mineo(マイネオ)のeoIDとは?使い方・用途に関する詳細!eoIDの作成・連携の方法、家族で複数回線を契約時は分けるべきか等
mineo(マイネオ)のeoIDとは、mineoの回線契約時に取得するIDのことで、新たにmineoに申し込むと自動的に取得できるものです。
eoIDがあると、契約後にマイページにログインができるようになり、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更をしたりすることが可能になります。
また、eoID取得後にマイネ王というコミュニティサイトのアカウントと連携させると、マイネ王にあるフリータンクというパケットのバケツの中から、毎月1回データ容量1GBを無料で引き出すことが可能になります!
他にもeoIDがあると、mineo(マイネオ)契約者同士でパケットを分け合うパケットギフトや、mineo(マイネオ)契約者同士で余ったデータ容量を一緒に繰り越すパケットシェアなど便利なサービスが利用できるので、mineo契約後はぜひぜひ活用しましょう!
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eoIDには会員種別があり、マスター会員・ファミリー会員・オープン会員という3つの会員があり、mineo(マイネオ)に契約すると自動的にeoIDのマスター会員になります。
ファミリー会員はマスター会員の家族であればなることができ、オープン会員は、mineoに契約不要でこちらから登録すればどなたでもなることが可能です。
mineo(マイネオ)に契約すると自動的になれるeoIDのマスター会員になると、オプションの申し込みやmineoの契約変更をすることが可能になります。
eoID=mineoに契約をしている証となるので、忘れないようにスマホのメモ帳などにメモをしておくようにしましょう。
eoIDやパスワードを忘れてしまった場合は、「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から、再発行が可能です!
- mineoのeoIDってそもそも何なのという方
- mineoのeoIDの使い方や用途について知りたい方
- mineoのeoIDの作成方法や確認・変更方法について知りたい方
Contents
mineoのeoIDとは?
mineo(マイネオ)eoIDとは、mineoを運営する株式会社ケイ・オプティコムが提供しているサービスを利用するための専用IDです。
mineo(マイネオ)のSIMやスマホに申し込むと、eoIDが使えるようになり、マイページにアクセスして、料金プランの変更や請求金額の確認、オプションの申し込みといったことができるようになります。
また、eoIDには、マスター会員・ファミリー会員・オープン会員という3つの会員種別があり、mineo(マイネオ)に契約をすると自動的にマスター会員になります。
といっても、マスター会員になるのに、登録料はかからず、マイページからの各種手続きや、eoのコンテンツ・サービスを利用できるようになります。
eoIDのマスター会員というのが今ひとつ分からないのですが、どういうものなのでしょうか?
ズバリ、mineoの回線契約のプラン変更とか料金を確認できる会員のことです。mineoにお金を払ってる方しか、マスター会員にはなれません。
なるほど、契約者だけしかマスター会員になれないんですね。マスター会員になるために、料金がかかったりするのでしょうか?
マスター回委員になるのに登録料金はかかりませんよ。mineoの月額料金は払う必要はありますけど、マスター会員の会員費は別途発生はしないです。
なるほど、とりあえずmineoに契約したら、自動的にマスター会員になって、mineoの全サービスが利用できるようになるってことですね。
はい、その通りです。mineoに契約して、マスター会員になると、フリータンクとかパケットギフトとかパケットシェアとか、マイネ王とか、他の格安SIMにはないサービスが利用できる点も魅力です。
- mineoのeoIDとは、mineoの回線契約時に取得するIDのこと
- 新たにmineoに申し込むと自動的に取得できる
- eoIDがあると、契約後にマイページにログインができるようになり、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更をしたりすることができるようになる
mineoのeoIDの作成方法
mineoのeoIDの作成方法はとても、簡単で、mineoへの申し込みが終わると自動的に発行されます。
mineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、申し込みボタンを押すと以下の画面が現れるのですが、
上記の内、
- mineoを新規お申し込みされる方 ←こちらをクリック
- すでに弊社サービスをご利用中の方(eoIDをお持ちの方)
左側の「mineoを新規お申し込みされる方」をクリックすると、eoIDとパスワードを自動的に作成することができます。
- eoID⇒半角英数字4文字以上
- eoIDパスワード⇒6文字以上16文字以内での好きな文字列
を設定します。
いずれも、ほとんどの方が一度は忘れてしまうものです。
なので、eoID/eoIDパスワードは、スマホのメモ帳や普段利用しているメールの下書きなどに、保存しておきましょう。
また、eoID/eoIDパスワードを登録すると、その下に秘密の質問を登録する欄があります。
eoID/eoIDパスワードを忘れた場合は、この秘密の質問に答えることで、eoID/eoIDパスワードを教えてもらうことができます。
秘密の質問を忘れてしまうと、電話で問い合わせる必要が出てきてしまうので、少なくとも秘密の質問は、自分にとって分かりやすいものを設定しておくようにしましょう。
- mineoのeoIDは申込時に自動的に作成できる
- 新規申し込みの欄で、左側のお申し込み手続きへというボタンから進んで手続きをすればOK
mineoのeoIDの確認・変更方法
mineo(マイネオ)のeoID/eoパスワードの確認・変更は、マイページから行えます。
eoIDとパスワードの変更手順は、
- マイページにログイン
↓ - 「登録情報の変更 / サポート」の「お客さま情報紹介・変更(eoID等)」を選択
↓
- 「変更」を選んでeoIDやeoパスワードを変更
というステップで変更可能です。
eoID/eoパスワードの確認も上記のところで、同様に確認ができます。
普通、YahooのIDとかは変更できないのですが、mineoではパスワードだけでなくIDも変更することができます。mineo契約時に、適当にIDを付けて覚えにくいなぁということもあると思いますが、上記手順でeoIDの確認・変更が可能です。
- eoID・eoパスワードの変更は、マイページの「登録情報の変更/サポート」の「お客さま情報照会・変更(eoID等)から可能
- eoID・eoパスワードの確認も、同じ手順でできる
mineoのeoID・パスワードを忘れた場合は?
mineo(マイネオ)の初期のeoIDとeoIDパスワードを忘れた場合は、mineo登録証または、mineo契約内容通知書を確認しましょう。
mineo登録証または、mineo契約内容通知書がないという場合も安心してください。
「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から、案内に沿って必要な情報を入力するとeoIDを確認できます。
eoIDパスワードについては再設定を行うことになります。
eoIDの確認の際には契約時に登録したメールアドレスが必要なのですが、登録したメールアドレスも忘れてしまうと、「秘密の質問」の答えを入力する必要があります。
秘密の質問を忘れてしまった場合は、eoID登録の本人から、mineoサポートダイヤルまで電話をするようにしてください。
- mineoサポートダイヤル 受付時間 9:00~21:00(年中無休)
- 固定電話/携帯電話/PHSから 0120-977-384
- LaLa Call/他社IP電話から 050-7102-8890※一部他社IP電話から通話料有料
- eoIDは、「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から変更可能
- 「秘密の質問」を忘れた場合は、mineoサポートダイヤルに電話をして変更をする
eoIDの3つの会員種別
eoIDの会員種別には、「マスター会員」、「ファミリー会員」、「オープン会員」の3種類あります。
それぞれの会員種別の違いは、以下のようになります。
- マスター会員⇒eoの回線サービス(mineo、eo光など)の契約者本人
- ファミリー会員⇒マスター会員の家族
- オープン会員⇒誰でも無料で登録が可能
それぞれの会員について詳しく見ていきましょう。
マスター会員
マスター会員とは、mineo(マイネオ)またはeo回線サービスの契約者本人のことです。
mineoは申し込み時にeoIDを取得でき、eo回線サービスは契約後にeoIDを付与されます。
マスター会員でできることは、以下のようなものです。
- 回線サービスの変更
- 請求内訳の照会
- 支払方法変更/照会
- オプションサービスの申し込み
- eoメールサービスに関する各種手続き
- コンテンツサービスの請求内訳の照会
- 各種コンテンツサービスの購入
会員種別としては、マスター会員が最上位で、mineoのすべてのサービスを利用することができる会員になります。
ファミリー会員
ファミリー会員は、mineo(マイネオ)やeo光の回線サービスの家族に与えられる会員種別です。
ファミリー会員は、以下のことが可能です。
- eoメールサービスに関する各種手続き
- コンテンツサービスの請求内訳の照会
- 各種コンテンツサービスの購入
オープン会員より、上位の会員ランクではあるのですが、ちょっとめんどうなこともあり、ファミリー会員のeoIDではmineoに申し込むことができないので注意です。
mineoに申し込みをする場合は、eoIDをファミリー会員からオープン会員に変更した後に、オープン会員のeoIDで手続きを行う必要があります。
オープン会員のeoIDによる手続きは以下のようになります。
- 「eoマイページログイン画面」より、「eoID」「eoIDパスワード」を入力しログイン
- eoマイページで〔お客さま情報の照会/変更〕を押す
- 「お客さま情報の照会」画面で「会員種別」欄の「変更」を押し、手続き
会員種別変更の手続きが完了しまたら、mineo(マイネオ)の申し込みページから〔eoIDをお持ちの方〕を選択して申し込みをしましょう。
オープン会員
eoIDのオープン会員は、mineo(マイネオ)に契約をしていなくても、誰でも無料で登録が可能なものです。
オープン会員は、以下のことが可能です。
- コンテンツサービスの請求内訳の照会
- 各種コンテンツサービスの購入
オープン会員は、こちらから登録できます。
コンテンツサービスというのは、mineoを運営しているケイ・オプティコムが提供するLaLa Call等などのサービスのことです。
一番おトクなmineoの申し込み先はこちら
- mineoのeoIDには、「マスター会員」、「ファミリー会員」、「オープン会員」の3つの会員種別がある
- mineoに契約すると、自動的にマスター会員になる
mineoのeoIDの用途
mineoのeoIDの用途には、以下の6つがあります。
- マイページからの手続き
- 各種コンテンツの利用
- マイネ王の利用登録
- フリータンクの利用登録
- パケットギフトの利用登録
- パケットシェアの利用登録
それぞれの用途について、詳しく見ていきましょう。
eoIDを取得することによって、mineo(マイネオ)のすべてのサービスを利用することができるようになります!
マイページからの手続き
mineo(マイネオ)に申し込みをしてeoIDを取得すると、こちらからマイページにアクセスできるようになり、上記の欄にeoID/パスワードを入力して、各種手続きが行えるようになります。
マイページからできる手続きは以下のようになります。
- 毎月の利用料金の確認
- データ通信容量の確認
- プランの変更
- MNP転入/転出手続き
- データチャージ
ちなみに、eoID・パスワードを忘れてしまった場合でも、上記のマイページから「eoID/パスワードを忘れた方はこちら。」で変更可能です。
申込み時に登録したメールアドレスに、eoID/パスワードが送られてきます。
各種コンテンツの利用
eoIDを取得すると、以下のコンテンツが利用できるようになります。
といっても、コンテンツはほとんどが有料になっているので、下記のコンテンツを利用する際には、eoIDが必要と考えれば良いと思います。
- LaLa Call(ララコール) 【電話アプリ】
- パソコンソフト使い放題for eo 【パソコンソフト】
- あんしんデータ保存【データ管理】
- いつでも書店 for eo 【電子書籍】
- aima for eo 【ゲーム】
- 電子貸本Renta! for eo 【電子書籍】
- ShowTime for eo 【動画配信】
- デジプリ for eo 【デジタルプリント】
- ウイルスバスター【セキュリティ】
- 有害Webフィルター【フィルタリング】
- eoblog 【ブログ】
- e-denpo for eo 【電報】
- 産経NetView 【ネット新聞】
- TSUTAYA TV for eo 【動画】
- eoデータベースサービス 【ネット新聞】
フリータンクの利用登録
eoIDを取得して、eoIDとマイネ王のアカウントを連携すると、フリータンクが利用できるようになります。
フリータンクというのは、mineo(マイネオ)のコミュニティサイトであるマイネ王のユーザーが利用できるパケットのバケツのようなものです。
フリータンクからは、毎月21日以降になると、最大1GBのデータ容量をもらうことが可能です。
- 毎月21日〜月末前日、2回/月まで
- 累計OUT量が累計IN量以上の場合、残容量が1,000MB以下の方
という条件はありますが、パケットが足りなくなっても無料でチャージできるのは大変ありがたい仕組みです。
フリータンクのポイントをまとめると、以下のようになります。
フリータンクとは?
- 仕組み:余ったデータ容量を預けたり、引き出したりできる
- 利用料:無料
- 利用可能な方:eoIDとマイネ王のアカウントを連携した方
- もらえるデータ容量(IN):10MB〜1GB/月
- 預けられるデータ容量(OUT):無制限
- データ容量の有効期限:もらった月の翌月末
- 利用条件:毎月21日〜月末前日
累計OUT量が累計IN量以上の場合、残容量が1GB以下の方
なお、フリータンクは、mineo(マイネオ)に契約しただけでは利用できません。
フリータンクを利用するには、mineo(マイネオ)に契約後eoIDを取得して、eoIDをマイネ王のアカウントを連携させる必要があります。
eoIDとマイネ王のアカウントの連携方法については、のちほど詳しく解説させて頂きます。
パケットギフトの利用登録
eoIDを取得すると、パケットギフトができるようになります。
パケットギフトというのは、mineo(マイネオ)ユーザー同士で、余ったデータ容量を分け合えるサービスです。
パケットギフトはフリータンクと違ってマイネ王の登録は不要で、eoIDさえあれば利用可能です。
パケットギフトとは?
- 仕組み:mineoユーザー同士で、余ったデータ容量を分け合えるサービス
- 利用料:無料
- 利用条件:別々のeoID同士
- 送受信できるデータ容量:10MB〜9.9GB/回
- 預けられるデータ容量(OUT):無制限
- データ容量の有効期限:もらった月の翌月末
パケットギフトは、eoIDを取得すると利用可能になります。
ただ、注意点もあって、同一eoIDユーザー間では、パケットギフトが使えないということになっています。
mineo(マイネオ)では、一つのeoIDで最大5回線まで契約が可能なのですが、たとえば家族で同じeoIDを利用すると、家族間でパケットギフトが利用できなくなってしまいます。
なので、家族でも余ったパケットを送り合いたいという場合は、eoIDを別々にして、契約する方がオススメです。
なお、これまでmineo(マイネオ)では、パケットギフトは10MB単位でしかパケットを贈ることができませんでしたが、現在は、1MB単位でギフトできるように機能改善されています。
「39MB」でサンキューのような、ちょっとした御礼をゴロ合わせのパケットギフトで伝える、みたいな楽しみ方もできるようになっています。
ただし、最小のパケットギフト容量は従来通り10MBなので、3MBだけとか5MBだけ送るということはできない点には注意です。
【追記】2018/06/07
mineo(マイネオ)では、これまでは同じeoIDの回線同士でのパケットギフトを送り合うことができませんでした。
しかし、現在は、複数の回線を契約して1つのeoID使っている場合でも、パケットギフトは可能になっています。
たとえば、
・お父さん(電話番号:090-xxxx-yyy1 eoID:A)
・お母さん(電話番号:090-xxxx-yyy2 eoID:A)
・子供(電話番号:090-xxxx-yyy3 eoID:A)
といったパターンで、家族でmineo(マイネオ)を利用しているケースなどで、パケットギフトができるようになったということです。
ただし、同一回線間でのパケットギフトはできないので注意してください
なお、パケットギフトの使い方は、マイページからギフトコードというものを発行したら、あとはLINEやメールで相手のスマホに送るだけです。相手はそのコードをマイページに入力するとすぐにデータ容量がチャージできます。
パケットシェアの利用登録
eoIDを取得すると、パケットシェアも利用できるようになります。
パケットシェアというのは、mineo(マイネオ)ユーザー同士でパケットシェアメンバーを組むと、繰り越したデータ容量をシェアできるサービスです。
パケットシェアもパケットギフト同様、マイネ王の登録は不要で、eoIDさえあれば利用可能です。
パケットシェアとは?
- 仕組み:mineoユーザー同士で、繰り越したパケットを分け合うサービス
- 利用条件:別々のeoID同士
- シェアできるパケット:先月に余ったパケット
- データ容量の有効期限:繰越した月の月末まで
パケットシェアは、マイページにログイン>「ご契約サービスの変更」>「パケットシェア変更」と進み、1回線目が代表回線になっていることを確認して、2回線目の欄にパケットシェアしたい番号を入力すればOKです。
すると、1回線目と2回線目がパケットシェアメンバーとなって、繰り越したパケットを分け合うことができるようになります。
なお、mineo(マイネオ)では、パケットシェアグループに登録できる最大メンバー数が5回線→10回線に変更となりました。
mineo(マイネオ)を家族で利用する方が増えてきて、5回線よりも多く利用される方が増えてきたようです。
上記のように、マイページの「パケットシェア変更」に進むと、今まではなかった6回線目~10回線目という欄が増えており、上記の欄に、電話番号を入力すると、パケットシェアを組むことができます。
一度パケットシェアメンバーの登録をしておけば、その後は自動的に繰り越したパケットを分け合うことができるので、mineo契約後にはパケットシェアメンバーの登録をしておくのがオススメです。
マイネ王のアカウントとの連携
マイネ王のアカウントとeoIDの連携をすると、フリータンクやチップを贈ったり、受け取ったりといった機能が利用できるようになります。
mineo(マイネオ)に申し込みをして、eoIDを取得したら、こちらからマイネ王メンバー登録をして、同時にマイネ王のアカウントとeoIDを連携させましょう。
- mineoのeoIDは、マイページからの手続き、各種コンテンツの利用、マイネ王・フリータンク・パケットギフト・パケットシェアの利用登録という用途がある
- eoIDがあれば、mineoのすべてのサービスが利用できるようになる
mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法
eoIDとマイネ王アカウントの連携方法は、以下の2ステップです。
- mineoに申し込み
- マイネ王アカウントを作成・連携
それぞれについて詳しく見ていきましょう。
mineoに申し込み
まずは、mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込みをして、eoIDを取得しましょう。
eoIDは、申込画面で取得することができます。
マイネ王アカウントを作成・連携
続いて、マイネ王のアカウントを「新規メンバー登録(無料)」から作成します。
そして、マイネ王にログインすると、画面の右上に「eoID連携」ボタンが表示されます。
このボタンを押してeoID連携ページにいきましょう。
eoID連携ページが表示されたら、まずmineo月額サービスでご利用の「eoID」と「パスワード」を入力して、「ログイン」ボタンを押しましょう。
eoIDでのログインに成功すると、mineoでご契約中の電話番号が表示されます。
この中から、ログイン中のマイネ王アカウントと連携したい電話番号を一つ選択して、「選択を確定する」ボタンを押してください。
「電話番号の選択を確定する」ボタンを押した後に、上記の画面が表示されれば連携成功です。
mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携をするだけで、データ容量1GBをもらえるので、mineo契約後はぜひeoIDとマイネ王のアカウントは連携しておきましょう。
- mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法は、申し込み後にマイネ王アカウントを作成・連携する流れ
- mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携をするだけで、データ容量1GBをもらえる
mineoで複数回線を契約時はeoIDは分けるべき?
mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けるべきかどうか迷われる方が、結構いらっしゃるようなので、同一eoID、複数eoIDを作った場合についてそれぞれ比較して、どちらがオススメかを見ていきたいと思います。
結論的には、パケットギフトを家族など複数回線の間で利用したい方は、複数回線間のeoIDは別々にする必要があります。
ただ、eoIDを別々にしてしまうと、利用料金の確認が別々のeoIDになってしまうので、家族の携帯代金を一括管理したいという場合は、複数回線間のeoIDは同一にするのがオススメです。
同一eoIDの場合
複数回線契約を、すべて同一eoIDにした場合は以下のようになります。
- 適用される割引:複数回線割(月額-55円)
- 割引の申し込み:不要
- 上限回線数:5回線
- パケットギフト:複数回線の間では利用不可
- フリータンク:全員で1GB/月
- 利用料金の確認:一つのeoIDで一括管理できる
複数回線契約を、すべて同一eoIDにすると、フリータンクでもらえるパケットも1GBまでになります。
一方で、全員の利用料金を一つのeoIDで一括管理できるのがメリットです。
また、複数回線を同一eoIDで申し込むと、自動的に複数回線割が適用されて、2回線目以降の月額料金が55円割引になるのもメリットです。
複数eoIDの場合
複数回線契約を、すべて別々eoIDにした場合は以下のようになります。
- 適用される割引:家族割引(月額-55円)
- 割引の申し込み:必要
- 上限回線数:5回線
- パケットギフト:利用可能
- フリータンク:eoID一つにつき1GB/月
- 利用料金の確認:eoIDごとに表示される
一方、別々eoID間だとフリータンクで、毎月eoID一つにつき1GB/月もらえたりと、パケットをたくさん使えるという観点ではメリットがあります。
ただ、利用料金は、eoIDごとに分かれて表示されるので、家族みんなで携帯代がいくらだったかを確認するのは少々手間になります。
また、複数回線契約を、すべて別々eoIDで申し込んでも、2回線目以降に月額50円の割引は適用されるのですが、別途マイページから申し込みとご家族のグループ登録が必要です。
複数回線を契約時はeoIDは同一がオススメ
複数の回線を契約する場合、eoIDって複雑ですね。やはり家族で契約する時はeoIDは分けた方がいいのでしょうか?
家族でmineoに契約しようとしてるのですか?
そうなんです。なんかmineoって家族割引も使えるし、マイネ王で分からないこととかも聞けるし、格安SIMの中ではサポートが充実していて安心かなと思って。
そうですね。たしかに家族割引とかマイネ王とか、他の格安SIMにはないサービスですね。他にもフリータンクとかパケットシェアとか充実してますし。
そうなんです。それで、パケットギフトというのが、eoIDを分けておかないと家族間で使えないとのことだったので、結局eoIDは分けておいた方が良いのかなと思いまして。
前はパケットギフトは、同一eoIDではできなかったのですが、2018年5月31日からは、同一eoIDでも電話番号が違っていれば、パケットギフトはできるようになってますよ。
そうなんですか。じゃあ逆にeoIDを分けることによるデメリットってあるのでしょうか?
eoIDを分けることによるデメリットは、やはり 複数の回線の管理が面倒になることだと思います。やっぱりマイページにアクセスしたら、契約している全部の回線の料金とか確認したくないですか?
まぁたしかに、マイページにアクセスしたら、契約している回線の料金とかは全部一括で確認できた方が楽ですね。
そうですよね。余ったデータは翌月に繰り越せますし。繰り越したデータはパケットシェアで家族で共有できるので、eoIDを分けるメリットってほとんどないと思いますよ。
たしかに、パケットシェアがあれば、余ったデータは家族で分け合えるんですもんね。同じeoIDにして、家族の料金とかを一括で管理できる便利さの方が、大事そうですね。
- eoIDを分けると、利用料金の確認も別々になり不便
- 家族の通信費を一括管理したいという方は、eoIDは分けずに一つしておいた方がオススメ
mineoのeoIDは結局何に使うの?
mineo(マイネオ)のeoIDは、mineoのサービスを利用するために必要なものです。
eoIDがあると、mineoの契約内容を確認したり変更したりすることから、フリータンクやパケットギフト、パケットシェアといった便利なサービスを利用することまで、いろんなことができるようになります。
基礎的な使い方
mineo(マイネオ)のeoIDの基礎的な使い方は、マイページにログインする際に利用します。
マイページでは、以下のようなことができます。
- データ残容量・使用量
- データ容量節約機能
- ご利用選択番号
- 明細の照会
- 各種プラン変更
- パケットチャージ
契約後に携帯ショップで行えるような手続きが、eoIDがあるとマイページから行えるということになります。
とにかく契約後の手続きは、すべてmineoのマイページにeoIDを入力してアクセスすることになります。マイページの使い方は大手通信キャリア(MNO)のマイページとほとんど同じです。
応用的な使い方
eoIDの応用的な使い方としては、mineo(マイネオ)の独自サービスの利用というものがあります。
mineo(マイネオ)では、以下のような独自サービスが、eoIDがあると利用できるようになります。
- パケットギフト
- パケットシェア
- マイネ王のアカウントとの連携
- フリータンク
複数回線を契約する場合、同一のeoIDにするとフリータンクでもらえるパケットが減ってしまいます。
なので、利用料金の管理は面倒になってしまいますが、mineo(マイネオ)のサービスをフルに活かすなら、複数回線契約時はeoIDは別々に取得するというのもあると思います。
- mineoのeoIDはmineoのサービス全般を利用するために使う共通のID
ただし、パケットギフトだけは、異なるeoID間しか使えないので、家族で複数回線を契約する場合などは、契約時にeoIDを分ける必要がある
mineoのeoIDは18歳未満の未成年も取得可能?
mineo(マイネオ)のeoIDは、18歳未満の未成年の方は取得不可です。
eoID=mineoの契約者が取得できるIDなので、eoIDを取得するには年齢が18歳以上である必要があります。
なので、18歳未満の未成年の方が契約する場合は、親権者(お父さんまたはお母さん)のeoIDで申し込みをして、18歳未満の未成年の利用者登録をして、mineoを利用するということになります。
- mineoのeoIDは18歳未満の未成年では、取得できない
- 親権者(お父さんまたはお母さん)のeoIDで申し込みをして、18歳未満の未成年の利用者登録をして、mineoを利用する
まとめ
1 mineoのeoIDとは?
mineo(マイネオ)のeoIDとは、mineoの回線契約時に取得するIDのことです。
新たにmineoに申し込むと自動的に取得できます。
eoIDがあると、契約後にマイページにログインができるようになり、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更をしたりすることができるようになります。
2 mineoのeoIDの作成方法
mineo(マイネオ)のeoIDは申込時に自動的に作成できます。
新規申し込みの欄で、左側のお申し込み手続きへというボタンから進んで手続きをすれば、eoIDを取得することができます。
3 eoIDの確認・変更方法
eoIDやパスワードの確認・変更は、マイページの「登録情報の変更/サポート」の「お客さま情報照会・変更(eoID等)から可能です。
4 mineoのeoID・パスワードを忘れた場合は?
eoIDは、「マイページ」の「eoID・パスワードを忘れた方はこちら」から変更可能です。
もし、「秘密の質問」を忘れた場合は、mineoサポートダイヤルに電話をして変更する必要があります。
5 mineoのeoIDの3つの会員種別
mineoのeoIDには、「マスター会員」、「ファミリー会員」、「オープン会員」の3つの会員種別があります。
mineoに契約すると、自動的にマスター会員になります。
6 mineoのeoIDの用途
mineo(マイネオ)のeoIDは、マイページからの手続き、各種コンテンツの利用、マイネ王・フリータンク・パケットギフト・パケットシェアの利用登録という用途があります。
eoIDがあれば、mineo(マイネオ)のすべてのサービスが利用できるようになります。
7 mineoのeoIDとマイネ王アカウントの連携方法
mineo(マイネオ)のeoIDとマイネ王アカウントの連携方法は、申し込み後にマイネ王アカウントを作成・連携する流れです。
mineo(マイネオ)のeoIDとマイネ王アカウントの連携をするだけで、データ容量1GBをもらえます。
8 mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けるべき?
mineoで複数回線を契約する際にeoIDは分けた方が、パケットギフトが使えて便利
ただし、eoIDを分けると、利用料金の確認も別々になり不便
家族の通信費を一括管理したいという方は、eoIDは分けずに一つしておいた方がオススメ
9 mineoのeoIDは結局何に使うの?
mineo(マイネオ)のeoIDは、mineoのサービス全般を利用するために使う共通のIDです。
ただし、パケットギフトだけは、異なるeoID間しか使えないので、家族で複数回線を契約する場合などは、契約時にeoIDを分ける必要があります。
10 mineoのeoIDは18歳未満の未成年でも取得できる?
mineo(マイネオ)のeoIDは18歳未満の未成年では、取得できません。
親権者(お父さんまたはお母さん)のeoIDで申し込みをして、18歳未満の未成年の利用者登録をして、mineoを利用することになります。
mineo(マイネオ)のeoIDとは、申し込み時に取得できる会員番号のようなもので、eoIDがあると、mineo(マイネオ)のサービスがすべて利用できるようになります。
eoIDの用途は、以下のようなものがあります。
- マイページからの手続き
- 各種コンテンツの利用
- マイネ王の利用登録
- フリータンクの利用登録
- パケットギフトの利用登録
- パケットシェアの利用登録
eoIDは、マスター会員・ファミリー会員・オープン会員という3つの会員種別があり、mineo(マイネオ)に契約者は全員eoIDのマスター会員になります。
eoIDのマスター会員になると、利用料金やデータ容量をチェックしたり、プラン変更といった各種手続きができるようになります。
複数回線を契約する場合、同一IDではパケットギフトが使えないというルールがあるので、eoIDは別々に申し込むのがお得と言われることがありますが、eoIDを別にしてしまうと、利用料金の確認も別々になり不便さはあります。
なので、家族の通信費を一括管理したいという方は、eoIDは分けずに一つしておいた方がオススメです。
mineo(マイネオ)に申し込むとeoIDは無料で自動的に取得できます。
そこまで頻繁に利用することがないため、mineo(マイネオ)契約後にeoIDを結構忘れてしまう方が多いので、eoID取得後はスマホのメモ帳などに保存しておくと良いと思います!