mineo(マイネオ)を未成年や18歳未満の子どもに与える注意点!安全安心にスマホを持たせる制限方法と注意点、フィルタリングアプリ
小学校高学年くらいになると、周りにスマホを持ち始める子どもが増えてきて、そろそろ自分の子どもにスマホを持たせようと思ってらっしゃるかもしれません。
mineo(マイネオ)は、090/080/070の通話を使わずLINEで通話をするようにすれば、月額880円(税込)から持てる格安SIMです。
スマホは過去にお父さん、お母さんが使っていたドコモ、auのスマホを子どもに使わせればスマホの本体代もかからず、本当に月額880円(税込)のみで、子どもにスマホを持たせることができます。
いきなり高額なスマホを購入するよりも、まずはmineo(マイネオ)の一番安いプランで、子どもにスマホを持たせてはいかがでしょうか。
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とはいえ、子どもにスマホを持たせると、変なサイトにアクセスして、余計なトラブルに巻き込まれるのではと心配されるのも、ごもっともです。
子どもをそんなトラブルから守るために、mineo(マイネオ)ではiフィルターというフィルタリングアプリが使えます。
iフィルターは、子どもを、出会い系サイトなどの怪しいサイトやアプリに一切アクセスできなくし、 子どもがどんなキーワードを検索しているのかもお父さんやお母さんのスマホからチェックできるアプリです。
その他、子どもがどこにいるのか位置情報も知ることができ、帰りが遅くなった子どもを常に見守ることができます。
mineo(マイネオ)は月額料金が安いだけでなく、安心安全にも配慮した子どもにオススメの格安SIM(MVNO)です。
Contents
mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与えるとどうなる?
小学校低学年くらいだと、それほど小学校低学年くらいだとそれほど外出もしないんだから、携帯電話自体要らないというご家庭が多いです。
小学校低学年くらいの子どもに携帯電話を持たせる際も、月額500円くらいの子ども向けのガラケー(キッズケータイ)を持たせておくというのが一般的です。
でも、小学校高学年くらいになってくると、段々周りの友だちがスマホを持ち出してきてくるため、子どもにスマホを持たせた方が良いと考えるご家庭が増えてきます。
mineo(マイネオ)は、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)に比べると、月額料金は1/3程度。
さらに、mineo(マイネオ)には他の格安SIM(MVNO)にないパケットシェアやパケットギフトなど、データ容量を節約できるおトクな機能も付いています。
そして、子どもがスマホを利用する時に避けたい詐欺サイトやSNSでのトラブル。
mineo(マイネオ)は、子どものスマホが変なサイトにアクセスしてトラブルに巻き込まれないようにできるフィルタリングアプリも充実しています。
mineo(マイネオ)の契約者になれるのは18歳未満ですが、もちろん親が契約者になれば、子どもにmineo(マイネオ)のスマホを持たせることができます。
mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与えた時に、月額料金やスマホ端末、サービスがどのようになるのかを詳しく見ていきたいと思います。
月額料金
mineo(マイネオ)には、ドコモのスマホが利用できるドコモプラン(Dプラン)とauのスマホが利用できるauプラン(Aプラン)の2つのプランがあります。
たとえば、ドコモプラン(Dプラン)では、mineo(マイネオ)のSIMカードをドコモで利用していたスマホに挿入して使えば、これまで払っていたドコモの高額な月額料金は不要になり、新しくスマホ本体を購入する必要もないので、月額料金はめちゃくちゃ安くなります。
そして、ドコモプラン(Dプラン)、auプラン(Aプラン)それぞれで、通話SIM(デュアルタイプ)とデータSIM(シングルタイプ)の2つのタイプが利用できます。
通話SIM(デュアルタイプ)とは090/080/070の電話番号が利用できるタイプの契約で、データSIM(シングルタイプ)は090/080/070の電話番号がなくインターネットのみが使えるタイプの契約です。
mineo(マイネオ)のそれぞれのプラン/タイプの月額料金は、以下のようになります。
■ドコモプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)
- 1GB:1,298円(税込)
- 5GB:1,518円(税込)
- 10GB:1,958円(税込)
- 20GB:2,178円(税込)
■auプラン デュアルタイプ(データ通信+090音声通話)
- 1GB:1,298円(税込)
- 5GB:1,518円(税込)
- 10GB:1,958円(税込)
- 20GB:2,178円(税込)
■ドコモプラン/auプラン シングルタイプ(データ通信のみ)
- 1GB:880円(税込)
- 5GB:1,265円(税込)
- 10GB:1,705円(税込)
- 20GB:1,925円(税込)
mineo(マイネオ)を子どもに持たせる際に、月額料金を最安値にしようと思ったら、データSIM(シングルタイプ)を利用するのも一つです。
データSIM(シングルタイプ)だと電話が使えなくて困ると思われるかもしれませんが、LINEのトークとLINEの通話で、子どもとやり取りをしているお父さん、お母さんもいらっしゃいます。
mineo(マイネオ)の月額料金は以下のようになっていて、一番安いデータSIM(シングルタイプ)の500MBプランだと、月額880円(税込)で利用することができます。
ドコモプラン(Dプラン)⇔auプラン(Aプラン)の間のプラン変更や、通話SIM(デュアルタイプ)⇔データSIM(シングルタイプ)のタイプ変更には、手数料2,160円(税込み)がかかるので、タイプやプランを選ぶ際は注意してください。
一方で、ドコモプラン(Dプラン)の中で500MBプランから1GBプランなど、料金プランを変更するのは、無料でできます。
初めて子どもにスマホをもたせる場合は、どのくらい子どもがスマホを使うのか想定するのが難しいと思うので、まずは一番安い500MBプランから始めて、データ容量が足りなくなったら1GBプランや3GBプランに上げていくというやり方もできます。
スマホ端末
mineo(マイネオ)のSIMでスマホを利用する方法は、以下の3パターンがあります。
- mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入する
- お父さん/お母さんのスマホを再利用する
- 中古のスマホを購入する
通常、子ども向けにスマホを与えるとすると、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入する方法になると思いますが、お父さん/お母さんのスマホを再利用したり、中古のスマホを購入する方法だとスマホ本体代を節約することが可能です。
スマホ本体代を一番安く抑えるなら、自宅に眠っているお父さん/お母さんの古いスマホを子どもに与える方法です。
パターン1.mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入する
スマホ本体代金を購入する方法として、一番簡単な方法は、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入することです。
スマホ本体代金の価格としては、一番高いのですが、mineo(マイネオ)が販売しているスマホなので、動作がフリーズしたり、SMS(ショートメール)が使えなくなってしまうといった不具合が起きにくいため、手間をかけたくない方にはオススメの買い方です。
mineo(マイネオ)のセット販売のスマホの機種には、以下のものがあります。
- HUAWEI nova(ドコモプラン/auプラン対応)
一括:37,800円
分割:1,575円/月×24カ月 - HUAWEI P9 lite(ドコモプランのみ対応)
一括:24,000円
分割:1,000円/月×24カ月 - ZenFone™ 3(ドコモプラン/auプラン対応)
一括:39,600円
分割:1,650円/月×24カ月 - ZenFone™ 3 Laser(ドコモプラン/auプラン対応)
一括:27,600円
分割:1,150円/月×24カ月 - ZenFone Go(ドコモプラン/auプラン対応)
一括:19,800円
分割:825円/月×24カ月 - arrows M03(ドコモプラン/auプラン対応)
一括:31,800円
分割:1,325円/月×24カ月 - HUAWEI MediaPad T2 8 Pro(ドコモプラン/auプラン対応)
一括:22,800円
分割:950円/月×24カ月 - MR04LN(ドコモプランのみ対応)
一括:25,200円
分割:1,050円/月×24カ月
子ども向けの機能があるスマホは、ZenFone3、ZenFone3Laser、ZenFoneGoです。
ZenFone3、ZenFone3Laser、ZenFoneGoには、上記のようにキッズモードや簡単モードがあり、スマホを始めて利用される方にも、分かりやすい画面を使うことができます。
パターン2.お父さん/お母さんのスマホを再利用する
一方で、スマホ本体代にお金をかけたくないという方は、お父さん、お母さんが昔に利用していたスマホを子どもに使わせて上げる方法もあります。
格安スマホ(MVNO)といっても、スマホ本体代金は2万円以上はします。
子どもの年齢が上がると新しい機種をまた欲しがることを考えると、毎回新品のスマホを買ってあげると、結構な出費になってきます。
もし、お父さん、お母さんが以前利用していた古いスマホが自宅に取ってあれば、mineo(マイネオ)のSIMカードだけを購入して、古いスマホに挿入すれば、古いスマホでインターネットなどが使えるようになります。
自宅の古いスマホを再活用するので、新たにスマホ本体代がかからず、mineo(マイネオ)の月額料金だけ払えば、子どもがスマホを利用できるようになります。
古いスマホが自宅にないという方は、今利用しているスマホを子どもに上げて、お父さん、お母さんが新しいスマホを購入するのもよいと思います。
今お父さん、お母さんが利用しているスマホを使わせて上げる方が、子どもにいきなり新しいスマホを買い与えるよりも、子どもがスマホを無くしたり壊してしまった時のリスクが抑えられます。
パターン3.中古のスマホを購入する
mineo(マイネオ)のセット販売のスマホを購入するのは高すぎるし、子どもに与えるようなスマホが家にないという方は、中古スマホを購入する方法もあります。
ムスビーという中古スマホの販売サイトでは、mineo(マイネオ)のSIMカードを挿入すれば、すぐに利用できる中古のドコモやauのスマホが販売されています。
ムスビーでは、スマホ本体の状態がSS〜Dまで分かれています。
状態がB以上のものであれば、問題があるのは外側だけで、スマホの動作は問題ないことが多いです。
私は、ムスビーで中古スマホを何個も購入していますが、iPhone6が2万円程度で購入できるなど、新品で購入する1/3〜1/4の価格で、スマホを持つことができます。
機種代を抑えたい方には、ムスビーでスマホを購入するのは、おトクな方法だと思います。
通話料金
mineo(マイネオ)にした場合、通話料金は1分=44円かかります。
10分通話をしただけで、44円x10分=440円も通話料金がかかってしまいます。
格安スマホ(MVNO)といっても、安くなるのはインターネットを利用するためにかかる月額料金で、通話料金はドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)に比べてむしろ割高です。
毎月の携帯料金を抑えるためには、090/080/070の通話SIM(デュアルタイプ)を契約した場合でも、090/080/070の電話は緊急時以外は利用せず、お父さん/お母さんや友だちとの電話はLINEでするというようにルールを作っておくとよいと思います。
【データSIM(シングルタイプ)でもLINEOutで通話可能】
データSIM(シングルタイプ)を利用すると、090/080/070の電話が使えません。
データSIM(シングルタイプ)で電話をする場合は、LINEによる通話を使うことになります。
LINEによる通話は、スマホ同士の通話はできますが、固定電話に電話をすることができません。
子どもが固定電話に電話をすることはそれほどないかもしれませんが、LINEでも、LINEOutを利用すれば、固定電話にも電話をかけることができます。
しかも通話料金は、1分=3円。
090/080/070の通話料金は1分=44円なので、LINEOutなら通話料金が1/10になります。
LINEOutを利用する上で注意したいのが、データSIM(シングルタイプ)を利用する場合は、SMS(ショートメール)を付けないといけないという点です。
SMS(ショートメール)は、月額120円かかります。
メッセージのやり取りは、LINEでするので、SMS(ショートメール)は不要と思われるかもしれません。
SMS(ショートメール)は電話番号でメッセージを送り合う機能です。
LINEOutを利用するには、SMS(ショートメール)による電話番号認証が必要なので、データSIM(シングルタイプ)でも固定電話に電話をかけたいという場合は、SMS(ショートメール)を付けておくようにしましょう。
メールアドレス
mineo(マイネオ)に契約をすると、@mineo.jpのメールアドレスをもらうことができます。
子どもとのメッセージのやり取りはLINEでするのが普通だと思いますが、LINEだと機種変更をした時などに、トーク履歴が消えてしまいます。
そこで、あとあと見返す可能性のあるメッセージには、通常のメールアドレスを利用することになります。
しかし、@mineo.jpのメールはmineo(マイネオ)を契約中はずっと利用できますが、mineo(マイネオ)を解約するとメッセージはすべて消えてしまいます。
そこで、メールアドレスとしては、Gmailを利用するのがオススメです。
Gmailならmineo(マイネオ)を解約したあとでも利用できますし、利用料も無料です。
メッセージのやり取りは、GmailとLINEを併用するのがよいと思います。
フィルタリングアプリ
mineo(マイネオ)には、フィルタリングアプリと言って、有害サイトや詐欺アプリにアクセスできないようにするオプションサービス「i-フィルター」を利用することができます。
i-フィルターは、PTAから推薦を受けているオプションサービスです。
PTAから推薦を受けているからといって、何でも信用できるものでもないですが、全国31,000校の学校に導入されていて、使っている方が多いアプリです。
i-フィルターは、月額350円と有料のサービスですが、スマホを始めて子どもに持たせるなら入れておきたいアプリです。
月額のオプションなので、一度加入しても、不要ならあとから外すこともできます。
安心フィルタリングは、mineo(マイネオ)のオンラインストアから申し込みを進めていったところのオプションから申し込むことができます。
安心フィルタリングは、mineo(マイネオ)契約後でも、あとからマイページから申し込むこともできます。
そんなmineo(マイネオ)のフィルタリングアプリのi-フィルターの特徴を見ていきたいと思います。
子どもが有害サイト/アプリへのアクセスするのを防げる
i-フィルターを利用すると、子どもに見せたくないサイトや、利用して欲しくないアプリを登録することができます。
子どもが、出会い系サイトなどで犯罪に巻き込まれたり、有料サイトにアクセスして高額請求を受けることを防ぐことができます。
i-フィルターの設定は簡単で、小学生用や中学生用というボタンを押すだけで、子どものスマホがアクセスできるサイトを制限することができます。
特徴1:子どものスマホの利用履歴を確認できる
i-フィルターは、子どもが利用したインターネットの履歴や、通話履歴を、お父さん、お母さんのスマホから確認することができます。
お子さんの検索単語ランキングで、お子さんが何を調べているのかを確認することができます。
特徴2:子どものスマホの利用時間を制限できる
スマホの利用の使いすぎは、学校の勉強にも悪影響です。
i-フィルターを使うと、お父さんやお母さんのスマホから、子どものスマホの利用時間を決めて、利用時間を制限することもできます。
特徴3:子どものいる場所が分かる
小学校高学年くらいになると、子ども一人で友だちと遠くまで出かけることもあると思います。
帰りが遅くなって心配という場合も、i-フィルターを入れておけば、子どもがどこにいるかお父さん、お母さんのスマホから簡単に確認することができます。
子どもが調べた単語や、ネットで見ていたサイトを、イチイチお子さんに言うと、子どもが、i-フィルターのアンインストール方法を自分で調べて、アプリを削除してしまう可能性もあります。
i-フィルターは簡単にはアプリを削除することはできない仕組みになっていますが、インターネットで検索してアンインストール方法を見つけることもできなくはありません。
スマホの使いすぎて学校の成績に影響がでたり、犯罪に巻き込まれてきているというのでも無い限り、スマホの使いすぎに口出しすぎるのは逆効果なので、あまり露骨に子どものスマホの利用状況を話題に出すのは控えた方がよいと思います。
とはいえ、iフィルターは、子どものスマホの使い方に異変がないかを見守るには便利な機能です。
上手く活用して、スマホが子どもに悪影響になっていないかをチェックしましょう。
【追記】フィルタリングアプリには「ジュニアパック」もある
6/1よりmineo(マイネオ)から、ジュニアパックというAndroidアプリ11種類がセットになった子ども向けのオプションが、利用できるようになりました。
ジュニアパックの中には、スマモリというフィルタリングアプリが使えます。
iフィルターのジュニアパックのスマモリはどちらも、子どものスマホの利用状況の確認、利用時間の制限、子どもの居場所の確認と、同じような機能が使えます。
オプション料金は、iフィルターは月額350円、スマモリは月額200円となっていて、iフィルターよりも安いのですが、フィルタリングアプリとしてはどちらがよいか迷われている方も多いようです。
iフィルターと、ジュニアパックのスマモリの大きな違いは、
■iフィルター→パソコンから子どものスマホを管理
■ジュニアパックのスマモリ→上記のようにアプリで、子どものスマホを管理
というもので、同じフィルタリングアプリでも、スマホのみで設定の変更や、子どものスマホのチェックができるので、スマモリの方が見やすさ・使いやすさは上だと思います。
ただし、機能としてはiフィルターの方が優れている部分もあり、「検索で使用した単語の確認」「通話履歴の確認」については、スマモリではできずiフィルターでのみできる機能となります。
なので、より細かく子どものスマホを管理したい方は「iフィルター」、パソコン操作が苦手な方は「ジュニアパック」を利用するとよいと思います。
端末保証
始めて子どもがスマホを持つ際に、加入することが多いオプションが端末保証オプションです。
端末保証オプションとは、スマホが水濡れしたり、破損したりした際に、通常よりも安い価格で、スマホを修理・交換してくれるサービスです。
mineo(マイネオ)の端末保証サービスは、
- 端末安心保証サービス:370円/月
- 持ち込み端末保証サービス:500円/月
の2つがあります。
端末安心保証は、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホでのみ使えて、かつ、mineo(マイネオ)に契約するタイミングでのみ加入可能なオプションです。
持ち込み端末保証サービスは、mineo(マイネオ)のセット販売のスマホ以外でも使え、mineo(マイネオ)に契約したあとでも加入が可能なオプションです。
子どもが初めてスマホを持つと、水濡れしてしまったり、端末を壊してしまったりしてしまうこともあると思います。
スマホの修理代金は、水濡れやディスプレイが割れてたりすると、機種を丸々買い換えるのと同じくらい費用がかかってしまうこともあります。
子どもがスマホを壊すか心配という方は、端末保証に入っておくと良いと思います。
持ち込み端末保証は、mineo(マイネオ)に契約後でも加入することができます。
そして、持ち込み端末保証に加入する際に、スマホの状態をチェックされることはありません。
決してオススメできる方法ではありませんが、、スマホが壊れかけていても、持ち込み端末保証に入ることもできなくはないです。
mineo(マイネオ)の端末保証については、以下でも詳しく解説しているので、参考にして見てください。
【参考記事】mineo(マイネオ)の端末保証オプションは必要?不要?持ち込み端末でも利用可能な補償サービスもiPhoneでは要注意!
mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもが使うとおトクな理由
格安SIM(MVNO)なんてどれも同じじゃないの?と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
でも、mineo(マイネオ)には、子どもがスマホを使うのに、他の格安SIM(MVNO)にはないおトクなサービスがあります。
以下のサービスがあるからmineo(マイネオ)にしたという方も少なくないので、詳しく解説していきたいと思います。
10分かけ放題(旧5分かけ放題)、通話定額30/60
mineo(マイネオ)は、通常、通話料金が1分=40円ですが、以下のオプションを付けると、一定時間の通話が無料になります。
なお、以下のオプションは、通話SIM(デュアルタイプ)専用のオプションで、データSIM(シングルタイプ)では利用できないので注意してください。
- 10分かけ放題(旧5分かけ放題):935円(税込)/月
- 通話定額30:924円(税込)/月
- 通話定額60:1,848円(税込)/月
10分かけ放題(旧5分かけ放題)とは、国内向けの通話であれば、スマホ、ケータイ、固定電話どこへかけても無料になるオプションです。
塾の送り迎え時など、短い通話が多いご家庭には重宝するサービスかもしれません。
ただ、子どもにかけ放題になる時間は10分間だけということをしっかり伝えておかないと、長電話をしてしまい、高額な通話料を請求されてしまう可能性もあるので注意です。
また、通話定額30、通話定額60は、それぞれ1ヶ月に30分間、60分間の通話が無料になるオプションです。
回数制限はないですが、1ヶ月の合計の通話時間が30分もしくは60分を超えると、1分=44円の通話料金が発生します。
通話の頻度は少ないけど、時々長電話をするという方には、通話定額30/60を付けるとよいと思います。
LINEの通話は、インターネット回線を使っているため、通話品質があまりよくないという声もあります。
mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)や、通話定額30/60は、ドコモやauの電話回線を使っての電話であるため、LINEの通話よりも通話の品質はクリアです。
電話は使いたいけど、上限なく通話料金が取られるのは心配という方は、10分かけ放題(旧5分かけ放題)や、通話定額30/60を付けるのも一つだと思います。
mineo(マイネオ)の10分かけ放題(旧5分かけ放題)や通話定額30/60については、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】mineo(マイネオ)の10分かけ放題オプションってどうなの?通話料がどのくらい安くなるかや通話定額30/60との違いを解説!
パケットギフト
mineo(マイネオ)ではパケットギフトといって、mineoユーザーからmineoユーザーに、余ったギフトを分け与えることできます。
たとえば、
お父さん:使ったデータ容量2GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り1GB
子ども:使ったデータ容量3GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り0GB
という場合に、お父さんの余ったデータデータ通信容量を、子どもに分け与えることができます。
子どもがスマホを使い始めてすぐは、どのくらいデータ通信容量を使うのか分からないことが多いと思います。
かといって、データ通信容量が足りなくなって、ネットが使えなくなるのも困ります。
家族同士でmineo(マイネオ)を利用していれば、パケットギフトを利用して、データ通信容量を分け合えるので、データ通信容量が足りなくなった子どもを助けて上げることができます。
mineo(マイネオ)のパケットギフトについては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】マイネオ(mineo)のパケットギフトなら友達や彼氏彼女とでもパケットシェア!
パケットシェア
家族でmineo(マイネオ)を利用して、データ通信容量を節約する方法に、パケットシェアというものもあります。
パケットギフトと似ていますが、パケットシェアは一度登録しておくと、余ったパケットを自動的に家族にシェアしてくれます。
たとえば、家族で6月分のデータ通信容量として以下だけ利用したとします。
お父さん:使ったデータ容量2GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り1GB
お母さん:使ったデータ容量2GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り1GB
子ども:使ったデータ容量3GB/利用できるデータ容量3GB・・・余り0GB
すると、6月は家族全員で2GB分データ通信容量が余ったことになります。
お父さん、お母さん、子どもをパケットシェアメンバーに登録しておくと、6月に余った2GBを、7月に家族全員で使うことができます。
お父さん:利用できるデータ容量3GB
お母さん:利用できるデータ容量3GB
子ども:利用できるデータ容量3GB
↑↑上記とは別に、お父さん、お母さん、子どもで利用できるデータ容量2GB
mineo(マイネオ)のパケットシェアは、パケットギフトと違い、同じeoID内でも利用することができます。
mineo(マイネオ)に契約をしたら、お父さんかお母さんが、マイページ>契約サービスの変更>パケットシェア変更と進み、パケットシェアをしたい家族の電話番号を入力すると、家族同士をパケットシェアメンバーに登録することができます。
mineo(マイネオ)のパケットシェアついては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】mineo(マイネオ)は家族でパケットシェアが可能!
家族割引、複数回線割
mineo(マイネオ)で複数の回線を契約をすると、家族割引もしくは複数回線割という割引が受けられます。
家族割引、複数回線割はどちらも、複数の回線を契約すると、月額料金が50円割引になります。
家族割引はeoIDが別々の場合に適用され、複数回線割はeoIDが同じ場合に適用されます。
家族割引は自動では適用されず契約後にマイページから申し込みが必要です。
一方、複数回線割は、特別な手続きは不要で自動的に割引が適用されます。
複数回線割と、家族割引は併用することはできず、以下のようにどちらか一方の割引をうけることになります。
<お父さんのeoIDのグループ>
・お父さん→「A」というeoID・・・Aグループの複数回線割(55円/月割引)
・息子さん→「A」というeoID・・・Aグループの複数回線割(55円/月割引)
<お母さんのeoIDのグループ>
・お母さん→「B」というeoID・・・Bグループの複数回線割(55円/月割引)
・娘さん→「B」というeoID・・・Bグループの複数回線割(55円/月割引)
紹介キャンペーン
mineo(マイネオ)では紹介キャンペーンといって、既にmineo(マイネオ)を契約しているユーザーから紹介を受けると、紹介した側と紹介された側に、Amazonギフト券が貰えるキャンペーンが使えます。
お父さんもしくは、お母さんがすでにmineo(マイネオ)に契約している場合、こちらのページから子どもの分の申し込みをすると、Amazonギフト券がもらえます。
すでにmineo(マイネオ)の契約者でないと、紹介キャンペーンは利用できませんが、2回線目以降、mineo(マイネオ)を契約する場合は、紹介キャンペーンを利用するとおトクです。
mineo(マイネオ)の紹介キャンペーンについては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】mineo(マイネオ)を家族・友人に紹介で、Amazonギフト券1,000円分をプレゼント!
マルチキャリアなので対応機種が多い
mineo(マイネオ)は、マルチキャリアといって、ドコモのスマホでも、auのスマホでも、mineo(マイネオ)で利用することができます。
そのため、過去にお父さんやお母さんが利用したスマホがドコモのスマホであっても、auのスマホであっても、mineo(マイネオ)で再利用することができます。
ドコモのスマホもauのスマホも利用できるため、mineo(マイネオ)は、他の格安SIM(MVNO)よりも対応機種が多いということになります。
家に余っている古いスマホを子どもに与えれば、スマホの本体代の節約になります。
子どもの携帯代を節約したい方に、マルチキャリアは重宝されています。
mineo(マイネオ)のマルチキャリア(au+ドコモプラン)ついては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】mineo(マイネオ)のマルチキャリア(au+ドコモプラン)が便利な理由
eo光を利用するとLalaCallが無料で使える
mineo(マイネオ)を運営しているケイ・オプティコムという会社は、固定の光回線のeo光というサービスを販売しています。
eo光は近畿地方でシェアNo1の固定の光回線で、近畿にお住まいの方はすでに利用されている方もいらっしゃるかもしれません。
eo光の契約者の方は、LalaCallという050から始まるIP電話が月額料金無料で利用できるようになります。
LalaCallは固定電話向けの通話料が1分=20円と、通常の090/080/070から始まる電話に比べて通話料が半額です。
また、LalaCall同士であれば、通話料が無料になります。
mineo(マイネオ)のeo光ついては、以下でも詳しく解説しているので参考にしてみてください。
【参考記事】mineo(マイネオ)はIP通話アプリLaLa Call(ララコール)で通話料無料!
上記のようにmineo(マイネオ)は、家族みんなで利用すると、おトクになるサービスが結構たくさんあります。
子どものスマホをmineo(マイネオ)にしようとされている方は、お父さん、お母さんもmineo(マイネオ)にして、月額料金、データ通信容量を少しでも節約できるといいですね。
mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与える注意点
mineo(マイネオ)のスマホやSIMを子どもに持たせる際に、知っておかないとそもそも契約できなかったり、契約後に困ったりするポイントがあるので見ていきたいと思います。
契約者は18歳以上から
そもそもmineo(マイネオ)は年齢が18歳以上でないと、契約者になることができません。
なので、子どもがmineo(マイネオ)のオンラインストアにアクセスして、申し込んでも、そもそも18歳以下の方だと、自分の生年月日を選ぶことができません。
mineo(マイネオ)のSIMやスマホを子どもに持たせるには、お父さん、お母さんが契約者になって上げる必要があります。
そして、お父さん、お母さんが契約者になって、mineo(マイネオ)に契約をして、契約したmineo(マイネオ)のSIMやスマホを子どもに渡せば大丈夫です。
子どもが利用する場合は、利用者登録が必要
mineo(マイネオ)の申し込み画面を進めていくと、契約者と利用者が違う場合にチェックを入れる項目が出てきてここにチェックを入れると、以下のようにご利用者登録を入力する欄が現れます。
子どもがmineo(マイネオ)のSIMやスマホを入れる場合は、ご利用者登録の欄に、子どもの情報を登録します。
未成年の子どものスマホを契約する場合は、ルール的には、上記に子どもの氏名や性別、生年月日などを入力していくのですが、面倒な場合は、ご利用者さまの部分を本人としても特に問題はありません。
お父さんが2回線契約して、子どもに1回線を使わせても何も問題は起こらないからです。
ちなみに、利用者登録は、契約後にmineo(マイネオ)のマイページから、利用者登録情報照会変更>ご利用者情報を変更するというところで変更が可能です。
使っているスマホを利用することもあるので、当然といえば当然です。
建前上、利用者登録は必要となっていますが、利用者登録をした人と別の人がmineo(マイネオ)のSIMやスマホを利用したからといって、何も問題は起こりません。
【18歳〜19歳の未成年は親権者同意が必要】
20歳未満の未成年の方でも、18歳、19歳の方であれば、mineo(マイネオ)の契約者になることはできます。
18歳、19歳の未成年の方の場合は、mineo(マイネオ)のオンラインストアの申し込みページで生年月日を選択すると、親権者の同意にチェックを入れる必要があります。
建前上はお父さん、お母さんにチェックを入れてもらうことになっているので、パソコンやスマホをお父さん、お母さんのところに持っていって、チェックボタンを押してもらいましょう。
ただ、この親権者同意のところも、18歳、19歳の未成年の方自身がチェックを入れたからといって、何かペナルティがあるわけではありません。
契約後の名義変更は不可
これまでmineo(マイネオ)では、契約後に、名義を変更することが出来ませんでした。
他の格安SIM(MVNO)でも、一度契約すると、契約した名義を使い続けることになっているところが多いです。
しかし、6/1より、mineo(マイネオ)では契約後に名義変更が可能になりました。
名義変更が可能になったため、
- 契約時:お父さん名義で子どものスマホを契約
- 契約後:子どもが18歳以上になったので、スマホの契約名義を子ども名義に変更
といったように、mineo(マイネオ)に契約したあとでも、名義が変えられます。
お子さんが18歳以上になり、子ども自身が契約者になって、子ども自身で支払いもするといった場合に、名義を変更ができるので便利です。
なお、名義変更は3親等以内の家族間なら無料でできます。
ただし、機種の割賦払いをしている間は、名義変更はできないので注意してください。
意外に思われるかもしれませんが、mineo(マイネオ)に契約後に契約者の名義を変更することはできません。
契約時にお父さんの名前で契約して、子どもが18歳を迎えたから、契約者を子どもに変更することはできないんです。
mineo(マイネオ)を契約する際によくある間違いが、ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリア(MNO)からmineo(マイネオ)にMNPで乗り換える際に、
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の名義:お父さん
mineo(マイネオ)の名義:お母さん
と、MNP前後で名義を変えて申し込んでしまうケースです。
上記のようにMNP前後で名義を変えると、mineo(マイネオ)の審査に落ちてしまいます。
では、MNP前後で名義を変更したい場合はどうするかというと、
ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリア(MNO)の名義:お父さん→お母さんmineo(マイネオ)の名義:お母さん
というように、MNP前に名義を変更してから、mineo(マイネオ)に新しい名義でMNPをする必要があります。
少し面倒ですが、mineo(マイネオ)で契約した名義は、結婚をして名字が変わったなど特殊な例を除いては名義変更ができないことになっているので、注意してください。
同じeoIDで申し込むとパケットギフトは利用不可
mineo(マイネオ)に契約をすると、契約者一人に対して、一つeoIDが付与されます。
お父さんがmineo(マイネオ)に契約して、AというeoIDが付与されたとします。
続いて、子どものスマホを契約する場合は、お父さんの名義で契約することになるので、通常は、もう一度AというeoIDで契約をすることになります。
子ども分のSIMの契約をする場合は、右側のすでにeoIDをお持ちの方というボタンから申し込みを行うため、お父さんと子どものeo IDは同じになります。
すると、
お父さん→「A」というeoID
子ども→「A」というeoID
ということになります。
ですが、パケットギフトは、同じeoIDの間では使えないという決まりがあるので、お父さんと子どもの間でパケットギフトを利用する場合は、eoIDを分ける必要があります。
そこで、以下のようにお父さんのeoIDグループ、お母さんのeoIDグループという具合に、eoIDを分けると、お父さんのeoIDグループ⇔お母さんのeoIDグループの間でパケットギフトが可能になります。
<お父さんのeoIDのグループ>
・お父さん→「A」というeoID
・息子さん→「A」というeoID
<お母さんのeoIDのグループ>
・お母さん→「B」というeoID
・娘さん→「B」というeoID
上記のように、息子さんはお父さんの名義で契約、娘さんはお母さんの名義で契約するようにすると、お父さんグループとお母さんグループの間でパケットギフトが可能になります。
お父さんから息子さんや、お母さんから娘さんにはパケットギフトができませんが、お父さんから娘さん、お母さんからお父さんにはパケットギフトができるわけです。
同じ名義で契約可能な回線数は5回線まで
mineo(マイネオ)で同じ名義で契約が可能な回線数には上限があり、一人につき契約可能な回線数は5回線までです。
たとえば、お父さんの名義でmineo(マイネオ)を5回線契約して、もう1回線を契約する場合は、
お父さん→5回線
お母さん→1回線
というように、名義を分ける必要があります。
なお、同じ住所に住む家族が契約可能な回線数は10回線までとなっています。
たとえば、お父さん、お母さん、おじいちゃんが同じ家に住んでいる場合、
お父さん→5回線
お母さん→4回線
おじいちゃん→1回線
が、同じ住所で契約できる上限の回線数ということになります。
10回線も必要という家族はあまりいらっしゃらないかもしれませんが、回線数の上限には注意してください。
支払いはクレジットカードが必須
mineo(マイネオ)の申し込みにはクレジットカードが必要です。
クレジットカードを利用する際に注意したいのは、契約者と同じ氏名が書いてあるクレジットカードで申し込みをする必要があるという点です。
契約者:子ども
クレジットカードの名義:お父さん
というように、契約者名とクレジットカードの名義が異なると、mineo(マイネオ)に契約することができません。
18歳未満の方はクレジットカードが持てないので、契約名義、クレジットカード名義はどちらもお父さん、もしくは、お母さんになります。
一方18歳、19歳の大学生の方などは、学生用のクレジットカードを持つことができます。
18歳、19歳の未成年の方でなんらかの理由でクレジットカードを持てないという方は、家族カードを利用するのも手です。
家族カードは、お父さん、お母さんがクレジットカードを持っていれば、無料で発行することができます。
たとえばお父さんがクレジットカードを持っていて、18歳、19歳の未成年に家族カードを発行する場合、
クレジットカードの名義:18歳、19歳の未成年の方
支払い:お父さんの銀行口座
と、18歳、19歳の未成年の方の名義の家族カードを持つことができます。
家族カードを利用すると、
mineo(マイネオ)の契約者:18歳、19歳の未成年の方
クレジットカードの名義:18歳、19歳の未成年の方
支払い:お父さんの銀行口座
という形で、クレジットカードを持っていない方でも、契約者になることができます。
複数の回線を申し込む方法
子ども向けにmineo(マイネオ)を申し込む際、お父さん、お母さん分の回線も一緒に申し込もうという方もいらっしゃると思います。
もしくは、子どもが二人いて、二回線分mineo(マイネオ)を契約することもあると思います。
mineo(マイネオ)をオンラインストアから申し込む場合、一度の申し込みで二回線を一気に申し込むことはできません。
なので、複数の回線を申し込みをする際は、mineo(マイネオ)のオンラインストアから一回線ずつ申し込みをしていくしかありません。
mineo(マイネオ)のオンラインストアから一回線申し込みをしたら、同じ手順で二回線目を申し込むという具合です。
18歳未満の子どもはmineo(マイネオ)の契約者になれず、お父さん、お母さんが契約者になります。
子どもを利用者登録することによって何か割引が受けられるわけではなく、
お父さん→お父さん名義で二回線契約
お母さん→お母さん名義で二回線契約
と契約する場合も、
お父さん→お父さん名義で二回線契約、うち一回線は息子さんが利用者
お母さん→お母さん名義で二回線契約、うち一回線は娘さんが利用者
と契約する場合も、支払う月額料金や受けられるサービスは同じです。
子ども用にmineo(マイネオ)のSIMやスマホを契約する倍でも、特別な手続きは不要で、複数の回線をmineo(マイネオ)で申し込むのと同じと考えて頂ければ大丈夫です。
子どもがスマホを持つ学年は小学5年生から
小学5年生の子どもがいるんですけど、今度スマホを買ってあげようと思うんです。
周りにスマホを持っている友だちが多いみたいで。
ただ、まだ小学生なので、スマホを持たせるにはちょっと早いかなとも思ってて、ちょっと迷い中です。
たしかに、小学5年生というと、周りにちらほらスマホを持ち始めるお子さんが出てくる年頃ですね。
小学校低学年くらいだと、読めない漢字が出てきて分からずクリックして、変なサイトに行ってしまう危険性があるけど、高学年になってきたら大丈夫というお母さんもいらっしゃいます。
多分それで、なんとなく子どもの周りの友だちもスマホを持ち始めたんだと思います。
ただ、ずっとスマホばかり使って学校の勉強に支障がでても困るなという不安もあります。
たしかに、スマホを沢山使いすぎて、学力が低下してしまったという話もありますが、逆にスタディサプリというスマホ用の学習教材を使って、勉強が捗ったというお子さんもいます。
お母さん、お父さんがお子さんのスマホの使い方を見て上げて、使いすぎてないか、変なサイトにアクセスしてしまってないかなどチェックをして上げるのも大事ですね。
そうですね。
LINEのグループ内でイジメを受けたり、架空請求などのトラブルも心配なので、スマホを使う場合は、ちゃんと子どもがスマホをどんな使い方をしてるのかとかを見ておいて上げないといけないですね。
巷のニュースではスマホを使うと悪い面ばかりがクローズアップされがちですが、よい面もあります。
スマホを早めに持たせて上げたところお子さんがプログラミングに興味を持って、アプリ作りに興味を持ったケースもあります。
2020年には小学校からプログラミングが必修になるので、スマホを持たせて、早めにITに慣れさせるというメリットはあります。
MMD研究所の調査によると、スマホを持ち始めるお子さんは、小学5年生以上から徐々に増え始めます。
スマホを初めて持つ年齢は中学1年生からというのが一番多く、お子さんを持つご家庭の内、約半数のご家庭が、中学1年生からお子さんにスマホを持たせるとのことです。
お子さんにスマホを持たせる理由は様々で、
- 周りの友だちがスマホを持つようになってきたから
- 勉強に使える機能があるため
- 学校の友だちに仲間はずれにされないように
- 子どもが外出しても居場所が分かるため
といった意見があります。
スマホを持つとLINEいじめがあったり、ゲームばかりして勉強する時間が減るなどネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、逆にスマホを子どもに持たせた方が、子どもの居場所を常に確認できるなどメリットを感じる方もいらっしゃるようです。
【子どもに安全安心にスマホを持たせるファミリー共有機能】
小学校高学年くらいになると、一人で外に遊びに行ってもそれほど心配はないという親御さんも多いかもしれません。
ただ、最近は物騒な事件も多いのでお子さんがどこにいるか、常に把握しておくのは親としての義務と考えるお父さん、お母さんもいらっしゃいます。
そんな時に、便利なのがiPhoneのファミリー共有という機能。
親とお子さんどちらもiPhoneを利用している場合しか使えませんが、ファミリー共有という機能を使うと、上記のように家族の位置情報をiPhone上でひと目で把握することができます。
お子さんが帰ってこなくて心配という場合でも、お子さんに連絡をしなくても、常にお子さんの居場所が分かるので安心です。
まとめ
1 mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与えるとどうなる?
mineo(マイネオ)は18歳未満の子どもに与えると、月額料金は最低880円(税込)です。
月額料金を一番安く抑えるには、お父さんやお母さんが過去に利用していた古いスマホを、子どものスマホとして再活用する方法です。
mineo(マイネオ)はマルチキャリアといって、ドコモのスマホでも、auのスマホでも、mineo(マイネオ)のSIMを挿せば、利用することができます。
2 mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもが使うとおトクな理由
18歳未満の子どもがmineo(マイネオ)を利用し、お父さんもお母さんもmineo(マイネオ)を使うと、パケットギフトやパケットシェアといったデータ通信容量の節約ができたり、家族割引や複数回線割といった月額料金の割引を受けることができます。
3 mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与える注意点
mineo(マイネオ)を18歳未満の子どもに与える際、契約者はお父さん、お母さんになります。
18歳未満の子どもは未成年にはなれないので注意してください。
また、同じeoID内で、パケットギフトは利用できません。
パケットギフトを利用する際は、息子さんはお父さんのeoID、娘さんはお母さんのeoIDというように、eoIDを分けて申し込むとよいと思います。
4 子どもがスマホを持つ学年は小学5年生から
子どもがスマホを持ち出す学年は、小学5年生から段々増えてきます。
スマホを利用すると、学校の勉強の妨げになるという意見がある一方で、勉強用のスマホアプリがあって、勉強に役立つという声もあります。
iPhoneなら無料で子どもの位置情報が分かる機能があり、子どもを安心して見守ることができます。
子どもが小学校高学年くらいになると、周りにスマホを使う友だちが増えてきて、そろそろ子どもにスマホを持たせた方がよいかもしれないと思われるかもしれません。
mineo(マイネオ)は、お父さんお母さんが過去に利用していた古いスマホを子どもに使わせるようにすれば、月額料金は最低880円(税込)から利用できます。
そして、パケットギフトやパケットシェア、家族割など子どもと一緒に利用するとおトクなサービスがあるのも、mineo(マイネオ)が子どもに人気な理由です。
また、mineo(マイネオ)は格安SIM(MVNO)にしては珍しく、i-フィルターというフィルタリングアプリが利用できます。
有害サイトや詐欺アプリを使って子どもがトラブルに巻き込まれないように、子どものスマホを見守ることができます。
mineo(マイネオ)には、子どもがスマホを利用するのにおトクで便利なサービスがたくさんあるので、お子さんのスマホデビューにはオススメの格安SIM(MVNO)です。