iPhoneをmineo(マイネオ)で利用する裏ワザ!
これまで、docomo、au、ソフトバンクでiPhoneを使っていた方、mineo(マイネオ)でもiPhoneを利用することが出来ます。
iPhoneをドコモ、au、ソフトバンクで利用していると月々7,000円〜8,000円以上かかりますが、mineo(マイネオ)でiPhoneを利用する場合、月々3,000円台から利用可能です。
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この記事では、mineo(マイネオ)でiPhoneを格安で持つ方法、メリット、デメリットなどを、詳しく説明していきます。
Contents
- 1 mineo(マイネオ)で利用できるiPhoneは?
- 2 iPhoneで利用可能なmineo(マイネオ)のSIMカードのサイズは?
- 3 mineo(マイネオ)でもセット割のiPhone6s/7/7Plus/8/8Plusが利用可能に
- 4 mineo(マイネオ)はiPhoneでキャリアメールは使える?
- 5 mineo(マイネオ)はiPhoneでSMSは使える?
- 6 キャリア別mineo(マイネオ)でiPhoneを使う際の注意点
- 7 auのiPhoneでもテザリングをする裏ワザ
- 8 mineo(マイネオ)でiPhoneを利用した場合の月額料金
- 9 白ロムのiPhoneを購入した場合の費用
- 10 mineo(マイネオ)で利用中のiPhoneを機種変更/白ロムを購入する方法
- 11 mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するメリット・デメリット
- 12 mineo(マイネオ)のSIMを購入する際の注意点
- 13 mineo(マイネオ)でiPhoneを使うための設定方法
- 14 mineo(マイネオ)でiPhoneのメール・SMSが使えない時の対処法
- 15 mineo(マイネオ)で利用できるiPadは?
- 16 まとめ
mineo(マイネオ)で利用できるiPhoneは?
mineo(マイネオ)でも今使っているドコモやau、ソフトバンクのiPhoneは使えるのでしょうか?
はい、
mineoでは、ドコモ、au、ソフトバンクで使っていたiPhoneをそのまま使えるんです。
今のiPhoneをそのまま使えるというのは、どういうことでしょうか?
mineo(マイネオ)ではSIMのみを購入することができるんです。
そして、購入したSIMを持っているiPhoneに挿せば、iPhoneを格安で使えるようになるんです。
iPhoneの右側にSIMを挿すところがあって、そこにmineo(マイネオ)のSIMを挿せば、mineo(マイネオ)でiPhoneが使えるようになるんです。
SIMのみを購入して、iPhoneに挿す・・・難しそう。。
難しそうなイメージがあるかもしれませんが、mineo(マイネオ)でSIMカードを購入して、iPhoneに挿して、起動すれば、電話もネットもメールも使えるようになります。
単に今まで使っていたドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のSIMを、mineo(マイネオ)のSIMに差し替えるだけで、月額料金が1/3〜1/4になるんです。
今のiPhoneをそのまま使えるのは、たしかにいいですね。
機種を購入しなくてよいから、余計な費用もかかりませんし。
そうですね。
mineo(マイネオ)を知ってるか知らないかだけで、月々の支払いは、ぐっと抑えられますよ。
ということで、mineo(マイネオ)で利用可能なiPhoneについて、見ていきたいと思います。
mineo(マイネオ)では、ドコモ、au、ソフトバンクの歴代のiPhoneが使えます。
mineo(マイネオ)の公式ホームページでは、最新のiOSでiPhoneのデータ通信・090音声電話・テザリングの動作検証を行っています。
公式ホームページの動作検証結果の見方で注意したいのが、
SIMロック解除したauブランド、ドコモブランド、ソフトバンクブランド端末については、SIMフリー端末の動作確認結果をご覧ください。
【出典】iOS 10.3.3で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
という内容です。
つまり、SIMロック解除をすれば、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneは、すべてSIMフリーのiPhoneの動作検証結果と同じということになります。
SIMロック解除が可能なiPhoneは、iPhone6s/6sPlus以降のiPhoneです。
なので、iPhone6s/6sPlus、SE、7/7Plusについては、SIMロック解除をすればSIMフリーのiPhoneと同じと考えてよいということになります。
「ソフトバンクのiPhoneはmineoでは使えない」、「auのiPhoneはmineoのドコモプランで使えない」などのイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、SIMロック解除が可能なiPhone6s/6sPlus以降の比較的新しいiPhoneではドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneに差はありません。iPhoneはSIMロック解除さえしてしまえば、SIMフリー版もキャリア版も全く同じように使えるので、ドコモ/au/ソフトバンクのどのiPhoneでも、不利になることはないです。
mineoの公式サイトでも、以下のように説明されていて、SIMロック解除できるiPhoneは、iPhone 6s/6s Plus、SE、7/7 Plus、8/8 Plusについては、SIMロック解除をすれば全機種SIMフリー版のiPhoneと全く同じということが分かります!
2015年5月以降にキャリアにて発売された端末がSIMロック解除対象なので、SIMロック解除できるiPhoneは、iPhone 6s/6s Plus、SE、7/7 Plus、8/8 Plusとなります。
日本国内で販売されているこれらのiPhoneは、どのキャリアで販売しているものも全く同じ機種で、また国内キャリアのプラチナバンドを含む全ての周波数帯に対応しています。
違いは、購入元のキャリアでSIMロックがかかっていることだけです。(Apple Storeで販売されているiPhoneは、もともとSIMロックはかかっていません)
【追記】2018/7/24
2018年10月末にmineo(マイネオ)のテザリングのルールが変わり、auiPhone×au回線の組み合わせでも、テザリングが可能になりました。
このことによって、
iPhone:au端末はAプラン、ドコモ端末はDプラン、ソフトバンク端末はSプラン
Android:au端末はAプラン、ドコモ端末はDプラン、ソフトバンク端末はSプラン
と契約すれば、テザリング対応機種なら、mineo(マイネオ)でもテザリングが可能です!
公式サイトにはハッキリ書かれていませんが、Dプラン/Aプランどちらにしたらいいのということですが、
Dプラン⇒テザリングが可能
Aプラン⇒テザリングが不可
ということで、ドコモ版だけでなくau版/ソフトバンク版のiPhoneを持たれている方は、すべてAプランでなくDプランのSIMカードを契約するのが間違いなくオススメです!
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【iPhone8/8Plus以降は、MVNO向けのSIMロック解除が不要に!】
auのiPhoneをDプラン(ドコモプラン)で利用したり、ドコモのiPhoneのauプラン(Aプラン)で利用したり、ソフトバンクのiPhoneをmineo(マイネオ)で利用する場合には、通常SIMロック解除が必要でした。
しかし、iPhone8/8Plus以降のiPhoneは、MVNO向けのSIMロック解除が不要になり、auやソフトバンクで購入したiPhone8/8Plusを、SIMロック解除不要で、Dプラン(ドコモプラン)で利用できるようになりました。
ドコモプラン(Dプラン)
SIMフリー端末 | ドコモ端末 | ソフトバンク端末 | au端末 | |
iPhone XR | そのまま利用可能 | 確認中 | 確認中 | 確認中 |
iPhone XS | そのまま利用可能 | 確認中 | 確認中 | 確認中 |
iPhone XS Max | そのまま利用可能 | 確認中 | 確認中 | 確認中 |
iPhoneX | そのまま利用可能 | そのまま利用可能 | SIMロック解除後、利用可能 | SIMロック解除後、利用可能 |
iPhone8/ 8Plus |
そのまま利用可能 | そのまま利用可能
|
SIMロック解除後、利用可能
(iPhoneXS/XSPlus/X |
SIMロック解除後、利用可能
(iPhoneXS/XSPlus/X/ |
iPhone7/ 7Plus |
||||
iPhone6s/ 6sPlus |
||||
iPhone SE | ||||
iPhone6/ 6 Plus |
動作確認は未実施 | 動作確認は未実施 | ||
iPhone5s |
※Dプランでは、3G/VoLTE通話が可能です。
【出典】iOS 11.1.2で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
auプラン(Aプラン)
SIMフリー端末 | au端末 | ドコモ端末 | ソフトバンク端末 | |
iPhone XR |
そのまま利用可能
|
au VoLTE対応SIMの場合は、SIMロック解除が必要 (iPhoneXS/XSPlus/X
|
SIMロック解除後、利用可能
|
SIMロック解除後、利用可能 (iPhoneXS/XSPlus/X
|
iPhoneXS | ||||
iPhoneXS Max | ||||
iPhoneX | ||||
iPhone8/ 8Plus |
||||
iPhone7/ 7Plus |
||||
iPhone6s/ 6sPlus |
||||
iPhone SE | ||||
iPhone6/ 6 Plus |
動作確認は未実施 | 動作確認は未実施 | ||
iPhone5s |
※通話については Aプラン VoLTE SIMでは、VoLTE通話のみとなります。 Aプラン nano SIMでは、3G通話のみとなります。
【出典】iOS 11.1.2で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
【追記】2018/7/24
mineo(マイネオ)では、これまで、auのiPhoneをau回線で利用するにはテザリングができないというルールがありました。
しかし、2018年10月末より、auのiPhoneをau回線で利用でも、テザリングが問題なく使えるようになりました!
これで、mineo(マイネオ)では、au回線/ドコモ回線/ソフトバンク回線どの回線を契約しても、iPhone/Androidでテザリングが使えるということになります!
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auプラン(Aプラン)では、SIMフリー/ドコモ/au/ソフトバンクすべてのiPhoneで、公式にテザリングが利用不可となっているので注意してください。
⇒つまり、iPhoneを利用するなら、auプラン(Aプラン)ではなく、テザリングが利用可能なドコモプラン(Dプラン)の方がオススメということになります。
mineo(マイネオ)には、ドコモプラン(Dプラン)とauプラン(Aプラン)という二つのプランがあり、
- ドコモプラン(Dプラン)→ドコモのiPhoneがそのまま利用可能
- auプラン(Aプラン)→auのiPhoneがそのまま利用可能(ただしau VoLTE対応SIMの場合、SIMロック解除が必要[iPhone8/8Plus以降はSIMロック解除不要])
ということになっています。
ソフトバンクのiPhoneについては、SIMロック解除が可能になったiPhone7/7Plus/6s/6sPlus及びSEのみ、SIMロック解除後に、mineo(マイネオ)で利用することが出来るようになります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で、iPhoneを使っていないという方でも、Amazonやヤフオク、メルカリなどでiPhoneを購入して、mineo(マイネオ)で利用することも可能です。
iPhoneシリーズで、一番オススメのiPhoneはiPhone SEです。
スペックは最新のiPhone6sと同等で、16GBモデルの本体価格が、iPhoneの中では、44,800円とかなり安いんです。
iPhone6s Plus | iPhone6s | iPhoneSE |
5.5インチ | 4.7インチ | 4インチ |
72,800円 | 61,800円 | 44,800円 |
iPhone6sとiPhoneSEを比べると、レスポンスやバッテリー持ちなどは同じ、つまり中身は同じで、違うのはディスプレイの大きさだけです。
特に小さいスマホがいいと思っている方にとっては、iPhoneSEは最強のスマホです。
以前は、mineo(マイネオ)でiOSをアップデートするとiPhoneが使えなくなる、という不具合が生じていましたが、2019年9月21日時点では、最新のiOS12で公式に動作確認がされています。
最新のiOSで動くことが確認されているので、あまりiOSのバージョンについて、細かく気にする必要はなくなっています。
ただし、プラン選びには気をつけてください。auプランではiPhoneのテザリングが不可になっているため、テザリングが利用可能なドコモプランの方がオススメです。iPhone XR/iPhoneXS/XSPlus/XS/iPhone8/8Plusもしくは、SIMロック解除済のiPhone6s/6sPlus、SE、7/7Plusなら、au/ソフトバンク版のiPhoneでも、ドコモプランで動作確認済です!
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iPhoneで利用可能なmineo(マイネオ)のSIMカードのサイズは?
mineo(マイネオ)のiPhoneを利用する際に間違えやすいのが、mineo(マイネオ)のSIMです。
iPhoneごとに利用できるSIM、利用できないSIMがあるので、mineo(マイネオ)に契約する際は、SIMカードのサイズに間違えがないか確認しておくようにしましょう。
ドコモプラン(Dプラン)
- SIMフリーのiPhone XR、iPhoneXS、XSPlus、X、iPhone8、8、7、7Plus、6s、6sPlus、6、6Plus、SE、5s、
5c⇒nano - ドコモのiPhone XR。iPhoneXS、XSPlus、X、iPhone8、8、7、7Plus、6s、6sPlus、6、6Plus、SE、5s、5c⇒nano
- au/ソフトバンクのiPhone XR、iPhoneXS、XSPlus、X、iPhone8、8Plus⇒nano
テザリングを利用するなら、どのiPhoneを利用するかに関係なく、Dプラン(ドコモプラン)を利用する必要があります。
そのため、テザリングを利用する場合で、auやソフトバンクのiPhoneを利用したい場合は、以下の期間の後にSIMロック解除をして、mineo(マイネオ)のDプラン(ドコモプラン)でnanoSIMを契約するようにしましょう。
- 割賦払いの場合……100日程度以下、2017年8月1日から適用
- 一括払いの場合……支払いを確認できるまでの期間、2017年12月1日から適用
また、総務省が発行する「モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドライン別紙4」に沿って、iPhoneXS/XSPlus/X/iPhone8/8Plusは、MVNO向けのSIMロックが廃止されています。
そのため、au/ソフトバンクのiPhoneXS/XSPlus/X/iPhone8/8Plusについては、例外的にSIMロック解除をせずに、そのままmineo(マイネオ)のDプラン(ドコモプラン)で利用可能です。
auプラン(Aプラン)
- SIMフリーのiPhone XR、iPhoneXS/XSPlus、X、iPhone8、8Plus⇒
nano、auVoLTE(nano) - auのiPhone XR、iPhoneXS/XSPlus、X、iPhone8、8Plus⇒
nano、auVoLTE(nano) - ドコモ/ソフトバンクのiPhone XR、iPhoneXS/XSPlus/X/iPhone8/8Plus
⇒auVoLTE(nano) - SIMフリーのiPhone7、7Plus、6s、6sPlus、6、6Plus、SE⇒nano、auVoLTE(nano)
- auのiPhone7/7Plus/6s/6sPlus⇒nano、auVoLTE(nano)
- auの6/6Plus/SE/5s
/5c⇒nano
【出典】iOS 11.1.2で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
iPhone7/7Plus/6s/6sPlusで、auVoLTE(nano)のSIMを利用する場合にはSIMロック解除が必要でした。
しかし、モバイルサービスの提供条件・端末に関するガイドライン別紙4によりiPhoneXR/iPhoneXS/XSPlus/X/iPhone8/8Plusでは、SIMロック解除をせずに、そのままauVoLTE(nano)のSIMを利用できるようになりました。
逆に、iPhoneXR/iPhoneXS/XSPlus/X/iPhone8/8Plusは3Gが非対応になるため、通常のnanoSIMは、iPhoneXS/XSPlus/X/iPhone8/8Plusでは利用できないので注意が必要です。
これまで、auプラン(Aプラン)でnanoSIMを利用していて、iPhone XR/iPhoneX/iPhone8/8Plusを利用される方は、以下のように手数料/発行料を支払い、SIMの変更をすることになります。
- Aプランnano SIM→AプランVoLTE SIMの場合:変更事務手数料2160円(税込) SIMカード発行料438円(税込)
- Aプランnano SIM→Dプランnano SIMの場合:変更事務手数料2160円(税込)) SIMカード発行料425円(税込)
mineo(マイネオ)でもセット割のiPhone6s/7/7Plus/8/8Plusが利用可能に
【追記】18/12/17
mineo(マイネオ)では、国内版SIMフリーiPhone 8シリーズが購入できます。
大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)ではiPhone XS、iPhone XRと新しい機種が発売されているので、9月に価格改定されたiPhone 8シリーズをWeb限定で販売開始しています。
mineoが提供する「auプラン」「ドコモプラン」「ソフトバンクプラン」のいずれも販売価格は同じで、一括払いと24回分割払いを選択可能です。
- iPhone8 (64GB):67,800円(または2,825円/月 x 24カ月)
- iPhone8 (256GB):85,200円(または3,550円/月 x 24カ月)
- iPhone8 Plus (64GB):79,200円(または3,300円/月 x 24カ月)
- iPhone8 Plus (256GB):96,000円(または4,000円/月 x 24カ月)
なお、Appleが販売するSIMフリーモデルの一括価格と比較すると、iPhone8の64GBモデルは同価格、それ以外のモデルは200円〜400円高くなっています。
端末購入後30日以内であれば、Apple Online StoreやApple Storeにて、「AppleCare+」もしくは「AppleCare Protection Plan」に加入ができます。
※mineoで提供している「端末安心保証サービス」についてはサービスの仕様上、申し込みができないので注意してください。
価格については、64GBはApple Storeと同価格で、その他もほぼ同価格となっています。
また、長期利用特典「ファン∞とく」の端末購入特典も対象ですので、電子マネーギフト(EJOICA)が付与されます。今は大手キャリアで購入されたiPhoneをそのまま使われている方も、端末追加購入(機種変更)なら、割引が適用されてよりお得に購入できます。
またAプランユーザーでnano SIMをご利用の方は、端末追加購入時のSIM変更手数料やSIM発行料が不要ですので、iPhoneを新調したい!という方はぜひ、mineo(マイネオ)でiPhone8を買っておきましょう!
19年2月21日より、mineo(マイネオ)では、新端末として「iPhone SE」を発売することになりました。価格は3万800円になります。
海外版(カナダ版)の新品で、ストレージ容量は16GB。なお、カラーはローズゴールドのみ、数百台限定になりますのでお早めに!
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mineo(マイネオ)で、WEB限定でiPhone6sが販売されることになりました。
mineo(マイネオ)のiPhoneは在庫限りで、在庫がなくなるとしばらく販売されなくなってしまいます。
2018年2月にiPhone7/7Plusが同じように、mineo(マイネオ)のセット販売端末として、発売されましたが1ヶ月程度で売り切れしまいました。
SIMフリーや中古のiPhoneを別途購入するのはめんどうだし、不安という方は、この機会にiPhone+mineoSIMを契約すると良いと思います!
mineo(マイネオ)のiPhoneのスペックや料金は以下です。
・機種:iPhone6s(海外版SIMフリー(CPO))
・内蔵ストレージ:16GB
・カラー:ローズゴールド、ゴールド
・一括:49,800円
・分割:2,075円/月×24回
・機種:iPhone6s(海外版SIMフリー(CPO))
・内蔵ストレージ:64GB
・カラー:ローズゴールド
・一括:59,400円
・分割:2,475円×24回
以下のような注意事項があります。
・海外で販売されているiPhoneで、SIMロックはかかっていない。
・海外販売モデルのため、日本国内で販売されているiPhoneとはインストールされているアプリや仕様が異なる場合がある。
・同梱のマニュアルは英語版。
注意したいのは、海外版のiPhoneであることと、CPO=メーカー認定整備済品ということです。
海外版ではありますが、mineo(マイネオ)で動作確認を行っているので、当然ネットや電話に繋がらないということはありません。
もう一点、CPO=メーカー認定整備済品ということですが、
・厳格なプロセスで再整備を受け、メーカーの厳しい品質基準を満たした製品。
・クリーニングと検査を行い、不具合のあったコンポーネントは純正のものと交換。
ということなので、中古製品でよくありがちな電池持ちが悪いとか、本体が曲がっているといったことは絶対ないです。
Apple Inc.の1年間のハードウェア保証の対象なので、1年以内ならAppleストアに持っていけば、無償で修理・交換に対応してもらえるというのも嬉しいです。
分割払いであれば、2,075円/月なので、音声通話SIMの月額料金と合わせると、2年間の月々の支払いは、
・1GB⇒3,373円(月額基本料金1,298円+端末代2,075円)
・5GB⇒3,593円(月額基本料金1,518円+端末代2,075円)
・10GB⇒4,033円(月額基本料金1,958円+端末代2,075円)
・20GB⇒4,253円(月額基本料金2,178円+端末代2,075円)
ということになります。
2年縛りもなく、5GBで3,593円/月なら、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)に比べると、月々5,000円くらい安いということになります。
・2年間⇒端末代込みでデータ容量5GB、3,593円/月
・3年目から⇒データ容量5GBで1,518円/月
というのは、大手通信キャリア(ドコモ/au/ソフトバンク)に比べると、とんでもなく安いです。
mineo(マイネオ)は、格安SIM(MVNO)の中で最もiPhoneの利用者数が多い(MMD研究所「2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査」)にも関わらず、これまでセット割のiPhoneを販売していませんでした。
ところが、2018年2月15日(木)より、多数のユーザーからの要望を受けて、国内版SIMフリー「iPhone」の提供を発売することになりました!
mineo(マイネオ)から発売されるモデルは「iPhone 7 128GB(レッド)」「iPhone 7 256GB(シルバーおよびローズゴールド)」「iPhone 7 Plus 128GB(レッド)「iPhone 7 Plus 256GB(ブラック)」の2機種5種類です。
- 国内版SIMフリーiPhone7(128GB/レッド):一括78,000円、分割3,250円×24ヶ月
- 国内版SIMフリーiPhone7(256GB/シルバー、ローズゴールド):一括87,600円、分割3,650円×24ヶ月
- 国内版SIMフリーiPhone7Plus(128GB/レッド):一括89,400円、分割3,750円×24ヶ月
- 国内版SIMフリーiPhone7Plus(256GB/ブラック):一括99,600円、分割4,150円×24ヶ月
mineo(マイネオ)から発売されるiPhoneは、
国内版SIMフリー「iPhone」は当社が国内において、メーカー認定ルートより独自に調達した製品です。
ということで、おそらく新品の機種ではないのですが、メーカー(Apple)認定ルートより調達した商品ということなので、街の中古ショップで購入したiPhoneと比べると、格段に品質は良いものだと考えられます。
中古ショップのiPhoneだと、外見はキレイでも、バッテリーが全然持たないという不具合が起こることもあります。
mineo(マイネオ)のセット割のiPhoneは、ちょっと値段は高めですが、品質重視という方は利用してみても良いと思います。
mineo(マイネオ)はiPhoneでキャリアメールは使える?
mineo(マイネオ)に乗り換えると、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で利用していた@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったキャリアメールは利用できなくなります。
したがって、mineo(マイネオ)でiPhoneを利用する場合でも、キャリアメールは利用できなくなります。
では、mineo(マイネオ)でiPhoneを利用する場合、メールアドレスはどうなるのかと言うと、@mineo.jpというmineo(マイネオ)のメールを利用することになります。
ただ、@mineo.jpのメールは、
- メールの保存期間が60日しかない
- @docomo.ne.jpなどのキャリアメールと違って、携帯メールで受信できない場合がある
- プッシュ通知がない
など、フリーメールのGmailなどと比べて、使うメリットはそれほどありません。
なので、現在@docomo.ne.jpなどキャリアメールを利用している方は、mineo(マイネオ)のiPhoneに乗り換える際に、GmailやYahooメールに移行することをオススメします。
mineo(マイネオ)はiPhoneでSMSは使える?
mineo(マイネオ)はiPhoneでSMS(ショートメール)が利用できます。
SMS(ショートメール)とは、電話番号同士でメッセージを送り合うものです。
iPhoneでは以下が、SMS(ショートメール)のアイコンです。
mineo(マイネオ)のiPhoneでSMS(ショートメール)を利用する際にかかる料金は、以下の通りです。
ドコモプラン(Dプラン)
- 音声SIM(デュアルタイプ)→無料
- データSIM(シングルタイプ)→無料
auプラン(Aプラン)
- 音声SIM(デュアルタイプ)→無料
- データSIM(シングルタイプ)→132円/月
ドコモプラン(Dプラン)についてはSMSの月額料金は無料ですが、auプラン(Aプラン)はデータSIM(シングルタイプ)のみSMSの月額料金がかかるので注意してください。
また、ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)ともに、SMS(ショートメール)の受信料は無料ですが、送信料は1通3円かかります。
キャリア別mineo(マイネオ)でiPhoneを使う際の注意点
mineo(マイネオ)は、ドコモ、au、ソフトバンクなどで使ってたiPhoneを使えるということですが、mineo(マイネオ)のSIMを挿すだけで本当に使えるようになるんでしょうか?
基本的には、持っているiPhoneに、mineo(マイネオ)のSIMカードを挿せば使えるようになります。
ただ、利用するiPhoneによって、一部の機能が使えなくなる場合があるので注意しましょう。
たとえば、mineo(マイネオ)に乗り換えると、iPhoneでテザリングが利用できなくなったりする場合があります。
テザリングができないのは困りますね。
ドコモのiPhoneやSIMフリーのiPhoneは、テザリングも含めて全機能がmineo(マイネオ)のSIMで使えるので安心してください。
ただ、auやソフトバンクのiPhoneを利用されている方は、注意が必要です。
たしかに、SIMだけ挿して、iPhoneが本当にちゃんと動作するか結構不安です。
テザリングが利用できない、SIMロック解除が必要など注意が必要な部分があるので、事前に確認しておいた方がいいですね。
ということで、mineo(マイネオ)でiPhoneを利用する前に確認したい注意点について、見ていきましょう。
ドコモ、au、ソフトバンクで既にiPhoneを持っている方や、これからiPhoneを持とうという方で、mineo(マイネオ)を利用する場合の注意点を紹介していきます。
ドコモのiPhoneユーザー
ドコモのiPhoneはmineo(マイネオ)で、何の設定もなしにそのまま利用できます。
docomoのiPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneXS/XSPlus、iPhoneX、iPhoneSEであれば、mineo(マイネオ)で、今の端末がそのまま利用可能です。
注意点としては、
- キャリアメールが使えなくなる
ということですが、LINEやGmailは問題なく使えます。
他の格安SIM(MVNO)と同じように、mineo(マイネオ)でも、ドコモの@docomo.ne.jpのキャリアメールは利用できなくなってしまいます。
なので、mineo(マイネオ)に乗り換える際は、LINEやGmailに慣れておきましょう。
auのiPhoneユーザー
auもiPhone5、iPhone5s、iPhone5c、iPhone6、iPhone6Plus、iPhone6s、iPhone6sPlus、iPhone7、iPhone7Plus、iPhone8、iPhone8Plus、iPhoneXS/XSPlus、iPhoneX、iPhoneSEであれば、mineo(マイネオ)で、今の端末がそのまま利用可能です。
注意点としては、
- キャリアメールが使えなくなる
auプランではテザリングが利用できない(SIMロック解除をして、ドコモプランで利用すればテザリングは可能)⇒2018年10月末より、auのiPhoneをau回線で利用でも、テザリングが問題なく使えるようになりました!- iPhone5はiOS8.3、9では動作するがそれ以外では動作しない可能性あり
- iPhone5s,5cはiOS8以降では動作しない
やはり、auプランの場合でも、キャリアメールは利用できなくなってしまいます。
なので、LINEやGmailを利用するようにしましょう。
また、auのiPhoneの場合、ドコモのiPhoneと違って、テザリングを利用する際には少し注意が必要です。
ただ、テザリングについて、mineo(マイネオ)のコミュニティサイトのマイネ王などで、auプラン(Aプラン)でもテザリングをする裏ワザが発見されたので、後ほど紹介したいと思います。⇒mineo(マイネオ)の公式ホームページで、動作検証がされ、「SIMロック解除したauブランド、ドコモブランド、ソフトバンクブランド端末については、SIMフリー端末の動作確認結果をご覧ください。」となっており、auのiPhoneであっても、SIMロック解除をすれば、テザリングが可能なことが動作確認されています。
ただし、auプラン(Aプラン)ではテザリングが不可なので、テザリングが可能なドコモプラン(Dプラン)で契約をするようにしましょう。
iPhone5,5s,5cについては、データ通信が使えるiOSのバージョンが限られているので、注意が必要です。
【mineo(マイネオ)でiPhone5を利用する場合は注意が必要】
iPhone5については、mineo(マイネオ)が公式に動作検証しているわけではないですが、マイネ王などのコミュニティサイトを見ると、利用できるという声があります。
ただし、auのiPhone5をmineo(マイネオ)で利用する場合は注意が必要です。
mineo(マイネオ)のauプラン(Aプラン)はLTE通信のみで、3G通信ができないので、端末によっては、通信エリアが狭くなってしまうんです。
auのiPhone5は、LTEの800MHz(Band18)に対応しておらず、LTEの2100MHz(Band1)のみで通信することになるため、auでiPhone5を利用する場合よりも、通信エリアが狭くなってしまうでしょう。
ソフトバンクのiPhoneユーザー
ソフトバンクのiPhoneについては、そのままmineo(マイネオ)では使えず、SIMロック解除手続きをする必要があります。
SIMロック解除が可能な機種は、、iPhoneXS/XSPlus/iPhoneX/iPhone8/8Plus/iPhone7/7Plus/6s/6s Plus/iPhone SEの8機種です。
この3機種であれば、ソフトバンクのiPhoneでも、mineo(マイネオ)で利用することが可能です。
iPhone6以前の機種をお使いの方はどうすればいい言うと、特にiPhone5以降の機種であれば、ソフマップなどの中古家電店で買い取って貰えるので、そのお金を元手にして、iPhoneを購入するのがオススメです。
郵送での査定、買取も可能なので、気軽に利用してみましょう。
Amazonなどで売っている、SIMロック解除アダプタ(R-SIM7+など)で、ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除して、mineo(マイネオ)で利用できるようにする方法もありますが、方法がめちゃくちゃ煩雑な上、故障して買い取ってもらえなくなる可能性もあるので、オススメしません。
iPhone以外を使ってる方
docomo、auユーザーの方でガラケーや、Androidユーザーの方を初めとして、これから格安スマホ(MVNO)でiPhoneを利用しようとしている方は、mineo(マイネオ)に申し込む前に、AmazonやムスビーなどでiPhoneを購入することになります。
オススメは、Amazonやムスビーで白ロムと呼ばれる、docomoやauのiPhoneを購入する方法です。
白ロムとは、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)との契約されていない、携帯電話のことを言います。
docomoのiPhoneなら、mineo(マイネオ)のSIMを挿すだけで即日使えるようになります。
Amazonやムスビーの購入なら翌日〜3,4日で商品が到着し、すぐに使いはじめることが出来ます。
しかも、ほぼ新品同様で、値段も40%〜70%オフで大変お得です。
機種の購入方法、オススメの購入先については、後ほど詳しく解説させて頂きます。
auのiPhoneでもテザリングをする裏ワザ
一般的には、auで利用していたiPhoneを、mineo(マイネオ)で利用する場合は、テザリングが出来ないと言われていました。
マイネ王などのコミュニティサイトで、auのiPhoneのテザリングをトライして成功している事例があるので紹介していきます。
テザリングの方法は、機種によって違います。
auのiPhone SE/6s/6sPlus/7/7Plusでテザリングをする裏ワザ
2018年10月末にmineo(マイネオ)のテザリングのルールが変わり、auiPhone×au回線の組み合わせでも、テザリングが可能になりました。
このことによって、
- iPhone:au端末はAプラン、ドコモ端末はDプラン、ソフトバンク端末はSプラン
- Android:au端末はAプラン、ドコモ端末はDプラン、ソフトバンク端末はSプラン
と契約すれば、テザリング対応機種なら、mineo(マイネオ)でもテザリングが可能です!
SIMロック解除が可能な、iPhone SE/6s/6sPlus/7/7Plusの5機種は、一旦SIMロック解除してから、ドコモプラン(Dプラン)で契約すると、テザリングが出来ることが、公式に確認されています。
【出典】iOS 11.1.2で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
SIMロック解除ができないiPhone6/6 Plus以前のモデルではこの方法は使えないですが、auのiPhoneでもテザリングを使う方法は、SIMロック解除→ドコモプラン(Dプラン)で利用する、です。
これはかなりシンプルで、誰にでも出来ますね。
SIMロック解除は、ドコモ/au/ソフトバンクの端末それぞれで、以下の手続きで可能です。
■ドコモの端末
【WEB】
- My docomoで手続き
- 費用:無料
- 受付時間:24時間
【電話】
- ドコモケータイから:151
- 一般電話から:0120-800-000
- 費用:有料
- 受付時間:24時間
【店頭】
- ドコモショップでお手続き
- 費用:有料
- 受付時間:各店舗の営業時間内
■ソフトバンク端末
【WEB】
- My SoftBankで手続き
- 費用:無料
- 受付時間:24時間
【店頭】
- ソフトバンクショップでお手続き
- 費用:有料
■au端末
【WEB】
- auお客さまサポートサイトで手続き
- 費用:無料
- 受付時間:24時間
【店頭】
- auショップでお手続き
- 費用:有料
ドコモだけは電話で手続きをすることができます。
ただ、店舗や電話は、SIMロック解除に事務手数料が3,300円かかるので、WEBからの手続きの方がオススメです。
auのiPhone5sでテザリングをする裏ワザ
auのiPhone5sについては、iPhone6/6 Plus以前の機種で唯一テザリングが可能と言われているiPhoneシリーズです。
mineo(マイネオ)でauのiPhone5sをテザリング機能を有効にする方法は、以下です。
1.auでテザリングができるiPhone用のnano SIMをauのiPhone5sに挿入
2.auのiPhone5sをバックアップを取る
3.auのiPhon5sをリセット→バックアップを復元
4.iPhoneSE、iPhone 6s Plus/6s/6 Plus/6/7/7Plus/8/8Plus/X用のプロファイルをインストール
5.mineo(マイネオ)のSIMをauのiPhone5sに入れる
この5ステップでiPhone5sでもテザリングが行えるようです。
iOSのバージョンを最新の9.3.2にアップデートすると、一度できていたテザリングが出来なくなるなど、安定さには欠けますが、試してみる価値はあると思います。
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用した場合の月額料金
ドコモ、au、ソフトバンクでiPhoneを利用すると、月額8,000円以上は当たり前なのですが、mineo(マイネオ)なら、端末本体を8万円前後で購入すれば、後は1,500円前後でiPhoneを利用し続けることが出来ます。
一括だと高すぎる!という方には、Appleストアで購入するSIMフリーのiPhoneについても、12回ですが分割払いが可能です。
Appleローンについてはこちらをご参考ください。
いずれにしても、mineo(マイネオ)の月額料金は、以下のように格安で、10/31までデータ通信容量6ヶ月0円キャンペーンという割引をやっていて、さらに安くiPhoneを持つことが出来ます。
mineo(マイネオ)のこのキャンペーンは、割引額や、割引期間に変動はあるものの、通年で行っており、初月から数ヶ月間は、大体以下のような割引価格で、月々利用することが出来ます。
プラン | 音声SIM | ||
通常の月額料金 | 割引後の月額料金 (最初の6ヶ月) |
||
mineo(マイネオ)は格安SIM(MVNO)の中でも、上記キャンペーンを通年でやっていることもあり、月額料金が安いのが魅力です。
セット販売端末の割引は弱いですが、月額料金の割引は大きいので、元々ドコモ、au、ソフトバンクで使っていた端末を、mineo(マイネオ)でもそのまま利用しようという方には、特におトクです。
白ロムのiPhoneを購入した場合の費用
現在、iPhoneを持っていない方でも、おトクにiPhoneを手に入れる方法があります。
それが白ロムを購入するという方法です。
Amazonやヤフオクで、ドコモ、au、ソフトバンクの中古スマホが売られていてるので、そこから品質の良さそうなiPhoneを購入して、mineo(マイネオ)で使うわけです。
例えば、iPhone6をAmazonで購入して、mineo(マイネオ)で運用した場合、どの程度お得なのかというと、Amazonで白ロムのiPhoneを購入すると、docomo、au、ソフトバンクでiPhoneを購入するのと比べて、違約金や事務手数料を含めて考えた場合でも、2年間で8万円も安くなるんです。
違約金や事務手数料って、色々含めると高くなりそうに思う方もいるかもしれませんが、格安スマホ(MVNO)の月額料金の安さで、すぐに帳消しにできてしまいます。
◆mineo(マイネオ)でiPhone6を利用した場合
事務手数料→MNP転出料:3,000円、新規契約料:3,000円、解約違約金:9,500円
月額料金→1,518円/月(5GBプラン)
端末代金→48,000円
2年間合計:101,882円
◆docomoでiPhone6を利用した場合
月額料金→7,500円/月(2GBプラン ※端末代金を含む)
2年間合計:180,000円
さらに、mineo(マイネオ)なら、フリータンクといって、毎月21以降になると、1GB分のパケットを無料でゲットできるサービスがあるので、実質毎月4GB分使えます。
もう一つ、docomo、au、ソフトバンクなどの大手3キャリアは、パケットが余った場合に、翌月に繰り越しが出来るのですが、繰り越した分は、翌月に100%消滅します。
一方、mineo(マイネオ)は、翌月に繰り越した分を友達にプレゼントして、同じ分のパケットを友達から貰うと、貰った分のパケットは翌々月まで繰り越せるという裏ワザがあります。
こうして余ったパケットをどんどん貯金させていくことも可能なんです。
加えて、mineo(マイネオ)ではヤフーオークションで、5GBのパケットを1,000円程度で販売されています。
通常1GB=1,000円なので、1GBのパケットが1/5の料金で手に入れられるので、低料金のプランで、かなり大容量のデータを使うことが出来るんです!
純粋に2年間のトータル費用が安いだけでなく、パケットを沢山使いたい方にも、mineo(マイネオ)はおトクなんですね。
mineo(マイネオ)で利用中のiPhoneを機種変更/白ロムを購入する方法
今、iPhone5sを使ってるんですけど、mineo(マイネオ)に乗り替えた後に、新しいiPhoneに機種変更することはできるんでしょうか?
もちろんmineo(マイネオ)でも、iPhoneを機種変更することは出来ます。
①ドコモ、au、ソフトバンクなどのiPhoneを、mineo(マイネオ)で利用
↓
②新しいiPhoneを購入
↓
③古いiPhoneからmineo(マイネオ)のSIMを取り出して、新しいiPhoneに挿入
とすれば、簡単にiPhoneを機種変更することができます。
機種変更をする際は、特にmineo(マイネオ)に申し込みをしたり、手続きをする必要はないので、端末を取り替えるだけで大丈夫です。
なるほど。
でも、新しいiPhoneってどこで買うのがいいんでしょうか?
新しいiPhoneは、Appleストアで新品を購入するか、Amazonやヤフオク、メルカリなどで中古のものを購入するかになります。
中古のスマホを買うなんて、めちゃくちゃ難しそうですね。。
たしかに手間が少ないのは、Appleストアからですが、中古のiPhoneはめちゃくちゃ安いです。
mineo(マイネオ)で、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)のiPhoneを使っていてると、いつか古くなって買い換えないといけない時が来ます。
機種の買い替えは、大手キャリア(MNO)だと機種変更と呼ばれる手続きになりますが、mineo(マイネオ)ではiPhoneを販売していません。
そこで、mineo(マイネオ)のiPhoneを機種変更する際は、Appleストアや中古ショップでiPhoneを購入して、古いiPhone→新しいiPhoneにmineo(マイネオ)のSIMを差し替えることになります。
以下で、古くなったiPhoneを買い換える方法について、見ていきたいと思います。
オススメの購入先
機種変更をする場合に、iPhoneを購入する方法は、
- Appleストアで定価で新品のiPhoneを購入する
- ヤフオクやメルカリで中古のiPhoneを購入する
の二通りがあります。
たしかに新品のiPhoneをAppleストアで購入するのは、安心感があって手軽ではありますが、本体代の値段が高いです。
Appleストアで購入できるiPhoneの中で最も安いiPhoneSEでも、44,800円とスマホの中では高価な部類です。
そこで、中古のiPhoneを購入する方法がオススメです。
中古のiPhoneなんて大丈夫なのと思われるかもしれませんが、iPhoneに限っては中古のものでも大丈夫だと思います。
というのも、iPhoneは使っている方が多い分、中古品も多く出回っていて、安くてよいものがかなり簡単に手に入るからです。
実際、私も上記のiPhone6を購入してみて、1年ほど使ってますが、新品のiPhoneと大差なく使えています。
たしかに、外観にちょっと傷があったりはしますが、結局カバーやシートを付けて使ってるので、あまり問題は感じません。
中古のiPhoneは、Amazonやヤフオク、メルカリなどで購入できますが、私が購入したのはムスビーというスマホ専用の中古販売サイトです。
なんと、iPhone6が21,800円で購入できました。
ムスビーは、中古取り扱い件数が国内で一番多く、ほぼ新品同様のiPhoneを、低価格で買うことができるオススメのサイトです。
iPhoneはどのくらいの期間使える?
せっかくiPhoneを購入したからには、できるだけ長く使いたいものです。
パソコンなどだと5年以上、冷蔵庫や洗濯機だと10年以上使っている方も珍しくないと思います。
でも、iPhoneの場合、毎年9月になるとiPhoneの新機種が発売されるため、2年おきに買い換える方もいます。
ただ、実際には、iPhoneは購入してから3〜4年は十分使えますし、iPhone6、6s、7でめちゃくちゃ性能が違うかと言われると、そこまでの差はありません。
iPhone3〜5くらいだと、かなり動作が遅かったのですが、iPhone5s以降はかなりサクサク動くようになっていて、中古のiPhoneを購入しても、動作が遅くて使えないということもありません。
端末保証は必要?
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)でスマホを契約すると、店員さんから「端末保証は、90%くらいのお客さんが付けているので付けておいた方がいいですよ」と言われることが多いです。
ところが、実際は端末保証を付けていない方も結構たくさんいます。
大手キャリア(MNO)の店員さんは、スマホを売るだけでは営業成績が上がらず、オプションを付けるのがノルマになっているので、あたかもみんながオプションに加入しているという言い方をしてくるわけです。
スマホに詳しい方は、端末保証などには加入せずに、シートやカバーでiPhoneを保護して使っているということの方が多いです。
やはり端末を壊さないようにするというのが、一番節約になります。
機種代は分割払いは可能?
なお、中古のiPhoneを分割払いで購入することはできませんが、新品のiPhoneであれば、分割購入が可能です。
Appleストアのショッピングローンというものを利用すると、24回までは分割払いが可能です。
機種代の支払いの総額としては、上がってしまいますが、手元にお金を残しておきたいという方には、分割払いができるのは助かりますね。
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するメリット・デメリット
iPhoneはデザインもおしゃれで、動作も安定してサクサク動き、データのバックアップも簡単で、スマホの中でも最も人気があるのは間違いありません。
また、mineo(マイネオ)なら、docomoユーザーも、auユーザーどちらでも、番号そのままMNPで月額料金を安くiPhoneを運用することができます。
現状のプランや、iPhoneの特徴も踏まえて、mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するメリット、デメリットを見てみましょう。
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するメリット
# | メリット |
端末 | ・docomo,auのiPhone5,5s,5c,6,6Plus,6s,6sPlus,SE,7,7Plusなら、今の端末そのままでデータ通信が使える ※auプランはiPhone5のiOS8.3,9、iPhone5s,5cのiOS7のみ |
料金 | ・2年以上iPhoneを利用しているユーザーなら、解約違約金を払ってでもmineo(マイネオ)にした方が安くなる! ・解約金が0円なので、お試しで使える |
パケット | ・docomoのiPhoneユーザーなら、テザリングも使えて、機能制限一切なし! ・通信料が1GBから選べる ・mineo(マイネオ)ユーザー同士なら、docomo回線、au回線の間で パケットを分け合うことができる ・パケットシェアで、家族とパケットを分け合える ・フリータンクで毎月1GB分のパケットがもらえる ・パケットギフトを使って、mineo(マイネオ)ユーザーでパケットを分け合える |
通話 | ・LaLa Call(050IP電話)の月額料金無料 |
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するデメリット
# | デメリット |
端末/ サービス |
・@docomo.ne.jpなどのキャリアメールが使えなくなる ・LINEのid検索が出来なくなる |
料金 | ・利用開始月の翌月から12ヶ月以内に、MNP転出した場合、違約金が11,500円 |
キャリアメールが使えないことについては、どこの格安スマホ(MVNO)でも同じですが、連絡手段自体をgmailやLINEに変更することをおススメします!
LINEのid検索は、できなくなりますが、遠く離れた所にいる知り合いとLINEを交換したい場合は、QRコードをスクリーンショットで撮影して、SMSかメールで送ればOKです。
mineo(マイネオ)のSIMを購入する際の注意点
実際に、mineo(マイネオ)でiPhoneを使おう、となった時に、注意して頂きたいことが二つあります。
ここを間違ってしまうと、せっかくmineo(マイネオ)に契約したのに、iPhoneが動かないということになってしまうので、注意しましょう。
SIMカードは「nano SIM」を選択
mineo(マイネオ)に申し込むと、サービスや料金プランを選ぶ項目が出てきますが、一番間違えてはいけないのが、SIMカードの形状です。
SIMカードとは、以下のようなプラスチックのもので、この中に電話番号の情報とかが入っているのですが、mineo(マイネオ)のSIMカードのタイプには、以下の3つがあります。
micro SIM→ iPhone非対応
nano SIM→ iPhone対応
au VoTLE対応 SIM→ iPhone対応
ここで絶対にmicro SIMを選ばないようにしましょう。
iPhoneに挿すことが出来ず、SIMの交換の手続きが発生します。
再発行にかかる費用は、税込みで2,160円です。
費用が発生するだけでなく、SIMが到着するまで、2〜3日待つことになるので、SIM間違えは絶対避けたいです。
nano SIMであれば、どのiPhoneでも使えますが、以下一部のiPhoneについては、au VoTLE対応 SIMも使えるので、au VoTLE対応 SIMにしておいた方が通話品質が良くなります。
ドコモプラン(Dプラン) の場合 |
nano SIM |
auプラン(Aプラン) の場合 |
nano SIM ※ただし、SIMロックフリーのiPhone SE/6s/6s Plus/7/7Plus、 auの6s/6s Plus/7/7Plusについてはau VoLTE対応SIMも使える |
iOSは慎重にアップデート
2018年9月21日時点では、、iPhoneXS/XSPlus/iPhoneX/iPhone8/iPhone8Plus/iPhone7/7Plus/SE/6s/6s Plus/6/6 Plus/5sで、iOSは最新のiOS12に対応しているのですが、今後最新のiOSが発表された後にすぐアップデートしても、iPhoneが使えなくなる場合があります。
そのため、新しいiOSがリリースされてもすぐにはOSをアップデートしない方が無難です。
せっかくiPhoneをmineo(マイネオ)で利用しようと思っても、SIMやiOSを規定通りのものを利用しないと、iPhoneが動作しないということになるので、注意しましょう。
mineo(マイネオ)でiPhoneを使うための設定方法
mineo(マイネオ)のSIMを買って、iPhoneを設定するのって難しいんじゃないのと思われる方もいるかもしれませんが、以下のプロファイルをインストールするだけで、使いはじめることが出来ます。
めちゃくちゃ簡単ですね!
ドコモプラン(Dプラン)とauプラン(Aプラン)でインストールするプロファイルが違うので、それぞれ紹介していきます。
ドコモプラン (Dプラン) |
こちらのプロファイル |
auプラン (Aプラン) |
Safariで以下にアクセスする iPhoneSE、、iPhoneXS/XSPlus、iPhoneX/iPhone8/iPhone8Plus/iPhone7/7Plus/6s Plus/6s/6 Plus/6の場合 →こちらのプロファイル iPhone5s/5cの場合 →こちらのプロファイル |
設定というほどでもなく、3分もあれば終わります。
上記のプロファイルのリンクをクリックすると、以下のようなプロファイルインストール画面が出てくるので、インストールボタンをタップするだけです。
SafariというiPhoneの標準ブラウザから上記のプロファイルをインストールしてください。
Safariブラウザは、以下のアイコンです。
mineo(マイネオ)でiPhoneのメール・SMSが使えない時の対処法
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用していると、メールやSMS(ショートメール)が利用できない、設定が上手くいかないという不具合が起こることがあります。
特にiOSのアップデートすると問題が起こる場合が多いのですが、私が実際にメールやSMS(ショートメール)が使えなくなった時に、試して問題が解消された方法を紹介させて頂きます。
メール
mineo(マイネオ)では@mineo.jpのメールアドレスが無料で利用できます。
mineo(マイネオ)からのお知らせが届くことがあるので、利用できない場合は、以下の方法を試してみてください。
メールが受信できない場合は、単純にメールの設定が上手くいっていない場合が多いです。
iPhoneの設定を押して、〔メール/連絡先/カレンダー〕をタップします。
〔アカウントを追加〕>〔その他〕>〔メールアカウントを追加〕とタップして、[新規アカウント]の画面で、以下の情報を入力します。
- 名前→何でもOK
- メール→自分の@mineo.jpのメールアドレスを入力○半角入力
- パスワード→@mineo.jpのメールパスワードを入力○半角入力
- 説明→何でもOK
パスワードを忘れた方は、マイページのご利用状況の確認>ご契約内容照会に初期パスワードが記載されているので、確認してみてください。
〔IMAP〕>画面を下にスクロールさせて、「受信メールサーバ」に各項目を入力します。
- ホスト名:「imaps.mineo.jp」○半角入力
- ユーザ名:自分の@mineo.jpのメールアドレスを入力○半角入力
- パスワード 上記で入力したパスワードが自動的に反映されます。
なお、ホスト名が自動で入力される場合がありますが、「imap」の後には必ず「s」を付け足してください。
以上の設定が終わったら、一度iPhoneの電源を落として再起動をしてみると、無事メールが送受信できるようになることが多いです。
SMS
mineo(マイネオ)のauプラン(Aプラン)で、iPhoneを利用していて、SMS(ショートメール)が利用できない場合は、以下を試してみてください。
nanoSIMの場合
【設定】→【モバイルデータ通信】→【モバイルデータ通信のオプション】→【4GをONにする】→【データ通信のみ】を選択(またはスイッチをオン)
au VoLTE対応SIMの場合
【設定】→【モバイルデータ通信】→【モバイルデータ通信のオプション】→【4GをONにする】のスイッチをオン
iPhone6、iPhone6 Plusを利用している場合で、上記でも上手く行かない場合は、以下の方法を試すと、SMS(ショートメール)が送受信できるようになる場合があります。
- STEP①:【設定】→【一般】→【リセット】→【すべての設定をリセット】を選択。
- STEP②:プロファイルを削除する(削除方法はこちら)。
- STEP③:http://mineo.jp/apn/mineo-a2.mobileconfigにアクセスし、プロファイルをインストールする。
すべての設定をリセットを押すと、データが消えてしまうのではと思うかもしれませんが、電話帳や写真データなどは消えないので安心してください。
ただ、リセットの項目で、二番目の「すべてのコンテンツと設定を消去」を押してしまうと、iPhone上の全データが消えてしまうので、絶対に押さないようにしましょう。
必ず、一番上の「すべての設定をリセット」を押すようにしてください。
mineo(マイネオ)で利用できるiPadは?
mineo(マイネオ)では、iPhoneだけでなく、iPadについても最新のiOSで動作検証済となっています。
mineo(マイネオ)で、公式に利用可能なiPadは、以下になります。
- iPad (5th)
- iPad Air / iPad Air 2
- iPad mini 2 / iPad mini 3 / iPad mini 4
- 12.9インチiPad Pro / 9.7インチiPad Pro
【追記】2018/7/24
ただし、iPadについても、auプラン(Aプラン)ではテザリングは不可、ドコモプラン(Dプラン)ではテザリングが可能になっています。
iPadを利用する場合も、iPhone同様、ドコモプラン(Dプラン)を利用する方がオススメです。
ドコモプラン(Dプラン)
SIMフリー端末 | ドコモ端末 | au端末 | |
12.9インチiPad Pro | そのまま利用可能 | そのまま利用可能 | SIMロック解除後、利用可能 ※iPad5thについてのみ動作検証が未実施 |
9.7インチiPad Pro | |||
iPad Air 2 | |||
iPad Air | |||
iPad (5th) | |||
iPad mini 4 | |||
iPad mini 3 | |||
iPad mini 2 |
※Dプラン では、3G/VoLTE通話が可能です。
【出典】iOS 11.1.2で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
auプラン(Aプラン)
SIMフリー端末 | ドコモ端末 | au端末 | |
12.9インチiPad Pro | そのまま利用可能
|
SIMロック解除後、利用可能
|
au VoLTE対応SIMは、SIMロック解除後、利用可能
|
9.7インチiPad Pro | |||
iPad Air 2 | |||
iPad Air | |||
iPad (5th) | |||
iPad mini 4 | |||
iPad mini 3 | |||
iPad mini 2 |
【出典】iOS 11.1.2で動作確認済み(mineo公式ホームページ)
まとめ
mineo(マイネオ)で利用できるiPhoneは?
iPhoneSE/iPhoneXS/XSPlus/iPhoneX/iPhone8/iPhone8Plus/iPhone7/7Plus/6s Plus/6s/6 Plus/6/5s/5が、mineo(マイネオ)で公式に動作検証されています。
iPhoneで利用可能なmineo(マイネオ)のSIMカードのサイズは?
Dプラン(ドコモプラン)の場合は、すべてのnanoSIMになります。
auプラン(Aプラン)の場合は、iPhone6/6Plus以降がauVoLTE SIMを使えます。
auVoLTESIMを利用するには、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneをSIMロック解除する必要があります。
ただし、iPhoneXS/XSPlus/iPhoneX/iPhone8/8Plus以降は、auVoLTESIMを利用する場合でも、ドコモ/au/ソフトバンクのiPhoneのSIMロック解除が不要になりました。
mineo(マイネオ)でもセット割のiPhone7/7Plusが利用可能に
2018年2月15日(木)より、多数のユーザーからの要望を受けて、国内版SIMフリー「iPhone」の提供を発売することになりました。
mineo(マイネオ)から発売されるモデルは「iPhone 7 128GB(レッド)」「iPhone 7 256GB(シルバーおよびローズゴールド)」「iPhone 7 Plus 128GB(レッド)「iPhone 7 Plus 256GB(ブラック)」の2機種5種類です。
mineo(マイネオ)はiPhoneでキャリアメールは使える?
mineo(マイネオ)に乗り換えると、ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)で利用していた@docomo.ne.jp、@ezweb.ne.jp、@softbank.ne.jpといったキャリアメールは利用できなくなります。
mineo(マイネオ)はiPhoneでSMSは使える?
mineo(マイネオ)はiPhoneでも、SMS(ショートメール)が利用できます。
コモプラン(Dプラン)についてはSMSの月額料金は無料ですが、auプラン(Aプラン)はデータSIM(シングルタイプ)のみSMSの月額料金がかかるので注意してください。
キャリア別mineo(マイネオ)でiPhoneを使う際の注意点
ドコモ、au、ソフトバンクのiPhoneをmineo(マイネオ)で利用する場合、キャリアメールが使えなくなってしまいます。
また、auのiPhoneをmineo(マイネオ)のauプラン(Aプラン)で利用する場合、テザリングが出来ないので、注意しましょう。
auのiPhoneでもテザリングをする裏ワザ
iPhoneXS/XSPlus/iPhoneX/iPhone8/iPhone8Plus/iPhone7/7Plus/6s/6s Plus/SE→SIMロック解除をして、ドコモプラン(Dプラン)で契約
iPhone5s→auでテザリングが出来るnano SIMを挿して初期化、復元
上記でauのiPhoneでもテザリングが行えるようです。
mineo(マイネオ)でiPhoneした場合の月額料金
mineo(マイネオ)は、月額料金のキャンペーンを通年で行っており、格安SIM(MVNO)の中でも、特に月額料金が安い格安SIM(MVNO)です。
元々ドコモ、au、ソフトバンクで利用していたスマホを、格安SIM(MVNO)でもそのまま利用しようという方には、特にオススメできます。
白ロムのiPhoneを購入すると、どれだけ安くなるの?
例えばiPhone6をAmazonなどで48,000円で購入した場合、2年間で総額8万円の節約効果があります。
mineo(マイネオ)で利用中のiPhoneを機種変更/白ロムを購入する方法
mineo(マイネオ)に契約後にiPhoneを機種変更する場合は、
- Appleストアで定価で新品のiPhoneを購入する
- ヤフオクやメルカリで中古のiPhoneを購入する
のどちらかで、iPhoneを買い換えることになります。
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)と違って、iPhoneの機種変更にmineo(マイネオ)側で手続きは不要です。
古いiPhoneから新しいiPhoneに、SIMを入れ替えれば、機種変更は完了します。
mineo(マイネオ)でiPhoneを利用するメリット・デメリット
メリット→月額料金が安くなるだけでなく、パケットシェアなどデータ通信容量をおトクに使えます。
デメリット→キャリアメールが利用できなくなったり、LINEのID検索ができなくなります。
mineo(マイネオ)のSIMを購入する際の注意点
SIM→ microSIMはiPhoneに挿入できないので、絶対に選ばないようにしましょう。
iOS→ 最新OSがリリースされても、動作確認されていない内に、アップデートしてしまうと、mineo(マイネオ)でiPhoneが使えなくなってしまう可能性もあるので、すぐにはiOSをアップデートしないようにしましょう。
iPhoneの設定方法
機種毎に決められたプロファイルをSafariでインストールすれば、mineo(マイネオ)でiPhoneを利用できるようになります。
mineo(マイネオ)でiPhoneのメール・SMSが使えない時の対処法
mineo(マイネオ)のiPhoneでメールやSMS(ショートメール)が使えないという方が多いようです。
- メール→設定をし直す
- SMS(ショートメール)→プロファイルを入れ直す
ことで直ることが多いので試してみてください。
mineo(マイネオ)で利用できるiPadは?
iPad (5th)、iPad Air / iPad Air 2、iPad mini 2 / iPad mini 3 / iPad mini 4、12.9インチiPad Pro / 9.7インチiPad Proが動作検証済となっています。
ただし、auプラン(Aプラン)ではテザリングが利用できないので、ドコモプラン(Dプラン)の方がオススメです。
mineo(マイネオ)のauプランで、iPhone6のiOS9.2でSMSが送受信できないという不具合がありましたが、公式ホームページで、利用可能になったことが報告されました。
現在mineo(マイネオ)で使えないiPhoneも、今後使えるようになってくる可能性もあります。
最新の情報は、以下を見てみてください。