブラックリストに載っている

の4点があります。
審査落ちで最も多いのは、意外にも手続き上の不備です。
住所間違いに気を付けるだけでも、審査落ちの可能性はグンと下がります。

ブラックリストに乗っていなくても、住所間違いなどで審査に落ちることは意外にあります。
一度申し込みをして、審査落ちすると履歴に残ってしまい、それが今後の審査にネガティブに捉えられる可能性もあり、審査はなるべく一発で通過したいものです。
「審査」という言葉で不安を感じるかもしれませんが、ドコモ、au、ソフトバンクに比べるとmineo(マイネオ)の審査基準は厳しくありません。
回線数や分割払いの端末の数を守って、手続き上の不備に気を付けて申し込めば、きっとmineo(マイネオ)に契約することが出来ます!

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mineo(マイネオ)乗換え前に知りたい電話帳や写真のデータ移行!iPhone/Androidで使える機種変更(MNP)の際の裏技!


携帯電話を買い替える際に気になるのがデータ移行ですよね。
mineo(マイネオ)には、全国のヨドバシカメラなどに店舗がありますが、やってくれるのはSIMの開通だけで、データ移行は自分の手でやる必要があります。
でもデータ移行って中々教えてくれるところがないんですよね。

データ移行が自分でできると、携帯電話が壊れた時にもデータが復旧できたり、気軽に機種変更をできたりと便利です。
やり方さえ覚えておけば全部のデータ移行を30分くらいでできてしまうので、是非この機会にマスターしましょう。

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docomo、au、ソフトバンクなどではデータ移行のサポートをやってくれるお店もありますが、サポート対象は基本的には電話帳のみで、その他の写真や動画、音楽などは結局自分でやる必要があります。
せっかく新しい携帯電話に変更するんだったら、全部のデータを移し替えたいですよね。
それでは早速見ていきましょう。

乗り換え(機種変更/MNP)の際に移行が必要なデータとは?

普段あまり意識しないかもしれませんが、携帯電話の中に入ってるデータには、以下のようなものがあります。

  1. 電話帳データ
  2. 写真、動画
  3. 音楽
  4. メール
  5. メモ帳
  6. ブックマーク
  7. カレンダー
  8. LINEのアカウント、トーク履歴
  9. インストールしたアプリや、アプリにセーブしたデータ
  10. おサイフケータイの残額
  11. 端末上の設定

これら全てのデータを完璧に移せます!と言いたい所ですが、全部のデータをそっくりそのまま移行できない場合もあります。
というのも、iPhone→AndroidなどOSが変わると、移せないデータも存在するからです。
が、なるべくデータを消失させずにデータ移行をする方法をお伝えしていこうと思います。
でも、今回紹介する方法を使えば、電話帳データや、写真、音楽など主要なデータはすべて確実に移行可能です。

スマホアドバイザー

ちなみに、SDカードなどの外部ストレージで移行できるデータは、
・電話帳データ
・写真、動画
の2つだけです。
しかも保存容量が限られているので、写真や動画データですら、すべてを移行しきれない場合も多々あります。
つまり、有償のSDカードを購入したからと言って、全部のデータが移せる訳ではないんですね。

乗り換え(機種変更/MNP)前にやっておくことは?

乗り換え(機種変更/MNP)前にやっておくべきことは、言うまでもなくデータのバックアップです。
無料かつ確実にデータ移行をするには、

  • Googleのアプリを利用して、アプリ経由でオンライン上にデータをバックアップする

という方法を取ります。
Googleのアプリは基本的には無料で利用でき、データの保存容量もかなり大きいため、Googleのアプリ経由のバックアップに慣れてしまえば、SDカードなどのストレージを購入する必要はありません。

それぞれのデータのバックアップは、以下のGoogleのアプリで移行可能です。

  1. 電話帳データ→Gmail(Android/iPhone)
  2. 写真、動画→Google Photo(Android/iPhone)
  3. 音楽→Google Play Music(Android/iPhone)
  4. メール→Gmail(Android/iPhone)
  5. メモ帳→Gmail(Android/iPhone)
  6. ブックマーク→Google Chrome(Android/iPhone)
  7. カレンダー→Google カレンダー(Android/iPhone)
スマホアドバイザー

Googleのアプリ経由でデータ移行をすると、Googleのサーバー上ににデータが残るので、GoogleのログインIDとパスワードさえ覚えておけば、iPhoneでもAndroidでも、どの端末からでもアクセスできるようになります。
つまり、一度、Googleのサーバー上にデータを保管するようにしておけば、今後データ移行の作業が一切不要になるんです。
しかもGoogleのID/パスワードは、全てのGoogleのアプリで共通なので、ID/パスワードのみ管理しておけば、どのスマホ/パソコン/タブレットからでも、データにアクセスできて非常に便利です。
携帯ショップでは絶対に教えてくれない裏技的な方法なので、是非使ってみてください。

ちなみに、LINEやアプリ、端末の設定についても、今後利用する機種によっては移行可能ですので、併せて見ていきます。
おサイフケータイの残額については、以下のおサイフケータイアプリの手順に沿って移行させましょう。

いずれもSDカードなどのストレージでは保存することができず、オンライン上に保存してあるデータを新しい端末に読み込む、という方法でデータ移行をします。
普段から全てのデータを端末上ではなくて、オンライン上に置いておくようにしておけば、データ移行がめちゃめちゃ簡単になるんですね。

乗り換え(機種変更/MNP)後にやることは?

上記の方法でアプリ経由でオンライン上にデータを保存したら、乗り換え(機種変更/MNP)後にやるべきことは、

  • 新しい端末でアプリをインストールする
  • インストールしたアプリを開いて、GoogleのID/パスワードを入力する

基本的にはこれだけです。
データがオンライン上にアップロードされているので、あとはそのアプリにログインするだけで、どの端末からでも、写真や音楽などのデータにアクセスできるようになります。
Gmailを利用している方は分かると思いますが、メールのデータ移行の作業は必要ないですよね。
それと同じで、写真や動画、音楽もオンライン上に保存して普段から使うのが、データ移行の際に一番手間のないやり方です。

iPhone/Androidで使えるデータ移行の方法

それでは実際にデータ移行の手順を見ていきましょう。
電話帳や写真、音楽など主要なデータは、Googleのアプリ経由で移行可能です。
Googleのアプリを利用したデータ移行の手順は以下の2ステップです。

  1. 新しい端末でGoogleのアプリをインストールする
  2. アプリを起動する

アプリを起動すれば、自動的にオンライン上のデータを新しい端末から見ることができるので、実質やることは、新しい端末でGoogleのアプリをインストールするだけです。
ポイントは、

  • GoogleのID/PASSを忘れないように入力する

電話帳、写真、動画、音楽など、Googleのサービスを利用すれば、すべて同じGoogleのID/PASSがあれば利用することができます。
ID/PASSさえ覚えていれば、端末が無くなっても、機種変更しても、Googleのアプリからデータにアクセスすることができるので、データが無くなったり、整理し直したりする手間が省けてかなり便利になると思います。
一つずつデータ移行の方法について見ていきましょう。

電話帳データ

 

iPhoneを利用されている方は、

  • iPhone→iCloud.comにパソコンからアクセスして、連絡先>設定>vCardを書き出すを選択
  • Gmail→Gmailのコンタクト>もっと見る>インポート>VCardを選択

すると、iPhone上の連絡帳がGmailにアップロードされます。
あとは新しい端末でGoogleのID/PASSを入力すれば、自動的に連絡先が端末上に表示されます。

Androidを利用されている方は、

  • 設定>アカウントのところのGoogleのメールアドレスをクリック
  • 連絡先のチェックボックスにチェックを入れる

これで端末上の連絡先がGmailと動機されます。
iPhoneの時と同じように、新しい端末でGoogleのID/PASSを入力すれば、データ移行完了です。

いずれも、端末上にデータを残さないようにして、Gmail上に保存しておくことがポイントですね。

写真、動画

写真、動画は、Google Photo(Android/iPhone)というアプリを利用します。
Google Photoは、iPhone、Androidどちらでも利用することができ、アプリを立ち上げると、端末上の全ての写真や動画が、Googleのサーバー上にアップロードされます。
しかも、写真や動画の保存容量は無制限
利用料は無料です。
端末上に保存していると、データ容量がいっぱいになって、写真や動画を削除する必要がありますが、Google Photoを利用すれば、データ容量を気にせずどれだけでも動画や写真を保存することができます。
アプリを立ち上げれば自動的に端末上の写真、動画がオンライン上に保存されるので、写真、動画がGoogle Photoにアップロードされたことを確かめたら、端末上の写真、動画を削除しましょう。
そうすれば、端末上の保存容量がいっぱいになることもなくなります。

写真、動画をアップロードする時に、データ通信量を消費するので、WiFiが繋がった状態でバックアップする点は注意ですが、一旦アップロードしてしまえば、後はデータ移行のことを、考えなくて済むようになるのはとても嬉しいですね。

音楽

音楽も写真、動画と同じようにGoogle上のサーバーにアップロードします。
Google Play Music(Android/iPhone)というアプリを利用します。
Google Play Musicは月額980円の有料サービスで、音楽聞き放題サービスですが、自分の持っている音楽データを保存するだけなら無料で利用することができます。
しかも、音楽データの保存容量は50,000曲です。
50,000曲もあれば、一生分の音楽データを保存できる、という方も多いのではないでしょうか。

注意点としては、Google Play Musicは、Google Photoのようにスマホのアプリを立ち上げただけでは、音楽データはサーバー上にアップロードされない点です。
一旦パソコンにスマホを繋いで、音楽データをパソコンに保存した後に、パソコンからGoogle Play Musicに音楽データをアップロードします。
その後、スマホからGoogle Play Musicのアプリを開くと、オンライン上に保存された音楽を聴くことができます。
パソコンによる作業が必要な点は、Google Photoと比べてちょっと面倒ですが、半永久的にGoogleのサーバー上に音楽ファイルを保存することができるます。
iTunesで音楽を聞いていると、元のファイルがどこにあるか分からなくなってしまうこともありますが、Google Play Musicならたとえ元のファイルが消えたとしても、サーバー上に音楽が残るので安心ですね。

メール

メールは元々Gmailを利用している方は何もしなくても、新しい端末でGmailを利用し続けることが出来ます。
docomo.ne.jpといったキャリアメールや、biglobe.ne.jpといったプロバイダメールを利用している方は、

  • 利用しているメールをエクスポート
  • Gmailの設定からインポート

という流れで、Gmailにデータを保存することができます。
元々の携帯のメールをエクスポートしたら、SDカードなどに保存→パソコンに取り込みをする必要があるのがちょっと厄介なので、なるべく元からGmailを利用することがオススメです。

メモ帳

メモ帳は、AndroidのSHARPやSONYのメモ帳を利用している場合、同じメーカーの端末にデータ移行をすることは可能ですが、Gmailとの互換性がないため、どの端末でもデータ移行できるとは限りません。
ただ、iPhoneのメモ張であれば、Gmailのメモ帳と同期させることが可能です。

  • iPhoneの設定>メモ>アカウント>メモのところを有効にする

そうするとiPhoneのメモ帳上に「GMAIL」という項目が現れるので、そこにiPhoneに保存されているメモを移動させると、Gmail上にメモ帳のデータが現れます。
一旦Gmail上に保存してしまえば、機種変更をiPhoneにしても、Androidにしてもメモ帳の中身は引き継ぐことが出来ます。

メモ帳をiPhone本体からGMAILに移動させるには、パソコン(Mac)が必要になるのはちょっと面倒ですね。
メモ自体を日頃からGMAIL上に記入していく方が便利でしょう。

ブックマーク

ブックマークはGoogle Chromeを利用している方なら、データ移行は不要です。
SafariやExploreを利用されている方は、設定からブックマークをエクスポートして、Google Chromeにインポートすれば、新しい端末でも古い端末と同じブックマークを利用できます。

カレンダー

カレンダーはAndroidを利用されている方なら、メールのバックアップと同じように、設定>アカウントのところのカレンダーにチェックを入れるとGoogleのサーバー上にデータがアップロードされます。
iPhoneの場合もパソコン(Mac)があると、Google カレンダー(Android/iPhone)に同期することが出来ます。
Macでカレンダーアプリを開いて、環境設定>+ボタン>Googleを選択>GoogleID/パスワードを入力するとiPhoneのカレンダーがGoogleカレンダーと同期されます。

一部、データ移行をするのにパソコンが必要になることもありますが、できることなら全てのデータをGoogle上に移行させるのがオススメです。
一度Googleのサーバーにアップロードしてしまえば、今後データ移行のことを考える必要もなくなりますし、SDカードやハードディスクなどのストレージもなくなるので、身の回りもスッキリしますよ。

LINEのデータ移行は?

ほとんどのデータはGoogleのアプリ経由で移行可能ですが、LINEに関してはGoogleにデータを移すことが出来ません。
LINEのデータ移行について見ていきましょう。

LINEのデータ移行は大きく、

  1. アカウントの登録
  2. トーク履歴のバックアップ

の2つがあります。

1のアカウントの登録をしておかないと、新しい端末でLINEをインストールしても、LINEにログインできないため、アカウントを新規発行する必要が出てきます。
そうすると、友達のスマホから見た時に、古いLINEのアカウントと新しいLINEのアカウントが2つ表示されることになってしまい、あんまりスマートじゃないですよね。

2のトーク履歴のバックアップは、iPhone→iPhoneに乗り換え(機種変更/MNP)の場合のみ利用可能です。
iPhone→AndroidやAndroid→Androidへ乗り換えをする場合、トークのバックアップは消えてしまいます。
友達との連絡を主にLINEでしているという方は多いと思うので、結構痛いですが、今のところAndroidへの乗り換え(機種変更/MNP)ではLINEのトークは残すことができないようです。

iPhone→iPhoneのLINEのデータ移行について、一つずつ見ていきましょう。

アカウントの登録

古い端末でLINEを開き、設定>メールアドレス変更と進みます。
そこでメールアドレスとパスワードを登録すれば完了です。
新しい端末でLINEをインストールした後に、ここで登録したメールアドレスとパスワードを入力すれば、元の端末と同じアカウントを利用することが出来ます。

トーク履歴のバックアップ

iPhone→iPhoneに乗り替える場合は、「トークのバックアップ」という機能が最近追加されたので、問題なくデータ移行が可能です。
古い端末でLINEの設定>トーク・通話>トークのバックアップと押すと、トーク履歴のバックアップを取ることが出来ます。
新しい端末でLINEにログイン後に、トーク履歴を復元するかどうか聞かれますので、そこでは「はい」を押せば、LINEのトーク履歴を新しいiPhoneに引き継ぐことが出来ます。

アプリや端末の設定は移せる?

主要なデータは上記のやり方で移行できているとは思いますが、古い端末でダウンロードしたアプリや、古い端末での設定もそのまま新しい端末でも引き継げると、さらに便利ですよね。
全ての端末でできる訳ではありませんが、特定の端末に乗り換える場合では、アプリやアプリの中に入っているデータ、端末の設定もデータ移行が可能です。

iPhoneへ移行する場合

アプリや端末の設定のデータは、

  • iPhone→iPhoneの場合:iCloudやiTunes
  • Android→iPhoneの場合:Move to iOS

を利用すればデータ移行が可能です。

新しい端末でiCloudやiTunes、Move to iOSを利用してデータを復元すると、新しい端末で保存した内容は消えてしまうので、iPhoneへ乗り換えをする方は、先にiCloudやiTunesでデータを復元した後に、上記で紹介したGoogleのアプリ経由でのデータの復元を行うのが良いでしょう。

Androidへ移行する場合

iPhone→XperiaやXperia→Xperiaに乗り換え(機種変更/MNP)をする場合は、「Xperia Transfer」というXperiaのデータ移行アプリを利用することで、元の端末で利用していたアプリや、端末の設定も復元させることができます。

まとめ

1 乗り換え(機種変更/MNP)の際に移行が必要なデータとは?

スマホのデータには以下のようなデータがあります。

  1. 電話帳データ
  2. 写真、動画
  3. 音楽
  4. メール
  5. メモ帳
  6. ブックマーク
  7. カレンダー
  8. LINEのアカウント、トーク履歴
  9. インストールしたアプリや、アプリにセーブしたデータ
  10. おサイフケータイの残額
  11. 端末上の設定

元々利用している端末や、移行先の端末によっては、移しきれないデータもありますが、電話帳データや、写真、動画、音楽など主要なデータはGoogleのアプリ経由で、オンライン上にアップロードすることで、簡単にデータ移行をすることが出来ます。

2 乗り換え(機種変更/MNP)前にやっておくことは?

乗り換え前にはデータのバックアップを取ります。
データのバックアップはSDカードなどの外部メモリに保存するのではなく、Googleのサーバーにアップロードする方が、料金も安く、容量制限もないためオススメです。

3 乗り換え(機種変更/MNP)後にやることは?

一旦Googleのサーバーにデータをアップロードしたら、あとはGoogleのID/PASSがあれば、どの端末でもログインすることが出来ます。
なので、データ移行のキーポイントはバックアップにあります。

4 iPhone/Androidで使えるデータ移行の方法

Google Photoを利用すれば、スマホでGoogle Photoのアプリを立ち上げるだけで、端末上の写真や動画が自動的にGoogleのサーバー上にアップロードされます。
電話帳や音楽はパソコンを介して、Googleのサーバー上にアップロードする必要がありますが、一度Googleのサーバー上にバックアップを取れば、どの端末からでもデータにアクセスできるようになるので、この機会にデータをGoogle上にアプpロードしておくのがオススメです。

5 LINEのデータ移行は?

LINEのデータ移行は、Googleのサーバー上にはアップロードできません。
また、Androidを利用していたり、これからAndroidを利用しようとされている方は、残念ながらトーク履歴は消えてしまいます。
LINEの連絡先については、どの端末でも事前に古い端末で、LINEにメールアドレスとパスワードを登録しておけば、引き継ぐことができます。

6 アプリや端末の設定は移せる?

iPhone→iPhoneの場合は、iCloud、iTunes、Android→iPhoneの場合はMove to iOS、Xperia→Xperiaの場合は、Xperia Transferを利用することで、アプリのデータや端末の設定といったところまでデータ移行が可能です。

mineo(マイネオ)に乗り換えをする前のやっておきたいデータ移行について説明させて頂きました。
今回紹介させて頂いたようにGoogleのサーバーに一度データをアップロードしてしまえば、あとはそこにログインするだけで、どの端末からも同じデータにアクセスできるので、一度やってしまえば、乗り換え(機種変更/MNP)も面倒でなくなります。
データをしっかり整理して、身軽になってから乗り換えができると良いですよね。

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mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプションってどうなの?通話料がどのくらい安くなるかや通話定額30/60との違いを解説!


格安SIM(MVNO)って通話料が高いので、電話を沢山かける方にとっては気軽に乗り換えられないという方がいらっしゃるようです。
ドコモ、au、ソフトバンクでは通話定額があるので電話を気にせずかけていたという方も、格安SIM(MVNO)は通常30秒=22円の通話料金がかかります。
そうした方の要望に応えるために、mineo(マイネオ)でも10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)が提供されることになりました!
月額935円で10分以内なら何度かけてもそれ以上料金がかからないので、格安SIM(MVNO)通話料金が高いイメージをお持ちの方には、かなり朗報ですよね。

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元々mineo(マイネオ)では、通常の電話の他に、通話料金が半額になるLaLaCall(ララコール)や、30分/60分の無料通話が使える通話定額30/60など、通話を安くするためのオプションやプランが提供されていましたが、無制限に電話をかけられるプランというものもやっぱり欲しいという意見が多かったようです。
お店の予約の電話をしたり、ちょっと待ち合わせで電話をしたりと、短時間の通話で通話料金が結構かさんでしまったということも多いので、電話の回数を気にせずに電話が何度でもできるのは有り難いですよね!
それでは、早速、mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)について見ていきましょう。

【追記】2017/9/14

これまでもmineo(マイネオ)では、月額935円で5分かけ放題オプションが利用できました。
ですが、通話無料時間が、5分だけでは足りないという声を受けて、2017年10月1日(日)より、通話無料時間が従来の5分から10分へと拡大することになりました!
しかも、オプション料金は従来のままで、月額935円です!
また、mineo(マイネオ)で5分かけ放題オプションを利用中の方は、10月1日(日)から「mineoでんわ 10分かけ放題」へ自動で切り替えられます。
OCNモバイルONEや、LINEモバイル(ラインモバイル)などが続々と5分かけ放題を10分かけ放題に通話無料時間を拡大していく中、mineo(マイネオ)もかけ放題の時間がようやく延長されることになりました。
今回のmineo(マイネオ)の通話オプションがパワーアップしたことで、

・mineoでんわ⇒月額0円で通話料1分20円の半額
・mineoでんわ 10分かけ放題⇒月額935円で10分間の通話料が無制限に無料
・通話定額30⇒月額924円で30分の通話料が無料
・通話定額60⇒月額1,848円で60分の通話料が無料

と、4つの通話オプションが選べるようになっています。
通話をよくされる方は、通話オプションが豊富なmineo(マイネオ)がオススメです!

この記事はこんな方にオススメです!
  • mineoの10分かけ放題オプションがどういうものなのかを知りたい方
  • mineoの10分かけ放題のメリット・デメリットについて知りたい方
  • mineoの10分かけ放題で通話料がどのくらい安くなるのかを知りたい方

mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)とは?

mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)とは、

月額935円で10分以内の通話なら何度電話をしても通話料がかからない

というオプションサービスです。
長電話をする場合はLINEやSkypeで無料で電話をかけるという方も増えてきましたが、友達と待ち合わせの時に電話をかけたり、飲み屋の予約で電話をかけたり、電話を使う機会も結構ありますよね。
通常の電話は30秒毎に22円なので、10分通話しただけでも220円も通話料がかかるので、電話をかけたいけど我慢してるという方も多いと思います。
10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)があれば、電話をかけないといけないシチュエーションになったら通話料を気にせず電話ができるので、気分的にも楽ですよね。

しかも、10分って実は測ってみると結構色んなことが話せるんです。
つい先日も、東京で同窓会があって、お店を探してたんですが、空いてる居酒屋が中々なくて、色んなお店に電話することになりました。
繁忙期にかけたので、日程を確認するために保留中にされたりして、通話料金が結構気になったんですが、ちょっと保留中にされても大体7〜8分の通話で収まりました。
テレビCMだったら大体一つ30秒なので、20個分の時間です。
10分でもかなりの情報量が話せることが分かります。

mineoの10分かけ放題オプションの要点整理
  • mineoの10分かけ放題オプションは、月額935円で10分以内の通話なら何度電話をしても通話料がかからないというオプション
  • 元々5分かけ放題だったが、無料通話時間が延長され10分になったが、月額料金は変わらず同じ月額935円のまま

mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)のメリット

短時間の通話を沢山かけるのには、大変おトクな10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)。
月額935円なので、それ相応の価値があるかは確認しておきたいですよね。
以下で、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)のメリットについて見ていきます。

10分以内なら無制限に電話がかけられる

mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)は、10分以内なら何度かけても月額935円です。
旅行の宿が取れない場合などに、5件、10件と問い合わせて行くと、1回の電話が10分だとすると、通常の電話だったら、それだけで1,000円〜2,000円の通話料になってしまいます。
これだったらせっかく格安SIM(MVNO)にしたのに、通話料がかかってしまってそんなに安くならないですよね。
一人の方と電話をする場合も、10分かけてもう少し電話をしたいと思ったら、電話を切ってもう一回話せば最初の10分は無料です。
長電話は出来ませんが、短い通話を何度もする方にとってはかなり通話料を節約できるでしょう。

10分以降の通話料金は通常の半額

では、10分以上電話を続けた場合はどうなるのかと言うと、mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)なら、10分を超えた場合の通話料が半額の30秒=10円になります。
どうしても10分以上かかってしまう電話というのもあると思いますが、そういう時にわざわざもう一度かけていいですか?というのもちょっとかっこ悪いですよね。
mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)なら、10分以上かけても、通常の090/080の電話よりおトクに通話ができるので、ちょっと長電話をしてしまう方にとっても安心です。

電話番号は通常の電話と同じ090/080の番号

mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)は、通常090/080の電話アプリではなく、mineo(マイネオ)の専用の「mineoでんわアプリ」から通話をして通話料を安くするオプションです。
通話料が安くなるアプリの中には、mineo(マイネオ)のLaLaCall(ララコール)のように電話番号が050になるものもありますが、mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)で利用するアプリなら、通常の電話と同じ090/080の電話番号からかけることができます。
これならわざわざ「ちょっと電話が安くなるアプリからかけたいんだけど、別の電話番号を登録してもらっていい?」ということも言わずに、こそっと通話料を節約できるので、煩わしさもあまりないですね。

スマホアドバイザー

このmineoでんわアプリは、プレフィックス方式といって、電話番号の頭に「0063」を付けて発信するタイプの通話サービスです。mineoでんわアプリ経由で電話をすれば、わざわざ通常の電話をする際に、頭に「0063」を付けなくても、通話料が安くなるんです。しかも相手に表示される電話番号は、普通に電話した時と同じ090/080の電話番号なので、相手を混乱させることもありません。
mineoでんわアプリについては、以下でも詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

【参考記事】マイネオの「mineoでんわアプリ」ってどうなの?評判はいい?通話料金や使い方、音質や090/080の電話番号が使えるかなど

mineoの10分かけ放題オプションのメリットの要点整理
  • mineoの10分かけ放題オプションのメリットは、10分以内なら無制限に電話がかけられる、電話番号は通常の電話と同じ090/080の番号、10分以降の通話料金は通常の半額といった点にある
  • 10分以内は通話料無料で、10分以降も通話料は半額になるので、短い電話をたくさんされる方も、長電話を時々される方にもお得

mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)のデメリットや注意点

短時間の通話が多い方にはおトクな10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)ですが、メリットがあれば、デメリットも当然あります。
10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)に加入したのに、そんなはずじゃなかった!と思わないように、デメリットや注意点も見ていきましょう。

全く電話をかけなくても月額935円がかかる

10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)は、10分以内の通話をどれだけかけても月額935円なのですが、逆に言うと全く電話をしなくても、月額935円の維持費がかかってしまいます。
通話料を抑えたいと思って10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)に加入したのに、実際に電話をしたのは短い電話が月に2〜3回程度、ということであればオプションに加入しない方が安上がりです。
確かに、短い通話なら回数を気にせずかけられるというメリットはありますが、月によって電話の回数が変わる方は、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)に加入した方が通話料が必ず節約できる、という訳ではないでしょう。

データSIMでは利用不可

月額料金を抑えて、通話料金も抑えようとすると、「データSIMで契約して、10分かけ放題オプションに加入したら安くなる!」ということを思いつきますが、10分かけ放題オプションは音声SIMのみでしか利用できません。
というのも、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)は専用アプリから通話するものの090/080の電話番号からかけることになるので、090/080の電話が使えないデータSIMでは利用できません。
10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)を利用する場合は、契約タイプに音声SIMを選ぶように注意しましょう。

フリーダイヤルや110や119には通話不可

10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)は、

  • 0120から始まるフリーダイヤル
  • 0570から始まるナビダイヤル
  • 110番や119番などの緊急通報

といった連絡先へ電話をした時には適用されません。
というのも、mineoでんわアプリは、上記の電話番号へは発信ができないためです。
これらの電話番号にかける場合は、通常の090/080の電話番号からかけるようにしましょう。

mineoの10分かけ放題オプションのデメリットの要点整理
  • mineoの10分かけ放題オプションのデメリットには、全く電話をかけなくても月額935円がかかる、フリーダイヤルや110や119には通話不可、データSIMでは利用不可といったものがある
  • やはり月額935円の固定費がかかってしまうため、月に2〜3回程度しか電話をしない場合には、オプション未加入の方が安上がりになる

mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)で通話料はどのくらい安くなる?

10分かけ放題(旧5分かけ放題)と言っても、オプション料金935円を毎月支払うことになるので、全く通話をしない方からすると損ですよね。
誰もが10分かけ放題(旧5分かけ放題)に加入した方が良い訳ではなく、「何分以上、何回以上電話をする方にとっては10分かけ放題に加入した方がおトク」というように電話をどれだけ使うかによってオプションに加入した方が良い・悪いが変わってきます。
以下では、10分以内の通話をかけた場合と20分以内の通話をかけた場合についてそれぞれ見ていきます。

10分以内の通話の場合

10分の通話を1ヶ月に5回かけたとすると、

  • 通常の090/080の電話からかける場合→1分44円x10分x5回=2,200円
  • 10分かけ放題オプションに加入した場合=935円

と、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)に加入した場合の方が安くなります。
10分の通話が3回だと1320円なので、大体月に3回以上は最低電話をかけるという方は10分かけ放題オプションに加入した方がおトクでしょう。

20分以内の通話の場合

もう少し長電話をする場合について見ていきます。
20分の通話を1ヶ月に5回かけたとすると、

  • 通常の090/080の電話からかける場合→1分44円x20分x5回=4,400円
  • 10分かけ放題オプションに加入した場合→935円+1,000円=1,935円

で、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)に加入した方が2,465円安くなります。
10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)に加入すると、10分を超えた場合の通話料金が半額になるのが効いてますね。

ということで、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)は、

  • 10分以内の通話を月に3回以上かける方は加入がオススメ。
  • 10分以上電話をする方も通話料が半額になるので、通常の電話よりも安くなっておトク

ということになります。

mineoの10分かけ放題で通話料はどのくらい安くなるかの要点整理
  • 通話時間を10分以内に抑えるのであれば、月に3回以上電話をする方は、10分かけ放題に加入がオススメ
  • 通話時間が10分以上になる場合も、mineoの10分かけ放題は、10分以降の通話料が半額になるので、20分の通話を1ヶ月に5回かけた場合は、10分かけ放題に加入した方が2,000円以上通話料が安くなる

10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)と通話定額30/60プランの違い

mineo(マイネオ)では、10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)の他に、通話定額30/60という電話が安くなるサービスがあります。
通話料金を節約したい方にとっては、どちらにしたら良いのか気になりますよね。
10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)と通話定額30/60の違いは、以下の通りです。

オススメな方 サービスの内容
10分かけ放題
オプション
短い通話が多い方 ・10分以内なら何度かけても月額935円
・10分超過時は通常の通話料の半額となる30秒10円
通話定額 30/60 長電話の多い方 ・月額924円で最大30分、月額1,848円で最大60分の通話が可能
・30分/60分超過時は通常の通話料30秒22円

10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)が短い電話が多い方にオススメなのに対して、通話定額30/60は長電話をする方にオススメのオプションです。
例えば、通話時間が12分、15分というように、10分を超えた電話をかける方にとっては、通話定額30の方が安くなります。
「1ヶ月で30分だけは無料で電話ができる」という方が、「毎回の電話を10分以内に!」と意識をするより使いやすいという方もいらっしゃると思いますので、そういう方は、通話定額30/60のように1ヶ月の無料通話の枠を事前に購入するという選択もできます。

ただ、通話定額30/60の場合、30分/60分を超えて通話をしてしまうと、10分かけ放題のように通話料金が半額にはならないので、通話定額30とほぼ同額で利用できる10分かけ放題に魅力を感じる方も多いと思います。

10分かけ放題オプションと通話定額30/60プランの違いの要点整理
  • 10分かけ放題オプションは、10分以内なら何度かけても月額935円
  • 通話定額30/60プランは、月額924円で最大30分、月額1,848円で最大60分の通話が可能なオプション
  • 通話定額30/60の場合、30分/60分を超えて通話をしてしまうと、10分かけ放題のように通話料金が半額にはならないので注意

マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーン

 

mineoでんわ 10分かけ放題サービスの月額料金が、かけ放題オプション利用開始月から2カ月無料となるキャンペーンを実施中です。
935円×2ヶ月=1,700円ということで、mineo(マイネオ)の月額料金1ヶ月分くらいに相当する割引きということになります!
かけ放題を元々使おうと思われていた方には、とてもラッキーなキャンペーンです!

申し込み期間

マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーンは、以下の間に申し込むと適用されます。

2018年1月19日(金)~2018年3月28日(水)

適用条件

マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーンは、以下両方に当てはまる方が対象となります。

  1. 申し込み期間中(2018年1月19日(金)~2018年3月28日(水))にmineoでんわ 10分かけ放題サービスを新たに申し込みをした方。
  2. mineoでんわ 10分かけ放題サービスの月額料金割引(無料を含む)を受けたことがない方。
スマホアドバイザー

かけ放題を使うかどうか分からないという方も、2ヶ月無料なので、オプションの利用開始月の翌月末までにオプションを解除すればオプション料は一切かからないので、お試しでも使えますね。

マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーンの要点整理
  • マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーンは、10分かけ放題が2ヶ月間無料になるキャンペーン
  • 月額935円×2ヶ月=1,700円なので、mineoの月額料金1ヶ月分だ、大体無料になるイメージ

まとめ

1 mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)とは?

mineoの10分かけ放題オプションは、月額935円で10分以内の通話なら何度電話をしても通話料がかからないというオプションです。
元々5分かけ放題だったが、無料通話時間が延長され10分になったが、月額料金は変わらず同じ月額935円のままです。

2 mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)のメリット

mineoの10分かけ放題オプションのメリットは、10分以内なら無制限に電話がかけられる、電話番号は通常の電話と同じ090/080の番号、10分以降の通話料金は通常の半額といった点にあります。
10分以内は通話料無料で、10分以降も通話料は半額になるので、短い電話をたくさんされる方も、長電話を時々される方にもお得です。

3 mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)のデメリットや注意点

mineoの10分かけ放題オプションのデメリットには、全く電話をかけなくても月額935円がかかる、フリーダイヤルや110や119には通話不可、データSIMでは利用不可といったものがあります。
やはり月額935円の固定費がかかってしまうため、月に2〜3回程度しか電話をしない場合には、オプション未加入の方が安上がりになります。

4 mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)で通話料はどのくらい安くなる?

通話時間を10分以内に抑えるのであれば、月に2回以上電話をする方は、10分かけ放題に加入がオススメです。
通話時間が10分以上になる場合も、mineoの10分かけ放題は、10分以降の通話料が半額になるので、20分の通話を1ヶ月に5回かけた場合は、10分かけ放題に加入した方が2,000円以上通話料が安くなります。

5 10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)と通話定額30/60プランの違い

10分かけ放題オプションは、10分以内なら何度かけても月額935円のオプションです。
通話定額30/60プランは、月額924円で最大30分、月額1,848円で最大60分の通話が可能なオプションです。
通話定額30/60の場合、30分/60分を超えて通話をしてしまうと、10分かけ放題のように通話料金が半額にはならないので注意しましょう。

6 マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーン

マイネオのmineoでんわ 10分かけ放題が最大2ヶ月無料キャンペーンは、10分かけ放題が2ヶ月間無料になるキャンペーンです。
月額935円×2ヶ月=1,870円なので、mineoの月額料金1ヶ月分だ、大体無料になるイメージです。

mineo(マイネオ)のコミュニティサイト「マイネ王」で、長らく強い要望のあった10分かけ放題オプション(旧5分かけ放題オプション)が、2017年の10月1日にようやく利用できるようになります。
通話料金が半額になるmineoでんわアプリ、最初の30分/60分が通話料無料の通話定額30/60に加えて、10分かけ放題オプションと、mineo(マイネオ)は格安SIM(MVNO)の中で、最も電話を安くする選択肢の多い格安SIM(MVNO)になります。
通話料金が高いイメージのある格安SIM(MVNO)には、嬉しい話です。
mineo(マイネオ)の豊富な通話のオプションを上手く活用して、通話料金を節約できるといいですよね。

一番おトクなmineoの申し込みはこちら