mineo(マイネオ)は家族割引がある珍しい格安スマホ!
家族で格安SIMを持つならmineo(マイネオ)がお得!
格安SIMにして月額料金を安く抑えたいとおもっても、格安SIMで家族割引をやっている所って少ないんですよね。
家族割引がなくて格安SIMに乗り換えようか迷ってるという方も、mineo(マイネオ)なら家族割引が受けられます!
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今回は、家族割引ってそもそもなに?という所から、mineoが家族割引の概要、適用条件、申し込み方法を徹底的に説明していきますね!
Contents
そもそも家族割引ってなに?
家族割引とは、携帯電話の契約者本人だけでなく、その家族も同じ携帯電話会社に加入することで、本人もその家族も特典が受けられるお得なサービスです。
携帯電話の家族割引は、大きく分けて以下の2つがあります。
家族割引パターン①:家族間でパケットをシェア出来る
家族割引パターン②:家族で加入するとパケットが値引きになる
家族割引パターン①:家族間でパケットをシェア出来る
通常、家族間でパケットしない場合、お父さん、お母さん、お子さんそれぞれで決まったパケットを使います。
【通常のパケットの利用イメージ】
お父さん→動画視聴やテレビ電話で5GB
お母さん→LINEとウェブ検索で1GB
お子さん→アプリでゲームとウェブ検索で2GB
一方、家族間でパケットをシェアするというのは、お父さん、お母さん、お子さんの合計3人で8GBで契約するいうのをイメージしてもらえば分かりやすいとおもいます。
【パケットシェアを使った場合のパケットの利用イメージ】
お父さん、お母さん、お子さん→合計8GB
この家族割引のメリットは、個別に申し込むより家族みんなで一気に申し込んだ方が安かったり、無駄なくデータ容量を使い切れる所にあります。
無駄なくパケットが使い切れるというのは、例えばこんな状況をイメージしてみると分かります。
お父さんは、動画をたくさん見て5GBをきっちり使う月もありますが、海外出張でほとんどスマホを使わない時は1GBしか使いません。
家族間でパケットをシェアできない場合、4GBのパケットが無駄になってしまします。
でもその時、お子さんが、スマホのゲームで、無駄になったパケットを4GB分使えたとしたら、かなり得ですよね?
「パケットシェア」の場合、家族の誰でもいいから8GB分使えばいいので、月末までに誰かが帳尻を合わせてくれれば、パケットを無駄にせずに済みます。
この「家族の内の誰かがパケットを使って、月々のパケットを無駄なく使う」というのが家族間のパケットシェアの考え方です。
家族割引パターン②:家族で加入するとデータ通信量が値引きになる
もう一つの家族割引は、同じ携帯会社に家族で加入すると、単純に割引があるというものです。
お父さんだけが個別に申し込むと、
お父さん:月々8,000円
の所が、お母さんもお子さんも同じ携帯会社に申し込むと、家族3人全員が、月額料金の割引を受けられる仕組みです。
家族3人で同じ携帯会社に入った場合、
お父さん:月々8,000円 – x円
お母さん:月々4,000円 – x円
お子さん:月々3,000円 – x円
となり、家族みんなの月額料金が下がります。
申し込み自体は別々にしてもよいのですが、後で「お父さんとお母さんは夫婦」「お父さんとお子さんは親子」というように、契約している人たちの関係性を、携帯会社に登録して、割引を受ける方式になります。
家族3人でなくても、「夫婦だけ」とか「親子だけ」という形でもOKです。
mineo(マイネオ)の家族割引は「パケットシェア」「月額料金割引き」両方付いてます!
それでは、mineo(マイネオ)の家族割引はどちらの家族割引なのでしょうか?
なんと、mineo(マイネオ)の家族割引は、「パケットシェア」も「月額料金割引」も両方の特典が適用されます!
1つずつ見ていきましょう。
mineo(マイネオ)の家族割引の特長
mineo(マイネオ)の家族割引は「パケットシェア」も「月額料金割引」も両方あります。
しかもどちらもかなりお得なので、詳しく見ていきましょう。
◆mineo(マイネオ)の家族割引①:パケットシェア
mineo(マイネオ)のパケットシェアは他のシェアプランより使い勝手が格段にいいです。
通常シェアプランは、DMMモバイルのように10GB分を父、母、子で分け合う必要があります。
この場合、例えばお子さんがゲームで遊びまくって、一気にデータを消費してしまうと、お父さんが仕事で使っている時に、スマホが急に遅くなってしまった、なんてこともあり得ます。
一人の人がパケットを使いすぎちゃうと、他の方に迷惑をかけちゃうんです。
一方、mineo(マイネオ)のシェアプランは、当月余った分を翌月みんなでシェアする、というスタイルなので、自分が使える容量は、他の方と別枠に確保されています。
例えば、
お父さん:5GB
お母さん:1GB
お子さん:3GB
で合計9GB使えるとします。
お子さんが当月はあまりゲームをせず、家族全員で5GBしか使わなかったとすると、翌月は3GB分はみんなでシェアできます。
翌月は、お父さん=5GB、お母さん=1GB、お子さん=3GBのパケットはシェアされません。
個々のパケットの枠とは別に3GB分を、家族みんなで余分に使うことができるんです。
これなら、他の方が使いすぎたからといって、自分の分が使えなくなるということが起こりにくいですね。
◆mineo(マイネオ)の家族割引②:月額料金割引
mineo(マイネオ)の家族割引の適用条件はかなり幅広いです。
・契約、支払いはバラバラでもOK(誰かが取りまとめる必要なし)
・同居している必要なし
・姓が違ってもOK
です。
5回線まで家族割引の適用が可能で、mineo(マイネオ)にご家族が申し込んだ後、後述の方法で、家族であることを登録上紐付ければいいだけです。
料金プランも一部プランのみの適用ではなく、mineo(マイネオ)が提供している1GB、3GB、6GB、10GB、20GB、30GB全てのプランで家族割引が適用されます。
割引額は月々55円ですが、自分、父、母、兄弟、兄弟の子供5人で275円、年間3,300円もお得です。
家族でmineo(マイネオ)にMNPすれば、月々の料金を一気に節約することができますね!
適用条件がかなり緩くて、家族割引を受ける時のデメリットもないのがmineo(マイネオ)の家族の月額料金割引の特長です。
格安スマホ(MVNO)の家族割引の比較
各社が提供している家族割引を比較して見ても、「パケットシェア」と「月額料金割引」の両方の特典が付くのは、mineo(マイネオ)だけです。
家族割引パターン①: パケットシェア |
家族割引パターン②: 月額料金割引 |
|
DMMモバイル | 8GBプラン、10GBプランのみ パケットシェア可能 |
× |
OCNモバイルONE | 全プランパケットシェア可能 ※ただしシェアするのに1回線 当たり月々1,150円追加が必要 |
× |
BB.exite | データプランのみシェア可能 | × |
Biglobe | 6GBプラン、12GBプランのみ パケットシェア可能 |
× |
mineo(マイネオ) | 当月に余ったデータ量を 翌月家族みんなでシェアできる |
mineo(マイネオ)に加入した 家族全員、永年月々55円割引 |
mineo(マイネオ)以外のパケットシェアは、8GBを家族みんなでシェアするイメージなので、誰か一人が使い過ぎると、大変なことになります。
お父さんが仕事で使おうとネット検索をしていると、急に通信速度が遅くなって、使えなくなってしまった、ということもあり得ます。
mineo(マイネオ)のシェアプランのようにそれぞれの容量は、最低限使えた上で、先月余った分をみんなでシェアできるタイプの方が安全でかつ、容量も無駄なく使えてお得ですよね!
mineo(マイネオ)家族割引の申し込み方法
家族割引の適用条件は唯一家族証明をすることだけです。
家族割引の申し込みには、mineo(マイネオ)に家族全員が申し込み後、まずマイページにログインします。

そこで「家族割引変更」をクリック。
次に「家族割引申し込み」の家族回線1に家族の電話番号とその家族の関係を選びます。
mineo(マイネオ)に契約している誰か一人と家族であることが言えれば、家族割引を受けることが可能です。
ここでは「お父さんと家族だよ」ということを言ってあげます。
家族関係証明書類として自分の「運転免許証」や「保険証」、「パスポート」をアップロードします。

確認画面が出ますので、申し込みを押します。
以上で申し込み完了です。
申し込みが承諾された月の翌月から家族割引が適用されます。
この場合だと、お子さんとお父さん両方の月額料金から55円が割り引かれます。
簡単な手続きでデメリットも全くないので、mineo(マイネオ)のSIMが自宅に届いたら、すぐに家族割引を申し込みましょう!
18歳未満のお子さんの場合は、家族割引ではなく複数回線割を使いましょう!
家族割引を申し込む方の中には、お子さんのスマホをmineo(マイネオ)にしようとしている方も多いとおもいます。
今、父、母、子(18歳未満)の家族3人がドコモ、au、ソフトバンクを使っていて、mineoに全員でMNPしようとしている場合を考えてみましょう。
申し込みはどのようにすればいいんでしょうか?
mineo(マイネオ)を始めとした格安SIMは18歳未満が契約できません。
なので、mineoにMNPする場合は、まずはドコモ、au、ソフトバンクで名義をお父さんかお母さん一人にまとめる必要があります。
名義が一人にまとまったら、mineo(マイネオ)に番号そのままでMNPができます。
一気に3回線分のMNPが出来ないので、単純にmineo(マイネオ)への申し込みを3回分やることになります。
プランはそれぞれの回線で別プランにすることが可能で、一名義で最大5回線まで申し込むことができます。
お子さんの回線も纏めて契約した場合の家族割引ですが、mineo(マイネオ)なら、複数の回線を申し込んだ場合、複数回線割というのがあります。
割引額は家族割引と同じで、1回線当たり月々55円の割引が付きます。
一人で複数回線申し込んだ場合の割引と同じなので、家族証明も不要です。
割引の最大回線も家族割引と同じで、自分の回線含めて5回線全てに割引が付きます。
その場合、家族間で出来たパケットのシェアはできませんが、それぞれの回線で余った分は翌月に繰り越すことができます。
ちなみに未成年でも18歳、19歳であれば、親権者の同意があれば申し込みが可能です。
申し込み時の画面に、親権者同意のチェックを入れるだけで申し込めます。
【mineo(マイネオ)では契約後に名義変更が可能】
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)では、契約名義を変更することは可能ですが、実はほとんどの格安SIM(MVNO)では名義変更ができないんです。
そのため、旦那さん名義で契約していたスマホを、奥さん名義に変更をしたい場合は、
①格安SIM(MVNO)に契約する前に、大手キャリア(MNO)のショップに行って、旦那さん→奥さんに名義を変更
②格安SIM(MVNO)に奥さん名義でMNP
という2ステップを踏む必要があります。
ところが、6/1より、mineo(マイネオ)では、契約後に、契約者の名義を変更することができるようになりました。
mineo(マイネオ)にMNPをした後に契約名義が変えられるので、わざわざmineo(マイネオ)に契約前に大手キャリア(MNO)のショップに行く必要がないです。
名義変更は、mineo(マイネオ)に乗り替えたあとに、ゆっくりmineo(マイネオ)で行いましょう。
しかも、3親等内の家族間で名義変更をするので、名義変更に手数料はかかりません。
ただし、MNPの際は、
・利用中の携帯電話会社で契約している名義
・mineoに申し込む名義
は一致していないと、申し込み時の審査に落ちてしまいます。
名義を変更する場合は、mineo(マイネオ)に申し込むタイミングではなく、契約後に行うようにしましょう。
格安スマホ(MVNO)の家族割引はmineoが一番お得
ここまで見てきたように、mineo(マイネオ)の家族割引は適用条件も緩く、ご家族であれば、どこに住んでいようと家族でお得になれます。
家族割引自体を実施していない格安SIMが多いのですが、家族割引を提供しているDMMやOCN、Biglobeと比較しても、デメリットが全くないお得なプランになっています。
お子さんもしくは親御さんと一緒にmineo(マイネオ)に申し込んで、ぐぐっと月額料金を安くしてみませんか?