mineo(マイネオ)のプリペイドSIMで事務手数料無料
mineo(マイネオ)のプリペイドSIMを申し込み後に、データSIMを申し込むと事務手数料3,300円が無料になります。
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プリペイドなので、プリペイドSIM代金3,456を払った後は、月額料金などの料金は一切かかりません。
買い切りで継続課金されないところが安心感がありますね。
mineo(マイネオ)を試してみてイイなと思ったら、本契約に移れば事務手数料が免除されて、データSIMの本契約に移行出来ます。
始めて格安スマホ(MVNO)を利用する方にとっては、ちゃんと繋がるのかや、通信速度が遅くないかなども気になると思うので、お試しで利用出来るのは便利ですね。
Contents
プリペイドSIMを買うと事務手数料無料ってどういうこと?
通常、mineo(マイネオ)を始めとする格安スマホ(MVNO)は、契約事務手数料3,300円がかかります。
月額料金が1GBプランの場合、データSIMで880円/月なので、約3ヶ月分の月額料金が最初に取られてしまうんですね。
事務手数料って、料金プランの端にちょろっと書いてあるだけで、あまり気に留めない方もいるかもしれませんが、3ヶ月分と考えるとそれほど無視できない額です。
データSIMの契約に限られますが、プリペイドSIMの場合、事務手数料が免除されます。
mineo(マイネオ)のプリペイドSIMがどのようなものなのか見ていきましょう。
【mineo(マイネオ)のプリペイドSIMとは?】
- プリペイドSIMの料金 → 3,456円
- データ通信容量 → 1GB
- 利用期限 → 2ヶ月間
- 本契約に移行する場合 → 事務手数料0円でデータSIMに移行可能
通常、契約する場合は事務手数料3,300円がかかってしまいますが、プリペイドSIMから先に契約すると、まず1GBのデータ通信容量で2ヶ月間お試しが出来るんですね。
プリペイドSIMの料金は3,456円かかってきますが、その後データSIMに移行する場合は、事務手数料がかかりません。
つまり、プリペイドSIM2ヶ月分の料金を支払う代わりに、本契約の事務手数料3,300円を免除してくれるんですね。
mineo(マイネオ)にしてみようと思うけれど、実際に使ってみないと不安という方には、嬉しいサービスではないでしょうか。
事務手数料が無料になるプリペイドSIMの3つの特徴
お試しで利用できるプリペイドSIMですが、本契約の際にスムーズに移行できるなど、便利な特徴があるので見ていきましょう。
特徴①プリペイドから本契約への移行は、空白期間なし
一旦プリペイドSIMを購入しても、本契約の際にインターネットが使えなくなってしまうのでは、不便ですよね。
プリペイド契約から本契約へ移行する際は、プリペイド契約者専用のマイページから申し込みをするのですが、本契約に移行するまでプリペイドでスマホが利用できるため、本契約に申込中にインターネットに繋がらなくなってしまう、ということはありません。
本契約の場合、申し込み後に審査が入るので、本契約で利用できるようになるまでに1週間程度かかります。
マイページ→「ご利用番号」「パスワード」を入力し、ログインをクリック
マイページにログインして、「継続型の月額プランへ変更する」を選べば、申し込み完了です。
特徴②残ったデータ通信容量は本契約に引き継げる
せっかくプリペイドSIMに申し込んだけど、早々に本契約にすると、プリペイド契約でもらえる1GBが無駄になってしまうんじゃないかと思いますよね。
mineo(マイネオ)のプリペイドSIM契約では、本契約に移行する場合、余ったデータ通信容量は引き継げるので、無駄が無いですね。
特徴③SIMはそのまま利用できる
プリペイドSIMから本契約に移行する際、SIMは元々のプリペイドSIMが利用できます。
再度SIMが郵送されて、SIMを差し替えるのが面倒だなぁと思った方も、mineo(マイネオ)側の手続きだけで、プリペイドSIMが通常のデータSIMに変わるんですね。
音声SIMに移行するには事務手数料3,300円がかかります
注意頂きたいのが、mineo(マイネオ)のプリペイドSIMから音声SIMに移行する場合です。
残念ながら、プリペイドSIMから音声SIMに移行する場合は、新規で音声SIMを申し込むしかありません。
新規で音声SIMに申し込む場合は、3,300円の手数料がかかってきます。
この事務手数料を少しだけ安くする方法があります。
- プリペイドSIM→データSIMに移行する
- データSIM→音声SIMに移行する
というやり方をすれば、1は事務手数料が無料になるので、2の事務手数料3,300円のみ支払えばOKですね。
この場合1で審査があり本契約のデータSIMに切り替わるのに1週間、2でも再度審査があり音声SIMを受け取るのに1週間と、音声SIMを利用し始めるまでに合計2週間もかかるので、元々音声SIMを利用する予定の方には、あまりオススメできるやり方ではありません。
事務手数料を無料にする別の方法「エントリーコード」
元々音声SIMを申し込もうと思われている方は、エントリーコードを利用して申し込みをすることをオススメします。
エントリーコードは、事務手数料3,300円が無料になるクーポンコードで、AmazonやeoSmile特選街というインターネットサイトで購入することが出来ます。
クーポンコードを購入し、mineo(マイネオ)の申し込み画面で、16桁のエントリーコードを入力するだけで、事務手数料が無料になります。
お試し期間が不要で、事務手数料を無料にしたいという方は、エントリーコードを利用して、mineo(マイネオ)に申し込みをしましょう。
エントリーコードの詳しい使い方はこちら
■mineo(マイネオ)のエントリーコードを使って事務手数料を無料にする裏ワザ!
まとめ
プリペイドSIMを買うと事務手数料無料ってどういうこと?
お試し期間としてプリペイドSIMを利用でき、プリペイドSIMから通常契約に移行する際は、事務手数料がかからない仕組みのことです。
ただし、データSIMのみに適用される仕組みで、音声SIMの場合は事務手数料3,300円/月がかかるので気を付けましょう。
事務手数料が無料になるプリペイドSIMの3つの特徴
プリペイドSIMから本契約に移行する場合、空白期間はありません。
また、プリペイドSIMで残ったデータ通信容量は、本契約時に引き継ぐことが出来ます。
さらに、プリペイドSIMで利用していたSIMは本契約でも継続して利用できます。
音声SIMに移行するには事務手数料2,160円がかかります
注意したいのは音声SIMにする場合は、元々音声SIMに申し込んだ方が安いという点です。
パターン①
プリペイドSIMの料金→3,456円
データSIMへの移行→0円
データSIMから音声SIMへの変更→2,000円
パターン②
音声SIMの事務手数料→3,300円
というように、パターン②の直接音声SIMの契約の方が安上がりな上、手続きも煩雑でないです。
事務手数料を無料にする別の方法「エントリーコード」
音声SIMの事務手数料を安くしたい場合は、プリペイドSIMではなく、エントリーコードを利用する方が賢いですね。
お試しでmineo(マイネオ)を利用してみたい方は、プリペイドSIMを利用して、インターネットの通信速度などを確かめることが出来ます。
といいつつ、mineo(マイネオ)に換えたからからといって、docomo、au、ソフトバンクに比べて通信速度が遅く感じることはそれほどありません。
長らくdocomo、au、ソフトバンクを利用していたので、念には念を入れてmineo(マイネオ)のサービスを確認したい、という方がお試しで利用できると考えておけば良いと思います。